2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

音楽で拡がる輪

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月

2011年2月18日 (金)

Don’t Be So Blue / Sinne Eeg




ちょっと、づつ、、、春が近づいてます。。
良い事も、、悪い事も、、いったり、、きたり、、。
でも、欲張らなくちゃ、、いつだって、大吉じゃ!

あんまり、ヴォーカルをきかないわたしなのに、デンマークにはお気に入りのヴォーカルが集中してる。その中のひとり、デンマークの歌姫、シーネ・エイさま。2003年に自主制作盤でデビューして、2007年にだしたWaiting For Dawn/Sinne Eeg は、ラーシュヤンソンがピアノで、彼の曲に歌詞をつけてうたった曲もあってお気に入りでした。ちょっと。音沙汰がないな、、って、きがしてたのですが、クリスミンドーキーが立ち上げたRed Dot Musicからアルバムだしたのですね。ますますと美貌にも感情表現にも磨きがかかった大人の歌姫ですね。嫌みのない艶っぽさは、女性のわたしでもどっきどき。愛ある二月のバレンタインデーにあげたかったアルバムなのだけどなあ。。今回は、日本のピアノファンにも人気の高いJacob Christoffersenがピアノを担当しています。

オープナー、タイトル曲は、ピアノとデュオ。。
便せんの手書きの文字を、、一字一字ゆっくり読み上げるように、しっとりと歌う。。ピアノの美旋律にもうっとり。。オーソドックスだけど、堂々としっかりと歌い上げる。
風を受けながら走り向けて行くような軽やかさと疾走感をもったポップなHighway One。
切なさと強さを持ち合わせたThe Writing on The Wall。ピアノソロもなかなかかっこいい。
黒人歌手からくらべるととても自然な感じだけど、その黒っぽい世界にあこがれを感じるLast Ride。
ベースのピチカートをうまく絡ませてもの悲しさを効果的にだしたGoodbye。

ちょっと、ハスな感じで刹那的雰囲気のDown on West Fuxing Lu。
Jesper Riisの朗々としたトランペットをフューチャーして歌い上げるThe Sound of Musicは大きな広がりをかんじる。切々とピアノと歌い上げて行くThe Streets of Berlin。ピアノの1音1音が、心にしみる。。
大胆な冒頭から、一気に引き込まれるアレンジになってるMy Favorite Things。原曲のカラフルさも残して、アップテンポで歌い上げて行く歌唱力◎。短いけどピアノのアグレッシブなソロもなかなか。
終焉Time to Goは、ピアノと再びデュオで、、そして、希望の見える曲調でしっかり歌い込み、一部コーラスも重ねて終焉。

北欧ふんわり系のやさしいお姉様とひと味ちがう強さももちあわせたお方。。
でも、粘っこさやうねりはほとんどなく、いわゆるジャズヴォーカル!って、イメージそのもの。
そう言う意味では、強い個性とはいいがいかもしれないけど、、嫌みのない艶っぽさもあってお気に入りです。
奇をてらったことはなくとも、感情をしっかり伝わって来て気持ちいいです。

その美貌もあって、男性ファンが多いのでしょうが、、
こういうヴォーカルアルバム、、本当はヴォーカルのお姉様に聴いて欲しいな。。

1. Don’t Be So Blue
2. Highway One
3. The Writing on The Wall
4. Last Ride
5. Goodbye
6. Down on West Fuxing Lu
7. The Sound of Music
8. The Streets of Berlin
9. My Favorite Things
10. Time to Go

Sinne Eeg vo)

Jacob Christoffersen (p)
Morten Toftgard Ramsbol (b)
Morten Lund (ds)

Jesper Riis (tp) #7

さてさて、週末ですね。
週末のご予定はいかがでしょうか?
お江戸では、沢山のライブが開催されます。わたしの大好きな方々もライブをします。
Fast Cityをブログアップしたあとに、Don’t Be So Blue とういう、、振り幅大きなわたくしらしく、、
お気に入りの方々のバンドサウンドも全く方向性はちがいます。
が、それぞれに、方向は違ってもよくぞ、こんな素晴らしい音が、フレーズが!と、演奏でなるように、常に努力してる方々なのをよく知ってます。
趣はちがっても、プロと素人の違いはあっても、きっと、どちらもあなたを満足させてくれるとおもいます。
2/19(土)14:00~ 放し飼いトリオ+@錦糸町 J-Flow
錦糸町 J-Flow 
仕方ひろむorg 八木敬之ts 西尾研一ds 八木義之vtb
1セット目は、「Zawinul祭り」ですね。

