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音楽で拡がる輪

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2011年9月10日 (土)

Night On Earth / Vince Mendoza


きっと、こんな美しいオーロラをみると石になってしまうと思います。。
ヴィンスメンドーサは作曲家で、アレンジャーで、指揮者です。
その美しく哀愁のただようサウンドは、音の絵巻物ようで、彼の美学に貫かれた美しい風景、情景が次々と展開されていきます。
今回も多くのミュージシャンの尊敬を集めている彼らしく、多彩なメンバーを揃えての堤材適所。その多才な個性を生かしながら、メンドーサの世界を彩っています。全12曲、タイトルにふさわしい曲が、アレンジが、演奏が並びます。彼の世界を堪能してくださいね。

オープナーOtonoは秋と書かれています。聞き覚えのある柔らかなピアノ響きはなんとアランパスクァ。ヴォイス、グエンレのギター、ラリゴのオルガンも入って空間の広がりのある雰囲気は聴き慣れた某有名ギターリストのグループのサウンド風。静かな中に不安な揺らぎを感じる Poem of the Moonでは、新進気鋭のトランペッター、アキンムシーレの抑制された歌い口がヒートアップし、アバクロとケニーワーナーで濃い彩りに、、。
Ao Mar、海。ルシアーナ・スーザのヴォーカルでただようブラジルの風、海のきらめき。ジョンスコ、ミンツァーが軽快。
Conchitaは、まだ見ぬ人、だそうで、少し陽な感じ。何気ない部分でスートリーを感じたりする。ギョームのフリューゲルがなんだかかわいらしい。
クールなワーナーのピアノ響きに、アバクロが揺れ、ロバーノがゆったり歌う The Stars You Saw。Hector Del Curtoのバンドネオンが望郷を誘うAddio。胸を締め付けるような哀愁。多国籍のムードがただようShekere。ロバーノのサックスとワーナーのピアノが哀しくも美しい.Beauty and Sadness。バンドネオンの色合いをうまくのせた The Night We Met、ピアノはパスクァで繊細な感情表現!
パーカッションとオルガンで ジョンスコの哀愁を盛り上げるGracias。
再び、美しいピアノさざ波に心揺れながらミンツァーのサックスが愛を歌う Everything Is You。終焉は深く切ないチェロが胸に響くLullaby。ラテン的な秘めた感情表現。感情を重ねるようにバンドネオンが入り、メンドーサの美しい物語が幕をおろします。

夜空の美しい秋ですねぇ。。
長い夜、、メンドーサの夢見物語りを聴きながら、もの想いに沈んでくださいね。


1. Otono
2. Poem of the Moon
3. Ao Mar
4. Conchita
5. The Stars You Saw
6. Addio
7. Shekere
8. Beauty and Sadness
9. The Night We Met
10. Gracias
11. Everything Is You
12. Lullaby

Vince Mendoza
John Abercrombie, John Scofield, Peter Erskine, Louis Conte, Larry Goldings, Kenny Werner, Alan Pasqua, Fred Sherry, Bob Mintzer, Joe Lovano, Ambrose Akinmusire, Luciana Souza, Hector Del Curto, Tom Diakite, Nguyen Le

ネットサイトからのコピペです。m(__)m

よい週末をお過ごしくださいね。
Twitterで加瀬さんが来年の一月にパットメセニーとラリーグレナディアのデュオがブルーノートにくるって呟やいていたのね。。大好きな糸ものデュオじゃん!!いきたいなぁ。。

んじゃ、退散♪

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JAZZ」カテゴリの記事

コメント

>パットメセニー

まじですか?絶対に行きます!

ギターらさま、、

>>パットメセニー

>まじですか?絶対に行きます!

マジですよ。
BNのスケジュールみたモン。
来年の冬のジャズストは欠場宣言しないと行けないかな。どっかなぁ。

こんばんは。
オ-ロラ見てみたいな。

わたしも 石になると思います。

このジャケット素敵♪
曲のタイトルも素敵ですね。
これからの季節に良さそう♪

マーリンさま、、

>こんばんは。
>オ-ロラ見てみたいな。

うん。
いつか、観に行ってくるんだ。
たぶん、、家族Dと一緒に。。。。ダーリン、この季節、、忙しいから。。

>わたしも 石になると思います。

うん。綺麗過ぎるよねぇ。
音がするって、本当かなぁ。

>このジャケット素敵♪
>曲のタイトルも素敵ですね。
>これからの季節に良さそう♪

こういうアルバムって、個々の演奏の丁々発止とか楽しむわけではないんだけど、メンドーサの心に浮かんだ美しい世界ってのにどっぷり浸かれる。
今日も聴きましたよ。。琴線に触れまくりです。はい。

すずっくさん、こんにちは、monakaです。
ここらぐらいの軽いメンデューサもなかなかいいですね。
さらっととしながら、それはそれは美しい気配りができていて、
楽しいfligtができました。TBさせていただきます。

