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音楽で拡がる輪

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2010年6月

2010年6月30日 (水)

なめたら、、あかん。。。


某航空会社の戦略にはまり某ポイントをせっせとため、某ホテルにメンバー特権で半額チケットをゲットして、ダーリンの一足早いお誕生日旅行に行ってきた。
人生お初の大阪。。


どこに行きたいか?ダーリンはジャズは聴かないので、
「お好み焼きとよしもと。。」って、こたえた。
人生初大阪で、人生初演芸場。
別にお笑いが大好きとかではないのですが、一度でいいからなまで演芸場って、ところに行ってみたかったの。

ホテルが大阪城に近かったので、生憎の雨だけど、大阪城の天守閣に意地で登って、しゃちほこと記念写真。
汗だらだらで機嫌の悪い私。。でも、その近くにある京橋花月にゴ〜♪
湿気と暑さで既にドロドロ。。でも、11時から一階のお好み焼き屋さんで、、これまた人生初の葱モダン焼きを食べて(昔、葱焼きって教わってから一度食べてみたっかた)、、なまビール飲んじゃって、、、きゃぁ!!やってみたかったのだ!!なんつうか、こういうこと!!痺れる。(爆)
で、ちょうテンション上がって、生き返って、、花月の昼の部へ、、。
団体客も多く、満席。ワレワレは一番前の真ん中。おぉ。。マイダーリン、、手配よすぎ。。
お笑い番組は我が家でもかかってますが、基本的にサッカーと同じでみてるだけの私には前座のお姉さんの喋りもとても面白く、ずっと、、笑いっぱなし。やっぱ、、人生、笑ってる方がいいなぁ。
まぁ、でも冷静に判断すると、真ん中後ろくらいに出てくる芸人さん達が、活きがよくて面白かった。
でも、、一番私にうけたのは、、うけ狙いのお客様たち。
噂には聴いてましたが、、関西のお客さまの素晴らしいパフォーマンス。。
普通の人達が、満席の客からどうにか笑いをとろうと、芸人につっこみ入れよう、って、東京人、、ましてや新潟県人には考えられん。。。
恐るべし、大阪のオッチャン、オバチャン、、そして、こども。。。
一般大阪人をなめたら、、あかん、、って、つくづく思った2時間半だった。。


ホテルに帰って、ちょっと変わった串揚げ食べて、バースデー特権のケーキもらってお部屋に帰った。

次の日は、奈良へ。


(横の男性、、ダーリンではありません。。)
奈良も前から行きたかったのですが、関西に行くと、どうしても京都へでかけてしまいます。
今回は、ちょっとお願いして、奈良で仏像をめぐる半日にしてもらいました。
と、意外と簡単に奈良案がとおったのです。。。
ちょっと、不思議だったんだけど、、その日の朝に理由がわかった。
ダーリンは、地図オタクなのですが、その影響から鉄道オタクでもあるのです。
昔、私の持ってた電車の模型を、すべて私より詳しく説明してくれた。おかげで、私は鉄道オタクやめたんだけど。。。
つうことで、、ダーリンが一度乗ってみたかった、近鉄の2階建て特急に鶴橋から乗って、奈良へ。。
セント1300年だかで、どこも混んでいて、ゆっくり仏像を拝見する時間もなかったけど、ご対面してるだけで気持ちが安らぐ、その表情。唐招提寺、薬師寺、、そして、午後は東大寺、興福寺と少し欲張りすぎました。
修学旅行でめちゃみな東大寺。。でも、二月堂まで行くと静かな奈良の景色が眺めることができました。
雨はやんだけど、この日もドロドロ暑い日で、楽しみにしてた近鉄奈良駅側の贅沢豆本舗のお土産も買えず、最終の高速バスで伊丹空港に帰りました。空港で、冷凍の葱焼きをお土産に買ったぞぉ。
しかし、、奈良はいいのですけど、、あの鹿の臭いは凄いねぇ。。。
そう、、奈良では、、鹿さまを、、なめたら、、あかん。。


★今日かけてた音楽★

New Chautauqua / Pat Metheny
昔、とある場所にこのアルバムが好きだと書いたら、メッタ、、クッソに言われたことがある。
でも、、好きなんだな。。暫く、海の見えるパーキングでこれを聴きながらぼんやりしました。
「54/Metropole Orchestra featuring John Scofield conducted by Vince Mendoza 」なんてアルバム聴いてたら、なんと、パットメセニーヴァージョンもあるらしいとクリスさまがブログにあげてた。。
音が聴ける人、、クリスさまのところで楽しんで来て下さい。


関西から帰ってきて、やっとのことで月末仕事を終わらせて、ぼんやりしてもあかんから、、
今日は、万代の用事ついでに、う・わ・さ・のぉ、、入り船うどんに行きました。
ちょっと前に、ジャズイン新潟さまでも写真出てましたね。
家から、車で10分くらいの入り船タワーのすぐ側にあるんだけど、行ったことなかったのです。
YAMAHAのCP−80の調教中!でなくて調律中!!




そうなんです、、先日ライブに行ったStep Of Threeのジャズストでの会場なんです。
そういうことで、この白いミニグランドちゃんで細木さまのお手々が踊るのじゃ。
もうすぐジャズストだからねぇ、、って、嬉しそうだったご主人。
私は、音色とかなんかより、、そのゴニュゴニュした配線に痺れたのでありました。
次回は、夕陽の時間にお邪魔したいですぅ。。♪
ちなみにわたくしは、ジャコ天が入った入り船うどんを完食しました。
ジャジィーなお味でござった。。

そして、今週もっとも目が点になったこと。。
それは、この6月にGenerations /Alex Sipiaginのアレックスが奥方と来日してたと言うこと。
ヤマハの渋谷店で「Alex Sipiagin Jazz Trumpet Clinic & Live」を開催してたとのことです。
うっそ。。知ってら、、一匹こやぎをトランペットとフリューゲル持参で送り込んだのに。惜しかった。。。。
アコギとのデュオだったらしいが、、それって、なんか、わたくしてきのぞむ姿その1だぞ。
つうか、、参加したかったぞ。。

と、言うわけで、、にっぽんぜんこく寝不足な朝は、、
にっぽんぜんこく、早寝の夜に突入なはずです。。

んじゃ、退散♪



2010年6月25日 (金)

Generations /Alex Sipiagin

〜 Dedicated to Woody Shaw



「はやく!はやく起きておいでぇ!!」
僅かにあけてた隙間から冷たい風が入って来て目が覚めてたけど。。
夏至を過ぎた早朝は既に明るい。梅雨の晴れ間で一見爽やかそうだけど、ちょっと寒いくらい。
昼は暑くなってくるのかなぁ。。と、ぼんやりおもいながら、、ベッドから起き出した。

勝ったじゃん。よかった、よかったァ。(一応書いておきますが、、とっても嬉しいですからね)
次は、イングランド戦の勝利を祈らねば。。
そう、なんと、早川店長の「VENTO AZUL RECORDS」は、このニッポンの勝利でビッグセールしてます。
すげぇ、、けど、、2割5分引きって、表現は、、どうよ。。
と、限定48時間だから、お急ぎお急ぎ♪


さて、今日の主役Alex Sipiaginはロシア生まれ。ホランド閣下の「Pathways 」では、Alex "Sasha" Sipiagin、ってあったけど、Alexander "Sasha" Sipiaginって、言うらしい。これじゃ、覚えにくいから私的にはアレックスで解決することにした。(爆)アレックスのHPに行くと、あれやこれや書いてあります。ようは、、ロシアで生まれたけど、才能があって、チャンスに恵まれたので91年あたりからニューヨークでジャズミュージシャンとして活躍をはじめたようです。ビッグバンドで力をつけて、有名なミュージシャンのバンドで仕事をこなし、既にリーダー作も二桁以上のようです。ついでに、奥さまはあの敏子さまの娘さまMonday 満ちるさま、、だそーーです。はい。(大幅に略、こういうのは私より頭のいい人がしてクダシャイ)

マイケルブレッカーの「Wide Angles/Michael Brecker Quindect」にも名を連ねて居るけど、今回はホランド閣下の「Pathways / Dave Holland Octet」の時に、リーダー作を検索したことからご購入。
けど、そん時は、クリックに及ばなかった。一枚、パットメセニーの曲を2曲演奏してるアルバムがあって、これを悩んだけど、サックスがシーマスだったから、、とりあえず、って、ところ(人はウィッシュリストとも言う)に投げておきました。そのおかげで?新譜の案内が入って、従って、リーダー作はお初じゃ。
ピアノレスでワンホーン、メンバーは豪華だけど、ジャケットは相変わらず地味が取り柄なクリスクロス盤!
全9曲は、リーダーのオリジナルが4曲、彼が敬愛するウディショウの4曲とラリーヤングの曲が1曲。
ウディショウに捧げてるとのことで、本当ならその辺がきちんとわかっていた方が面白いのでしょうが、ウディショウのアルバムのリーダ作は、たった、、三枚っす。えぇ〜い、、ご容赦!!んじゃ、いけっ!

