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音楽で拡がる輪

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2012年10月18日 (木)

Pentasonic / OPUS 5


色づきはじめたブナの葉が、秋の風情を誘います。
何処か遠くに行きたいな。。

って、こととは、無関係のアルバムです。(笑)

前回も、まぁ、購入を悩んだのですが(笑)、サーシャさまの新録なので、しかも、ハバードのRed Clayって、そりゃ、、あなた、、買ってしまったわけです。はい。病気です。(笑)


メンバーの曲が7曲、ハバード、バードが各1曲。
オープナーは、エドワーズのスリリングでアップテンポなThe Saboteur。フェンダーの音で浮遊感もたせ、ユニゾンで高揚感煽り、ソロでスリリングに駆け抜ける。途中ソロはピアノに変わって、高速のソロを展開、、サーシャさまの雄叫びあげるようなソロもシェイマスの流暢なソロも、ラテンのビートにのって快調快調。
ダークなベースソロからはいるVidelles Dreamsはサーシャさまの曲。フェンダーにのって暗くうねうねと浮遊感のあるサーシャさまのソロが素敵。ベースがフィーチャーされた知的な雰囲気。シェイマスのSign Of Lifeは、ミステリアスな雰囲気。シェイマスのソプラノが不思議感を倍増。ソプラノって、非日常に誘うのにぴったりですね。

これまた、ダークな雰囲気でDucktones。ガコガコ、ガーガーって、カモ?アヒル??鳴き声とはほど遠いドラムのエドワーズの曲。フロントのキメキメユニゾンの後ろでのドラミングは素晴らしい。ドラマーらしい今時らしい変拍子で難しそうな曲だわ。でも、サーシャさまはじめメンバーの健闘で不穏なムードで最後のキメもかっこいい。
サーシャさまのLittle Dancer。ローズの響きが似合う優しい雰囲気の曲。サーシャさまの朗々としたソロ、歌心満載。高速のウォーキングベースがかっこいいThree Days Of Maybeはコズロフの曲。テンポで高速から低速のギアチェンジを繰り返しながら、全員でスリリングに駆け抜ける。一転、シェイマスのDannyはゆったりとした哀愁ある曲。味のあるシェイマスのソロ、しんみり聞かせるキコスキーと気分はブルージィ。
ハバードのRed Clay♪変拍子のアレンジで豪快さ、奔放さは半減しますが、クールで知的。キコスキーのローズもお似合い。シェイマスとサーシャさまの掛け合い、絡みも素晴らしい。ドラムソロ、そこからユニゾンで立ち上がって来るのがまたかっこいいのだわ。
終演はバードさまのCharlie’S Wig。キコスキーはピアノ、コズロフはアルコで陽気なビバップの雰囲気をうまく演出。なんだか、楽しく終わるのです。はい、終演♪

キメの部分はもちろん、各自のソロの時の他のメンバーのバッキング、ハーモニーの付け方が秀逸。なので、変拍子でテクニカルな演奏が多いのだけど、全体にスムースにメロディアスに聴ける。
ソロとかそこだけ聴いてるとすげぇのだけど、それをさらりとこなし、しかも、聴く側にもストレスないのです。サーシャさまのソロはもちろん、シェイマスのソロも知的で素晴らしかったです。え?豪快にアウトって感じではありませんが。。サーシャさまは、ハバードつうよりショウだと思いますが。。
新譜のインフォに「1960-70年代の新主流派-モード・ジャズを彷彿とさせます」って、あるけど、そういう感じで、変拍子満載のニューヨークの音でっす。

興味ある方、どうぞ♪

1. The Saboteur
2. Videlles Dreams
3. Sign Of Life
4. Ducktones
5. Little Dancer
6. Three Days Of Maybe
7. Danny
8. Red Clay
9. Charlie’S Wig

Seamus Blake (ts,ss)
Alex Sipiagin (tp,flh)
David Kikoski (p,fender rhodes)
Boris Kozlov (b)
Donald Edwards (ds)

さて、さて。。
10月、黄昏月も半分すぎました。。
後半はもっとテンションあがるといいな。。

んじゃ、退散♪

Pentasonic


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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