Directions
Young and Fine
D♭Waltz
Rockin' in Rhythm
Fast City

この選曲みて、唸ったら、あなたはWR通だよねえ。。
先日のライブの録音?があがってるそうです。これは、わたし観れませんので、ちょっとこわいけけど。。(笑)
放し飼いトリオ+ Plays "D ♭ Waltz" ヴォコーダー入り
土曜日も昼から精進して、ライブに望むそうなので、是非、聴きにいってくださいね。

二セット目は、いつもニコニコやさしいおにいさま達が、ゲストの皆様をおもてなしする、放し飼いと遊ぼう、セッション企画です.そこのあなた、楽器もって、錦糸町 J-Flowに集合!一緒に、遊ぼうね!

2/19(土)19:30~ 外山安樹子トリオ@上野 アリエス
上野 アリエス
外山安樹子 (p) 関口宗之 (b) 勘座光 (ds)

もうすぐ、外山さまはレコーディングをするらしい。。気合いはいってるぞお!!
前回と同じメンバーで、ライブ盤?らしい??って、情報ですよね。

今回のアリエスでのトリオはその録音メンバーとドラムが違っておりますが、ノリに乗ったお二人ですから、勘座光さまとスペシャルナイトを提供してくださることは、間違いありません。(きっぱり)
彼女のオリジナルを沢山聴いて、素敵な週末にしてくださいね。

んじゃ、退散♪



2011年2月13日 (日)

Fast City A Tribute to Joe Zawinul/Metropole Orkest/Vince Mendoza



(追記ありん)
ザヴィヌルさまが皮膚がんで亡くなって、3年半が過ぎました。その間にも。彼に敬意を表したアルバムが沢山でました。そんな中でも、このたびは、あの奇才ヴィンすメンドーサさまが、ザヴィヌルの曲をアレンジって、ことで、みたときから楽しみにしておりました。。
メンドーサが音楽監督をするメトロポールオーケストラとザヴィヌルご縁のミュージシャンの渾身の一枚。
全曲ザヴィヌル曲で、二回のコンサートからの抜粋です。いけっ!

まずは、ストリングスの繊細な響き、厚みのあるサウンド、ヴォイスもはいって、幕開けにふさわしく徐々にもりあがっていく Jungle Book。一転、勢いよくはじけるOrient Express。綿密なアレンジとともに、楽器の自由度もたかまり無国籍な感じのヴォイスが宙を舞う。音の重なりできかせるThe Juggler。
冒頭からスリリングでアースキンのドラムが、胸に響くNubian Sundanceのかっこよさ。Dream Clockは、トランペットの朗々とした響きと、オーケストラのダイナッミクさで惹き付ける。
楽しみにしていたFast City。高速の快感と、歯切れの良さ、もう、たまりません。うーーん、わたし的白眉かな。。
Peaceでは、ストリングスの美しさを堪能。テンポよく、躍動感あるTower Of Silenceもヴォイスが頭に残ります.そして、終焉は本人も愛してやまなかった In A Silent Wayをしっとりと。。胸の奥に余韻を残して幕がとじます。。
ザヴィヌルへの愛がたっぷりつまったいちまいでした。。
やはり、しばらく、メンドーサとメトロポールオーケストラのお仕事から目が離せませんね。
この高レベルな演奏は、コンサートでのもの。。すごい!としかいえません。。

1. Jungle Book
2. Orient Express
3. The Juggler
4. Nubian Sundance
5. Dream Clock
6. Fast City
7. Peace
8. Tower Of Silence
9. In A Silent Way

Vince Mendoza
Metropole Orchestra

Jim Beard(key)
Victor Bailey(e-b)
Peter Erskine(ds)
Amit Chatterjee(g, voice)
Alex Acuna(perc) #4,5,7,8,9
Efain Toro(perc) #2,3,6

さて、、こんなアーティステックな演奏を聴いた後に、、ちょっと、身縮むのですが、、
何を隠そう、って、かくしてませんが、、今週の放し飼いとリオ+は、バレンタインデーは、何も関係なく、ザヴィヌル特集なのです。
放し飼いトリオ+
仕方ひろむorg 八木敬之ts 西尾研一ds 八木義之vtb

2/16(水)19:30? 放し飼いトリオ+@大塚ウェルカムバック
大塚ウェルカムバック
対バン「Weekday Report」とおくる「Zawinul Tribute Night」。

2/19(土)14:00? 放し飼いトリオ+@錦糸町 J-Flow
錦糸町 J-Flow 
1セット目は、「Zawinul祭り」ですね。
二セット目は、いつもニコニコやさしいおにいさま達が、ゲストの皆様をおもてなしする、放し飼いと遊ぼう、セッション企画です.そこのあなた、楽器もって、錦糸町 J-Flowに集合!一緒に、遊ぼうね!

