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音楽で拡がる輪

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2011年9月12日 (月)

The Moon, The Stras And You / Nils Landgren


太陽の光から、昼の喧噪を引き算すると、、月の光。。になるのですね。
だから、お月様はジャズとはお友達でっす。

ピンクのトロンボーンで奏でる音色は、まるで恋人に愛を囁いてるようにソフトで甘い。ファンク好きな顔もあるんだけど、ロマンチストな歌うトロンボーン奏者、ニルスラングレン。はじめて買ったアルバムは、「センチメンタルジャーニー」、ラーシュダニエルソン買いでしたが、今はな気スベンソンをはじめ、参加ミュージシャンの多彩なことに驚きました。中古でつい拾っちゃった「バラード」の豪華ミュージシャンにもびっくり。クリスマス好き、北欧好きの必聴アルバム豪華なゲストがクリスマスプレゼントそのものChristmas With My Friends/Nils Landgren、Christmas With My FriendsII /Nils
Landgren
をリリースできるのはミュージシャンから愛されてる、尊敬されてるからでしょうね。
今回も、一見、脈絡ないけど、、彼の中で繋がってる人たちと、、
「月、星、、、あ・な・た」なんて、思わず頬がポッと赤くなるタイトルです。はい。
堅いことは抜き、満月の夜空をながめながら、ぼんやり聴いてください。

哀愁が歩いてるってくらいのガリアーノのアコーデオンで始まるキャット・スティーブンスのMoonshadow。ギターの電気で歪んだ響きとガリアーノって。。
なんだか、ミスマッチな感じが心に残る。ニルスとピアノのミッシェルのオリジナルのバラードでは、ダニエルソンの艶やかクラシカルなアルコが感情を静かに盛り上げます。穏やかに唄あげるトロンボーンのソロも感情がたっぷり。
Oh You Crazy Moonでは、ジャジィにクールに哀愁を込めて。ニルスオリジナルのブルースではジョーサンプルがグルービーに踊りでてダンシングモード。ニルスもテンポよく、切れ味の良いソロ。
出だしのワンフレーズがダニエルソン印のAngels of Fortuneでは、ダニエルソンの奥さまノービーとデュエット。北欧的には濃いめのノービーと、ふわふわのニルスのデュエットは、感情はこもっていてもベタベタ感なくて良い感じ。
シングルノートで淡々と弾くギターにのって、ニスル、ガリアーノと哀愁、郷愁のリレーです。ここで、胸にじんとこなくては、生きてる価値はない。(きっぱり)
これは、唄なしヴァージョンですゎ。
ビートルズだってカバーしているTil’ There Was You、ピアノのMichael Wollny のリリカルなプレイが素敵。
そして、ハービーの Stars in Your Eyesと来れば、クラブテイストたっぷりに、、しかもめちゃ豪華なACTのヴォーカルスター達のバックコーラス付き。。(特権)
クリス・クリストファーソンのPlease Don't Tell Me How the Story ends。歌も悪かないけど、トロンボーンのふんわりした優しいソロが巧いのねぇ。つうか、もう少し、トロンボーン吹いてくくださいな。
なんと、メンドーサのアレンジでNDR Bigbandと共演の The Moon's A Harsh Mistress。綿密な音の重なりで盛り上がって朗々と吹くトロンボーンはさぞかし気持ち良いでしょうねぇ。
ジョアンボスコの唄とギターでかなりの。。ブラジリアンテイストになってますです(汗)、Holofotes。
この脈絡のなさ?は、ちょっと呆れてしまうのですが、個人的にはこれがかなり気に入ってたりして。うーーん、でも、しっとりしたムードはどう説明するの。こんなにダイナミックで良いのか。。そっか、ブラジルの月夜はエキサイティング、、って、ことで。。かっこいいんで、許してしまう。
終演は、再びメンドーサのアレンジでStockholm Philharmonic Orchestraが豪華に音を重ねる、クルト・ワイルで星空に消えて。。最期は、しっとりと、、でも、ゴウジャスに。。ねっ。

あまり、深く物事を考えないで、自然の成り行きに身を任せるタイプに。。(笑)
ええとね、ヴォーカルを聴かないわたしにも、めちゃ、巧いとは思えないニルスのヴォーカルですが、、彼の望むように月の光にぴったりな優しい音楽が中心なのですから、多少、疑問符が浮かんだとしても、、良いじゃありませんか。。
つうことで、仲秋の名月が満月って、ことで、今日はこれしかないと信じて。

