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音楽で拡がる輪

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2012年5月

2012年5月28日 (月)

Chris Potter Underground!絶賛開催中!!

緊急連絡でございます。
Chris Potter Underground!絶賛開催中!!

Chris Potter Underground@コットン倶楽部(東京)

26日から始まったChris Potter Undergroundのライブ。
このブログにコメントをくださったcatszooさまをはじめ、コンテンポラリー好きの方々を「ヘロヘロ」にする驚愕のプレイの連続のようですぜ。。

残るライブは今日と明日だけですぜ。
どなたさまも、お見逃しなく!


んじゃ、退散♪

2012年5月25日 (金)

Chris Potter Underground

Chris Potter Underground

明日から五年も待ったChris Potterのライブがコットン倶楽部であります。
どなたさまもお見逃しないように!

んじゃ、退散♪


2012年5月20日 (日)

行ってきましたぁ♪ ウルトラマン創世紀展。。

新潟は、いいお天気ですが、、皆さま、、お出かけでしょうか。。
わたしは、今日はわけがあってお家にいなくてはなりません。
で、行ってきましたぁ♪ ウルトラマン創世紀展。。


可愛すぎますよねぇ。。

やって来まあす♪ ウルトラマン創世紀展 編

で、大騒ぎしてましたが、ずっと、、行くチャンスを逃してました。
がぁ、ファビオ、アギーレのライブは自分の勘違いでいけなくなったのですが、、
ボッソ、金環日食、フェローシップって、豪華ツアーも行けなくなって、お家にいることになってしまったので、、かなり見た目にもしょぼくれていたのを、、可哀想に思ったらしいダーリンが昨日の夕方に連れてってくれました。
一気に、高揚したわけであります。で、お約束!

ウルトラ警備隊のアンヌ隊員の制服着て写真撮ってきました!


大興奮で、、
書きだすと、、きりがないのですが、
歴代ウルトラマンのマスクの仕様違いや警備隊の制服、各種撮影モデルはもちろんですが。。
「郡司模型のウルトラホーク」とか「ラルゲユウスの脚」とか、、もう、わぉ、の連続です。
個人的には、異次元列車がロマンスカーだったことに大感激。
OLさんだった大昔、疲れた日にはロマンスカーで帰ることがプチご褒美だったんで。(笑)

しかし、めちゃ、面白かったぜぇ。
アニメ世代には、なんじゃコレ、って、思うかもしれないけど、、
特撮世代は絶対行くべし!(久しぶりにお勧めモード)

で、お約束の流星ピンバッチを買って、、
ここまで、生きてきたプチマイご褒美にしましょう。

そのうち、、きちんと感想を書くかもしれないけど、、、今日はこれでだけ。


あぁ、その手で。。。抱きしめられたいィ。。(爆)


明日は、金環日食ですね。
全国的に、晴れますように。
んじゃ、退散♪

追伸

ウルトラ警備隊のアンヌ隊員の制服着て写真撮ってきました!

は、もちろん、

大うっそ!

でも、当時のアンヌ担任がきていた制服は展示してあります。
すごく、小さくてびっくりでした。可愛いな。

2012年5月19日 (土)

Soul Shelter/ Bojan Z (Bojan Zulfikarpasic)


ECMを続けるつもりが。。。
晴れたり、曇ったり、嵐になったり。。。

セルビアはベオグラード生まれ、20歳からフランスに住んでいるBojan Z。
ブラザー最中さまが以前の彼のアルバムをレビューしたときに、バルカンチックと書いておりましたが、ジャズはもちろん、ロックテイストを感じ、しかもバルカンの哀愁をメロディに潜ませているただならぬお方です。テクニックとそのスタイルはポルタル翁はじめフランスの強面の尖った感じの重鎮に起用されてることで保証付きです。
えっと、このブログでは大好きなポルタルのBailador / Michel Portalで活躍してます。
でもでも、わたしとの相性がドンピシャかと言うと、ちょっと難しいのです。
多少のアヴァンギャルドな面とジャンルの垣根の飛び方ががわたし的には時々微妙だから。でも,このソロアルバムは次々と展開していく彼の音風景にかなりやられてます。
エリントンのOn a Turquoise Cloud以外は全てオリジナル。