お近くの方。。是非。
今しがた、みくったら、某ドラマーがぼやいてました。
どうやら、高速のFast Cityに挑戦するらしい。。ほ。。自己満足におわるなよ!(爆)
と、みくしのでかいこやぎさまの日記に演奏曲目があちました。

Directions
Young and Fine
D♭Waltz
Rockin' in Rhythm
Fast City


うーーん、すごいな。。でも、璃事長的にはちょっと心配.。

んじゃ、退散♪


2011年2月11日 (金)

Music / Ronnye Lynn Patterson




雪降る夜空を見上げると、雪は銀河のように大きく渦を巻いて落ちてくる。
雪は、小さな小さな星くずなのかもしれなあーい。。(^_^);;

このアルバムはとても手にいれたタイミングがわるくて、あれやこれやと後回しになってしまいました。。
不思議な事に、ブログにあげようとする日はいつも雪。。
後回しになったから、内容が悪いわけではありません。
が、かなり微妙な立場なアルバムかもしれません。
彼を知らずに、この選曲をみてすぐに手がでるひとには、スタイル的にはちょっとはずれてしまうかもしれません。前衛的でも、先進的でもないのですが、凝った演奏という感じでもないのですが、オーソドックスな、と、いうには、硬質でよく動く指、自分に対しての挑戦的なフレージング、、いわゆる唸り!わたし的ピアニストのおうた。。あの偉大な方に結びつくものが多い。でも、なんだ、二番煎じか、で、終わらないんだけどね。
わたし的買いのポイントは、むたん兄弟の参加もそうなんだけど、Blue In Greenかな。べただけど、女の子だもん。(爆)やっぱ、ん十年、好きな曲なので聴いてみたいなあ、、って、おもったのさっ。

オリジナルは無しで、スタンダード中心に8曲。どうも、選曲には彼が好きなミュージシャンへのリスペクとみたいな気持ちもふくまれているようーな感じがします。
まずは、一見普通にはじまるLazy Bird 。が、彼の声とともにヒートアップ。ものすごいドライブ感でぶっ飛ばして行きます。硬質つうか、剛質?兄弟のサポートも常に戦闘態勢ね。
ベースのソロからはじまるMoon And Sand。3人で進行していく感じは、まさに現代ジャズピアノ。風をきるスノーライダーに乗ったような疾走感のあるピアノそろ。ぱきぱききめるむたんべーすのちょっと無機質な感じが、逆にピアノの隠れた叙情を浮かび上がらせる。目覚めよ!といわんばかりのモンクのEvidence。
みんなの好きなAll Bluesは、冒頭の美しいピアノからはじまり、おなじみの曲だときがつにはちょっと時間が。黒っぽ雰囲気がぐっと濃くなって、うたも絶好調なかんじ。(笑)ちょっと、どきどきしちゃうかっこよさ。

オーネットのBlues Connotation。むたんどらむのパーカション的な?演奏、むたんべーすのアクロバティックなソロと、ちょっとねばっこい感じのピアノと、一筋縄でいかない雰囲気がええですわ。.It's Easy To Rememberの美しいメロディは、比較的オーソドックスに。哀愁のあるSummer Night。緊張感の高い演奏が続く。
最後は、氷の溶けたしずくのように美しい音を選んだBlue In Greenの冒頭部分。。
雪は手のひらでとける。
小さな星くずはしらぬ間に胸の奥に入り、心の中でそっととけBlue In Greenとなりました。。

ピアノのとどめをしらず溢れ出るフレーズと、むたんドラムが◎
唸りはなかなかのもです。(爆)うなり駄目なひとはやめたほうがいいかも。
わたしも唸りがすきなわけではないんですが、何もとらわれずぴあのに集中したときに、どうしてもでちゃうものを、、わたくしがはかいじめにしておさえるわけにもいかない気がするんでがまんしまーす。(爆)