ブラザー最中さま、、

>すずっくさん、こんにちは、monakaです。

こっちもどうもありがと。

>ここらぐらいの軽いメンデューサもなかなかいいですね。
>さらっととしながら、それはそれは美しい気配りができていて、
>楽しいfligtができました。TBさせていただきます。

さらっと、でも、綿密ですよねぇ。
お空の旅、、いいですよね。
と、パスクァのソロアルバムですけど、少し前にHMVで1000均一だったんですよ。
HMVのジャズのところのニュースにものってましたよ。
あのジェントル何とかってのも発売前から話題になってましたよ。

こちらからもTBさせていただきます。
まさに「音の絵巻物」という表現がピッタリの、メンドーサー色がたっぷりの作品でしたね。
そして参加しているメンバーの豪華さがまたすごいのですが、きっとそれだけミュージシャン仲間からも愛されているということなのでしょう。
そういうメンバーの個性がきちんと発揮されていながらもサウンド的にも完ぺきで、非の打ちどころのない素晴らしい作品でした。

ナリーさま、、

>こちらからもTBさせていただきます。

どうもありがとうございます。
お返事遅くなってすいません。

>まさに「音の絵巻物」という表現がピッタリの、メンドーサー色がたっぷりの作品でしたね。

そう、音の絵巻物って、感じ、、夢物語って、感じ。。とても、綺麗なハーモニーですよねぇ。

>そして参加しているメンバーの豪華さがまたすごいのですが、きっとそれだけミュージシャン仲間からも愛されているということなのでしょう。

ミュージシャンは、こういう才能に敏感なんでしょうねぇ。

>そういうメンバーの個性がきちんと発揮されていながらもサウンド的にも完ぺきで、非の打ちどころのない素晴らしい作品でした。

素敵なアルバムで、しかも、素敵なジャケットで。
秋の夜長にぴったりだと思いますが、、一年を通して、季節にあまり関係なく聴けますよね。

こんばんは。

今日は本当に寒いですね。
私は聴くのがすっかり遅くなってしまいました。
メンドーサファンには納得がいく相変わらずのハイクオリティ。
素晴らしい作編曲家だと思います。
秋にもマッチしているんでしょうけれど、これからの寒い冬にも良い感じです。
青(好きな色)を基調にしたオーロラジャケットは私も気に入っています。
トラバありがとうございました。
私もトラバさせていただきます。

いっきさま、、

>こんばんは。

はーい。
こんにちは。

>今日は本当に寒いですね。

新潟は今日は暖かい日でした。

>私は聴くのがすっかり遅くなってしまいました。

この辺のアルバムって、中古ででてきそうですよね。(^^;;

>メンドーサファンには納得がいく相変わらずのハイクオリティ。
素晴らしい作編曲家だと思います。

そうなんですよね。
すごい海外で評価たかいのがよーくわかりました。
検索で来訪は国内より海外の足跡おおいのです。って、アクセスがいっぱいあるってもんじゃないけど。。(^_^;)

>秋にもマッチしているんでしょうけれど、これからの寒い冬にも良い感じです。

そうですね。
確かに季節季節にあってしまうきがします。

>青(好きな色)を基調にしたオーロラジャケットは私も気に入っています。

綺麗ですよね。
わたし、オーロラって北極圏だと夏でもでてくることを、この歳ではじめてしりました。

>トラバありがとうございました。
私もトラバさせていただきます。

ありがとございました。

さらに遅れて、やっと聴くことができました。理由は輸入盤が1ヵ月前に入ってきて、さっそく封を切ったものの、クレジットのあまりの多さにメゲていたからです(笑)。

でも入れ替わり立ち替わりのゲストのゴージャスさと、サウンドの心地良さで今年の個人的ベスト3にせまるくらいの内容だったので、もっと早く聴いていればよかったかな、と思ってます。

TBさせていただきます。

910さま、、

>さらに遅れて、やっと聴くことができました。理由は輸入盤が1ヵ月前に入ってきて、さっそく封を切ったものの、クレジットのあまりの多さにメゲていたからです(笑)。

そういう、、気分もわかります。
私的には、BGMにもなりますので、結構、活躍してたんですが、、
このところ、クリスマスは短期勝負なので、、聴かなくちゃなりませんで。。

>でも入れ替わり立ち替わりのゲストのゴージャスさと、サウンドの心地良さで今年の個人的ベスト3にせまるくらいの内容だったので、もっと早く聴いていればよかったかな、と思ってます。

この方のゴージャスは品がいいですよね。
自然の成り行きみたいな感じで、音に必然性を感じます。
910さまのベスト3も毎年早いですよねぇ。
って、あのベスト3って、締め切りはまだですよね。(汗)

>TBさせていただきます。

ありがとうございます。
こちらからも、、トラバいたしますね。

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