オープナーは彼のオリジナルGreenwood I 。ギターとベース、ドラムと重なって誘う冒頭、躍り出るはまるでヨーロッパのあの大御所のようなクールなフレーズ&音色でアレックス。変拍子でちょっと捻れながら、いとも簡単に拍子、テンポを操りながら、4ビートでいきなり走り抜ける姿は、さすがニューヨークで20年も伊達に生きてない。ロジャーズも切れ味ばっちりでスリリング。もう、2人でかっこいい。後半のサンチェスとロジャーズのだめ押しもダークでクールでええですわ。
ラリーヤングのObsequious。ウディショウの愛想曲なのかな。とっても現代的でクールな演奏。アレックスのソロがめちゃかっこいいと思ったら、ロジャーズもそれを追い越す勢いでかっこいい。
Cassandraniteはウディショウの曲。どうなんでしょう、ギターなので比較的空間使いも自由な分アレックスは、かなり奔放に吹きまくってるし、ロジャーズも裏も表もキレキレだ。ベースソロが入るんですが、これがまた高速パッセージ難なくこなして、アレックスとロジャーズのユニゾンなんかも現代的だよねぇ。
かと思えば、Beyond All Limitsでアレックスが吹きまくってる後ろできこえるバッキングなんて、才色兼備の妻のように従順で美しかったりして控えめで、クールだけどメロディアスなアレックスのソロが際だちます。う〜〜ん、ベースも甘さはないけどいいナー。
アレックスとロジャーズのユニゾンで始まるオリジナル曲Windy Bahn。パラパラと速いフレーズこなしながら、何処か遠くを見てる感じ。

うーーーん、アレックスのリーダー作ですが、トランペット&ギターのツートップね。
比較的空間が自由になるなか、ベースも含めて互いにスリリングに駆け抜ける。
その多重録音みたいな阿吽の呼吸のなかをサンチェスが見事に彩り、厚みをつけて盛り上げていく。
ここまで、実にたんたんとしてるんだけど、とっても凶悪な感じで好き。

ウディショウのKatarina Ballerina 。郷愁を感じるテーマから始まり長尺流麗なソロを繋げます。
こういう不可思議な浮遊感は、ギターしかもロジャーズのようなギターがいなくちゃむりだすよねぇ。
アレックスオリジナルChance。ロジャーズやアレックスの活躍は当然ですが、バース交換なんかがあって、サンチェスのドラムが堪能できる曲。Blues For Wood にもロジャーズの執拗さでサンチェスが凶悪になる場面もありますね♪
終演は、オープナーにも使われたクールなオリジナルGreenwood II。やっぱ、巧い、すげぇ、って、終わります。(爆)

私のつたない英語能力でも、ライナー読むとそれぞれの曲に対して、ウディショウの特定な演奏に対しておもい入れて演奏したり、しているようです。かなり、好きってことかしらん。
演奏は、ウディショウに思い入れのないリスナーでも、コンテンポラリージャズ、特に、トランペット、ギターの好きな人ならお買い得です。はい。この緊張感、スリリングなやり取り、ちょっとドキドキですね。
変拍子好きだから、ホランド閣下のバンドにいるのか。。閣下のバンドいたから変拍子好きなのか、、とにかく、どの演奏も一筋縄ではいかないものが多いですわ。毎日聴くアルバムとは、違うけど、キュットしまったクールな演奏で気持ちよくなりまっせ。

1.Greenwood I
2.Obsequious
3.Cassandranite
4.Beyond All Limits
5.Windy Bahn
6.Katarina Ballerina
7.Chance
8.Blues For Wood
9.Greenwood II

Alex Sipiagin (tp,flh)
Adam Rogers (g)
Boris Koslov (b)
Antonio Sanchez (ds)

先日は、朱鷺メッセに県展を友だちと観てきました。
お目当ての赤いランドセルを持った少女の絵をゆっくりと観てきた。
側にいた人が、、「わぁ、凄い、、写真みたい。。」
同じような、声が何回か、、あがってる。
・・・・。

9歳になった少女はまだまだ幼く子ども。
でも、父の目には少女の何処かに大人のような感情が芽生えつつあることに、、、、気がついてるかもしれない。そんな心のシャッターで区切りとられた表情は父親の心情が投影されて、少し大人びて見えるかな。。
一緒に行った友達も、暫く、じっと見入っていました。

帰りに足を伸ばして猫屋さんに先日のレア盤試聴会のお土産をとりに行く。
あれやこれや話していると、あっという間に夕方。帰らなくちゃ。
一度、表に出て地下で買い物していると、、電話がなるじゃん。
花村マスター曰く、「ファビオご夫妻が来てるよぉ」って、そりゃ、戻るでしょう!きゃぁ〜♪
ここからは、いろいろ、楽しい事実や、残念なこともあったんだけど。。そりゃ企業秘密!
時間がなかったから、ファビオさま&奥さまと、ちょこっと世間話しして、帰りましたとさ。
しかし、うむ、、聞きたいこともいっぱいあるけど、いつも、なにも聞けないぞぉ。(爆)

さて、ジャズ批評と海賊盤が遠く地の果てから届きました。(爆)
Mobilis in Mobili / Step of Three


先日行われたStep of Threeの実況中継盤ね!何せ、ブートですからね。
清く正しく、こっそり、聴かなくちゃね。
音源的には既に聴いてますが、音食の空気も一緒にご堪能できる海賊盤もとても楽しみにしてました。
イヤァ。。丸ごと、音食ライブだねぇ。いつも、ありがと。
おまけまは、まだ、聞いてないでが、すげぇ、楽しみです。はい。
しかし、なんですね。。。今回、、私のヘンな声もキッチリ、、入ってるぅ。。。
しかし、冷静に聞くと、実に嫌な客だねー。m(__)m

それから、カナダの姫様とリンクしていただきました。
カナダ在住のまん丸クミさまのJazz from 43rd parallel northです。
とても、優しいクミさまからカナダの情報頂きましょう!

んじゃ、退散♪


2010年6月21日 (月)

雨と曇りのあいまに。。。



夜と朝のあいだに〜〜♪
って、お歌がありましたが、、梅雨空の雨と曇りのあいまに、、いろんなことがありました。
あっという間に、前回のエントリーから一週間でっせ。
新潟も梅雨空でグズグズでしたが、なんか、お出かけのタイミングは雨が上がってることが多かったかも。
バタバタの一週間ハイライトの一つは、、水曜日のナインスアベニューのファビオさまのライブ。。
しかも、なんと、その前の日にとっても嬉しいニュースが飛び込んできたので、絶対、絶対、行きたかったんです。先週の日曜日のスワンのファビオさまのライブに行けなかったしね。そして、ベースは先日長岡でお話しもさせていただいた東さま。以前もお二人のライブに行ったことがあるのですが、、
お話ししてからは、、初めてだなぁ。。。正体ばれてて、、ちょっと、恥ずかしい。
いつものように車をとめて、ギリギリ駆け抜ける西堀通りぃぃぃぃぃ。
ちょっと、遅刻かなぁ。。って、駆け込むと、、なんか、Live & Bar 9th Avenue 、、静か。(^_^);

実は、この日はフラッシュでかなり興味津々のライブがあったのです。
これねぇ。。アコーディオントリオなんですよ。その影響が出ちゃったかな。
ナインスアベニュー、わたし的には時間が自由なので、最近3回もライブ聴きに行ってしまった。

