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音楽で拡がる輪

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2010年7月

2010年7月29日 (木)

大人のお遊び。。極楽の○○編

大人のお遊び。。極楽の○○編




7/18(日)ジャズストリート、八木ブラ関係最終回の巻。
加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)
八木ブラザーズ Ver,8.0@ジャズフラシュ 7/18 18:00-20:00
八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)

とりあえず、あわててフラッシュに移動しました。タクシー拾えなくて、伊勢丹まで動いちゃった。
フラッシュに入ると、既に、、結構、席が埋まっています。
ジャズストリートは、夏は2日ありますが、お客様は、日曜日の方が多い気がします。
独りなので、椅子に坐って、ぼぉ。。って、加賀屋ホッピーズを復唱。この時点で結構焦ってました。(爆)
やはり、写真を撮るのに、移動しまくったせいもあるンだけど、凄く曖昧でだめかもしれない。。って、気分。
これって、亡命海賊盤屋さんも、某わんちゃん氏も録音してないし、、どんどん、背筋が冷たくなるすずっく↓
が、、それと反比例で、ジャズフラッシュの気温はガンガン上がっていきます↑
満席になっちゃった。断られて、捨て台詞を残す方までいらっしゃいました。
すんませんが、もっカイきてね。
暑く、蒸す、、BGMも無く、、シーーーーんとして、、にじみ出る汗にイライラ状態。

が、、外からは、時間待ちのメンバー達の脳天気なおしゃべりがよくよーーくきこえてきます。
バンマスの声で、、
「ベース待ち、この時間だと、ちょっと、遅れてはじまりですかね。」
と、、次第にフラッシュ内は険悪なムードへ。
実は、この時点で、まだ、開始前10分くらいで、皆さまに怒られるような場面ではないのですが。
しかし、、既に、臨界状態寸前の場では、なんだか、こわいムードなってきた。。。
こういう、、雰囲気は、気の弱い私は、、耐えられンぞぉ。。
うっ、、、5分前。
まるで、時間を見計らったように、今回からレギュラーメンバーになった大村ベース到着。
ハプニングがいろいろあったようで、とりあえず、遅刻だけは免れる。
バタバタとセッティングして、でも、一見涼しそうな顔で6時スタートになりました。ホッ。。いけっ!

今回は、以前にやった曲も沢山あり、わりと普通の?感じだと、聞かされてたのですが、、
まずはモンクのWell You Needn't。去年の冬?くらいは、何故かモンク特集ポイモンがあって、そん時の大受け作品ですね。モンクらしい不気味かわいい曲をハードボイルドに。鼻水を垂らしながらの(嘘)ハイテンションのこやぎ小からのスタート。はじまってしまえば、その迫力あるサウンドに一気にお客様も盛り上がっていきます。はい。いきなりアウト&咆えまくり。。当然、続くサックスも快調にすっ飛ばします。えっと、ドラムも既に出来上がってル状態で、ガンガンプッシュしまくる。えっと、2時間、、持つのか。。(爆)姫のダークなあぶない感じのピアノもこわかったです。はい。ドラムは炸裂状態に。これ以上、、刺激しちゃいかんぞぉ。(爆)

やはり、このバンドは、ベースが代わったといえ、バンドサウンドが良い意味で安定してて、安心して聴けますね。自慢じゃないけど、みんなうまいです。(自慢)
そして、なんだかグタグタのMC挟んで、いきなりのエリントン縛りで、Caravanだす。エリントンの曲って、楽しく跳ねるような感じで、スイングする曲が多いと思うんですが、このアレンジは、ちょっと、うねる感じで不気味なハーモニーです。って、聴いたことあるよねぇ。何でだろう。気持ち悪っ。
さて、演奏はその気持ち悪いノリを思いっきり生かして、ちょいわる風に決まりました。うーーん、にしをドラムほんと出来上がってます。はい。なんだか、黒っぽくアナーキーに決まった、こやぎ小、えっと、こやぎ小から受けてパーカッシぶに鳴るピアノ、こういうのここのメンバー慣れてる。(爆)で、新潟お初のベースソロ。パっキパキと多彩なフレーズ繰り出して、聴かせどころを心得てて、バネもあるけど、ちょっとクール。何でだろ?性格??(笑)
そして、お約束のこやぎ大フューチャーバラードものは、なンと、Over The Rainbow。
サックスの虹の彼方には、私的にはベストは、やっぱり、グロスマンです。
まずは、ゆったりと、構えて男らしい演奏から入ります。テーマをフェイクしながら、次第に饒舌に。
どうかな、今日のこやぎ大はグロスマンでなくてもっと饒舌な感じ。後半になるにつれ、饒舌度がまし、男は「語ってなんぼ」の、Over The Rainbowでした。やはり、なにしても上手いよね。
拍手喝采の後は、あのちょっと変わったフレーズではじまるStar Eyes。これも結構前からのレパートリーですが、何度聴いても楽しいです。リズミカルに踊るこやぎ小、どうなんでしょう。私が言うのもおこがましいのですが、また、一皮?吹っ切れたんじゃない?単調な♪を羅列しても、多彩にきこえるようになった気がするんだけど。と、でかいのも好調に飛ばします。この方、相手が好調の方が良いのですよね。
そして、今回はトムハレル祭りと言ってた、1曲がNeptune。うむ、、やられた。
なんとなく、ボブバーグ&トムハレル、って、その辺は予測していたのだが、、頭の中にあったのはトムハレルのアルバムだけであった。。くっそ、、
Neptuneって、言うのはね、ボブバーグの最初の?リーダーアルバムNew Birthにあります。
これねぇ、、昔、八木ブラは、このアルバムのアレンジの?This Masqueradeって、演奏してるんですよね。そん時、アルバムはみっけたんだけど、手には入らなかったのだ。感激、といえば、、感激だが、、複雑な気分じゃ。
と、なかなかハードな嵐を呼ぶ感じが、ええです。やっぱ、めちゃはりきってるのがサックスだな。
この方も勢いに乗ったら、とめられない。うむ、、昨夜のファストシティ並みにきてました。スゲェ。
もちろん、にしをドラムがプッシュしまくり。この後を受けるのは、普通は勇気がいるし、腰がひける。
でも、動じないんだな、こやぎ小。どうなの、2人で好調なンじゃないか?スゲェ。
これね、チョト、アクシデントあったんだけど、これが、また、妙に生々しいライブの緊張感を感じた。
と、今日はずっとハイテンションな爆裂ドラムソロ!嵐が吹きまくって、1セット目がおしまい!

おぉ。。悔しさを残して、、(爆)1セット目終了。この高揚感はたまりませんね。
しかし、途中のMCにもあったんですけど、最近になく女性の比率高し。
ちょっと、上品な盛り上がり方でした。(爆)
ま、嬉しそうなメンバーであったが、1セットが終わると、かなりの勢いで、入れ替わってしまいました。
と!!!なんと、先ほどより、女性比率高し。。思わず、女性の人数を数えてしまった、、すずっく。
なんと、2/3が女性!!!しかも、若い、綺麗♪
よし、2セット目!イケッ。



さて、いきなりドロドロした感じで、つかみ所のない曲がはじまりました。
ドングロルニックの Blues For Popです。うむ、、これも、予測外であった。。やられた。って、感じ。
アルバム、Nighttownの最後で聴けます。くねったようなピアノから始まり、ちょっとひねった感じのベースソロ、そして、酔っぱらいサックスに尋問してるようなトロンボーンのやり取りが面白かったな。(笑)
ウム、、この2人の平行線的進行は、やっぱり、面白い。と、ドラムも今日は遊びまくり。
そして、トムハレル祭りのもう1曲、Pauletta。これもNew Birthから。くっそ。。しかも、ハレルはソロは吹かないないそうだ、、、。トムハレル祭りに偽りありじゃん!って、こういう、ラテン調?だったかな。。のかわいい曲は、見た目に似合わず、、こやぎ大は上手いと思うな。あんまり、シリアスな感じの曲より、こういうのを軽めにさらりと演奏するとき上手いなぁ、、って、感心する。姫のピアノもはずんで楽しそうだった。いぇ~~イ。

さて、ここで、ゲスト投入。おまけとか言ってた気がしますが、上のお兄さま投入で、でかいけど「ミニ八木ブラザーズ"complete"」企画。そして、やっと、ハレル曲。初期の名作、Moon Alleyからタイトル曲。うむ、、これも外した。もちろん、ソロはお兄さまから。相変わらず、天然のセンス。パラン、パランと吹く絶妙な間と、音選びは、ちょっと、真似できないよねぇ。ソプラノサックスでこやぎ大、美しいピアノと繋げておしまいに。。
そして、前回からのリクエストが続いたPools。夏の夜にぴったりな浮遊感のある曲です。これは、沢山入っていた女性のお客様に受けたんじゃないかな。ここは、トロンボーンと、ピアノの絡みが売りです。そして、クールでよく歌うベースもピッタリな曲。曲想にあわせて、歌うフレーズはソロもバックもなかなかかっこいい。
テンポ変わって、一気に走り出す、トロンボーンの走りっぷリは、相変わらずです。いつも、わかってるんだけど、あそこまで来るとわくわくしてしまう。(単純)静と動、うまい演出です。
そして、最後の曲となりました。ベースソロの中でメンバー紹介して、ハバードRed Clayを仲良くユニぞって、お兄さま痩身のソロ、こやぎ小のハードボイルドなソロ、こやぎ大のアグレッシブなソロとまわして、ドラムが鳴り響く中、兄弟仲良く、息を合わせておしまい!もう、ヤンヤの拍手です。
アンコールできないのが、、残念です。振り返って、マスターの顔みたら、満足そうな笑い。。
わたしも大満足じゃ、終演!