あれ?って、思うようなパーカッシヴなサウンドではじまるFull Half Moon。まさに幕開けと言うのに相応しい、シングルノート主体の哀愁、郷愁あるメロディ、ピアノの響きにうっとり、してるまもなく次第に高速フレーズと力強い和音でドラマティックな予感を感じル。次第に彼が全身を使って踊り始める独り舞台に、あっと今にその世界に惹きつけられてしまう。優しく、いくつかの哀しみも秘めてるムードのSweet Shelter of Mine。
一転、お腹の底からダークでブルージィなフィーリングがわき上がってくるようなHometownはフェンダーローズで。ピアノで踊る民族舞踊をみているようなBohemskaは華やかで遊び心も満載。
沈み込むような深い感情が漂うDad's Favorit。この深い藍色はなんなんだろう。ピアノの低音が生々しく胸を突き刺す。電子音もオーバーダヴしたSabayle Bluesも哀愁あるメロディと左手のスパイシーな感覚がメランコリックな気分にさせる。少し、明るい曲調ではじまるNedyalko's Elevenもオーヴァーダヴがされていて、次第に不安感漂う霧中に。見えない大きな空間で、大胆に手足を広げるBojan Z。パーカッシヴなサウンドからはじまるSubwaysはフリーな短いアクセント。こわさを忘れさせるような高音のクラシカルなサウンドからはじまる303、右手左手誰のもの。。わたしBojan Zのもの。フェンダーローズではじまるSizuit Foreverは躍動感ある動きに体が動く。かわいらしい子犬でもみているようですわ。(笑)
最後は、お見事なストライド奏法で、エリントンのOnA aTurquoise Cloud。んもう、まいってしまいます、こういう展開は。エレガントにエリントンのメロディが流れ、そこに影の声が少し重なるあたりが、彼らしい感じかしら。終演。

哀愁を全面的に漂わせながらも、強気の攻めとテクニック、時に電子音をオーヴァーダヴと変幻自在なサウンド。
と、書くと倦厭されそうなのですが、深い情感を漂わせ、次々に展開される音の風景に魅了されます。

興味持った方、是非♪

1. Full Half Moon
2. Sweet Shelter of Mine
3. Hometown
4. Bohemska
5. Dad's Favorit
6. Sabayle Blues
7. Nedyalko's Eleven
8. Subways
9. 303
10. Sizuit Forever
11. OnA aTurquoise Cloud

Bojan Z (p,Fender Rhodes)

Bojan Z のHP

今日のおまけは、その彼のHPにあった、動画です。
「the introduction movie」とありますので堂々とはっつけます。(笑)

出だしの曲、これはオープナーのFull Half Moonなのですが、、
冒頭の哀愁にうっとりして、、叙情に浸ろう、なんて思ってると、ガツンと一発食らいますぜぇ。(笑)

もうすぐ、金管日食ですね。日食めがね買ったもんね。
すずっくは、この週は、アギーレのライブにはいけなくなるわ、、
BNのボッソ、金環日食、BNのフェローシップっていう、スペシャルツアーも駄目になるは、、もう、すげぇ、落ち込んでます。
少女時代は、宇宙少女だったんだぜぇ。。もう、金環日食なんか見れないなぁ。。。

ま、でも、、今更ってこともないので、違う楽しみをみっけます。
んじゃ、退散♪

2012年5月16日 (水)

ボールティック ギャング(The Baltic Gang )??

ボールティック ギャング(The Baltic Gang )?でいいのかな。
それとも、これって、バルチック艦隊みたいな読み方すればいいんでしょうか。。
バルチックギャング?
どうなん・・?まぁ、いいんですけどね。

えっと、皐月だけど、すでに水無月に心馳せる。。わたしです。
少し前にUnity Band / Pat MethenyKoan / Lars Jansson Trio、、って、話題にしてましたが、、それだけでなくてお歌のおねえさまシーネさま、サラさま、、と、楽しみなアルバムが続くんだなぁ。これが。。
そこに、今度はこれですわ。めちゃ楽しみなアルバムがもうすぐでるんです。はい。

ポーランドのモジュジェルとの関係からなのか、ラーシュダニエルソンとポーランドのヴァイオリンの鬼才天才「Evil」ことAdam Baldychとコラボのニュースはオラシオさまが呟いていたのですが、もうすぐCDでちゃいます。彼のことはオラシオさまのブログを検索してくださいね。

Imaginary Room / Adam Baldych & The Baltic Gang

でで、、、すでに、ACTホームペイジで音源がきけるのですが、これはかなり面白い音空間が楽しめそうです。
リーダーのAdam Baldychは、きっとポーランド専科オラシオさまに解説があると思うのですが、ちょっと試聴しただけでもこのレーベルらしい民族音楽を取り入れた個性的な音つくりです。

で、ボールティック ギャングって、日本的バトル海を取り囲んだ国のミュージシャンの集合だからなんですね。サックスのMarius Nesetはノルウェーだけどね。
面白いので、出身国を並べてみました。