と、初めてわたしがファビオさまの存在を知っってから、、随分、たった気がします。
ある時、白山神社から古町通りをぶらぶら歩いていたら、ある、レストランの前にチラシがあった。
手作りフラヤーね。そこには、ファビオさまのお名前と、レストランで昼にライブをするらしいことがかからてました。暫くお店の前でウロウロして、、当然、こっそり一枚をバッグに偲ばせて帰宅。(爆)
なんで、イタリアのギター弾きが新潟に居るんだろう。。???
どんなギターなんだろう。。???
聴いてみたいぞぉぉ、、!!!!
って、思ったのが初めてでした。

弦楽器大好きなので、ギターのことなんてわからないけど、ギター大好きなのだ。弦をはじいてでる音ってのが、とても好き。Fabio Bottazzo、って、名前はちゃんと覚えました。
だってネ、わたしの好きなイタリアのギターリストもファビオって、言うんだぜ。Fabio Zappetellaね!
この名前を出して、おぉ。。って、わかる人は、、あまりいないと思うけど、でも、Fabio Zappetella、ッテ、かっこいいギターなんだぜ。時々、検索かけて興味があるメンバーと演奏してる買います。
フレス、トムハレル、って、感じのセンスの良い管楽器とCDだしてる。
最近買ったのは「Auditorium Session/ Harrell, Giammarco, Zappetella, Deidda,Sferra」ですね。
後から、やはり繋がるものは繋がるなぁ。。って、思ったのですが、後で聞いたら新潟のファビオさまは、イタリアでそのファビオにギターを従事したことがあるそうです。すげぇ。
そういえば、、新潟のファビオさまもウエスの曲を演奏したりしますけど、イタリアのファビオさまはオルガン&ギター&ドラムでウエストリュビュートだしてますねぇ。

で、それからシバラーークたって、、ファビオさまのギターを聴くことができたのですが、その端正な音使い、丁寧なピッキング、内省的ナフレーズ、、私の言うところの白いギター直系で、パットメセニーとか浮遊感あるギター好きそうだし、何よりジムホール尊敬してそうだし、なんか、メロメロだったのでございます。
と、密かにソロや営業も含めて、いけそうなライブにたまにでかけてはいたのですが。。
と、去年の暮れの新潟の豊栄、砂丘館のライブで東さまとのデュオのアルバムの次の新譜がでることを知ったのでした。おぉ。。って、ことで、完璧なる応援モード。ご迷惑にならぬように、せっせと応援シチョリマス。

さて、前置きが長くなりましたが、、今回の演奏メンバーは、、
Fabio Bottazzo (g)   東 聡志 (b)   George Edwards (d)
ですね。イケェ!

ファーストアルバムでも演奏してるケニーバレルのミッドナイトブルー。バレルはブルージィなジャズギターの神様ですが、ファビオ流の思いっきりブルージィな演奏。ドラムが刻むリズムがあると非常にわかりやすい演奏になりますよね。当然、黒っぽい曲なのですがファビオさまのソロは、黒さを意識しながらもうファビオ!って感じでいい感じだァ。東さまのソロも先週とちょっと違うワイルドな感覚が素敵♪
ジョージさまのとってもわかりやすいプッシュも楽しい。聴いてるものを裏切らない方向性ですねぇ。
と、この後も、なかなか、王道?選曲で楽しみました。
これが、ギター的に王道かどうか?それはちと私にはわかりませんが。。
だって、次はモリタート(マック・ザ・ナイフ)だぜぇ。いつものようにノホホンとはじめるけど、唐突にソロで燃え上がって、びっくりだす。いろいろあって、これも楽しい楽しい演奏♪テーマに戻ると一緒に歌いたくなりまーす。最後まで3人で絡み合って、その状況で創り出しテク感じが、ほんとにみてて、聴いてて楽しいぞ。
今日の「ファビオ、昨日の夜何かあったの?シリーズ」は、イン・ア・センチメタル・ムード。。。
ヨーロッパのミュージシャンのアルバムにはよく入ってる気がします。エリントン万歳♪
たんたんとテーマ歌い上げてから、テーマを散りばめながら端正なソロに。曇り空の向こうに見える天の川のように、ゆったり流れる素敵な演奏。東さまも歌い口も小粋で、うっとりですね。それだけで終わらないファビオのアプローチは渋い。この渋さをわたくし独り占め♪♪
1セット目最後は、ショーターのブラックナイル!イェ〜〜イ♪一転、絡みもソロもエキサイティングに。

端正で内省的なファビオさまを知る私はホーンが好んで選びそうなラインナップにちょっと興奮♪
知的なアプローチとちょっとワイルドなグルーヴ感がたまりません。
2セット目(すみません、1曲目を完璧に失念でっす)は、どんどん演奏が広がって行って、音数は多くてもかなり自由な感じに。3人の遊び心が満載の、しかも!私の為の(だって、女性のお客は私だけじゃ!)可愛いアイシャ(イズント・シー・ラブリー)があったり、エキゾチック、ドラマチックなキャラバンは3人で縄状にうねってかっこよかったし、2セット目最後は、マークジョンソンの侍ヒーホーだぜぇ。やっほぉ!東さまがスラップ風に躍動感あるリズムをつくりガンガン押すドラム、大波小波にノリながらファビオさまが行く♪頭が高いぞぉ♪きゃぁ♪3人でユーモアもたっぷりに最後まで楽しかった!と、もう1セットあるのですが、、私はタイムアップ♪
後ろ髪ひかれながら、、しかも新譜のサインももらい忘れながら、、おうちに帰ったトサ。また、絶対行くぞぉ。
ワ〜〜イ!と、再び、スキップ&バックテン&芋虫ゴロゴロだ。。。
暫くライブに行けそうにないなぁ。。It's no Coincidence/Fabio Bottazzoを聴いて我慢だなぁ。
あれ、通販可能になったんだ。ほぉ。。。。VENTO AZUL RECORDSさまと、、CATFISH RECORDSさまですね。おぉぉ。。。是非♪


そして、もう一つのハイライトは、梅雨の晴れ間はお友だちの結婚式♪
19日の土曜日の午前中に東京のとても素敵な場所で結婚式をするとのことで。。
その幸せなお姿一目、、って、ことで。
小さな式場の幸せいっぱいな結婚式。
真っ白な純白のウエディングドレスの彼女の笑顔。
それは、もう、幸せそのものでして、見た瞬間に会場に来るまでにだらだら流した汗のことをすっかり忘れました。(そうなんだ、、私、汗かきなのだ。湿度の高いこの時期、、とっても苦手で、死にそうなのだ。)
お二人のお人柄がそのまま表れたような小さなアットホームなお式。
幸せは伝染すると言いますが、その笑顔をみてるだけで、もう、なにもかも忘れて私も幸せいっぱい。
新郎さまも、えらく、かっこよかったけど、、でも、やはり、結婚式の主役新婦だよねぇ。。m(__)m
ほんとうは、もっと、書きたかったりするんだけど、こういうことは言葉にしちゃウト、、なんか、青い鳥がいなくなってしまいそうな気がするので、、これでやめます。

おめでとっ!

