2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

音楽で拡がる輪

« Duende / Avishai Cohen with Nitai Hershkovits | トップページ | Unity Band / Pat Metheny »

2012年6月16日 (土)

Da Vinci  /  Nico Gori & Fred Hersch



出逢いは、、何時だって、突然に。。。

それは、男女もミュージシャンも一緒のようです。はい。(笑)
先日ここにあげたDuende / Avishai Cohen with Nitai Hershkovitsベースとピアノの出逢いも、ベーシストの1聴惚れだったようですが、、
この2人の場合は国際的なジャズフェスティバルでの互いの演奏を聴いたことからのようです。ライナーには互いに宛てた手紙のような2人の文章が載ってます。
あ、ニコゴリはStefano Bollani とも共演があるイタリアのクラリネット奏者です。
トムハレルがフリューゲルで4曲で参加してる「Shadows」って、アルバムもだしているのですよ♪

ハーシュが6曲、ゴリが1曲、スタンダード2曲、ブラジル曲1曲。
お願いしますっ♪

オープナーは、ハーシュらしいリズミカルなピアノにのってゴリが次々と場面を切り開いていくスタンダードOld Devil Moon。楽しくて楽しくて仕方ない、って、表情と、1音たりとも聞き逃さないという緊張感とが相まってとても素敵なスタートです。

と、ハーシュのミステリアスなバラード Da Vinci。ハーシュは先ほどとは一転して柔らかでスムースな深いグレーの空間を創り上げ、そこに夢の中の出来事のようにクラリネットが響きます。
Whirlでも演奏してたハーシュのMandevillaは、2人でメロディを確かめるようにゆっくりと歩調を合わせます。
ハーシュがソロアルバムでビルフリに捧げたとした曲Down Homeは、明るく軽やか曲想なのですが、その中で2人の丁々発止が続きます。
ニコゴリの深いため息のようなクラリネットのかディンツァではじまる彼の曲2-5。
少し、クラシカルな感じで木陰にいるような風が吹く。。って、まさか、ニーゴって、日本語がわかるわけではないんだろうけど。(笑)

再びハーシュの曲で、彼が何度も再演してきてるLee's Dream。ソロアルバムではコニッツに捧げるとしてましたね。息の合った演奏!
ゆったりとしっとりと、、互いの想いを重ね合わせるようにHot House Flower。
ゴリが共演したボラーニもCariocaで取り上げていたJacob do BandolimのDoce De Coco。
ハーシュ独特の躍動感、節回しと高速パッセージを繰り出して、うむ、と唸らせるゴリで二度美味しい♪
ハーシュの抒情的なピアノに聴きほれるハーシュの名曲At the Close of the Dayは2人で歌いあげていきます。互いに感情がきわまったところから、、静かに波が退くように終わる演奏に胸がキュンとしますね。。

はじまりがスタンダードなら、おしまいもスタンダードでと、 Tea for Two。
まるで子どもの時からの朋友のようにアレっ、コレっ、ソレっ、(笑)と2人の時間を楽しむ2人。。終演。

それは、それは楽しいひとときです。
わたしたちも、彼らも♪

新鮮な感覚が色あせないうちに、
出逢いの喜びに満ちているうちに、、
そして、末永く、このご縁が続きますようにとの想いが溢れています。
うーんとねぇ、最近のピアノ&クラリネットの名盤は「メマーリ&ミラバッシ」が浮かびますよね。
あの芸術的な奥深さには、、ほんのちょっと、、負けるかもしれないけど、、
でも、とても嬉しそうなハーシュが聴けます。

1. Old Devil Moon
2. Da Vinci
3. Mandevilla
4. Down Home
5. 2-5
6. Lee's Dream
7. Hot House Flower
8. Doce De Coco
9. At the Close of the Day
10. Tea for Two

Nico Gori (cl)
Fred Hersch (p)

今日のおまけは、Jacob do Bandolimが作曲したDoce De Coco。
検索すると沢山出てくるのはブラジルのソウルフード?ココナッツケーキ?
わたし、(きっと、、食いしん坊のMarlinさまも)食べてみたいなぁ。

