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音楽で拡がる輪

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2014年1月 4日 (土)

Everything I Love / Lars Jansson Trio Ove Ingemarsson

Everything_love


本当に時はあっという間に過ぎ去る。
ふと、自分だけ取り残されてしまったような気がすることがあるのですけど…。

ラーシュ・ヤンソンとオーヴェ・イングマールソンのアルバムでの共演は2002年のNew Blues/Ove Ingemarsson Quartet以来?
若い2人とのトリオとなって、一段と躍動感とポジティブな感覚が増幅した気がするヤンソンと熟成したイングマールソンの満を持しての演奏。
コールポーターのEverything I Loveがタイトルとなっていますが、11曲中7曲がヤンソン、2曲がイングマールソン。

オープナー It Worked は、美しいヤンソンのピアノから。ほっとしてしまうのはなぜだろう。。
サックスが加わって暖かな空気が、トリオの一体感も素晴らしくやがてホットな空気に。
タイトル曲Everything I love。暖かで歌心たっぷり、その上、スリリングに疾走。
夢見るようなチェレスタの響きからはじまる Hilda Playes。笑顔が溢れるような優しい曲、柔らかな演奏。叙情豊かなベースソロ。
イングマールソンの曲The Little Waltz。日だまりのような暖かさと美しさ。
ドラムのプッシュが気持ちよいアップテンポなSlow September 。
叙情たっぷりで穏やかなもう一つのイングマールソンの曲Ohana。サックスもピアノもとても綺麗な音色。
このアルバム一番の熱い演奏となるYou and the night and the music 。一転、静かに何処かさまような感じのDad up in a tree。
New roomは、何時だってNew room。(笑)
うーん、ざわざわして来るから不思議、アップテンポのThe Ant 。
そして、終演は、わたしにとってお年玉のようです。。
名曲、Giving Receiving。わき上がる様々な想い。走馬灯のように巡る様々の情景。
四人の心が重なって、一つとなって、心の温度が上がります…。

まさに、「Everything I Love」といったアルバムです。
しなやかでエキサイティングな一枚。
新春にぴったりの愛が溢れたアルバムでした♪


1. It Worked (Jansson)
2. Everything I love (Cole Porter)
3. Hilda Playes (Jansson)
4. The Little Waltz (Ingemarsson)
5. Slow September (Jansson)
6. Ohana (Ingemarsson)
7. You and the night and the music (Arthur Schwartz)
8. Dad up in a tree (Jansson)
9. New room (Jansson)
10. The Ant (Jansson)
11. Giving Receiving (Jansson)

Ove Ingemarsson (ts)
Lars Jansson (p, celesta)
Thomas Fonnesbæk(b)
Paul Svanberg (ds)

新譜のジャケットを観たときに??って、思ったのはわたしだけではないとおもいます。
ラーシュヤンソンのジャケットは閣下の大嫌いなMimmo Paladinoの不思議な絵のことが多く、そのイメージが強いから。子どもの絵みたいだな、って、思っていたら、、案の定Cover Art Hilda Svanberg!
そうです。新生ラーシュヤンソントリオの一枚目What's Newに入っていたHilda Smilesのお孫さんのHildaちゃんの作品ですね。

やあ、歳をとるわけだよね!
我が家はお仕事はじめ。。寝正月もおしまいっ。(^^)
んじゃ、退散♪


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JAZZ(Far North )」カテゴリの記事

コメント

すずっくさん、ラーシュはさすがと思わせる演奏。
このジャケットはやはり子供の絵だったわけですね。
私は気に入ってます。色遣いがきれい。
カーステン・ダハールもお子さんの絵をジャケに使ってますね。
微笑ましいことです。ラーシュのライブ、行くならお供します(笑)

マダムさま、、

こののびのびした開放感あふれる絵は、演奏にもあってますよね。
何よりタイトルに二重、三重に意味が重なっていて、、いいなとおもいました。
閣下が嫌いなのは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミンモ・パラディーノ
このお方です。人の内面を表した毒っけいいとおもうのですけどね。(笑)
閣下は、ご自身が毒っけありすぎますからね♪

>カーステン・ダハールもお子さんの絵をジャケに使ってますね。

そうなのですよね。ソロアルバムとてもいいとおもいました。
心の病気だったんですね。
昔、「彼の演奏ってアルバムごとにずいぶん違うね」って、みんなでいってたのを思い出しました。平穏な日々を過ごされることを祈ってます。

来日ライブ。。すっごく、、行きたいです。。。。
でも、わたし的には、、ショーターと近すぎるんだな。。どうなるかな。。。

Suzuckシスター、こんにちはmonakaです。
ふだんと違うちょっと気を張ったお正月が過ぎて、普通の生活が戻ってきました。
そんな時にとてもホッとするアルバムで、でも新鮮なところもきちんとしていて今年も頑張ろうという気になりますね。
やさしい気持ちはずっと変わりませんね、ということでことしもよろしく。
この人のライヴはどうかな、予定の立たない年になりそうでライヴの予定も垂れられません。
とりあえずアヴィシャイは名古屋の姫とご一緒できそうです。
TBさせてもらいます。

ブラザー最中さま、、

最中さまの食生活は、、我々が観ていると常に「気張って」ますよ!
美味しそうなお食事ばかりです。

新トリオになったとき、以前のトリオのこともあって、、
ブツブツいいましたが、、あのリセットって正解だったのですね。
若い人から発せられるエネルギー、って、ことだけでは済まないアルバムになってますね。


>とりあえずアヴィシャイは名古屋の姫とご一緒できそうです。

わたくしの秘密の手帳は、来日予定が沢山記されてます。。
コーエンだって行きたいけど、イエロージャケッツのボブ・ミンツァーも聴きたいです。。
ロイハバンドはあきらめました。。
できれば、、月ごとに、、地元で一回、上京で一回くらいのペースでライブにいけるといいな。。
絶対、、無理だろうけど、、とりあえず、状況は把握せねば。。と、奮闘しております。。

遅くなりましたが明けましておめでとうございます♪

年末年始から豪雪で除雪が続いておりました。。。言い訳

とても良いアルバムがまた出ましたね!私は年末に聴いたため急遽2013年のトップテンを選ぶなら、上位にランキングですw

こちらでは、学生のジャズ研が活発なのですが、このアルバムを既にライブ会場上で自分たちなりに演奏するレベルの高いグループがいて新年早々驚いてました!

論文と同じでどんどん書き換えられちゃいますねww

Bossoートラヤマさま、、

今年もよろしくお願いいたします。
今年は新潟市内は雪のない日々が続いてます。
これからかな?と、ちょっと、ビビっております。

わたしも、12月の初めには決めてしまっていたので、、
中盤以降にでたアルバムは、、来年になってしまいます。
でも、きっと、、このアルバム、年末になると、、微妙な立場になるんだろうな、、。

>論文と同じでどんどん書き換えられちゃいますねww

あ、これは大うけ♪
もうすぐ、姫が里帰りライブですね。
よかったね。

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