何故か、ご両親にも感謝されつつ、一緒に参列した彼女のお友だちのジャズピアニストの方と一緒にご飯食べて、新潟に帰りました。ここでのお話も、真面目に文章にしたら、10日分くらいありそうなので、、これもカットつうか内緒&秘密♪とても楽しかったぞぉ。
しかし、私は演奏まったくしないけど、ジャズ聴いていて良かったかもしれないな。
時々、ブログはじめたことを後悔することもあるんだけど、やっぱ、よかったと思うナ。
このお歳で、こんないろんな出合いで幸せな気分に浸れるのは、全部ジャズ、って音楽のおかげです。
今日だけ言ってしまおうっと。。。神様ありがと。
でもって、遊んで帰ろうと思ったら、どうしてもお家でサッカー日本戦がみたい、ってダーリンが言うので、、さっさと帰りましたん。次の日、緊急溝掃除もあったし。。。(いきなり現実だ)
でも、とても楽しかったから、欲張らなくて正解♪
どうか、どうか、、
新郎新婦さま、そして、ご家族ご親戚の皆さま、、今回ご一緒された皆さまに、、素敵なことがいっぱいいっぱい降りそそぎますように。。☆


★お家に届いてた音楽★

Now Is The Time/Jeff Lorber Fusion
ひまわりさまご推薦。ランディさま参加♪梅雨空より、夏に活躍しそうな、、雰囲気だねぇ。
Generation / Alex Sipiagin
これ、びっくり。ワンホーンでピアノレスだったのでアレックスのリーダー作を始めて買ったんだった!すっかり、忘れとおりました。(爆)かっこいいといいな。
West Of Middle/Steve Cardenas
このアルバムのおかげで、今回の出荷が遅くなった。大昔に、彼と、ベンモダーと、ブルースサンダースのアルバム拾って以来、時々、チェックするギター。なんか、リダー作を買うのはお久しぶりです。

と、実は、おもチ帰りした音楽もあるんじゃが、、タイプする時間がなくなってきましたので、また、、そのうち。

そだ、土曜日はヤギブラザーズフューチャーの加賀屋ホッピーズのリハがあったらしい。
どんな感じかなぁ。これなぁ、、惜しかったんだな。昼間なら、、練習現場に乱入してやったのに。(爆)
そして、日曜日は細木さまも参加して八木ブラのリハも東京であったらしい。
残念だなぁ、これも、緊急発覚した溝掃除がなかったら、乱入してやったのに。(爆)
こっちは、Step of Threeの傾向と対策もかねてタかもね。
そろそろ、4つのバンドの方向が見え隠れしてきて?ルはず♪
そこのあなた、ブログみてたら情報をくだシャイ。もう、一ヶ月だね。。

ということで、独りでぼんやりしないように、、
大好きな甘い香りで脳みそ刺激するように、、スタージャスミンという、耐寒性のあるらしい?ジャスミンを買いました。一鉢198円×2。。。レモンのように無事に冬を越せますように。。
んじゃ、退散♪

追伸 写真が、、欲しい。。


2010年6月12日 (土)

Live at Smalls / Seamus Blake Quintet


段々夏が近づいてます。庭の薔薇は盛りを過ぎて、少し、色が白っぽくなってしまった。でも、まだいい季節ですよねぇ。全開に家中を開け放して、新鮮な空気。今日も、パットメセニーの昔のアルバムか、トーマスフライランドのアルバムを聴きたくなったなって、ボンヤリしてたんだけど、からだにカツ入れよう、切り替えよう、って、ことで、最近届いた中で一番ストレートに熱いアルバムに手を出すことにしたン。巷では、クリスポッターに迫る勢いで人気のコンテポラリージャズサックスの雄シーマスブレイク。何処のインフォに「白人コンテポラリーサックス奏者で、クリポタとならんで双璧の」、とか、、あった。。。ほぉ。。。。。。。。。そうですかあ。
で、かなり電子オタクらしいことは、先回の来日ライブであきらかになったようである。彼も清く正しい現代っ子なわけだ。常に、清く正しくオーソドックスなジャズが好きなわたしは(嘘っ)、どうも電化シーマスはあんまり好きじゃない。ものには、限度ってあるだろう。それだけでなくて、特にテナーサックス吹きはみていてもかっこよくなくちゃいけない、って、思ってるわたしのリスナー的美学に(爆)、、ちょっと、外れる。でも、そんなことばかりもいってられれない。なぜなら、これは安くてお買い得だし、中味も凄いから。
ま、メンバーも涎が出るし、「Stranger in Paradise」はやってるし、何より、ライブ盤というのは、シーマス買いには大きくプラスでしょう。ライブ盤Joel Haynes Trioでも、えらく燃えていたし、Live In Italy/Seamus Blakeもイケてましたぜ。エイッ、躊躇せずに暴れてくれッ!!

4曲がシーマスの現代っ子らしいオリジナル、そして、「Stranger in Paradise」。。。
小気味よいビルスチュのドラムとキコスキーのピアノがお出迎えの Subterfugeから。
テンポや拍子を自在にとはいえ、そうなると手枷足枷になりそうなものですが、この辺のメンバーにはそういうことは関係ないのでしょう。ハードバップの定番テーマの2管、3管ユニゾンつうのがありますが、ここの売りはテクニシャン2人サックスとギターでユニぞっって、浮遊感もある演出なのです。ワンホーンだけど、ツートップ。
厚さはあっても、重さはない。高速パッセージ主流の現代ジャズのサウンドにはかっこえですゎ。
そのまま、リズム隊のプッシュをうけて、シーマスとルンドの長尺でシリアスなソロへ。タイトでクールなルンド。でも、かなり、きれいなフレーズのソロを淀みなく弾ききって、、やはりかっこよすぎる。高速でも音に濁りがなくて素敵♪いやいや、どちらかといえば黒子達のリズム陣なのですが、これがまたかっこよい。ちょこっと、ドラムソロもあって、特にビルスチュねぇ。
Amuse Boucheもなんだか、変わった感じの一見ユーモラスな楽しそうな曲。こういう、、シュチュエーションは絶対危険ですよね。このまま、暢気に楽しく終わるはずはない。(爆)シーマスのソロははじめからなかなか好戦的。ビルスチュもキコスキーもグイグイと押し続けていきます。小波を何度か乗り越えながら、次第に大きな波へ。波頭が崩れた瞬間ルンドにバトンタッチ♪ここからルンドが揺さぶっていくわけですよ、逆にリズム陣を。次第に大きな波となり、今度は全員で終演へ。イェ〜〜イ。
Consequenceもタンタンとした感じに不思議な始まりなのですが、キコスキーの美しいソロにこの方の表現力の広さをみます。かなり、好演。そういえば、猫屋試聴会で聴いた彼のリーダーのバラード集からの演奏よかったんです。でも、あちらのドラムって、ビリーハートだったんですよねぇ。苦手なんだよねぇ。と、シーマスのソロは相変わらずのイケイケな長尺なだけでなく、高揚感、躍動感も。アルバム唯一の他人の曲が「Stranger In Paradise」、、キコスキーの透明感あふれるピアノに誘われデュオル2人のバラードプレイはかなり反則。これは、普通に素晴らしい。余計な音を控え、他のメンバーがフィルインしてからも、しっとりと歌い上げる。テンポがアップして、軽やかで爽やかなキコスキーのソロは先程までの熱演とは、、別次元へ運んでくれます。ぐっと、スィング感がましてきて、思わず、ここは何処、わたしは誰?って、感じ。黒子に徹してきたベースのソロもフューチャーされ、ピアノトリオの真髄みたいになってるぞぉ。しかし、前半のシーマスの演奏はなかなかよかったと思いまーーす。わたくしてき反則なお気に入り。(^_^);;
最後は、やはりいかにも、、って、感じの Fear Of Roomingです。キコスキーはクールだけど、テンション高く音を引きつめていきます。全員で収束に向かってる感じ濃く音の重なりが厚くなっていくので、燃え上がり感たっぷりでシーマスの自在で奔放なサックスも全開でしょうか。ビルスチュのお尻叩きもバシバシ入ります。で、ここで、つなぐのがギターなので、かなり攻めのギターなのですが、暑苦しさはない。。と、わたしは思う。最後戻ってからもなんだかかっこいいの。気づけば13分をこえる熱演。でも、長さなんてまったく気にならない一枚でござった。

つうことで、二度目のスモールズライブ中継でしたン。
わたしのリンク友だちは、、わかるのですが、、こういうのは、、誰が買うのかな。。♪

1. Subterfuge
2. Amuse Bouche
3. Consequence
4. Stranger In Paradise
5. Fear Of Rooming

Seamus Blake (ts)
Lage Lund (g)
David Kikoski (p)
Matt Clohesy( b)
Bill Stewart (ds)

ライブにお出かけの前後はバタバタするだけでなくて、そのライブに影響されてあれやこれや聴いてしまうので、新譜がおろそかになる。しかも、昨夜もお出かけで、明日もお出かけなのだぁ。
明日の日曜日には、ほんとうなら行きたいイヴェントとライブがあります。

6/13(日)レア盤を聴く会@JAZZY SPACE CATS HOUSE
15:00〜 ¥2,000 1D付き&お土産付き! 025-224-1667
これねぇ、、あの舟田さまのお持ちのレア盤試聴会。今回は、サックス&トランペットだっけかなあ。
いけないけど、、猫マスター&舟田さま、、よろしく♪