外山さまは、昨日は大阪でライブを終えられて、今日は静岡です。
最終日、盛り上がるんだろうなぁ。
今日16日って、マレーシアに赴任になるでかいこやぎさま、八木敬之が参加してるスティーリー初段って、スティーリーダンのトリビュートバンドが西荻窪でライブするんですね。それも、あの名盤Aja祭りらしい。
一度、行ってみたかったんだけど、結局、一度も聴けなかったな。
興味のある方はYouTube検索すると、山のように音源あるんで、ハイレベルな演奏をお確かめの上、、是非お運びください。

しかし、「八木敬之マレーシア放牧記念ライブ」@オルガンジャズ倶楽部(6月30日(土)の詳しい内容はどうなってるんだろうな。ま、来てくださいっ!(笑)

げげ、、と、なんと、「Unity Band 」のお届け予定日が21−23ってメールが入ってる。。
これって、マジ?
絶望的な気分ですゎ。まったくもう。。
でも、クリポタ、クリポタ、、いぇーーい♪(^_^);;

んじゃ、退散♪

« Duende / Avishai Cohen with Nitai Hershkovits | トップページ | Unity Band / Pat Metheny »

JAZZ」カテゴリの記事

コメント

こんばんはー。

ハーシュはデュオの名手ですよね。
ニコゴリとの相性も抜群でした!
ケースの出し入れは面倒ですが、愛聴盤です。


こんにちは〜
食いしん坊Marlinです(^-^)v

ココナッツケ-キ おいしそー。煮こごりも好きです。

クラリネットとピアノのデュオ 素敵ですね〜
クラリネットって どこか温かい雰囲気がする音色で好きです。それに加えて ハ-シュのピアノとなれば 美メロなんでしょうね*


あっ 今月末は こやぎさまたちの放牧ライブなんですよね。

行きたいけど…

動画はありますか?
あったら見てみます♪

みかさま、、

はじめましてですよね?
なのに、お返事遅くなってすみません。

>こんばんはー。

はいはい。

>ハーシュはデュオの名手ですよね。

あ、そういえば、、いろいろありますよね。
何枚か持ってます。わたしの中では、ソロが好きだったりするんですけど。。

>ニコゴリとの相性も抜群でした!

楽しい作品でしたね。

>ケースの出し入れは面倒ですが、愛聴盤です。

あ、そうなんですよね。
ECMみたいな紙のケースがついております。。
って、写真はそのジャケットカバーのデザインですね。

ありがとうございました。


Marlinさま、、

>こんにちは〜
>食いしん坊Marlinです(^-^)v

そうなんですよねぇ。
その細い身体で、、って、わたしも最近食べ過ぎ症候群です。

>ココナッツケ-キ おいしそー。煮こごりも好きです。

笑ったぁ。

>クラリネットとピアノのデュオ 素敵ですね〜

うん。
Marlinさまには。「メマーリ&ミラバッシ」もお勧めっす。
いつか、ブログにあげまする。

>クラリネットって どこか温かい雰囲気がする音色で好きです。それに加えて ハ-シュのピアノとなれば 美メロなんでしょうね*

うん。
そして、色合いがセピアカラーだよねぇ。


>あっ 今月末は こやぎさまたちの放牧ライブなんですよね。
>行きたいけど…

遠いよ。
万が一、実家に帰っていたら。。
あなたは、、そのくらいの気分で。

>動画はありますか?
>あったら見てみます♪

これは、、なんのでしょうか。。
こやぎさまたちのかなぁ?

って、、ちょっと体調悪いんだけど、、待ってたアルバムが来ました♪

その昔、好きになり過ぎて、聴きすぎて、ブログにアップできなっかた盤。
いいですね。
今時、アップしました:
http://kanazawajazzdays.hatenablog.com/entry/2016/08/25/191753

kenさま、あっという間に4年もたってしまいましたね。
生きる喜びにあふれた演奏だとおもいます。

トリオで11月に来日ですね。好調なトリオなのでいきたいです。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/schedule/201611.php

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1501936/45674984

この記事へのトラックバック一覧です: Da Vinci  /  Nico Gori & Fred Hersch:

« Duende / Avishai Cohen with Nitai Hershkovits | トップページ | Unity Band / Pat Metheny »

最近のトラックバック

無料ブログはココログ