さて、退散前に、、いつも、後ろ向きの姫。前から、ピアニストの定番お姿で。

おかげさまで、4色のバンドサウンドを楽しむことができました。
めちゃ、楽しかったけど、疲れちゃって、今宵はとっと退散♪
また、何処かで皆さまの演奏が聴けますように。。

んじゃ、退散♪

追伸 昨日あげたものと、、ほとんど一緒です。
   コメントを先に返すべきであるとのご指摘を受けまして、コメントを先に返してから、エントリーしなおしました。このヤギブラに関してのコメンは、ここにつけるために、後からになりますが。。


2010年7月27日 (火)

大人のお遊び。。信濃川慕情編




(写真は新潟でジャズと共に暮らす加持 顕さまから頂きました。m(__)m)←お兄さま、、写真くれぇ。

さて、2日目、7/18(日)でっす。
やっぱ、朝から暑い。この日、本当は、フラッシュ三昧の日だったのです。
12時から市川バンドを聴いて、3時からユカピさんを聴いて、加賀屋にでかけて、6時に八木ブラ、って、見事な連携プレイの日のはずだった。。
が、、ま、ちょっと、ご用時が。。。何事も、予定通りいかないのが、常でございます。
仕方ないから、4時過ぎからの加賀屋ホッピーズからです。
そう、前日の居酒屋やどで、私は既にここのメンバーのトロンボーンのおねえさまとご一緒したんだ。
人生初体験の不思議なおねえさまで、どうやら、八木3兄弟のおねえさまらしい。とくちゃん、、、だモン。
見た目、スゲェー、ほんわかしてるのに、辛口のお酒が大好きで、ほんのちょっと甘いと、だめ出ししてた。
きっと、人生も甘いの嫌いなんだろうな。甘い人生が大好きな八木兄弟と正反対じゃん。
だけど、前日のジャムセションに最後にでてた三男こやぎを「ヨシユキ、うまくなったじゃん」と、褒めていた。
酔ってたけど。。ねぇ♪

加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ@NSTスタジオSWITCH 7/18 16:15-17:15
加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)

ここは、既にセットリストが発表になってます。
何度も言ってますが、ジャズに関してド素人なんですけど、ビッグバンドとか、、もう、えらくド素人です。
学生時代も寂しい人生だったので、大勢仲間がいる人達って近寄りがたい、、って、のもある。
そういう人達が、みんなで一生懸命作ったサウンドってのに、近寄りがたい日々を送ってきたのである。
と、でもねぇ、、そんな私でも、下の選曲みると、これは、興味をそそりますよ。

Liberty Cityは、放し飼いで演奏してくれたことがありまして、それはあの人数にしたら、素晴らしい。
Elegant Peopleなんて、私は生で聴くのは初めてだな。そして、Make Me Smile、Off The Cuffと無事続いて欲しいモンです。最後は、エリントン縛りです。でも、ま、普通のアレンジじゃ、絶対ないだろうな。(爆)
バタバタと15分くらい前についたんだけど、ついたら、、Make Me Smileの頭のところをなど。。リハってた。。大丈夫かななぁ。。。
で、今回、最初に謝ってしまう。この時、お兄さまこやぎに、カメラを渡されたのです。これが、、フラッシュが光るんだ。。
いつもは、ライブ中にフラッシュなんてたかないのですが、、消し方が、、わからん。。
つうことで、会場の皆さま、バンドの皆さま、すみません。えらく、鬱陶しくて。。
自分のカメラなら、撮らないのですが、なんか、頼まれちゃったモンで、、。
しかも、、写真撮るのは、やっぱ、私はやめた方がいい気がする。なんか、ソロの順番とかすごく曖昧です。
間違ってたら、ごめんなさい。
って、正直に言いますとね、実はね、、かなり、、記憶がやばいのです。。

まずは、Jaco PastoriusのビッグバンドのナンバーからLiberty City。本家はとにかく、おもちゃ箱をひっくる返したように、楽しくはじけた演奏。ハーモニカのソロとか、スティールドラムとか入ってるビッグバンドなんだもん。ジャコは死ぬまで、、子どもみたいな人で彼のビッグバンドの演奏は遊び心がたっぷり。
だけど、彼のサウンドは本当に身体を使って遊んでいるような臨場感があってかっこいい。
最後に、必ず、キュゥ~ッ、ってなるとこが好きだな。イケッ!!
ちょっと、緊張した感じはあるものの花火の打ち上げは成功。こやぎ兄弟でお兄さまを中心にアグレッシブ&アナーキにソロをまわしながら、進んでいきます。ビッグバンドの多彩サもしっかり楽しんで終演。やっぱ、迫力あります。
こやぎ大のソプラノサックスで風雲時を告げるって、感じではじまったショーターのElegant People。
ンダンダ、、って、あれです、あれ。シリアスな感じの音の重なりがかっこいいだす。めちゃ高揚感あるサウンド。まずは、お兄さまの「エレガント」なソロ。うん、八木ブラの時より、良いかもしれない。そして、ビッグバンドの大きな推進力にのって独り走り続けるのがこやぎ大。これは、なかなかの熱演。やっぱ、こういうのあってるね、、、。無理がない。(爆)アレンジされたサウンドの中でスパイラルな踊りだ。クライマックスに向けて一気に盛り上がって終演♪

って、会場も大盛り上がりでござった。そして、ここから、今度はメルルイスオーケストラのナンバーです。
まずは、Make Me Smile!いろんな打楽器を、1音づツ使ってはじまる曲で、一度聴いたら忘れられない。
一歩間違うと騒音になる音の広がりを寸止め状態のサウンド。第4の男と言ってたアルトサックスは、かなり艶やかで、しかも饒舌。ええです。はい。ソロの減り張りがしっかりしてて、行き当たりばったりな感じはないのだ。結構飛ばしてるんだけど、安心して聴いてられます。バンドサウンド的には、最後まで楽しく決めておしまい。
そして、いよいよ難曲Off The Cuff。はじまりました、巻物ような楽譜だす。なんか、不思議な曲。
えっとね、これはたしか、対決なんだ。なんの?え、ソロ対決。八木ブラ次男、三男 VS アルトサックスさま。
どうなんでしょう、私は今日のこやぎ大のソロは悪くないと思うんですよ。もう、出し惜しみなく吹きまくり。スピード感もばっちりだと思うんだけど。そして、第四の男のアルトサックスがこれまた、強烈に自己主張いたします。そんなあいだにも、バックもなんだか、すごいことになってるんだよ。
そんでもって、バルブトロンボーンのソロがこれまた唸りも入ってかっこよかった。
終演に向かって、ハイスピードで飛ばしまくるバンドの全員の鬼気迫る感じも、圧巻です。
ええとね、でかいこやぎさま、チェッって、顔しないの。実力白昼であったぞぉ。

メンバー紹介があって、なんと、最後の曲、Cotton Tailだす。
守屋純子の、インテリジェンス?あふれるCotton Tail。
と、最後に相応しく、兄弟3人で仲良く?息のあった?ソロ回しをしておりました。
なんだかんだと、緊張感から解放されつつ?あるようで、ここのソロは結構よかった気がします。
守屋アレンジは、ビッグバンドの多彩なしっかりしたアレンジな感じで、終演に相応しく密度の濃いサウンドになってましたぞぉ。

って、ことで、めちゃ楽しい1時間でした。
ありがとうございました。こういうビッグバンドなら、また聴きに行っても私的には楽しいだろうなぁ。

さて、メンバーの打ち上げにちょこっとだけお邪魔したんだけど、反省会モードもあったりと。。
でもねぇ、、そりゃ、完成度を高める為には、いろいろ、あるかもしれない。。
でもねぇ、、私は1時間、あっという間に過ぎちゃったし、とても、楽しかったです。
ド素人だすけど。
しかし、、ここも、、ほんと、もっと、あちこちに宣伝をお願いすればよかったなぁ。。

てな、、わけで、次第に記憶も薄れる中、、八木ブラにたどり着けるのだろうか。。

んじゃ、退散♪

と、新潟のジャズ業界は、大変な事になってしまってます。(真面目)
どうなって、、しまうんでしょう。。。



2010年7月26日 (月)

大人のお遊び。。禁断の○○編




と、言うことで、7/17の初日のもう一つのライブをききに古町へ。
今回は、ゲスト出演もしないとのお兄さまこやぎと待ち合わせて、ジャズフラッシュへゴ~♪

放し飼いトリオ+@ジャズフラッシュ 7/17 18:00-20:00
仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) ゲスト:平田志穂子(vo)