ご本人Adam BaldychのHPもあった

Adam Baldych / violin ポーランド

Jacob Karlzon / piano スウェーデン

Lars Danielsson / bass, cello スウェーデン

Morten Lund / drums デンマーク

Verneri Pohjola / trumpet フィンランド

Marius Neset / saxophone ノルウェー

Nils Landgren / trombone (on 05 & 08) スウェーデン

すげぇ、見事な北欧軍団の顔揃え。(萌)
ニルスラングレンがプロデューサーなんですねぇ。
アグレッシブ、アクロバティック、そしてトリッキーな感じだろうか、、
めちゃ、楽しみ雨も忘れそうな水無月ですゎ。

バタバタしてるんですが、、わたしの世代では、しかたないことでしょう。。

で、家にいるときには、史上最強のiPodTouchの作成目指してがんばってます。(爆)

あ、楽しみにしてたCarlos Aguirre & Quique Sinesi Japan Tour 2012 も後半になりましたね。。
BSを話題にしてる方々はたくさんいらしたのですが、、お出かけして生演奏を聴かれた方はいませんか。。?いいなぁ。。

んじゃ、退散♪

2012年5月13日 (日)

晴れ時どき、、Woody Shaw。。


マイフェヴァリットなトランペッターサーシャさまがGenerations /Alex Sipiaginがウディショウに捧げたアルバムを出したときの、まわりの反応は、わたしを含めほとんどが「ウディショウはあまり知らないけど」みたいな反応でした。
とか、いいながら、アルバムは持ってるんだろうけど。
あと、やっぱり、親しくしてるブロガーの方々は、日夜、前に目が向いていて、ウディショウって時代の狭間と不幸な出来事で不遇な人生だったせいもあるかもしれません。
調べたら、44才で、1989年に亡くなってました。
よくよく、考えると結構名盤なサイドにいて、結構皆さん聴いているのですが、「地味な容姿」とシリアスでジャズ一筋なスタイルで時代にのることを拒んだ日陰な存在だったのでしょうか。。

先日、発狂するくらいいいって、閣下がコロンビアのボックスセットを話題にしテて、欲しいけどそれを聴く時間も、お金も捻出不可能だ,って、ようなコメントした気がします。
でも、あちこちで売り切れて、残り僅かになってたとき、背中を押す人がおって(爆)、ボックスセットを買ってしまった。。
で、新譜が雨アラレと届く中、時どき合間をぬってショウの音源を聴く。

まとめ聴きすると、明らかなのは彼のスタイルは今でも古さを感じずかっこいい。
まぁ、何よりトランペットがうまいんだ。これが。
テクニックはもちろん、その音色も良く、何より、ハードボイルド。そして、ソロのスタイルが同時代のあのトランペットの大スターに比べると、かなりモダンでクールでスリリング。って、今まで何を聴いてたんだか。(爆)
ジャズの日陰のかっこいい部分がぎゅーっと詰め込まれてる。鬼のように怒涛の勢いで吹きまくるかと思えば、メロディアスなフレーズではぁとふるな歌心なんだわ。
オリジナルも、キャッチーつうか、ちょっと臭メな一度聴いたら忘れられないかっこよさを持ってる。このボックスのUnitedにおさめられた、Katarina Ballerina、Blues For Woodを聴くと、あれだけ萌えてたサーシャさまにもまだ大人への路が残されてるかもねって。(笑)
6枚も入ってるんで、まだまだ楽しみがたくさん残ってるんですが、
この後、最愛の奥さまとひとり息子にあえなくなり、彼に、謝金だとか、エイズだとか、アル中だとか、、、いろんな試練しか残らなかった人生なのです。

テなわけで、マクリーンのディモンズダンスでも、ヤングのユニティでもなく、、
不幸な出来事が重なって、亡くなる少し前の録音で49th Parallelです。もともとNeil Swainsonが好きだったので中古で拾ってきたんですね。『欲望』という名の携帯。。。を持って。

49th Parallel / Neil Swainson Quintet

残念ながら、彼のオリジナルはないのですが、カナダのミュージシャンに支えられてジョーヘンと一緒に録音してます。Neil Swainsonは有名なベーシストですが、ピアノもドラムもハイレベル。だから、全体にとてもいい感じの作品なのですが。で、ここは、2曲目Port Of Spainは優雅で哀愁ある曲で、ジョーヘンが抜けてワンホーンで大変メロディアスに吹いてます。ベースソロも良くて、素敵なの。
でも、気のせいかもしれないけど、、この曲でショウは自分のソロでちっとミストーンがあった気がします。ほとんど、気にするようなもんではないのですが、コロンビア時代の自信のあふれた完璧さからすると、思わずどきっとします。この間までは、そこまできがつかなかった。。
でも、このアルバムの素晴らしいことにケチをつける気はまったくありません。
この気持ちは偽りはありません。そして、Neil Swainsonかっこええのにもあらためてどっきり。
カナダには地道なかっこいいミュージシャン多いきがします。