6/13(日)Fabio Trio@SWAN
15:00〜 ¥2,000 1D付き 025-223-4349
Fabio Bottazzo (g) 東 聡志 (b) George Edwards (d)
かなり前から楽しみにしていた、、ライブです。でも、いけそうにないので、がっかり。。
サインもらおうと思ったのになぁ。違う、、ところで、、聴けるようにがんばってみよぉ。。。

これって、開始時間は一緒です。あなたなら、どっちを選ぶかな?
わたしが、もし、新潟に居たら、、もちろん、、両方!(爆)
身体を2つに裂いても、、両方に行きますル。

皆さまにおかれましては、楽しいおやすみでありますように。。
わたしにおかれましては、まずは風邪がきちんと治りますように。。
んじゃ、退散♪


2010年6月10日 (木)

You Can't Go Home Again/Chet Baker


よりみち小径の一枚。。
先日の音食のライブで、演奏された「Love for Sale」。
出だし、ベース3音で、曲名が頭に浮かんだんだけど、、それはわたし的にはこのアルバムのせいだす。
おかげで、頭が混乱してしまったけど。。今日、先日の音源ももらって、なるほどぉ。。って、感じ。
あそこでは、ドラムレスのトランペットのトリオ盤である「Candy / Chet Baker」って、話に出てたんですが、、わたし的にはもっと強烈な印象だった、こっちが頭にあっただー。おまけに、この前後くらいでドラムレスの「Strollin'/Chet Baker」というキャテリーンってギターがいるトリオのアルバムもあって、チェットに関しても中途半端、うろ覚えなわたしの頭は、めちゃごちゃごちゃだった。。って、いつもだけど。(爆)
まぁ、ライブとは基本的に関係ないことで、、どうでもいいことなんだけど、わたしが気持ち悪いので、で、、ようやっと、聴き直して、納得したのです。その辺のラヴフォの元のアレンジは?このアルバムなんだね。って、録音年月日だけで、いってるんで、もっと、その前があるかはわからんけど。。
つうことで、中古のLPも持ってたのですが、ようやっと探し出した再発紙ジャケCD「You Can't Go Home Again」、、懐かしの一枚、新譜もあるけど、、よりみち小径の一枚。

ええと、たぶん、、チェットのファン的には、、イマイチ感がぬぐえないし、八木兄弟さまに至っては、、たぶんドンセベとか好きそうでないので、あれであれなのですが、、(爆)
いわゆるアンニュイな空間を期待されるチェットらしからぬ、、一枚なのです。ようは、、「はりきって」吹いてる。
麻薬のトラブルで歯を抜かれたことは有名ですが、彼のファンは、、情感、詩情、刹那、退廃、孤独、そういった心の隙間部分に結びつくような、、彼の個性が、、好きなンだろうな、、って、思うのですが。
個人的には、ヴォーカルは夜の静寂にあちらの世界からきこえる幻聴みたいなだと思ってるんだけど、ペットの方はそれなりの現実的な姿が浮かび上がる人だと思ってます。

このアルバムは、LPだとB面にあたる3あたりは、まだリリシズムがあるのですが、特に1,2は、、チェットが、ブレッカーやジョンスコとハードに吹きまくったハードフュージョンっす。4はドラマチックに燃え上がってますです。アレンジはドンセベスキーなので、豪華ストリング付きだす。

まずは、わたし的に強烈に印象に残ってた挑発的なベースから入るLove for Sale。ファンクなビートとスィングする4ビートと交互にくるアレンジのLove for Saleは、エレベとウッドベースをそれぞれ配し、ベースのワウワウ感で、つい腰が動きます。すぐに、、なんだか、元気のよいチェットに驚きます。はい。いろいろと試行錯誤していた時代なものなのね。
ブレッカーのモーダルでスリリングなソロはもちろんですが、強い語調でガンガン飛ばすチェットにはちょっとビックリでしょう。。そのしわくちゃな口元からは想像できないしたたかさ、たくましさを感じちゃいます。
そして、ジョンスコが飛ばしまくった、爽快なソロも披露してます。ロンカ&アルフォソのベース合戦なんつうのもあるのですが、、スリリングでハードなところに、ストリングスをかぶせちゃって、ちょっと曖昧にするドンセベの計算高さ、、いや、センスはすごいよねねぇ。チェットは咆えてます。はい。地味なおしゃれ感はまったくないけど、かっこいい、ラヴフォだな、って、思ってたんでしょ。。(爆)

パウエルのUn Poco Locoは、もう、始まりからトニーさまのドっファンクドラムで、しかもブレッカーブラザーズみたいなキメが鳴り響く冒頭なのですが、いきなりニアンスかえて4ビートで小粋にチェット登場したりと、アレンジ的には1のラブフォと同じで、交互にビートが変わってその捻れそうな空間、中に浮いた感覚の空間の中にめちゃ濃いめのソロを配置する感じ。ジョンスコのぶち切れんばかりのソロは既にジョンスコ節が詰まってますし、そのまま、ブレッカーの豪快&アグレッシブなイケイケソロ、ぐっと雰囲気が大人になった展開でのチェットのソロも気迫がこもってます。トニーさまのソロまでついておしまい。

ここで、LPだと面をひっくり返す時間があるのであれなのですが、CDは続けていきなり3曲目に入ってしまいます。これは、ドンセベ的にも予測しない出来事だったのでしょう。。4曲目も哀愁&抒情で迫ってこのテーマもなんだか聴いたことあるので、

いきなり、先日、Nightfall /Charlie Haden John Taylorで、話題にしてた「 Bittersweet」のテーマをチェットが朗々と吹いちゃうのです。そうなんです、ドンセベは最初、カビゴンさまが「このメロディはラフマニノフの交響曲第2番第3楽章」って、言ってた、「Bittersweet」を「You Can't Go Home Again」のタイトルで送り出してたのです。で、ここでのお相手はなんとポールデスモンド。(@_@)これって、反則すぎますよねぇ。あのセピアカラートーンのデスモンドさまに、この曲吹かれたら。しかも、ストリングスとエレピの高音を美しき響かせて、いきなり、、メロウなバラードになってます。しかもここでは、エレピはケニーバロン。反則技を重ね合わせた様な1曲であります。
さて、アルバムの最後は、スペイン慕情ともいえる哀愁と情熱のEl Morro。このテーマも聴いたことあるんですよねぇ。なんと、アコギのジョンスコの、スパニッシュギターっぽい、ソロから。チェットも、、なんか、チャックマンジョーネみたいな情熱的、そして哀愁のラテン風のソロを鳴り響かせたりと、、うむ。。
途中、ブレッカーとチェットが交互にテーマ、サビを紡ぐあたりから、シリアスな2人のソロが展開。フルート、ピッコロ、、等、使い、ストリングスを配し、ドラマチックに盛り上げます。

って、こりゃ、絶対、チェットファンにはうけそうにないよねぇ。
活きのいい、マイケルブレッカー、ジョンスコ、、そして、トニーなんて、お目当ての方がお買い上げだったかも。わたし的には、そこにYou Can't Go Home Againですかしら。

1.Love for Sale
2.Un Poco Loco
3.You Can't Go Home Again
4.El Morro

Chet Baker (tp)
Michael Brecker (ts #1,2,4)
John Scofield (g #1,2,4)
Richie Beirach (el-p #1,2,4)
Paul Desmond (as #3)
Kenny Barron (el-p #3)
Ron Carter (b)
Alphonso Johnson (el-b #2,3)
Tony Wiiliams (ds)
Ralph MacDonald (perc. #2,4)
Hubert Laws (fl #2,b-fl,piccolo)

Don Sebesky Arranger, Conductor, Producer

って、今日はでかけたついでに、スワンによりました。
で、ライブ音源と写真データをもらってきました。
アイスティーで、退散しようと思ったら、なんと、データ作製されたご本人もいらっしゃってびっくり♪
どーもでしたぁ。
で、このブログは本文にも字数制限あって、「Step of Three」のライブ報告は既に写真追加できませんのでここに写真を幾つか貼り付けますネー。ありがと♪