再び、独断と偏見で言うならこのバンドの売りは、各自のスキルの高さと、応用力。自走可能。
疾走感あふれる選曲が多いのですけど、瞬時に対応できる4人のスリリングな展開かなぁ。
ベースレスで、仕方さんが二重人格をこなしてる分、かなりチャレンジャーなことをしたときも大きくバランバランになることが少ない、かな。
まぁ、普通に演奏すれば、なんの心配もないんだけど、それじゃつまらんから、常にハードルを高く設定して、素人の限界値に挑戦し続けてる。
と、そればかりでは、メンバー内にストレスもたまる、って、ことで、妙にかわいい平田志穂子歌姫を投入。
さて、今回のチャッレジ曲は、ウェザーリポートの泣く子も黙るFast City。
うまくいきますよーーに。(爆)

お兄さまこやぎと、仲良くリンゴ酢ジュース飲んで、あれやこれやと世間話していると、、やった!はじまりじゃん。
まずは、テナーサックスで小手調べでI Hear a Rhapsody。いきなりドラムに煽られて豪快に飛ばします。当然、バルブトロンボーンも強面に咆える。そっか、トロンボーンは既に充分暖まってるんだ。(爆)
仕方さんは、今回はなんと、オルガンをフラッシュのピアノの上に置いての両刀使い。これは、オルガン。ドラムのテンションも半端じゃない。ヤンヤでっす。
グタグタのMCを挟んで、何故か、、Stardust♪とりあえず、男らしく?正攻法でバラードかと思いきや、、フラジオ領域満杯で臨みます。おぉ。神様。。仕方さんの途中のソロがピアノだった気がするんだけど、妙に素朴な感じのソロだった。。よーな。この辺がごちゃごちゃなんですけど、サックスソロのバックでは、オルガンを効果的に響かせてかな。最後はサックスカンデンツァでキッチリ〆。
と、いきなり今日のメインイヴェントにぃィ。
Night Passage/Weather ReportのRocikin' in Rhythm、Fast Cityのメドレーだす。
元々、八木兄弟達(あえて3人まとめる)は、いつもエリントン縛り苦しんでるのである。
本人達は、MCでエリントンとか、聴いてないモンでスンマセン、みたいな謙虚なことを言ってますが、本心的には、いわゆるそのあたりの楽しくのりのりのスタンダードを普通に演奏するのが嫌なんだな。(爆)
八木家の家訓に反する。この前のバンドStep Of Threeでは、クリポタアンダーグランドから倦怠感あふれるビヨンビヨンのLotus Blossomであったが、ここでは、エリントンのRockin' in Rhythm。そうっす、あのジャコのモールス信号みたいなベースで金縛りのあれっす。
いけっ。最初から、めちゃかっこいい。このワクワク感、一丸となって走りまくる。混沌とした厚い雲、仕方&にしをのひねりが効いて、再び暗黒星雲のに突入そして、Fast Cityヘ。怒濤のせめぎあいつうか大騒ぎが続き(人はそれをハチの巣を突っついたようーーな、とか、言う)、観客的には放心状態。こやぎでかいのの秘密兵器がバックで踊り、、なんだあれは。後半、本家もびっくりなキ印な状況。にしをさんのドラムが遠く地の底からきこえてくるようだったぞぉ。終わった瞬間、大喝采。うむ。。これは、聴き応えばっちりでした。すごかったなぁ。
全員でテンションの高いまま、一気に乗り切りました。いやいや、すごかった。独り独りが何をしてるのかわからん状態なのだが、全員、かっこいいのだ。うむ。。自慢して良し。
璃事長的には、えらく、ハイテンションにさせてもらいました。
と、よせばいいのに、最後の1曲は、姫を投入して、マイケルのRock with You。
ほんの一分前までの、あの悪党ぶりはどこへやら。。仕方オルガンが鳴り響く中、みんな楽しそうに、演奏。
この1曲で、観客は全員姫の虜。あの死闘の名場面は何処へやら、、。(笑)




さて、二部は、お約束通り、ソウル放し飼い。
平田志穂子 with 放し飼いトリオ+(笑)
このバンドに、初めて彼女が入ったとき、正直、エエ!って、思ったのだ。
だって、放し飼い的な奔放なサウンドは私は大好きだったから。
でも、生で彼女の歌をきいて一気にファンに。見た目同様シンプルなスタイル。だけど、ゴムまりみたいなリズムの良さ、伸びやかで魅力的な声。そして、瞬間的に音の世界に入れる素晴らしいセンス。


つうことで、でっかいフロントを2人手なずけて、クルセダーズのStreet Life!
メロウな乙女心グロバーワシントンジュニアのJust The Two of Us。
歌うごとに、観客が彼女の世界に引き込まれていきます。
いつもの、フラッシュのノリと違う一体感。みんなの頭が横に小さく振れてます。
心の中で歌っているに違いない。
メンバーものびのびと楽しそう。特ににしをさんのドラムがめちゃいきいきしております。
仕方オルガンはもちろん、トロンボーン、サックスがデレデレに優しく、甘くてええモンだ。
インスト部分もかなり、レベル高いんだけど、1曲終わると残ってるのは姫の声。(笑)
そして、彼女の大とくいなあの曲・・!もちろん、ジャズフラッシュヴァージョンで。
元ネタがよくわからないのですが、かなり、イケイケのかっこいい曲。インストだけでもかなりいけてる演奏なんだけど、そこにラップで絡んで、熱唱!
これは、ほんとうんめちゃかっこよかった。どうでしょう、どうでしょう!
サックスもトロンボーンもかなりかっこよかったと思うのだが。私的に2セット目の白眉か?
やっぱ、もってかれてますよね。(爆)
そして、ジャクソンファイブでお馴染みのI'll be There。兄さんとマイケルの2人パートを1人で。
お兄さまと、顔を見合わせて、思わず、、懐かしい!
Can't Help Itをしっとりと。。。もう、1曲ごとにヤンヤです。
ソウル放し飼いの真骨頂、レディソウル、アレサフランクリンの2曲。
Love The One You're With!キャァ!!そして、Respect。
これが、またまた、めちゃかっこいい。ここはどこ、ここは、本当にフラッシュなのかしら?
やんやの拍手で、アンコール。
姫のこれまた大好きなスティービーワンダーのLately!
これ、いい曲ですよね。。しっとりと、切なくフラッシュの夜はふける。。


巧いヴォーカルをきいた後は、自分が歌がうまくなったような錯覚に陥って、非常に気分がよくなるんですけど、
今回は、ほんと、そんな感じ。これが、家だったら、歌いまくってるであろう。。
大盛り上がりでした。まさに、放し飼いはいずこに、って、感じでしたが、、それは、それで至福の時でした。

そして、一同やどに移動して、日本酒大会。
そして、帰ってきて、ジャズフラッシュのセッションへ。
帰ろうと思ったんだけど、どっかの誰かが、両肩に手を置いて、姫のプライドを聴きに行こうって。
え!!!わかってるよねぇ!!ほぉ。。。。。

そして、また、フラッシュの伝説が一つ生まれたのであった。。
いぇ~~ィ♪

んじゃ、退散♪


2010年7月23日 (金)

大人のお遊び。。潮風編♪




暑中ぅぅお見舞いぃ申しっ上げっますぅ♪
今日も、ピーカンでっす。暑いと言いたくないけど、、暑い。
すんません、ぼんやりしてたら、一週間のご無沙汰でしたあ。
どうしたって?え?ヴァカンス、ヴァカンス!!(爆)
夏のジャズストリートはどうだったんでしょう?
うむ。。。。すっかり、忘れちゃった!

てな、わけ、オマヘン。

でも、今回、4つのライブとジャムセッションをちょっと覗いたら、クッタクタではありました。
おまけに、帰ってきてから、ヴァカンス(労働)三昧だったので、記憶は完璧になくなりつつありますが。。
記憶の糸をたどって、簡単に夏の総決算(夏はこれから?)だっす。

まずは、7/17初日!
めちゃ楽しみにしてた、ジャズストリート。うっきうきでっす。
今回、八木ブラ関係のトップバッターは、
Step Of Three @ 入船うどん
7/17(sat) 14:00-16:00

八木義之(vtb) 細木久美(el-p) 東聡志(b)

兄弟関係には、姑息トリオなんて呼ばれますが、個人的には元々はこういう渋い小さな編成は好き。
かめいどこやぎさまが、このブログを訪れるまでは、基本的に渋いスペイシーなサウンドをクールに聴いていたのだ。(爆)と、冗談半分ではありますが、嘘ではない。(きっぱり)
ここでは、ピアノ、バルブトロンボーン、ベース、と言う、組み合わせなのですが、バルブトロンボーンを低音主体なトランペットとみるならば、結構、この手のアルバムは出ているのです。
私はよりスペイシーな空間のあるギターが入ったサウンドも好きです。ギターの響きはこの手の空間のあるサウンドにあってるかな、って、思うからです。
このバンドは、前回、音食では、ピアノと電子ピアノの両方を曲によって使い分けており、多彩な感じでよかったのですが、今回はなんか、妙にいい感じに響いてる白いエレピでーーす。
お店の下見にきたときに、丁度調律してましたが、エレピの持つ独特な浮遊感は夏にぴったりだと思います。
おまけ、海近いし。うどん、おいしいし、、。
音色的には、非常にいい感じで、お店も開放感ある感じなので、トータルなサウンドととしても非常にいい感じ。

