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音楽で拡がる輪

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2013年4月 9日 (火)

The Second Apple / Nico Catacchio Three


卯の花月になりました。
旅立ちの季節で悲喜こもごもな感情が流れる季節です。
雪国では本格的に春の訪れを感じることができる時期なので華やかな雰囲気のヴォーカル作品を。。なんて、思っていたのですが、、新譜ちゃんと聴いてないので、仕入れたままブログにアップされて無かったものから。。

ええとね、ロマーノ&ベニータって、Nico Morelliのライブ盤はどうなっちゃんだろう。。
白地にぼんやり顔の浮かぶNico Morelliにはロマーノ。葦の湖面が爽やかなネグロとのデュオはColours。。イタリアのミュージシャンだけあって、熱さと哀愁が同居。お国柄、、好きなミュージシャンとの共演が多いのだけど、、最近、新譜がでないよなぁ、って、思っておりましたら、浮かんだ林檎が「2個」。曲、アレンジ全てNico Catacchio。

オープナーはタイトル曲で、まるでジャズバイオリンのようにアルコで哀愁のメロディを。ピアノにバトンタッチしてからも、これでもかと続く哀愁の波状攻撃。一瞬の静寂とともにピチカートで奏でるイタリアン叙情。ベースとピアノは裏と表で進んで行きます。と、次第に燃え上がる三人。陰りのあるEsianは二人の歩みを合わせて。ベースはなかなかの歌心。
ロマンチックで哀愁タップリのRevolviningは異国情緒に誘われる。
ドラムのパーカッショナブルなアプローチをはじめ、どことなく漂うエレガントな欧州の香り Panico。マレットを使って少し雰囲気に変化を与えたPer Alalの静かで落ち着いた空間。ダークな雰囲気でアルコを効果的に入れたQui。Nico Catacchioのアルコは比較的高い音域で自在にならすので、ベースのアルコのイメージよりバイオリンの哀愁。セット(笑)ピチカートのソロは歌ですねぇ。
終演Respiriもドラマーが入れるリンと言う金属音がスペイシーな空間の響く。訥々と進む三人の歩み。繊細で陰影ある流れで、水のようなクリアな美しさと何処かもの悲しい響きをたたえ幕を閉じます。。

とっても疲れた身体に程よくビタミン。
そんな感じでからだにしみ込んでいきますわ。。。。


1. The Second Apple
2. Esian
3. Revolvining
4. Panico
5. Per Alal
6. Qui
7. Respiri

Nico Morelli (p)
Nico Catacchio (b)
Michele Salgarello (ds)


って、もうすぐ、フレッドハーシュが来日。。
どう?皆さんはライブにいけそうですか?
行きたいよぉ。(微笑)
そんなこんなんで、、次は、Seven / Dino & Franco Piana Septetって、思ってましたが、、
もしも、時間ができたら、先にハーシュのソロアルバムをとりあげたいです。。。。。

んじゃ、退散♪

Second_apple


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コメント

Suzuckさま、ご無沙汰です。
私もリンゴジャケが気になって入手しています。
このアルバムなかなか良いですよね。
ドラムが少しうるさい曲もありますが、お気に入りの一枚です。

baikinnmannさま、、

>Suzuckさま、ご無沙汰です。

はい。こちらこそ、、大変、、ご無沙汰申し上げてました。
読んでくださって、、ありがとうございます。

>私もリンゴジャケが気になって入手しています。

わーい、わい。一緒ですね。
そう、でも、、なんだか、ちょっと安っぽい感じもしちゃいましたよね。(笑)
でもでも、一度みたら忘れないので、、、ジャケット的には成功です。(爆笑)

>このアルバムなかなか良いですよね。

はいはい!
結構、回してもあきないですよね。
ベースのアルバムのせいもあるんですが、ピアノがあまり力みすぎてないのもいいのかもしれませんね。
オリジナルも、欧州浪漫たっぷりな感じですし。。。

>ドラムが少しうるさい曲もありますが、お気に入りの一枚です。

おぉ。。厳しいぃぃ。(笑)
最近のヨーロッパのドラマーらしく、いろいろな音に拘って、、使い分けてましたね。

と、新潟も少しづつ春になってきました。
でも、、わたしの生活は、まだまだ、、冬の中なのですが、、
遊べるときに、いろいろマイペースで続けますので、よろしくお願いしますね。

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