1.49th Parallel
2.Port Of Spain
3.Southern Exposure
4.On The Lam
5.Don't Hurt Yourself
6.Homestretch

Neil Swainson (b)
Woody Shaw (tp)
Joe Henderson (ts)
Gary Williamson (p)
Jerry Fuller (ds)

んじゃ、退散♪

2012年5月12日 (土)

Within a Song / John Abercrombie Quartet


大好きな利休梅。花の白さも潔いけど、葉っぱの緑が実に爽やか。
清く、爽やかは、わたしの理想。憧れちゃうのです。はい。
花もわたしもあれほどまでに開花を楽しみに待っていたのに。。先日の嵐であれよあれよと散ってしまいました。
世の中って、そんなもんだけど、、そりゃぁ。。むごいと言えばむごいものです。。。

ええと、これまた「なんで、古いジャズばかりを聴くの」,って、怒られそうなアルバムですが。。。(笑)
わたしの音楽人生を広げてくれた好きな人たちとなかなか縁は切れませんから。。
テなわけで、楽しみにしてたECMのアルバムWithin a Songがやって来た。。

オープナーは Where are You。実にロバーノらしいフレーズ連発で、落ち着いたムード、ダークな色合いだけど暖かな空間に一気に持ち込む。もう、うまいですよねぇ。伊達に歳くってないです。はい。
アバクロの柔らかなギターの音色で何処か寂しさの漂う素敵な演奏です。ジムホ翁好きなアバクロ的にはこの曲はロリンズの「橋」にある曲ナンダと思うけど、わたし的にはダンブロッシオ&バートンシーニのサイレントパッションのイメージに近い。寄り添い背中をそっとなでてくれる感じね。
Easy Readerは、どうもイージーライダーに触発されてつくったワルツ曲らしいのですが、あの映画のタイトルが持つワイルドなイメージと言うより映画を見終わったあとの何ともいえない割り切れない感情に近い表現ですか。。演奏は静かなのですが、ちょっと、ヒリッとする感覚。「橋」のWithout A Songが大好きでできたのがWithin A Song / Without A Song。あの楽しい躍動感あるWithout A Songからはじまって、しっかりしたリズム陣に支えられて、ロバーノ、アバクロとソロが快走。そしてドリューグレスのソロへとまわるんだけど、ジョイバロンがとても繊細且つ適音適所。
どうやら、わたしととっても趣味の合いそうなアバクロさまが、次に選んだ曲はマイルスはカインドオブブルーのFlamenco Sketches。瞑想的なこの曲を2人で同時進行していく感じは、静寂なムードの中にも緊張感が漂い流石な感じ。
Nick of Timeはクールな感じのアバクロのオリジナル。ギタートリオなので、比較的多めな空間で、一見静かに、結構、ノビノビ吹きまくってます。
オーネットコールマンのBlues Connotation。力強さ、ってより、比較的ユックリで知的なブルースに仕上がってる、ロバーノがめちゃ活躍してるんですが、やっぱ、ドラムが大変いいお仕事です。はい。4人で重なったときが、スリリングです。

今回、絶対買うぞ,って、思ったところのWise One。(笑)もう、冒頭のジョイバロンのふた叩きくらいで、買って良かった,って、感じですわ。あの本家でも印象的なルバート部分に痺れてね。アバクロのソロは、ジョイとのデュオだと思うのですが思索的で漂うようで、するすると心の迷宮に迷い込む。そして、ロバーノとアバクロの絡みは阿吽。最後はさだめを背負った男の後ろ姿です。はい。
やっぱり、大好きなジムホ翁絡みでエヴァンスのInterplay。あの思わず一緒に首を振りたくなるテーマで明るい感じなのですが、結構、エキサイティングな部分もあったりと。
最後も、やっぱり、、ジムホ翁絡みでSometime Ago。いい曲ですよね。どうか、素敵に歌いあげてください。って、拝んじゃう曲。軽い船酔いのような揺らぎがぴったりだわ。ロバーノもまぁ比較的あっさりで静かに終演。大人の恋の想い出って、感じ。。

大人になちゃった人たちに。

しかし、どうなんでしょう。
ECMでこのテの雰囲気は、少し反則な気もしますが。。
アルバムとしては、適度にECM的静寂さで「油抜き汗抜き」を保ちつつ、、
でも、それぞれの個性がばっちりでて、、主役2人は対等な感じで丁寧に絡み、
気がつけばうっとりと時間が過ぎる。。。