さて、わたくしはギリギリ、タクシーでかけつけ、東京のこやぎ2人&おうたの志穂子姫も到着して、スタートでっす。もちろん、亡命某海賊屋さんも!(爆)
うむ。。。席は詰まっているのですけど、なんつうか、客層はいつもとはかなり違う感じ。
でも、皆さん一生懸命聴いて下さってます。
と、前回のライブとかぶる部分は、簡単に吹っ飛ばして、璃事長的独断と偏見の見解で。(爆)

まずは、ショーターのLimboからね、最初はちょっとエレピの音が小さかったけど、調整後はばっちりです。
早めにお店でリハしたそうで、3人で楽しい出だしになしました。エレピね、なんだか、懐かしいサウンドですよ。単音のフレーズがとっても綺麗♪ジョンスコのSince You Asked、前回以上にドスがきいてた気がする。やっぱ、これは東さんがもっていきますな。エレピのバッキングも雰囲気あります。ブルージィ&夜の雰囲気。そして、ベース&トロンボーンのデュオはDrifttin'。細木さんのユビパッチンの内助の功もあり、楽しい演奏になりました。トロンボーンのソロかっこよかったな。互いの距離感もいい感じだったよねー。
そして、Favela、You Must Believe In Springと続きます。You Must~は、ふとAffinity 思い出したりして。
そして、、お楽しみのエリントン縛りはエリントンの片腕、ビリー・ストレイホーンのLotus Blossomね。
おぉ、いぇ~~い、好きだぞ。元々気怠い曲なのですが、参考作品がUnderground/Chris PotterのLotus Blossomです。トロンボーンにエフェクターもかけて、エレピの揺らぎと見事にあってた。
こやぎはカウベル、東さんは、近くにあったドラムのシンバル音までうまく使ってよくできましたぁ。そして、細木姫の大健闘でございました。もとよりいいと思うよ。(褒め殺し)
最後は、ヤンソンのJust Being。この曲も開放感ある空間にぴったりだね。こやぎさまは高速フレーズは相変わらずうまいモンです。

さて、なんやかんやで、すぐに2セット目開始。
黒ーーい感じで、強面のRaunchy Rita。ファビオさまも御用達ナンバーじゃ。前回も結構いいモンだ、って、きいてましたが、今回もなかなか、面白いソロの展開でした。
そして、ここで1曲だけ平田志穂子姫がスティービーワンダーのKnocks Me Off My Feetを♪
いろいろとハプニングはあったわけですが、そこは平田志穂子姫の「低音」の魅力もたっぷりきけました。
いやいや、ジャズヴォーカルもバッチリできるという、布石でしょう。。何事にも動じないで流石だ。
淡々とした美しさを持ったThe First Love Song。美しかったですねぇ。東さんのソロは哀愁あってよかったなぁ。3人の感情移入もばっちりデシタ。そして、いなせなアレンジのLove For Sale。いぇ~~い。ワウがぴったり、イケ~ッ。と、エレピ、いぇ~~い♪そして、2セット目はエレピ&トロンボーンのデュオ!Roman Night。。♪元々もダニグリとトムハレルのデュオの恋するはぁとがたっぷりなロマンティックな曲です。流石、息もピッタリ♪星空が舞い降りてくるような綺麗な演奏となりました。CDできいても目が潤むのですけど、1曲目のLotus Blossomに引き続き、やられたぁ、って、感じです。なんつうか、思わず、家に帰りたくなったスズックでありました。
うっとり、聴き終わると、なんと、最後の曲、Bluesetteダそうです。
え~~~~!!!!!Change Of Heart!!!!!はぁ?完璧なるChange Of Heartをきかせて、もらえると思ったのにぃぃ!!!!!!!
って、仕方ないか。。もしや、元々、選曲になかったのか。orz...
と、シールマンスの名曲Bluesetteで、楽しく終わりました。スキップ♪

いやいや、とても素敵な大人の夏サウンドだったねぇ。
エレピがご希望で、潮風の気持ちよい入り船うどんでのライブになりましたが、
古町より遠く離れていて、観客は少なかったけど、この選択は正解だったね。
とても、いい感じのサウンドになってました。璃事長としては、自分の宣伝力のなさに落ち込むなぁ。
もっと、集客の方法があったはず。すずっく好みなバンドなんで、ちょっと、悔しい。。
新潟のジャズファンは、この辺も需要があると思うんだけど。

つうことで、だこださま、、これを聞き逃したのは大変残念かなぁ。。と。。
お洒落度、ジャズ度、いい感じにバランスがとれてる渋いバンドですね。
たしかに、こやぎさまは自分のスポットライトの浴び方も心得ており、まさに姑息街道まっしぐら、なんですが、、メンバーンの全員でソロのスペースたっぷりで、力が思いっきり出せちゃいます。そんでもってみんなでとても楽しそうに演奏してるのがいい感じかなぁ。東さんともお友だちになったモンね!

つうことで、残暑ぉぉお見舞いぃ申しっ上げっますぅ♪
に、ならない前に、「Rockin' In Rhythm~Fast City」がめっちゃかっこよかった放し飼いトリオ+、ま、2セット目は「平田志穂子 with 放し飼いトリオ+」になっていたみたいだが。。。すっかり大ファンのわたしだけどねぇ。(爆)
と、丁度、一週間たってしまいましたァ。


んじゃ、今日はこれで、、退散♪



2010年7月16日 (金)

おぉぉい、、ジャズストリートだよぉ♪


さて、いよいよ明日から夏の新潟ジャズストリートが始まります。
既に、前夜祭と言うことで、あれやこれや、、あちこちのお店で賑やかです!
前夜祭、、面白うそうなイヴェントがキャッツハウスであったんだよねぇ。

清く正しい新潟のジャズファンは1日1000円で聴きたい邦題のフリーパスチケットを用意しましたか?
さてさて、しつこいようですが、、こやぎさま達の出番の整理整頓♪
心して、メモってちょうだい。(爆)

★7/17(土)★

Step of Three@入り船うどん 7/17 14:00-16:00
八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)
放し飼いトリオ+@ジャズフラッシュ 7/17 18:00-20:00
仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) ゲスト:平田志穂子(vo)


★7/18(日)★

加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ@NSTスタジオSWITCH 7/18 16:15-17:15
加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)
八木ブラザーズ Ver,8.0@ジャズフラシュ 7/18 18:00-20:00
八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)

どなたさまもお間違えないように!

なお、入り船うどんは、入り船みなとタワーのすぐ隣です。
お天気がよいと、、きっとタワーに登ると佐渡も見えるよねぇ。

なお、NSTスタジオSWITCHは、信濃川のすぐ側です。
新潟情緒も味わえるよねぇ。。

なお、ジャズフラッシュは、、、○ー○○○○のすぐ側です。(笑)
一度、ご体験を!って、違うか。新潟の昭和恋慕情って、感じか。。な、わけないか。
でも、新潟B級グルメの豆八さんが近くにあるね!←個人的に。

どの会場もたくさんの皆さまのご来場をお待ちしております!
きっと、楽しいライブになりますから。。

では、退散♪



2010年7月14日 (水)

一つと言わず、、この際ぜんぶ。。 (2)


この夏のジャズストリートの八木的ライブは4色あります。
と、、一つと言わず、、この際ぜんぶ。。 ご体験くださいませ。
つうことで、ちょっと、八木ブラ情報が入って、2日目7/18(日)のご案内から。

加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ@NSTスタジオSWITCH
7/18(SUN) 16:15-17:15

加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)

つうことで、今回の八木的台風の目、加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ。
先日、ちょっと先走りしたが、、かなり気合いの入った選曲。

1.Liberty City   Jaco Pastorius
2.Elegant People  Wayne Shorter

3.Make Me Smile Bob Brookmyer
4.Off The Cuff  Jim Mcneely

5.Cotton Tail


エキサイティングな60分を期待します。
そう、実はElegant Peopleって好きなんですよね。わたし。。

5曲目以外、元ネタ聴きなおしたら、思わず、、唸ってしまった白雪璃事長なのですが、、聴いてるうちに非常に楽しみになってきた。
自分が楽器の演奏経験もなく、ビッグバンドに所属したこともないので、純粋にビッグバンドの演奏とかを追っかけたことはあまりないけど、ジャコやギルエヴァンスとかは聴いてたな。
そういう意味では、たぶん、おおざっぱに言えば、、好みに近いわけですから。(爆)
しかし、、Make Me Smileとか、、Off The Cuffとかって、ビッグバンドファンって、知ってるの?
うむ、、、次第に期待が膨らんでいくのである。

しかし、ここでの問題は、移動。これは、かなり深刻な問題です。
この後のジャズフラッシュは、ジャズストリートではいつも混んでるのです。
入場制限もでるのです。厳しい。終わって、たった15分しかないんですよねぇ。
本人達も結構移動は大変ですが、で、席はいらないからねぇ。羨ましい。(爆)
お兄さまは2セット目から、って、言うことは、、最後の曲とか、、パスするつもりなんじゃないかなぁ?