1.Lazy Bird
2.Moon And Sand
3.Evidence
4.All Blues
5.Blues Connotation
6.It's Easy To Remember
7.Summer Night
8.Blue In Green

Ronnie Lynn Patterson (p)
Francois Moutin (b)
Louis Moutin (ds)


音楽は(もちろん、、わたしの場合ジャズ)人それぞれの状況にあわせて、その人が自由にたのしめることが一番の魅力だとおもってます。最近、ふと、、そんなことをおもいました。。
なんだか、残念気持ちになったりすることの多い昨今でしたが、、時々、ちいさな幸せが舞い込んで心がふんわりします。そんな時は、めちゃ甘い香りの香水つけて寝る。。本当に幸せな気分になるうだもん。。

んじゃ、退散♪


2011年2月 6日 (日)

愛ある2月♪


日曜日の夜、、皆様、、いかがおすごしですか?
ライフワークである(爆)ジャズスト応援を終わったら、なんと、2月。
しかも、その1/4ほどが過ぎ去ってしまった。。あれれ。って、感じでーす。
先日、久しぶりに、呟きをぼんやり眺めていたら、なんと、なんと、お友達がこんなんつぶやいてた。。
ザ・ピーナッツ キングクリムゾン Epitaph

わたしの中では、ピーナッツはモスラの女神です。(笑)
あ、知らない人はいないと思うけど、これがモスラの歌でっす。
クリムゾンのエピタフとどうやって結びつくのか。。って、これが聴くとなかなかやるのだ。
日本歌謡界に燦然と光り輝くこのふたご。。やはり、お耳がとってもええのでしょうね。
しかも、あのメロトロンを使ってると思われ。。驚愕の日だったのである。

そして、回顧ムードなって、しばらくLPが聴けないな、と、LPを引っ張り出して、青い影を聴いた。
この曲、とっきどき、ジャズのアルバムにもはいっていたりする。
最近だと、話題の歌姫のアルバムでタイトル曲だった。が、、わたし的にはちょっと違ったな。。。。
ものすごい、深い哀しみを心のそこに持ちながら、でも、わずかな希望を信じて前を向いて歩いて行く、って、感じをさらりと、、お願い。(望)

さて、ジャズストリートも終わり、2月の東京の話題。

★2月は放し飼いトリオ + できまりっ!★

何をちまよったか、、バレンタインでーの週に放し飼いのライブが二日もある。。
放し飼いトリオ+
仕方ひろむorg 八木敬之ts 西尾研一ds 八木義之vtb
西尾さん、先日の八木ブラの名前まちがってたね。健康の健ではなくて、研究の研だ。

2/16(水)19:30~ 放し飼いトリオ+@大塚ウェルカムバック
大塚ウェルカムバック
ここは、もちろんお初。しかも、対バンがいるんだそうです。「Weekday Report」
平日の夜、明日の疲れもとれる爽やかな放し飼いのサウンドを堪能しましょう。
はいはい、両バンドで「Zawinul Tribute Night」だよん。

2/19(土)14:00~ 放し飼いトリオ+@錦糸町 J-Flow
錦糸町 J-Flow 
さて、その興奮もさめやらぬ、三日後の土曜日の午後。。今度は、放し飼いと遊ぼうきかくです。
1セット目は、さっぱり爽やかなな放し飼いサウンドを堪能していただきますわ、、これは、最近こってる「Zawinul祭り」ですね。
二セット目は、いつもニコニコやさしいおにいさま達が、ゲストの皆様をおもてなしする、放し飼いと遊ぼう、セッション企画です.そこのあなた、楽器もって、錦糸町 J-Flowに集合!一緒に、遊ぼうね!
つうか、楽器貸してくれるんじゃないかな。。。どうなんだ。。


★祝!W100 ピアニスト ジャンルを超えた女性演奏家たち への選出★

このブログでは、おなじみ外山安樹子さまと縁があって一度たのしいランチをご一緒させていただいた大橋祐子さまがばっちり掲載されてるとのこと

おめでとうございまーす!
早く、読んでみたいのだが、、通販でないと何処で仕入れればいいのかな。。

と、いうことで、、

★今日かけてた音楽★

Fast City,A Tribute To Joe Zawinul/Metropole Orkest/Vince Mendoza
切れ味ばっちり。。

んじゃ、退散!


« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

最近のトラックバック

無料ブログはココログ