こんにちは〜
そろそろ紅葉の時期ですね♪

わぁ、賑やかそうなアルバム♪
ガーコ ガーコって(笑)前の記事のジャケの鳥さんが鳴いているみたい(´▽`)

こちらは 青のジャケットがかっこいいですね。


新譜、たくさん出てますね〜
わたしも 秋から冬にかけて もう一枚くらい買おうかな。
また、黄色組ポイントセールやってるよ。
でも、もとが 他より高いんですよね。
悩む〜〜


あれ 間違えてた。
黄色組25〜28の3日間だけだった。
残念...

Marlinさま、、

>こんにちは〜
>そろそろ紅葉の時期ですね♪

そうなの。
ブナの葉の変化をみてるの好きです。

>わぁ、賑やかそうなアルバム♪
>ガーコ ガーコって(笑)前の記事のジャケの鳥さんが鳴いているみたい(´▽`)

おぉ。オルタさまのアルバムですね。
ミナスサウンドは自然と一体です。
でも、この曲はガーコではないのですよ。そう、ダークでかっこ良いの。

>こちらは 青のジャケットがかっこいいですね。

うん。でもまぁ、安易でもあるよねぇ。(小さな声で)

>新譜、たくさん出てますね〜

うん。
次はどうしようかなぁ。
ちょっと、順番を考えてしまってます。

>わたしも 秋から冬にかけて もう一枚くらい買おうかな。

おぉ。。

>また、黄色組ポイントセールやってるよ。
>でも、もとが 他より高いんですよね。
>悩む〜〜

なんか、各社、、微妙な値付けだよね。
絶対、出荷日守って、、思いっきり、安くしてくれ。(笑)
って、セールの日を間違ったの?
残念でしたね!

1枚目が意外にオーソドックスなサウンドが多かったような気がしたので、これもそうかな、と思っていたら、この2枚目はいい意味で今っぽいところも多く、裏切ってくれて楽しめましたです。

このメンバーだもの、安心して変拍子でも何でもやってくれい、てなところがありますね(笑)。でも、この安定感はいいですね。

TBさせていただきます。

910さま、、

>1枚目が意外にオーソドックスなサウンドが多かったような気がしたので、これもそうかな、と思っていたら、この2枚目はいい意味で今っぽいところも多く、裏切ってくれて楽しめましたです。

こちらの方が、、かっこよくない?
シェイマスもちゃんと自己主張してましたが、これなら全然オッケー。

>このメンバーだもの、安心して変拍子でも何でもやってくれい、てなところがありますね(笑)。でも、この安定感はいいですね。

しかし、この方たちって、どんな感じにからでも、どういうふうにでも行けちゃってすごいですよねぇ。
なんの違和感とかもなく、拍子かえて、テンポかえて、って、当たりマエダのクラッカーだわ。

>TBさせていただきます。

ありがとうございます。

こちらからもTBさせていただきます。
前作はブレイクが腹八分目で吹いているように感じられたのと、演奏的にもこのメンバーのわりにはちょっとオーソドックスなような気がしたのですが、本作はその辺が改善されていてとてもよかったです。
バンド名義だけあって、各人の個性や音楽性が充分に引き出されているるおかげで、ノリノリで楽しむことができました。

ナリーさま、、

投稿し損なったみたいで、コメントが遅くなってすみませんでした。

>こちらからもTBさせていただきます。

ありがとうございます。

>前作はブレイクが腹八分目で吹いているように感じられたのと、演奏的にもこのメンバーのわりにはちょっとオーソドックスなような気がしたのですが、本作はその辺が改善されていてとてもよかったです。

前作、シェイマスが腹八分目と言う情報で買ったので、それにモンクはなかったのですが、、今回は妙にわたしの嗜好にはまりました。

>バンド名義だけあって、各人の個性や音楽性が充分に引き出されているるおかげで、ノリノリで楽しむことができました。

みんなかっこよかったけど、サーシャさまはファンなので当たり前なのですが、、
シェイマスかっこよかったなぁ。
次回も買うことにいたしました。(笑)

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