冬はギリギリにしか行けなくて、アウトだったんです。
マスターの尊大なるお計らいで、音は聴けたものの、、やっぱ、ちゃんと席で聴きたい。
どうやって席の確保しようか。。非常に悩ましい!です。

つうことで、じゃずすとりーと8回目の八木ブラザーズはこの後すぐです。はい。

八木ブラザーズ Ver,8.0 @ Jazz Flash
7/18(SUN) 18:00-20:00

八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)

今回から、昨年田園調布のらいぶでお世話になった大村さんがベースとして加わります。
いかにもベーシスト、って、感じの細長い人。指も細くて長かった気がする。
楽器は身から、って、基本だと思うんですが、繊細でクールな感じです。
縁の下の力持ち的な役割はもちろんなんですが、少し離れたところでつかず離れずのベースを弾いたりして面白いです。ただねぇ、八木ブラの場合ベースの音きこえにくいけどね。(爆)阿部さんのベースもモダンでとってもかっこよかったけど、あとから海賊盤とか聴いて、おぉ。。って、結構あったモンです。

前回まで「八木ブラザーズ"complete"」と名のって兄弟3管特集でした。田園調布のLITTLE GIANTという大人の隠れ家みたいなお店でライブまでしちゃった。どうせ、3管ならばと、「ドングロルニック特集」なんぞ組んでいたのですが、3管はあまりにアレンジが面倒、とのことで?、、基本の2管に戻って、お兄さまはゲスト?扱い?って感じになるようです。ご当人日記では「原点回帰」とありますが。。
それでも、そのお兄さまをゲストに迎えて、美メロ曲「Pools」は演奏するらしいのですが、あとは??。
影の力持ち細木さまが、Step Of Threeのメンバーだったりもするので、新曲を並べるのは大変かもしれない。
でも、ずいぶん沢山演奏してきてますから、過去出の曲も織り交ぜながら、新曲も入れたら、、どうやら、、
「トムハレル祭り」になったらしい。いぇ~~い!!
ご本人達は、前々と進む方がおもしろかもしれないし、ずいぶん企画もので楽しませてもらいましたが、、
もともと、このバンドに興味を持ったのは、わたしの好きなトムハレルの曲、「Sail Away」を取りあげていたことに発するので、そういう意味ではわたし的には原点回帰だわ。
と、言っても、、トムハレル曲かトムハレルの演奏してた曲か、って、あるわけなんだけど。。両方含めて、って、ことになるのかな。エリントン縛りも新曲もなんだろう?って、感じ。。とりあえず、なんか言ってみよう。(爆)
思いついたのは、The Water's Edge。

ま、4つのバンドの最後の演奏になるので、気合いガンバってねっ。

つうことで、次男さまが、自分がフューチャーされるバラード曲を募集してる、、って、ことなんで、、
前に、、とりあえず、Crescent とBittersweetをリクエストしてみた。
でも、これは、難しいらいのです。
忙しいからねぇ、、練習も大変でしょう、、って、ことで、バラードとか関係なく以前に演奏してた曲でパットメセニーのTravels、Jamesなんてどうだ、、ギターいないけど。(爆)ボブバーグのLuce Di Fulviaとかも好き。
コルトレーン、って、縛りなら、きっと、他で演奏したことのあるNaimaのグロスマン風。。
って、思いつかないから当日の楽しみにします。

って、ことで、、たった2日で4色の八木三昧♪
これで、あなたも「八木つう」でっす。ぜんぶ、きてね!
って、退散しようと思ったら、、なんと。。こんなニュースが舞い込んできました。


★Fabio Bottazzo@PORT Tasting Music★

7月16日(金)23:00~24:00
たっぷり一時間、一人でしゃべって曲紹介。
アルバム"Beginnig Blues" と "It's no Coincidence" から、
さらに、ジャズに進むきっかけになったあの人のあの曲も
曲にまつわるエピソードを含め計8曲をじっくり聴いていただける贅沢な番組です。
ファビオさまのHP>から引用!)

あ!万代ジャズフェスにもでるんですねぇ。。って、ジャズフェスは土曜日ですよ!!

凄い凄い!!面白そう!!でも、わたしは、、どっちも聴けないぞぉ。。。おぉ。。。。。orz.......
あぁ。。ジャズストリートにも行けるといいなぁ。
って、ことで退散♪


2010年7月10日 (土)

一つと言わず、、この際ぜんぶ。。 (1)



この夏のジャズストリートの八木的ライブは4色あります。
と、、一つと言わず、、この際ぜんぶ。。 ご体験くださいませ。

つうことで、ジャズストリート初日7/17(土)のご案内から。

Step Of Three @ 入船うどん
7/17(sat) 14:00-16:00

八木義之(vtb) 細木久美(el-p) 東聡志(b)

今回から新しく発足したバンドです。既に細木さまのお膝元長岡は音食でライブ済み。
エリントン縛りとなにやら新曲も加えて、、しかも、今回全曲エレピで挑戦です。
よくあるスタンダードは変わったアレンジで、そして、各自がやりたかったあこがれの曲&演奏をストレートに。
みたいな、感じですね。いわゆるスタンダードは少ないけど、琴線に触れる曲は多いはず。
基本は3人対等な関係で、メロディを大切にしながらも、ドラムレスで空間が多い分、ありきたりの反応にとどまらず、瞬間瞬間を大切に各自が動いていく、各自が常にその場の状況で自分自身の判断で動き演奏を造り上げていくバンド、、、な、はず。。
それは、ジャズって世界では当たり前なことのようなのですが、実は、そうでなかったりするのが普通だったりするんで、こういった編成でチャレンジするのは理想的かもしれません。
その辺も含めて、人選、編成、等から、内輪的には姑息トリオなんて、呼ばれてたりします。わたしは、最初、これが正式名称だと思ってた。。たしかに、それも説得力ある名前かと。(笑)
ご本人達は、あの「Power Of Three」から「Step Of Three」考えて、仲良く新しい挑戦に燃えてます!

聴く方は、そういうことには関係なく、お洒落&ジャズ度の高い演奏が楽しめると思います。
八神純子仕様かもしれないと言う「YAMAHAのCP-80」って、エレピのクールな響きやバルブトロンボーンが時々使うエフェクター越しの音なんてのは、純粋なアコースティックなサウンドよりも自然な美しい空間を創り出すと信じてます。このバンド的には正解なんだろうと、思いますヨン。
この辺の編成で、トランペット、サックスなんてのは、他でも聴けますが、バルブトロンボーンはかなり珍しい。
と、思います。なかなかの大人のサウンドだと思うので、アンテナが高い女性の方がうけるような気がします。

前回の選曲では、こんな感じの曲選びです。となりにあるのは選曲者。
1セット目
Limbo (Wayne Shorter) ※やぎ
Since You Asked (John Scofield) ※あずま
Love For Sale (Cole Porter) ※ほそき
You Must Believe In Spring(Michel Legrand) ※あずま
Favela (Antonio Carlos Jobim) ※あずま
Just Being (lars Jansson) ※ほそき

2セット目
Raunchy Rita (Frank Foster) ※あずま
Chameleon (Herbie Hancock) ※やぎ
Drifttin' (Herbie Hancock) ※あずま
The First Love Song (Bob Brookmeyer) ※やぎ
Change Of Heart (Pat Metheny) ※やぎ
Knocks Me Off My Feet (Stevie Wonder) ※やぎ
Bluesette (Toots Thielemans) ※ほそき

アンコール
Devil May Care (Bob Dorough) ※ほそき

ここで、わたし的台風の目選曲は東さまですねぇ。
細木さまのJust Being、Bluesetteは、わたしもとても好きな曲です。
三男さまの選曲は、それなりに趣味もご存知なので、めちゃ大好きなChange Of Heart はビックリして選曲を思わず褒めちゃったけど、なるほどぉ、、って、感じ。
がぁ、東さまの選曲は、わたし的にはまだまだ、、変化球です。でも、よく見ればベースありき、、なんでしょうかねぇ。

そう、ファビオさまのナインスアベニューで2セット目の最初の曲が思い出さなかったのですが、理由がわかった。これって、Raunchy Ritaだったんです。記憶の中で、何かとかぶってしまって霧になってたンですけど。
ファビオさまに教えてもらって、演奏が区別されて甦りましたン。ファビオさまかっこよし。

つうことで、来週の土曜日の昼下がりはは入り船タワーのすぐお隣の入り船うどんで「Step Of Three」をお楽しみください。
ただし、ご注意!市内の他の演奏場所からは離れてますので、移動にはそれなりの計画性が必要です。
車があれば、簡単ですけどね。

そして、そのあとは、市内に戻って、ジャズズフラッシュで放し飼いトリオ!