1. Where are You 
2. Easy Reader 
3. Within a Song /Without a Song 
4. Flamenco Sketches 
5. Nick of Time 
6. Blues Connotation 
7. Wise One 
8. Interplay 
9. Sometime Ago

John Abercrombie (g)
Joe Lovano (ts)
Drew Gress (b)
Joey Baron (ds)

キューンのWisteriaよりあとから気がついたアバクロのWithin a Songが先に来ました。
しかも、ヨーロッパからです。。。ぜぇ。。。
ええと、三つ子の魂100までも、、と、キューンとロバーノのMostly Coltraneは、恥ずかしながらコルトレーンが好きで、クレッセントが大好きなわたくしの愛聴盤です。
臭いだとか何とか言われるコルトレーンの曲ですが、わたしは好きなんだもん。特に、バラードね。。
でで、Mostly Coltraneはコルトレーン集なんですが、ロバーノの肩の力が抜けた力作(笑)です。
柔らかで軽いけど、深い。。その愛聴盤にいた主役のロバーノとキューンの二人がそれぞれ別なECMの新譜にいて、しかも、敢闘賞のドラム!ジョイバロンがどちらにも参加してるって、、なんだか細胞分裂みたいな感じです。はい。
ワンホーンのジョン・アバークロンビーのギタートリオって、思うと、、やっぱ、買わねば。
しかし、いいのかなぁ。。こんなんをおまけにはっつけて。。
YouTubeって、いまだに迷ってしまうことがあります。はい。

さて、、アバクロが尊敬するジムホ翁は、バロン&スコットコリーで来日します。。
彼も「新宿PIT INN」でライブですわ。
コープランドとのSpeak To Meもわたしはとても気に入ったので、前々回の夜光雲にのせちゃったのですわ。本とCDもってサインもらいたいっすわ。ほんとにさっ!まったくねぇ。。oz....

土曜日ですね。
明日は、連休に中止になったお出かけの予定がありますが、、なんだか、再びまわりの雲行きがあやしいのです。。
お天気もあやしいけど。。どうなるのかなぁ。。

んじゃ、退散♪

2012年5月10日 (木)

恩田陸さまとChris Potterの深〜い関係


恩田陸さまは、早稲田出身、しかも「ハイソ」の出身の人気の作家さまです。はい。
このブログでは、小説ははあまり取りあげませんが、彼女の「ブラザー・サン シスター・ムーン / 恩田 陸」はこのブログでは最重要アイテムです。

理由は、「恩田陸さまのブラザー・サン シスター・ムーン 。。」を読んでいただければわかりますが、わたしが勝手に璃事長に就任している八木ブラザーズのでかいこやぎこと八木敬之が登場人物の早瀬のモデルとなっているからです。
それは、2009年のできごとでした。(遠い目)
でで、この年には、「早瀬な夏。。」なエピソードまで加わって、なんと、みんなでサインなんかをもらってしまったのだ。(写真追加)

とか、あっという間にももくり三年ブログは8年?
今年、2012年には、「ブラザー・サン シスター・ムーン / 恩田 陸」が文庫化されるにあたって、これまた大変羨ましいことに、恩田さまとの対談(別名、呑み会)をひらき、それが文庫の後書きに加えられることになったらしいのだ。クリックして解説をみてみて。

特別対談収録って、あるでしょ?
お相手は時の総理!とかではないんですよ。そうそう、あのでかいこやぎ、早瀬です。(笑)

テなわけで、ハードカバーを持っていますが、文庫も買いました。(笑)


★文庫的追加のお楽しみ部分♪★

糾える縄のごとく

「過去で繋がり、現在でも繋がってはいるけれど、今を共有している訳ではない3人。」

三部作の小説ブラザー・サン シスター・ムーンがバラバラになりそうで、一本の糸みたいなもので上手く絡めてるのは、三人の共通の過去でのとても不思議な体験から細くのびた見えない糸です。今回、その不思議な体験が描かれてる「糾える縄のごとく」が収録されてます。

蛇って泳ぐの。でも、空からは降ってこない。空から降っては来ない、降って来ない。

可能なら、子どもの頃に戻って、この「糾える縄のごとく」を先に読んでおきたかったな。(笑)
そして、2009年にブラザー・サン シスター・ムーンを読んだ瞬間に、「蛇は泳ぐの、でも、空からは降っては来ない」って、台詞が呪文のように口からがでたら最高だったんだけどなぁ。。

特別対談(恩田さまvs早瀬こと八木敬之)

学バン界の「マルサリス3兄弟」は、絶対完全に褒めすぎ言い過ぎです。あんなに、まともにきっちり吹けない。(きっぱり)
でも、今のあの兄弟が考えてやってることよりは、軽〜くジャズって部分でこえてるかもしれない。
中身は、学生時代の想い出呑み会に見せかけて(笑)、きちんと、あらすじをたどったり、早瀬の謎解きなどもしています。
いろいろ、楽しい会話はありますが、それは読んでのお楽しみ!買うんだ!!