クリックすると写真大きくなりまぁす。

さて、なんと明日は、横浜でソウル放し飼いがあるそーです。しかも、ギター入り♪
6/11(金)20:00-@横浜関内「Farout」
仕方ひろむ(org)  西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 小田島伸樹(g) 平田志穂子(vo)
なんと、今回は、、ギターがはいる。。。
ハマッコの皆さま、、近郊の皆さま、、是非♪

んじゃ、退散♪


2010年6月 7日 (月)

その、あいことばは。。モビリ♪


6月5日(土) Step of Three Live @Jazz Cafe 音食(ねじき)
細木久美(p,elp) 東聡志(b) 八木義之(vtb) 




晴れた日の高速道路は気持ちがいい♪お供はファビオさまの新譜でっす。
少しこんでる。車線変更が恐いので、追い越し車線でずっと走り続けちゃった。おかげで、バタバタしたけど、あっという間に長岡に到着。
懐かしい街。当時は、自分のことに時間を割ける余裕はまったく無く、ライブハウスには行ったことがなったけど。。
八木ブラの細木久美さまの地元がここなので、この三年くらい、時々ライブに。
ちょっと時間ができたから、ちょっとライブに行く、って、わけにもいかなくて、、でかけるときには気合いが要ります。はい。

さて、車を停めて音食(ねじき)にでかけると、開演少し前なはずなのに、、バルブトロンボーンの音がきこえる。。ゲッ!遅刻かなって、時間を確認するけど、やっぱ、時間前。。
階段登る足が上がらなくて道路と階段の登り場をウロウロしちゃいます。ええと、ライブ前は、普通の人なので、、独りで行くとライブ会場に入るときはいつも。ライブ始まると、、テンション上がって別人格になるけど。
時間だァ、、、と、あわてて階段登ります!

いぇ〜〜イ!!
音食はとてもミュージシャンとの距離が近い。
落ち着いて、見渡せば、、知ってる顔がチラリホラリ♪うーん、それなりに席が埋まっていてよかったァ。時間でっせ。はやくヤレッチ♪

まずはユニゾッテ、テンポよく、歯切れよく、ショーター曲Limboでスタート。清く正しいジャズファンは、マイルスのアルバムが浮かぶのかな?これは、このバンドのバンド名の元ネタ?ペトルチアーニ、ジムホ、ショーターつう、これまた、変則トリオ「Power of Three」からです。そのまま、バルブトロンボーンの快走。相変わらず饒舌。ピアノ、ベースとソロとまわしながらお披露目完走!ジムホ、関係って、、こういうことだったのか。。。予想外の選曲。
この後が、今世紀最大に近いビックリ。ジョンスコのTime on My Handからちょっと不思議な曲調のSince You Asked。そっか、、ジョンスコはいないけど、ヘイデンはいる。(笑)気合いの入った燃えるベースソロは、20年来の希望が叶った証し。エレピの響きもクール、3つで重なる部分もよかったッス。
ベースがテーマを予想させ、スィングするパートとファンクぽい?パートと交互に入るLove for Sale。その後の展開もバルブトロンボーンがワウをかけて、みんなでテンポと空間をうまく使った演奏で面白かった。えっと、エレピですね。これねぇ、、わたしは大きく勘違いしてたらしいのだ、チェットのジョンスコの居るヴァージョンが元ネタだと思ってたんだけど、違いましたね。(つうか、ライブのときはギターも間違ってた。)ちぇっとのCandyだって。わたしの中で混乱してるんで、もう一度聴きたい。(爆)アレンジもチャレンジもかっこよかったナー。
エヴァンスでお馴染みのYou Must Believe In Spring。ベースソロから。緊張感あふれる中(笑)訥々と始まって、ピアノ、トロンボーンがフィルインして、なんだか、トロンボーンに途中何故かラテンの哀愁を感じました。どうしてだろう?そして、渾身のピアノソロ、、手慣れたものですねぇ。後半だったかな、3人で併走感のある演奏もバンド的にキモなんでしょうねぇ。
ここで、Favela。これは、きっと、細木さまからかなぁ。東さまだっけ??ジョビンの曲で、結構、有名で曲聴けば、、あぁ、って感じ。クラウスオーガンとくんだ「The Composer of Desafinado,plays」なんかが有名。でも、、これはハレルヴァージョンがあるのです。細木さまの旦那さまは、ハレルファンですからね。コニッツの「Brazilian Serenad」あたりが参考物件。この3男は、なかなか、よかったと思うのですね。力任せな飛ばし方でなくて、軽々と気持ちよいグルーヴを作っておりました。わたし的◎。音のアクセントの感じもかっこよかった。高得点な気が。3人の息の合った感じもよかったな。決まった。。余談ですが、コニッツのアルバムののトムハレル聴くと3人兄弟の一番上のお兄さまを思い出します。(かなり、きっぱり)
1セット目最後の曲は、ヤンソンのJust Being。なんと、細木さま東さまは毎月2人で演奏してるデュオのレパートリーにしてくださってるンだって。わたしはこの演奏が入ってる「Witnessing」は大好物です。わけあって、タイトルはずっと間違えて覚えてたのですけど。ええと、iとlを勘違い。。(爆)今回はエレピですが、2人の躍動感あるリズムにトロンボーンがしっかりのって、とても楽しい演奏でした。3男さまの清く正しい音符の切れ味はこういう曲にも映えますね。ヤンソンが新潟で演奏したときには、イントロにクリスマスの曲のワンフレーズが挟まれてタ。ヤンソンの曲は、メロディがきれいなので一見簡単そうなんですが、きっと、演奏するときには難しい曲なんだと思います。1セット目の最後を飾る白眉な演奏でしたァ!

と、なんか、とっても幸せな気分でした。思わぬ、選曲で、、かっこいい演奏で、2セット目も期待が膨らむ。
休憩。。。igaちゃまの髪の毛をくしゃくしゃにしたりして、、時間を過ごす♪
いけッ、2セット目!

2セット目は、頭から、、これまた、サプライズ!なんと、フランクフォスターのRaunchy Ritaっす。
知ってますか?これねぇ、、エルビンのアルバムが元ネタらしいけど、わたし的にはつうか、、日本のジャズファンには、ルーソロフのBut Berutifulじゃないかなぁ。。あ、、ローンチー・リタか。ええとね、ちょっとドスのきいたブルージーな曲なんです。きくと、思い出す人は多いと思うけど。たぶん、エフェクターかなんかで、トロンボーンはちょっとドスをきかせた感じを演出してたのではないかと。これが、意外と黒っぽくダークにうねってよかったナ。ピアノも、ベースの低音をブイブイいわせ、みんな不良になってたな。
2曲、ハンコックの曲が続きます。なんか、今日のテーマはギターいないけど、って、感じ多いのですが、、この2曲もマークホイットフィールド、ニコラスペイトン、マクブライトのアルバムでかっこよかった「fingerpainting」からヒントを得てるらしくて、、Chameleon、Drifttin'と続きます。まずは、Chameleon、、わりと、たんたんと進んで、最後にエレピがお☆さまをまきしてたァ。次は、なんと、ベースとトロンボーンのデュオだそうで。。頼りになる細木さまがおやすみとのことで、、ちと、、心配しまたがこれが、なかなか素晴らしい出来でございました。ベースとのデュオはコード楽器と比べるとかなり自由度は高いけど、結構、難易度も高いと思うのですが、よく歌ってグルーグ感もある演奏だったと思います。東さまのおかげでしょう。。一応、、単音同士の会話なんですが、なかなかいい感じに広がってたと思うんだけど。
で、わたし的に細木さまの過去日記からちょっと予測してたThe First Love Song。
美しさの中にも静かで穏やかな高揚感ある曲です。その通りにたんたんと丁寧に吹いて、ピアノの透明感やベースの安定感でうっとり聴ける演奏に。ミュートを使用。いい感じです。
そして、そのあとは、まさかまさかのびっくりでしたよ。
なんと、、パットメセニーのChange of Heart。細木さまはエレピで。トロンボーンがミュートでテーマ吹き。。途中からミュート外して、ストレートに朗々と吹きましたです。この曲、拍子が3つくらい入り交じる演奏者には難解?かもしれない曲なのですが、いいよね。3人でお見事でした。選んでくださっただけあって、トロンボーンよかったです。ギターと比べると、しかもメセニーですからねぇ。。あの広がりは難しいのでしょうが、トロンボーンでもいい感じだったなぁ。でも、次回はミュートはちゃんと外してね。生演奏で初めてきいた。猛烈に嬉しかったので、夏もききたくなってる。(単純)
そして、放し飼いでも演奏してるスティービーワンダーのKnocks Off My Feet。これも、タイトルは失念しても聴けばわかる名曲。3人でドンドン調子も上がり、ばらばらに動くときの一体感が増してきてる気がしちゃいました。なんか、落としどころもバッチリです。
最後は、シールマンスの名曲Bluesette。彼がギターで演奏してるヴァージョンもあるので、ギターヴァージョンも多いです。何とも素敵なジャズワルツで、思わず、からだ揺れます。終演に向かって3人の意識も集中、収束。