放し飼いトリオ+ @ Jazz Flash
7/17(sat) 18:00-20:00

仕方ひろむ(org)  西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) ゲスト:平田志穂子(vo)

最近は、ハマあたりでは、すっかりソウル放し飼いでとおってる、、らしい、放し飼いトリオ。
基本は、オルガン、サックス、ドラム、って、空間的自由度ってより、演奏的奔放度&自由自在度の高いバンドです。放し飼いの放し飼いたるところ。バルブトロンボーンが加わって、サウンドに多彩、厚さもでてもその方向はあまり変わらなかった。
が、しかし、ここにきて、リズム感のとっても素晴らしいパンチのシホちゃん、平田志穂子姫が加わるようになって、いわゆる歌伴バンドとは、一線をひくものの、ソウル名曲目白押しのカラフルなバンドの側面も始まった。
つうか、最近はそっちの演奏が多いみたい。
今回は、その2つの側面を新潟の皆さまにアピールです。
1セット目、2セット目でまったく違う音楽性を見せるそうなので、これも必見です。

1セット目は、元祖放し飼いのコンセプトを深々追求。
今回の野望曲は、なんと、エリントン縛りで「Rockin' In Rhythm」。ウェザーのナイトパッセージに入ってるねぇ。ちょっと前にコメント欄で、今回の野望曲、って、仰ってましたが、、彼らの野望曲は、ウェザーから選ばれることが多いのであります。と、追加情報。
「Rockin' In Rhythm」のコメントの時に、これが野望曲でいいのか?って、呟いたんだけど。。
そう、どうせこれをするんなら、野望はでかくとのことで、、WRのナイトパッセージにあるFast Cityこれしちゃいます。
って、大胆な考えだなぁ。どうか、、企画倒れに終わりませんように。(爆)
わたし的には、、やっぱり、聴いてみたいモンです。はい。

他は、、なんでしょう?わたしの最後の放し飼いライブは、恩田さまが出現された去年の8月のライブかな??
セットリストを見てましたが、、、
1セット目
Like Someone In Love(F Ab1コーラスずつ交互)
Night Dreamer (Wayne Shorter)
Liberty City
Led Boots(Jeff Beck)

2セット目
This I dig of you (Hank Mobley)
Darn That Dream
All the things you are
Squib Cake

アンコール
Confirmation

うむ、、、、すっかし、忘れってル!!(爆)
しかし、、、、一年前ですからねぇ。。ここからの選曲はないんじゃないだろうか?参考にならないか。。
でも、野望曲に全勢力を傾けて、他は過去出、ってことは、あり得る。。(爆)
しかしながら、テンションも音数も多く、混沌としたエキサイティング&スリリングな演奏になるであろうことは間違いないと、信じてます。

そして、2セット目は、ペルソナ4というゲームのオープニング曲、エンディング曲を歌う、我らが小粒な我らがヒロイン平田志穂子さまがフューチャーされて、ソウル放し飼い。その方のおたくも集合かなぁ。
以前から言ってように、彼女はジャズヴォーカルではありません。が、放し飼いトリオにジャズヴォーカルはあわないでしょ。1人で、ティーン・タウンとかヴォカれれば、、別だけど。。
つうことで、彼女&仕方さまのお好きなソウルな世界へ、放し飼いトリオを招待します。(爆)
前回、横浜での選曲はこれね。
1セット目
Come Together (インスト)
So What (インスト)
What you won't do for love (Bobby Coldwell)
Rock with you (Michael Jackson)
Golden Lady (Stevie Wonder)
I heard it through the grapevine (Gladys Knight & the pips)
Say you love me(Patti Austin)
Lately (Stevie Wonder)

2セット目
Friday Night at The Cadillac Club(インスト)
Street life (The Crusaders)
Just the 2 of us (Grover Washington jr.)
Can't help it (Michael Jackson)
Free (Deniece Williams)
I'll be there (Jackson 5)
Knocks me off my feet(Stevie Wonder)
Love the one you're with (Aretha Franklin)

どうやら、「Street life」は決まってるらしい。
つうことで、メロウでメロメロになるべく、「Just the 2 of us 」なんて、リクエストしてみたんだけど。。
どうなるかなぁ。行けなくても、この辺は知ってる人も多いんじゃない?きっと、喜ばれる。
丁度、2セット目は、、暗くなる頃だし、、そんな気分もいいでしょう。

かなり強面のインスト聴いて、、ヘロヘロにつかれたところで、素晴らしいヴォーカルを迎えておくるリラクゼーションライブ。誰が考えたんだか、、お得だねぇ。

つうことで、八木的ジャズストリートの1日が終わるのであります。
あ!!放し飼いは、その前にライブするんでした!!

オルガンジャズ倶楽部 @ 放し飼いトリオ+
7/15(木) 1st 20:00~ 2nd 21:30~  MC¥2,200  
03-3388-2040

仕方ひろむ(org)  西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) ゲスト:平田志穂子(vo)
予約するとこのお値段。当日はMC¥2,500  になってしまいます。どうか、予約を。


んじゃ、退散の前に。。

次回は、2日目の日曜日のご案内です。って、八木ブラ情報はないんですけどぉ。
加賀屋のだめ押しもしたいモンだけどぉ!

んじゃ、退散♪


2010年7月 9日 (金)

加賀屋ホッピーズで、、ぐでんぐでんになろうぉ!


加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ@NSTスタジオSWITCH 7/18(SUN) 16:15-17:15
加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)


清く正しい新潟のジャズラヴァーさま、、一週間で新潟ジャズストリートです。
このブログでは、何故か東京の御三家ならぬ、八木3兄弟を成り行き状応援してるのですが(爆)、なんと、今回は八木ってことで4色なんです。
スワンのママには、「追っかけなの?」igaちゃんには「八木さんのいるところにはすずっくさんありネ」とか、、なんか、言われちゃってますが、正式名称は「八木ブラザーズの璃事長、宣伝部長のすずっく」なのです。名刺だってあるんだぞぉ。(嘘)
つうことで、この夏は大変、大変。。。
何を血迷ったか、、兄弟関係で4つのバンド、、で、エントリーって、うむ。。
「八木ブラザーズ」、「放し飼い」、「Step of Three」、、そして、「加賀屋ホッピーズ feat.八木ブラザーズ」なのです。
まぁ、基本は「八木」の使い回しなので、自然とメンバーさほど目新しいものはないかもしれないが。(爆)

前の3つは、ここでも何度かとりあえげたりしてるんで、今日は新潟はまったくもって、お初の「加賀屋ホッピーズ feat.八木ブラザーズ」を最初にピックアップね。何せ、知名度ないだろうから。叫んでおかないと。。

さて、新潟県人、誰もが浮かぶ疑問。加賀屋ホッピーズとは何者か?
どうも、三男・義之さまの説明から推察すると、既に20年以上続いてる「社会人ビッグバンド」。
その原型は、長兄・暢之さまのの所属していた「学習院大学 スカイサウンズ ジャズ オーケストラ」あるそうです。次男・敬之さま、および三男・義之さまも何故か、大学は違っても、次男さまはトラとして、三男さまはコンサートマスターとして同ビッグバンドに参加していたらしい。。ようは、、メンバー不足か??って、こともないのでしょうけど。
って、暢之さまもコンマスであったような。。?違ったかしら。

当初はスカイのOBバンドとして発足。その後交流のあった成蹊大学コンパルサウンズのOBメンバーなども合流しホッピーズの原型がつくられました。暢之さまは今でも在籍しており、現役メンバーも八木兄弟的には、顔見知りばかりらしい。
そんな「ツー」といえば、、「ウン」と答える(爆)人的環境&音楽環境の中で、この際、、八木ブラザーズにかっこつけて、、新潟の美味しい居酒屋を堪能しよう!って、ことで、とりあえずは、「feat.八木ブラザーズ」と、いうことで、ビッグバンドのメンバーみんなで仲良く新潟ジャズストリートに参加することになったわけだ。(と、勝手に推察)
そもそも、バンド名の「加賀屋」は、東京の大衆居酒屋チェーンの名前です。
そこで、ホッピー(知ってる?わたしは知ってるぞぉ)を練習後に呑んでご酩酊することが至福な面々。。
こんな美味しい話を、、放っておくわけないのである。
つうことで、フルバンで一挙新潟に押しかけてくることに♪いぇ~~イ。

と、、言っても、、どうせ、演奏するんだから、かっこよく決めたい。
でも、既存の新潟のビッグバンドと比べたら、知名度もないし、、、
どうやって、目立って差別化するか!ピンぽいとの人間にでもいいから、受けをとりたい。。。
って、なんつうか、、八木ブラ、放し飼い的発想になってきてますが。。

考えたあげくの選曲が下です。そう、、このバンドは演奏曲を発表しちゃいますよ。
だって、そっちの方が、ピンポイントの人間が集まってくるでしょう。(爆)
大勢の中には、ピンポイントの人間って居ないモンです。
ピンポイントの人間って、集まってくるモンなんです。

と、前から情報をもとめてたら、セットリストが舞い込んできたので書いちゃった。
とりあえず、一旦、伏せましたが、書いちゃっていいよ、って、許可が舞い込んだ。
うん。お兄さま、太っ腹♪


1.Liberty City   Jaco Pastorius
2.Elegant People  Wayne Shorter

3.Make Me Smile Bob Brookmyer
4.Off The Cuff  Jim Mcneely

5.Cotton Tail


1,2は、すぐに皆さんピントくるわけで、そうです、Jaco Pastorius Big Bandだっす!
わたくしの大好きなLiberty Cityは、ジャコの曲。放し飼いでも演奏したことがあるけど、一瞬にして目の前が開ける楽しい曲でっす。そのあとの開放的で、カラフルっす。
2、はショーターね。ジャコはこの曲大好きなんです。スパイ映画にでも使われそうなスリリングで緊張感のある曲。。。大丈夫か。。。