で、現役でジャズを聴いてられる恩田さまの趣味と結構合うではないか、と、思わず微笑んだ最後が嬉しいです。
そして、良心的なジャズブロガー「たち」は、今日もいく♪


★今日のお勧めの音楽(笑)★

Get Together -LIVE IN TOKYO- / 矢野顕子×上原ひろみ

Get Together -LIVE IN TOKYO- / 矢野顕子×上原ひろみ

ラーメン食べたい!できれば、チャルメラ!!(笑)
2012年の巻頭を飾った1枚でございます。

Live In Marciac / Brad Mehldau

Live In Marciac / Brad Mehldau

メルドーのソロアルバムとわたしはなぜか相性がいいのだ。本当にいけてる。
このアルバムも2011年のベストに入っていて、大賞にも推薦したんだけどねぇ。。。

Ultrahang/Chris Potter Underground

Ultrahang/Chris Potter Underground

クリポタはアンダーグランド名義のアルバムはこの後でてないです。。
最新作ってことになる。でも、ECMやビッグバンドとのコラボ等、毎年毎年私たちを楽しませてくれます。フィジカル、ロジカル、向かうところ敵なし。
そして、今年はあのパットメセニーと「Unity Band / Pat Metheny」がでちゃうわけだ。。
キーボードがいなくてベースが入りましたんだな。ロジャーズのシリアスな表情とかたまらんで。。
来日、すぐですわ。

今日のおまけは、これしかありませんね。
先日、皆さまに教えていただいた「Pat Metheny Unity Band - New Year」ですわ。

相変わらず、男らしい潔いふきっぷり、そして、密度の濃い音。
そして、パットメセニーのメロディアスで彼にしかできない柔と軟の混在する空間。
とか、、サックスをサブトーンでしか語らない人には関係ない話ですけどねっ。


ところで、今日のタイトル。
恩田さまが、クリポタファン、って、話ではありません。
つうか、クリポタファンかどうかは知らないんだけど。(突っ込めよ!)

この「ブラザー・サン シスター・ムーン」が発売された2009年って、丁度クリポタのUltrahang/Chris Potter Undergroundがでた年なのです。
わたしは、クリポタ景気に燃えてました。(笑)精力的にいろいろなCDにも参加してます。

そして、「ブラザー・サン シスター・ムーン」が文庫化された今年は、「Chris Potter Underground の来日」「Unity Band / Pat Metheny」と、やはり、わたしはクリポタ景気に燃えてます。

ねっ?深い関係でしょう?(爆)

てなわけで、、恩田さまのおかげで、クリポタは、、来日するは、パットの新譜に抜擢されるわ。。
本当に嬉しい。きっと、彼名義の新譜もでちゃうだろうなぁ。(期待)
恩田さまとクリポタに深い深い関係なのでした。(爆)

んじゃ、退散♪

追伸
急にあげることにしたんで、いつも以上に誤字脱字が多く、しかも写真が間に合わなかったので編集しなおしました。
で、ずっと、文庫のカバーをみていて、このお花畑の写真を何処かでみたことがあるなぁ,って思ってたのですが、、ハードカバーの見返し部分の写真を人影にはめたのですね。。
さっき気がついた。。

2012年5月 8日 (火)

Les 3 Petits Singes / Nathalie Loriers New Trio



安定しないお天気。。
女心と皐月の空。。。

わたし的ベルギーの音姫と言えばNathalie Loriers。
1999年リリースの 「Silent Spring」のジャケットの美しさでノックアウト(古ッ)された殿方は多いはず。(笑?)
でも、まぁ、ジャケットもお仕事、来日した彼女の素顔は、美形のモデルさんってよりは、学者のような飾り気ない知的な雰囲気だったようです。演奏は、ヨーロッパ!って感じの美しい旋律と、躍動感。そして時々牙をむく感じの秘めた強さが魅力です。日本でも、いくつか人気盤がある人なのですが、わたしはTombouctouが好き。で、このあたりでとまっていました。新譜はでていたのですが、なんとなく手が伸びなかったのですわ。
と、普通のトリオ作品が出るらしい、って、待ってましたよん。