長岡のお客様は優しい!
アンコールに拍手で、選曲されたのはDevil May Care。
どうやら、本番は却下された曲らしいのですが、なかなか、熱くまっとうにジャズしてました!
かっこいい3人の演奏でございましたね。拍手♪

そう、目指すは3人の感覚をフル活用して、造り上げていく音楽がみんなの頭にあると思のです。
ピアノはこれだけすればいい、ベースはこれだけで充分、みたいな感覚から解放されて。
と、単純にシンプルな編成になるほど、テクニック、互いのレベルの他に素や基盤、、性格が大切。
瞬間的に求められてるものが出てくるには、普通の人は記憶の層からヒントを得るわけですから。
演奏は人柄がでる、といいますが、それは当然なのですが、、
演奏時に瞬間的に浮かんだものが、まわりと融合するには共通な基盤があるとかなりマッチしやすいし、その上で各自違う部分で刺激あうと思わぬ効果が出るということかなぁ。と。
3人で、良い意味で予測のつかない、、演奏効果が沢山得られる演奏をより目指して夏のジャズストにのぞんでくださいね。わたし的にこの辺の演奏は壺です。もちろん、他にだってこういうチャレンジャーなバンドもいるのでしょうが、わたし、、あまり知らないし、、ご縁ですから、褒めちゃいます。(笑)

と、ここで、いつもの海賊盤屋さまが、えらくぴったりで素敵なタイトルをめっけてきた。「動中の動」、、これは、「海底二万里」のノーチラス号の船内に掲げられているラテン語の銘句「MOBILIS IN MOBILI」の日本語訳らしい。これはいいタイトルですねぇ。「海底二万里」って、好きだったけど、、よく、こんなん思いつくなぁ。

しかし。。三男はもともとの息のあったふたりに、うまくのかってた、つうか、からんでた、やっぱ、ずるいかも。(笑)予想以上にかっこよかったですよ。皆さま、、どうも、、ありがとうございましたァ。
うーーん、、どうしても完璧な(爆)Change of Heartがききたくなってる。(ミュートつけてない)
夏、、行けるかなァ。。困ったなぁ。。。(嬉しい悲鳴)


1セット目
Limbo
Since You Asked
Love for Sale
You Must Believe In Spring
Favela
Just Being

2セット目
Raunchy Rita
Chameleon
Drifttin'
The First Love Song
Change of Heart
Knocks Off My Feet
Bluesette

Devil May Care

と、、唐突に、、、ジャズのドラムはかっこいいよねぇ。
楽器は何もできず、音楽の知識はゼロのわたくし、、
独断と偏見で言い切ってしまうと、ジャズを聴いてると、他の音楽と比べてあきらかにかっこいい楽器がのがドラム。ビート、グルーヴ感、、、等、一般的にジャズを聴いてジャズっぽいと感じるものを強力に造り上げているのがドラム。ドラムレスはやはりチャレンジャーですよねぇ。

と、アフターも楽しかったんだけど、、時間切れ。。って、ことにしておこうっと。
唐突に退散♪





2010年6月 4日 (金)

First Song....




わたしは重大な過ちをおかしました。。なんだと思います?


それは、、、薔薇。
今年も、薔薇が咲き始めました。実は、この裏側が南方向なので、花はそちらに沢山ついてます。でも、朝、カーテンあけて、、暫くは、、このベンチをじっと眺めてしまいます。
濃いピンク、白、黄色、、
特に、白はアイスバーグという「真っ白」な品種を植えたのです。
でも、、ピンクの薔薇は非常に原種に近い品種で、どうやら、生存本能が強いにです。
去年あたりから、白い薔薇のつぼみが、、うっすらとピンクなのです!よくよくみると、なんと、、白い薔薇の花びらはピンクが混じってるものが沢山あるんです。
遠目には、純白なのですが、、彼女達は、わたしの知らないところで色気付いちゃったのでしたぁ。10年たったら、遠目にもピンクになるかもしれませんね。

先日より、ヘイデン関係をなんとなくひっくり返して聴いてました。
ブログにあげてるのはどれも好きなのですが、やはり特別な想いがあるのは「Beyond The Missouri Sky (Short Stories) / Charlie Haden&Pat Metheny 」ですか。。。
当時、まだ、邦題というのが掲げられていて、、「ミズーリーの空高く」と、心に刻まれました。
「First Song」はその中の1曲。哀愁あるメロディ、深い静かな哀しみを持った曲、、。
でも、哀しみだけではなく、そこに流れる淡々とその哀しみを受け入れる感じがわたしの心をとらえました。
人生を歩いていると、悲しいこと、哀しいこと、、時々、大きな波になっておそってくる。
でも、、打ちひしがれてばかりいるわけにいかない。歩かなくちゃ。。
あきらめられないものはあっても、、でも、歩く。。

この曲を聴いていると、、ただ、哀しく、寂しいだけでなくて、そんな気持ちがわき上がってくる。
ひたすらきれいな曲、甘く切ない曲、とにかく大好きなわたしですけど、、マイナーな哀愁こもった少し寂しい哀しい曲も好き。
だけど、寂しいだけだと辛すぎる。そこに、人が投げ出すわけにいかず、歩いていかなくちゃいけない人生の機微を感じさせてくれる曲が好き。
世に名曲は沢山あるのでしょうが、この辺の感覚はいわゆる名曲とはちょっと違う、、。
で、、そういう素敵な曲は沢山あるのですが、わたしが知ってる曲なんて僅かなものです。
いや、、知っていても、聴いたことがあっても、その時はまる曲ってのもあります。
だから、ライブに出かけて、そんな曲に出会うと目がうるんでしまいます。

そんな曲の一つが、「Wrong Together」。スワロウ先生のリアルブックでハレルも吹いてた曲。八木ブラで、わたしが参加できなかった2年前のジャズストで、スワンで一回だけ演奏してます。きっと、ご本人達は忘れてるでしょう。(爆)
何を隠そう、、って、隠してないか。。これはわたし的にメロメロだったのだ。ライブはドンドンあるので、過去の音源を聴き直すことはあまりないけど、これは別。。めちゃ美メロってのとは、ちょっと違う、、哀愁があって、、やはり、幾ばくかのあきらめムードがある曲。(笑)そんな曲を選んだ、センス!とても好きです。
あ、誤解ないようにいっておきますが、わたし、スリリングな演奏、難解意味不明の曲「も」大好きですヨン。(爆)
でも、今回はドロドロ葉期待してないなぁ。(きっぱり)

Step of Three@Jazz Cafe音食(長岡)
6/5 (土) 19:00〜 ¥2,000 (1d) (0258-36-7655)
八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)

明日のライブは3人の息のあった、歌心ある演奏もなのですが、、、
今回の「Step of Three@Jazz Cafe音食」のライブでも、こういう、はぁとにど真ん中の曲があると良いなぁ。。
わたしの予想的には、曲の感じは違うけど、ブルックマイヤーの「The First Love Song」かなぁ。透明感と静かで穏やかな高揚感がある曲ですよねぇ。
と、ぼんやり想いながら、少ない手持ちからブルックマイヤー(バルブトロンボーン)&マッズヴィンディング(ベース)なんて、かけてみましたが。。ちょっと、今の気分ではなかったです。はい。(^_^);
明日は、どんな曲が演奏されるのでしょう。。
3人で曲を持ち寄るそうなので、きっと、素敵な曲がならぶのでしょうねぇ。
と、、「いずれにせよ、璃事長どののご期待に背くようなことはない!(少なくとも選曲はね)と自負しておりますので、璃事長どのにおかれましても万難を排して週末を迎えていただくことをあらためてお願い申し上げます。」
って、ことで、ライブも楽しみだし、久しぶりの長岡もとても楽しみです。
がんばれ、3人♪