さて、1行あいて3,4は、なんでしょうかぁ。
実は、ヒントはかつて八木ブラで何度か出てきてるのです。そう、Mel Lewis & The Jazz Orchestraですね。
前に、ケニーワーナーのCompensation、サドメルだけど、Quietudeなんてやってましたよね。
3はボブブルックマイヤーのMake Me Smile。どうやら今回の一押しのようです。4はジムマックリーニのOff The Cuffなんですが、、結構、マニアックで八木家バイブル、って、感じでしょうか。トンテンチンの3もあれなんですが、4はいろんな意味でチャレンジャーだと思います。違うですか?
がんばって下さい。
ジャコのリバティシティあたりは演奏するバンドもあるかもしれませんが、このあたりは、かなり差別化出来るとふんでます。(爆)つうか、しないだろうなぁ。

最後はお馴染み、エリントンメモリアルのエリントン縛りでCotton Tail。さすがに「淑女」はなかったんだねぇ。(爆)でも、ちょっと、変わったアレンジで(って、どうして、この兄弟はこうなるんだろう。。)〆だそうです。

さて、兄弟3人の他に、謎の実力派ソリストを自信を持って用意したそうで。
ア・ル・ト!
第四の男(たぶん男性)のアルトサックスにもご注目!
一般的なビッグバンドのイメージ(つうたって、わたし的にはそういうものも、、ずいぶん、、聴いてないが。。)を期待せず、、「あ、音ずれてるとか、、あ、みんなであってない、、、」なんて、的はずれなご意見は無用。
そういう、、アレンジなんです。はい。

つうことで、社会人になっても、まっとうな日向道より、ちょっと日陰道。。
でも自己主張も可能で、日夜美味しい不協和音等の追求に余念のない面々の演奏にご注目でっす。
って、あわせるとこは、あわせてる、、(はず)。。。
そして、3兄弟が美味しくフューチャリングされてますように。。そして、かっこいいアルトソロが聴けますように。
なんだか、七夕さまのお願いみたいになってきましたね。

つうことで、次回は、まとめて残り3つです。って、あまり、新しい情報も、、ないのだがァ。はい。
ちなみに、加賀屋ホッピーズのHPはこちら。
乙女座、O型 暢之お兄さま、、レの#の指ポジション思い出してから、新潟に来てね!
加賀屋ホッピーズの皆さま、、あとは、キグチの予約だけですね!
そして、わたしたちリスナーは「加賀屋ホッピーズでぐでんぐでんになろうぉ!」ですかしら?
ってか、既に1人でぐでぐでな感じだぞぉ。

んじゃ、退散♪





2010年7月 7日 (水)

Samba Carioca / Vinicius Cantuaria





白い百合も咲きました。。

ギターにのったポルトガル語には魔法の響きがある。
さ迷える現実の重さから心を解放して、体温と実態のない不可思議な迷子にしてくれる魔法の力。。。
あらゆる密度、重さから逃げ出すべく、、意識を空中に拡散させいく。。
霧よりももっともっと希薄になって空中を漂う。
成層圏、宇宙、銀河の果てへと舞い上がり、何光年も向こうにある青い宝石を愛おしく振り返る。
天の川を眺めれば、、あらぁ、今日は七夕じゃないの。。。

ヴィニシウス・カントゥアリアはアマゾンか川の流域の街で生まれ、リオで育つ、そして、音楽と一緒にニューヨークに渡ったようです。
ブラジルの音楽も奥が深すぎて底なし沼なのですが、中古屋に売られていたTucumaのジャケットからこちらを挑発するお顔は、はあまりに私好みな渋い雰囲気で、どことなくハードボイルドな面もちなのでお持ち帰りしたのです。この時、50歳前くらいなんですねぇ。寡黙、ストイックと言う言葉がお似合い。(はぁとぉ)
そして、甘過ぎない優しい声にでれでれになったののでした。と、いえども、最近はすっかり忘れて日々の暮らしに明けくれていたのですが、メルドー狂いの音狂閣下がご自身のブログでメルドーコレクションの一枚としてこのアルバム紹介して下さったのでした。

彼のサウンドは。都会的洗練と人肌をほんのり感じる柔らかな優しさが絶妙な感じ。ボサノヴァの持つ雰囲気を大事にしながら、きちんと練り上げたサウンドは結構綿密だと思います。デモ、もちろん、緊張感なんて感じない。
参加メンバーも豪華。本家ブラジルからはマルコス・ヴァーリ、ジョアン・ドナート、、そして、ニューヨークな繋がりからはビルフリ、メルドー。プロデュースはアート・リンゼイ。
彼が関わったオリジナル曲の他、「Vagamente」、「Inutil Paisagem」で、9曲。

Praia Grande、、軽やかなサンバのリズムに踊る彼のギターは独特な間をかもし出す。少ない音数だけど説得力ある。マルコスの叙情的なピアノに柔らかな歌声がのって前に前にと進む。雲の上で踊るサンバ。気がつくと目の前に海。静かに心の海に向かう Berlin。ピアノのメルドーとのデュオ。多重録音らしく、彼はアコースティクのギター&ボーカルを中心に、サンプリング?も含めて彼自身が様々な音を重ね、重ねた上で一般的なデュオのイメージ以上の静寂な空間を作り出す。そのまま存在する空気より彼の想像した空気はよりアコースティクな美しさを持つ。そこにビタースウィート、、いや、ビタービタースウィートなメルドーのピアノ。硬質感あるタッチがクールな空間で生なしく浮かび上がる。音使いはメルドーそのものなのだけど、見事にカントゥアリアの世界の住人に。
ボサノヴァの名曲が2曲続きます。まずは、エレクトリックギターとフリューゲルの響きが浮遊感を生むVagamente、、とろけた。そして、無意味な風景。Sidinhoのパーカッションだけでなく、エレクトリックサウンドを静かに重ねて独特な浮遊感と冷気を生み出す。

静寂とは何か、、そのイメージを知り尽くした感じで、間と浮遊感で都会的と海辺の静寂の両方を堪能。
真夏の夜の夢。様々な風景、情景が浮かんでは消え、重なり沈む。

ギターリストとしての一面を全面的に押し出した Julinha de Botasは、自らのパーカッション(彼はドラマーでもあった)をのせたビルフリゼールとギターデュオ。2分にも満たない短い演奏に音を大事にした2人のギターが楽しそう。ドナートが参加したFugiu。メルドーと対極を行くような人間味あふれるシンプルな躍動感が楽しいのだけど、英語の歌詞を読むと、、結構、深刻な内容。。このさらり感が、ブラジル的なのかな?
Orlaは、自身はアコギ、そして、ダヂがエレクトリックギター、マルコスヴァリーがエレピで重なり合う厚いサウンド。ラテンの哀愁をてんこ盛りにしたConversa Fiadaは、メルドーも巻き込んで情熱的。ソロはメルドーだけど。。。って、フェイドアウトは惜しいよねぇ。。
終演は再びビルフリゼールを迎えて So Ficou Saudade。実にビルフルらしい音の選び方の中で、、歌うあなたは素晴らしい。。♪不思議な感覚を胸に残して、ブラジル的ニューヨークの朝は明ける。。
いや、、ニューヨークなブラジルの夜はふける。。?

夏ばてしてる、ちょっとへそ曲がりな。。あなたに。って、それは、、わたしぃ。
たった、40分の対処療法で、ちょっと、元気に。繰り返せば、尚さら元気に。(笑)

1. Praia Grande
2. Berlin
3. Vagamente
4. Inutil Paisagem
5. Julinha de Botas
6. Fugiu
7. Orla
8. Conversa Fiada
9. So Ficou Saudade

Vinicius Cantuaria (g,vo, ds, key,perc)
Brad Mehldau (p)
Marcos Valle (p)
Joao Donato (p)
Bill Frisell (g)
Paulo Braga (ds)
Luiz Alves (b)
Liminha (b)
Dadi (g)
Sidinho( perc)
Jesse Sadoc (flh)

今年の夏ばて対策は、「Jobim Variations/Fabio Zeppetella」をご用意した。いいのよ、これ。
ちょっと、アメとムチなところはあるんですけど。。そのうち、、是非。
でも、大阪&奈良の暑さはわたしを例年より早くに夏ばてに追い込む。。
朝から、アイスコーヒーとか、、お昼は冷たいおうどんとか、、うむ。。。イカン、イカン。
なんか、家のこと、、いろいろあるんだなぁ。気が重くなる。だめかもしれない。で、現実逃避したくなる。(単純)
って、ことで、もろブラジルでした。。

そう、、七夕って、ことで、、一年に一度の逢瀬をお楽しみの彦星&織り姫。
お勧めのアルバムは、もちろん、、
All is in the Sky/外山安樹子
6曲目「星合」は七夕のっことだそうです。
一年にたった一度、、って、寂しい?それとも、毎年逢えることを良しとする?
彦星さまからの便りには、星屑が入っていそうですね。
その便りを、、じっと、みてると、願いが叶うかもしれませんね。。