オープナー、叙情いっぱい美しいメロディCanzoncinaは、彼女の好きなピエラヌンツィを想った曲。クリアな音で美しさの中にも力強い意志と高揚感。ベースソロも好感度、ドラムとの息もぴったり。と、一転、、強面で硬質な側面を全面的に押し出したリメイクしたJazz at the Olympics。唸ってるんだろうなぁ、って、パーカッシブに責め立てます。ライブなら会場はヤンヤだな。ドラムソロもフューチャーされてます。タイトル曲Les 3 petits singesは、ジャケが示すように三猿のことらしいです。ダークでクールな雰囲気を三人で上手に表現。ちょっとシリアスな語り口に時々顔をもたげる感情。
少し前に月が地球にとても接近するスーパームーンってありましたが、Moon's moodはビタースィートなピアノソロからはじまって、バラードか?と思いきや、ベースとドラムがフィルインすると思いっきりはじけて楽しい月夜。
1音1音が綺麗な言葉のようにきこえる美しい曲La saison des pleurs。少し、もの悲しい雰囲気を持ちながら優雅に。感情を抑えた演奏の後は、ドラマチックな予感を持ったCabeceoはミステリアスな一曲。
重たい雰囲気のピチカートベースソロから入るGod is in the house。ボーイングを効果的につかったり、かなり変化にとんだ演奏。疾走感もたっぷりで痛快ですわ。と、Après la pluieの色めきダツ感じ、歌心。憎いんだなぁ、もう。しっとりと、柔らかくL'aube de l'espérance。聴いてる人の持っている美しい情景と結びついていくような優しい明るさを持ってます。
彼女らしい躍動感あふれるGarden party time。ベース、ドラム三人で気のあったところをたっぷり聴かせて大団円。かっこええなぁ。惚れ惚れしますです。

クリアな音で、親しみやすいメロディ。躍動感いっぱいで、元気もいっぱい。
強気だけど、情感豊かで柔らかな肌触りの姐御肌。
トリッキーな仕掛けやいわゆる目新しさはないけど、大人女子の完熟度満点です。はい。


1. Canzoncina
2. Jazz at the Olympics     
3. Les 3 petits singes     
4. Moon's mood     
5. La saison des pleurs     
6. Cabeceo     
7. God is in the house     
8. Après la pluie     
9. L'aube de l'espérance
10. Garden party time

Nathalie Loriers (p)
Philippe Aerts (b)
Rick Hollander (ds)

これは連休前に届いたんですが、今日はこのアルバムをしっかり聴けて良かったと想ってます。
理性と知性はわたしのあこがれなんだけど。。それだけでは、人生はちょっとつまんない。
残り少ない人生はなんだしね。

あのねぇ、クランツとクリポタのライブ音源が聴けたんだけど、クランツはもちろんですが、クリポタすげぇ。この人はなんなんだろう。。もう、楽しみで死にそうですぜぇ。

と、マーリンさま、チェリーブロサムさま、、ごめんなさい。
んじゃ、退散♪

2012年5月 5日 (土)

By Myself / Meredith d'Ambrosio


とどまることを許されない人生。どんな瞬間も決まった速度で流れていく時間。
美しい時間も、よどんだ時間も。

まだまだ寒かった二月の初め、なんと一月の終わりに大好きなメレディスダンブロッシオの新譜発売されてることがわかって、びっくり。。
本当に、本当に姫らしい。ひっそり、静かなリリース。
あれほど待ちに待った新譜のリリースなのに、クリックしてあっという間に到着して、すぐにメロメロ、うるうる。

ジャケットもいつものようにメレディスの美しい絵。
その絵は夕暮れ時の静かな一時だった。歩道にのびる長い影。。影が出はじめた、オレンジ色の雲、、ご主人を亡くし、、斜陽といわれる時間の中にいる彼女の新しいアルバム。六年ぶり、弾き語りでアーサー・シュワルツの楽曲集は、やはり、亡くなった旦那さまエディヒギンズとは無関係ではなく、タイトル「By Myself」も彼女の想いがこもったものなのでしょう。

風が樹の葉を揺らすように、静かにピアノが入る。幕開けはBy Myself。風に語るように切々と、、そして最後に少しうわずる感覚が深い決意を感じます。Through A Thousand Dreams以降、大きな波や劇的な展開はありません。
今回は、弾き語り。感情を抑え声を張り上げすとも、微妙に気持ちをこめ表現可能な彼女の歌、柔らかなタッチでそっと寄り添うような、心の中のもう一つの声のようなピアノ。
どちらも控えめな彼女らしい絶妙な微妙な塩梅の中で時間が流れていく。