新潟の話題が続きまーーす。
繊細で、浮遊感があって、少ない音の中に感情移入のできるギターリスト、ファビオ.ボッタッツォさまの新譜がでています。
It's no Coincidence/Fabio Bottazzo
Fabio Bottazzo with Yasuhito Mori : Sebastiaan Kaptein




去年の暮れに、この3人のメンバーのライブを2回聴きました。
豊栄のレストランで、ベースの森さまが、「今、、ジャズは厳しい状況です。そんな中も、どのミュージシャンもがんばってます。。我々もそうであって、、状況はいつも厳しい。しかも、3人とも異国でそれぞれがんばってる。。」と、お話しされタとき、胸にジーンときてしまって、不覚にも涙が浮かびそうでした。
がんばる、って、良い言葉だけど、がんばるに値する、、結果を得ることは本当に大変で難しものだと思うから。
生まれ育った土地なら、同級生、親戚、幼なじみ、、無条件で助けてくれる人は多い。。
でも、移り住んだ土地では、努力しないとね。。。
大声で、がんばってるって、叫びたくても、、、こつこつと努力しないと。。
って、みんなそうだけどね。。特にね。
そのあとの和室砂丘館ライブにもいきましたが、ここは3人の性格にぴったりな柔らかな音のライブでしたねぇ。
最近になって、その一部を聴くことができたのですが、思わずぎゅっと抱きしめたくなるようなファビオさまのギタープレイがとてもいきいきと感じる録音でした。
とても、楽しいライブで、、そのMCの中に、このあと3人は、アルバムを録音しに東京に行くとの事でした。
で、それがこのアルバムなのですねー。
そんなこんなな共通点を持つ3人が造り上げたアルバムは、全体にはやはり穏やかで楽しい。
2曲のソロ演奏を含めて、とても気に入ってます。
もっと、沢山聴いてから、、また、これは話題にします。
でも、もう、売り出し中なので、是非♪
ファビオさまのHPにいくと、購入可能なお店がでてますよ。
と、このメンバーではありませんが、今回の「Step of Three」のベースの東さまも入ったギタートリオでのライブもあるんですね。これも、是非、聴いてみたいなっ。。と、皆さま、、是非是非、お買い上げくださいね。


週末ですね。。良い週末をお迎えくださいね。
で、、はやく、明日になぁれ!
んじゃ、スキップして退散♪


2010年6月 2日 (水)

Chambertones/Jesse Van Ruller


6月になりました。6月はなんだかお出かかけが多い。。

良いお天気。朝からバタバタしたけど、陽射しが強く、日焼け止めが必要。。
奥さま的には、紫外線は天敵。。
1日の後半、、ぼんやり夕暮れの空を眺めながら、、迷路に迷い込みそうになる。。
こんな時間帯、、ぼんやり、、したくなるのは誰でも一緒かな。もうちょっと、がんばらなくちゃね。
あぁ、、でも、お昼何を食べたかなぁ。。思い出さない。(-_-);
でも、外は、緑でいっぱい。頭をすっきりさせて、がんばろう。

一ヶ月くらい前から、手をつけながら、、ジャスミンに阻まれたCD!
これが悪いわけでなく、あっちがわたし的には特別なのだからしかたない。。
このアルバムの主役、オランダのギターリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラー。
かっこいいギターに目がないわたくしは、ジェシの麗しいお姿も大好き。
今回、お写真みたら、若き日のロックスターみたいな鋭角なお顔の輪郭はちょこっと、、ぼけて。。いい感じの30代後半に突入!額もちょこっと広くなったかなぁ。。
最近、彼は日本のレーベル55レコードから続けて祖国オランダのミュージシャンとCDだしてます。
ここから、でてるのCDでは、「In Pursuit / Jesse Van Ruller & Bert Van Den Brin」と、「Silk Rush/Jesse Van Ruller」が、お気に入りです。ブログにあげてないけど、「Murphy's Law」も良かったよ。
でも、、クリスクロスからはアルバム出すのやめちゃったのでしょうか。。
たまには、違う、、世界のミュージシャンとの緊張感あふれまくった演奏も聴きたいものですが。。(希望)

これは、日本語版のライナーノーツがあったはずなのですが、、うむ。。。何故か、、ない。
えっと、マルチリードプレイヤーのヨリス・ルーロスと、オランダ生まれのベーシスト、クレメンス・ヴァン・デル・フィーンのドラムレスのトリオでっす。って、ぐだぐだしてないで、ゴー♪

Cow Daisyはジェシの曲。う〜〜ん、いきなりノスタルジック、、アメリカのカントリーサイドを思い出させるようなほんわかムード。ジェシのゴターは、確かナリーさんが書いてたように、ソリッドギター、のようです。クラリネットの響きもなんだかいいモンです。意表をつく感じですが、わたし的にはありです。はい。ちょっと、明るさがあるので、なんか、ビルフリの世界もかぶります。
続くクレメンスのLovesong for Yも、木管のふくよかな響きと曲調がぴったり。ジェシはどちらかというと裏方で、ヨリスのアドリヴが冴えてる。
楽しみにしていた、トニーニョオルタのBeijro Partido♪ヨリスの主導で始まって、3人の息の合った演奏を堪能。初めて、ジェシが聴かせるソロをとりまして、やっぱ、短くても嬉しい。(爆)これは、もっと、引き倒して欲しかったなぁ。。
スタンダードで、Everytime we say goodbye。。ゆったりとヨリスが歌い上げる。。
内容的には、悪くないけど、、やはり、ジェシファンとしては、彼のソロがでてきて、思わず、盛り上がるのです。はい。すみません。あ、クレメンスのベースソロもあるんですけど、この人なかなかやります。うまいです。

Circlesはジェシの曲。来たッ、ちょっとギター弾き的テンションが上がって、ヨリスのアルトと丁々発止、緊張感あふれる演奏。チェンバートーンズ、と、言うタイトルからは少し外れるけど、ジェシファン的には、、こっちがうけるなぁ。(爆)そして、レノン&マッカートニーのNorwehian Wood。何ともいえぬ、、自然の響き。不思議な触感。音感。
ヨリスのEasygoingは、躍動感あふれる楽しい演奏の中に、ジェシの躍動感あるソロが嬉しい。
August30、ヨリスののったりした曲。音遊びをしているように、互いの距離を楽しんでる感じ。
スタンダードでJust In Time。これは、おいかっけっこでもしてるような、3人のはずんだ演奏♪
最後は、ジェシのIntimate Strangersで。詩的な感じだけど、ちょっと、クール。
ヨリスもジェシもクールな風に乗って、飛んでいきます。終演。
ジャズ的、ガツーーン、ッテ、言葉からは、、対極行く作品かと。
その響きは、やはり、欧州的と言うのでしょうか。「チェンバートーンズ」、と、言う、タイトルに抵抗がない人にはお勧め。
やはり、緑の風がお似合いの作品でした。

ところで、この人達、このメンバーでコットン倶楽部に来ます。
やっぱ、まったり路線でも、ただ者ではない雰囲気をかもし出すジェシ。
このサウンド、是非、生で聴いてみたい。無理、、だろうなぁ。。


1 Cow Daisy
2 Lovesong for Y.
3 Beijro Partido
4 Everytime we say goodbye
5 Circles
6 Norwehian Wood
7 Easygoing
8 August30
9 Just In Time
10 Intimate Strangers

Jesse van Ruller (g)
Joris Roelofs (cl, as)
Clemens van der Feen (b)

6月が始まってしまいました。
このアルバムも、ドラムレスで、ギター、クラリネット&アルト、ベース、って、編成で、面白かったのですが、
土曜日には、なんと、やはり変わった編成で、先日から宣伝してる、、
Step of Three@Jazz Cafe音食(長岡)

6/5 (土) 19:00〜 ¥2,000 (1d) (0258-36-7655)

八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)


があります。ダーリンからお出かけ許可がでましたので、ビューーんと、飛んでいくつもりです。
やっほぉ、、めちゃ、楽しみです♪
さえこ姫!お会いできまする。。。ぞぉ。

んじゃ、退散♪



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