そ、わたしには、、実は、野望があった。
このブログのエントリーが今回で、774個目だったのです。
少し前に気がついて、7/7の7時7分に777個目をエントリー!!って、考えたんです。(馬鹿)
無理だったね。

と、出動なのですが、、その前にあちこちでかけなくちゃ。。
ご用時すませて、、あそこまで、、ビュン、と、、とんでいけるか。。行けますように。

んじゃ、退散♪



2010年7月 3日 (土)

The Blue Pearl/ Bohuslan Big Band Plays Lars Jansson



百合が咲き始めました。一年はあっという間ですねぇ。
よりみち小径の一枚。
ジョンスコがメトロポール・オーケストラと共演した新譜「「54/Metropole Orchestra featuring John Scofield conducted by Vince Mendoza」なんて、買って聴いてた。
ビッグバンドもヴィンスメンドーサも、中途半端なのですが、このオランダの放送局が運営するメトロポール・オーケストラは、世界で唯一ストリングス・セクションをもつ総勢60人からなる巨大アンサンブル集団なんだそうです。(クリスさまからご拝借)で、そこの音楽監督がヴィンスメンドーサなわけ。
トレイをまわすと、これがいきなりヴィンスメンドーサ、ッテ、サウンドに溢れてる。
あれやこれやかけていたんですが、唐突に聴きたくなったのがこのアルバム。

ボーヒュースレン・ビッグ・バンド(Bohuslan Big Band)は、わたしが尊敬してるスウェーデン在住のベーシスト森さんが在籍するスウェーデンのビッグバンドでその軽やかで羽根の生えたようなサウンド、そして、素晴らしいソリスト達でわたしを魅了してくれます。自分で演奏しないわたしは、ビッグバンドに属したこともなく、基本的にビッグバンドをあまり聞かないのですが、ヤンソン繋がりで知ったこのビッグバンドはファンです。
毎年のように素晴らしい企画を考えて、チャレンジしてる。でも、15年も前のアルバムなのですがわたし的にはこのビッグバンドを知る原点になったアルバムなので未だに良く聴きます。
特に、もぁぁ。。っと、心が晴れないとき、この1曲目を聴いたら、本当に爽快になるんだもん。

自己検索したら、まだ、ブログにあげてなかった。。
ヤンソンがアレンジ担当、ピアノ参加、そして、すべてヤンソンの曲、ジャケットはあの閣下のお嫌いな(イェ~~イ)Mimmo Paladino!完全なるヤンソンづくし!イケッ!

何がなくてもこの1曲!疾走感あふれるバックをうけて、Fredrik Norenが走る。爽やかな北欧の風。
やはり、豪華なオケーストレーションがついたこのヴァージョンが最高!途中に出てくるヤンソンのピアノもファンには嬉しい。5分半なのですが、ほんと、あっという間。
The White Cliffはバラード。甘いだけでなく、哀愁を持った美しいメロディ。テナーサックスのErik Norstromのジェントルな音色と演奏、その後ろのサウンドもとても気持ちいい。心洗われるようなヤンソンのソロ。
ヤンソンらしい躍動感あふれるA Cup of Mintzer-Tea。ミントの綴り間違いではないですよん。もちろん、あのミンツァーでしょう。(笑)ロックビートで躍り出るのはウルフワケニウス。いぇーーい!相変わらず、ノリノリなソロです。パーカッションもフィチャーされて、楽しい1曲。
Changeは、静かなオーケストレーションで始まりうっとりしてると、、Ove Ingmarssonのソロが入ってかっこいい4ビートのジャズに。ヤンソンのピアノもクールだけど、次第に熱くなる。

The Great Belongingが始まると、とても大きな視界が開けたように目の前に大きな空間が広がる。その大きな空間を朗々とChristfer Olofssonのトロンボーンが渡る。優しい曲なんだけど、スケールの大きな夢を観ることができるかな。Urgenは、Mikael Karlssonのテナーサックスがグリッっとつっこんできてファンキーな感じ。
かなり、シリアスな感じのヤンソンのピアノで始まるUnio Mystica。即興的な感じを大きく生々しく残して、Niclas Rydhが咆える。森ベースも咆える。ちょっと強面なサウンド。こういう曲が入るのがヤンソンらしい。
ヤンソンがMimmo Paladinoの作品が好きなのが良くわかる。

アメと鞭。Sacredは甘く美しいメロディ。冒頭、Lars Lindgrenの丁寧なフリューゲル?の演奏とオーケストレーションの重なりはため息が出る。人の心のもっと美しい部分に触れたような気持ち。この後のヤンソンのソロの透明感、そして、叙情的な演奏は素晴らしい。The Blue Pearlはタイトル曲。どうも、レーベルサイトのライナー抜粋を読むと、「東洋の言い伝えによる”第三の眼”のことを指している。魂の宿る”心眼”といったよ
うな意味」らしいです。ヤンソンは禅にも造詣が深いんでした。って、メロディとか凄いオリエンタルなわけではなく、かなり洗練されたかっこいいアレンジです。ちょっと、コリアのスペインみたいな決めもあってエキゾッチクな感じもあるかな。森さんのベースもブイブイ踊って、圧巻はキューピーさまことAnders Kjellbergのドラムソロ。いや、お2人とも全編で活躍してますけど。シュルベリのドラムは本当にかっこいィ!繊細&エキサイティング!
終演は太陽サンサンのラテンムードのEyes That Smile。ちょっと、ラテン風の哀愁あるヤンソンのソロが微笑ましい。Erik Norstrom、Jacob Andersonと繋げて、キュートに終演。

久しぶりに聴いても、やっぱり、楽しかったな。
今は、廃盤?品切れ?らしいです。
やっぱ、わたし的北欧のビッグバンドでした。

去年でた、クリスマスアルバム「Good Time Christmas/Bohuslan Big Band」は、通販サイトでは去年のクリスマスには間に合いませんでしたが、今年も一押しのクリスマスアルバムの筆頭です。是非、お試しください。

1.Flyfisher
2.The White Cliff
3.A Cup of Mintzer-Tea
4.Change
5.The Great Belonging
6.Urgent
7.Unio Mystica
8.Sacred
9.The Blue Pearl
10.Eyes That Smile

tp 
Lars Lindgren, Lennart Grahn, Hildegunn Oiseth, Jan Eliasson, Fredrik Noren #1
tb
Bengt Ake Anderson, Christfer Olofsson, Ralph Soovik, Niclas Rydh(btb)
sax
Niklas Robertsson(as), Claes Lindqvist(as,ss), Erik Norstrom(ts), Ove Ingmarsson(ts,ss), Mikael Karlsson(ts,fl), Jan Forslund(bs)

Lars Jansson (p)
Yasuhito Mori (b)
Ulf Wakenius (g) #3
Anders Kjellberg (ds)
Jacob Anderson (pc.)

写真の追加。このアルバムに思い入れのある理由はもう一つ。
新潟にスカンジナビアンコネクションで彼らがきたときのサインがあるから。えっと、あとでオーヴェのサインももらったンだもん。


さて、昨日は某猫屋で、面白いインタビューに立ち会って、、つっこんできた。
頂いた写真での、わたしとインタビュアーの一枚は、まさに昨日話題になった「Gene Bertoncini&Kenny Poole」のジャケットみたいだった!
しかし、、あぁ。。時間がギリギリで、またもサインもらうの。。忘れちゃった。。orz....


★今日かけてた音楽★

Another Song /Thomas Fryland Quartet
トランペットが気持ちいいThe Blue PearlのFlyfisher、Sacredを聴いたら、突然、デンマークの好きなトランペッター、トーマスフライランドがジムマクーリーニをフューチャーしたこのアルバムを聴きたくなった。
いいトランペットなんですよ。
良く聴くのはギターとの「Playing in the Breeze / Thomas Fryland」なんだけど、今日は持ってる中で一番新しいこれが聴きたくなった。
トランペッター的琴線、クリフォードの思い出もいいんだけど、なんだかつかみ所がないけど、クールでたんたんとした最後の曲も好き。ソロかっこいいし。

さて、7月になりましたね♪
新潟のジャズのお祭りは、「新潟ジャズストリート」です。
今年は、八木兄弟、関係は4色出そろいます。

★夏のコヤギ達(7/17)★

Step of Three@入り船うどん
八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)
放し飼いトリオ+@ジャズフラッシュ
仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) ゲスト:平田志穂子(vo)


★夏のコヤギ達(7/18)★

加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ@NSTスタジオSWITCH
加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)
八木ブラザーズ Ver,8.0@ジャズフラシュ
八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)

さて、それぞれの仕切りの皆さま。
そろそろ、バンドのコンセプトも決まり、練習に余念がないことと思います。(きっぱり)
璃事長は、今回は予測はあきらめましたので、って、ちょっとはわかるけどさ、、(爆)
是非、バンドのお勧めどころをお知らせくださいませ。
ここにコメントしてくれても、メールでもメッセージでええですから。
来週、あたり、、再度、のせなおします。
って、無視すると天罰が落ちますからね。(きっぱり)

では、暑いので退散♪



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