わたしにとってメレディスの世界は、普段じっとがまんして耐えてる心の痼りをじんわりほぐしてくれる柔らかな時間。いろいろな想いが心の襞にそっと沁み込んでくる。いろいろな想いが交錯する時間です。

素敵な歌が続きます。どの曲も素敵。有名な曲も、知らなかった曲もメロディと歌詞を大切に、ゆっくりとしたテンポ。歌も素敵なのですが、ピアノも彼女の歌と同様に余分なものを排除し、静かに語ることに尽くした演奏。こんなに綺麗な優しいタッチだったかしらと聴き入ってしまう。シンプルに美しいメロディを綴りながらたんたんと過ぎいく時間、、気がつくと1時間以上も彼女の世界に浸っている。最後は旦那さまヒギンズも大好きだったHaunted Heart。きっと、思い入れもひとしおでしょう。。でも、決して感情を大きく乱すことなく最後の最後のピアノの1音が消えるまで静かな時間。。終演。

もともと、地味で派手さはないけど、高音部分の微かな明るさ、声の震えが、、ちょっと、たまらない感じはあったんだけど、、歳を重ねるともに、少し声が低くなり、それを衰えととるか否かは彼女への思い入れの部分で違ってくるのでしょう。。
ますます、静かな語り部の世界になっていました。
この時間が止まったような静かな世界を堪能下さい。
多くを望ます、明日への微かな希望を滲ませた世界。
とっても、地味だけど気持ちが嫋やかになれるアルバムです。

お疲れのあなたに、おやすみの日に優しい音楽を。

1.By Myself
2.Through A Thousand Dreams
3.Once Upon A Long Ago
4.If There is Someone Lovelier Than You
5.All Through The Night
6.High and Low
7.I Guess I'll Have to Change My Plan
8. You and The Night and The Music
9.Something to Remember You By
10.Dancing in The Dark
11.Then I'll be Tired of You
12.Why Go Anywhere At All?
13.I See Your Face Before Me
14.Haunted Heart

Meredith d'Ambrosio (p,vo)

ええとね、ジャケットを開くとピアノの向こうに庭があって、そこに黒のラブラドルがじっとこちらを見つめてます。彼女のHPをみると、この「ジプシー」のかわいらしい瞳に出会える絵があります。
亡くなった人の代わりはいない、その人を愛する気持ちのかわりもない。
でも、違うものに愛をそそぐことはできますよね。
メレディスの嫋やかな時間を願ってます。
来日しないかしら。どう?今しかない気がしますね。。

と、ここまでは、連休前に。。
ええと、我が家は予期せぬ出来事で、3日、4日の予定をキャンセルしなくてはなりませんでした。。連休中はこれ以上予定を組み込めないので、まぁ、空いた時間はゆっくり過ごすことに。
仕方ないことなのですが、いろいろと、、残念でたまりません。。

んじゃ、退散♪

2012年5月 4日 (金)

Unity Band / Pat Methenyのジャケットが。。♪

すでに、皐月がはじまって4日目。
利休梅が満開です。こちらは、お天気が悪くお花は濡れておもたそう。
今日の風で散りはじめそう。。

連休をいかがお過ごしですか?
今日あたりが一番お出かけ率はたかいでしょうか?
わたしは、いろいろあって、、なんとなく、、過ごしてます。(笑)

で、、ちょっとだけ元気がなかった私にも、ちょこっと嬉しい情報が。。
昨夜は、久しぶりに焼き肉たべちゃったし。すこし、疲れもとれてきな。



で、、遂にジャケットとか詳しいことがNonesuchのHP出始めた。

NonesuchのHP

クリポタファン的には、大変嬉しいパットメセニーさまのご発言が。。
とか、トラック9つ、、どれも、比較的長め??以下、HPからコピペです。

1    New Year    7:37
2    Roofdogs    5:33
3    Come and See    8:28
4    This Belongs to You    5:20
5    Leaving Town    6:24
6    Interval Waltz    6:26
7    Signals (Orchestrion Sketch)    11:26
8    Then and Now    5:57
9    Breakdealer    8:34

Pat Metheny, electric and acoustic guitars, guitar synth, orchestrionics
Chris Potter, tenor sax, bass clarinet, soprano sax
Ben Williams, acoustic bass
Antonio Sanchez, drums


お馴染み文字を中心にしたジャケットがインプロ重視ガツンとやる気を感じるなぁ。
まだ、試聴はできないのですが、スピーカークリックとあるので準備中なんでしょう。
たのしみです。

では、皆さまは引き続き楽しい連休をお過ごしくださいね。
いろいろと遅くなってすみませんでした。ごめんなさい。

んじゃ、退散♪

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