もの想いに沈みながら、、独りか、、何も考えず二人で。。。もちろんお月さまも一緒に。。うーーん、、ちょっと、豪華すぎる気もするが。。(笑)

1.    Moonshadow
2.    The Moon, The Stars And You
3.    Oh You Crazy Moon
4.    Joe's Moonblues
5.    Angels of Fortune   
6.    Moon River
7.    Til' there Was You
8.    Stars in Your Eyes
9.    Please Don't Tell Me How the Story ends
10.    The Moon's A Harsh Mistress
11.    Holofotes
12.    Lost in the Stars

Nils Landgren (tb,vo)
Michael Wollny (p)
Lars Danielsson (b)
Rasmus Kihlberg (ds)

Special Guests:
Joe Sample (p)
João Bosco (g,vo)
Richard Galliano (acc)
Steve Gadd (ds)
Caecilie Norby (vo)

NDR Bigband & Stockholm Philharmonic Orchestra

どうかしら。。。今日も綺麗なお月様が見れるといいな。。
あ、お供えを用意しました?
ええと、、満月に心惑わされないように。

んじゃ、退散♪

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コメント

こちらは おぼろ月夜です。
そして(日)に マックで月見バ-ガ-を食べたわたしです(笑)

このアルバム 見事に 月 Moon とつくタイトルの曲が多いですね。

「月 星 あ・な・た」

いいですね♪

ジョ-・サンプルのピアノ参加もいいな♪

すてきな 月夜を…

マーリンさま、、

>こちらは おぼろ月夜です。
>そして(日)に マックで月見バ-ガ-を食べたわたしです(笑)

え、今、月見バーガーやってるの?
万代シティのマクドが閉鎖されてしまいましたので、、行けるチャンスが減った気がします。

>このアルバム 見事に 月 Moon とつくタイトルの曲が多いですね。

多いのよ。星も多いと思うんだけどね。
要は、夜が好きなのよ。

>「月 星 あ・な・た」

>いいですね♪

って、わたしの訳ですからね。(爆)


>ジョ-・サンプルのピアノ参加もいいな♪

>すてきな 月夜を…

あ、マーリンさま、お好きなんですね。
実は、ガットも参加してます。
でも、基本はニルスさまのアルバムなんで。。

って、今日もきっと月夜だよね。。
今日も、、ねる前にベランダに出ようっと。

久しぶりにお邪魔します。

あれれ、一週間も前のお話ですが・・・。
お、ニルス様ったら、月だらけ。
Oh You Crazy Moonを、是非聞かなくちゃ。
私の大好きなアイリーン・クラールがTokyo liveで歌っていた曲。
どんな風にニルス様が歌っているか、楽しみです。

つっち~なさま、、
ごめんね、踏んでるの気がつかなかった。。重かったでしょ。

>久しぶりにお邪魔します。

こちらでは、ご無沙汰です。
あっちは、ありがとうございました。

>あれれ、一週間も前のお話ですが・・・。

いいんです。仮想空間は、時間が歪んでますから。

>お、ニルス様ったら、月だらけ。
>Oh You Crazy Moonを、是非聞かなくちゃ。

ほぉ。この曲、良かったですよ。

>私の大好きなアイリーン・クラールがTokyo liveで歌っていた曲。
>どんな風にニルス様が歌っているか、楽しみです。

うん、テンポゆっくりで、しっとりした感じ。
って、クラール好きなんだっけ?
いいよねぇ。クラールって。
クリスマスアルバムだしてほしい人、この方とメレディスと筆頭なんです。

で、BBBとラングレンはスゲェ良かったよねぇ。

月、星といえば、3月11日は家に辿りついたのは夜の10時を過ぎていたんだけど、
停電であったせいもあって、月明かりが一段と明るく見えて、
月の明かりで影が出来るほどでした。

ところで、「 Joe's Moonblues」
おぢさんには、西条秀樹のギャランドゥに聴こえるんだけど....

TAKASHI |さま、、お返事が遅くなってゴメンなさい。

>月、星といえば、3月11日は家に辿りついたのは夜の10時を過ぎていたんだけど、停電であったせいもあって、月明かりが一段と明るく見えて、月の明かりで影が出来るほどでした。

そうなんですか。
大災害の影で、いろいろなことがあったんですね。
人は何をもとめてるのだか。。

我々、、月影といえば、、やっぱ、、あれでしょう。(笑)

>ところで、「 Joe's Moonblues」
>おぢさんには、西条秀樹のギャランドゥに聴こえるんだけど....

アレレ。。
それって、何?って、いえないなぁ。
秀樹も国際派ですね。。って、違うな。

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