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音楽で拡がる輪

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2010年5月

2010年5月30日 (日)

元気溌剌♪?日曜だって、がんばるわ。。


って、久しぶりのそうです、、あの頭の痛いシリーズです。ハイ。

過去に、、ラーシュダニエルソンウルフワケニウスとの甘い出来事を告白したわたしですが、、(爆)甘さばかりが恋じゃない。。
そう、刺激、、ちょっとワイルドな(古ッ)刺激を求めて再び禁断の扉を開けてしまいました。。

グエンリーさま。。。Nguyen Le。。昔は読み方わからなくてヌギエンとか、、いってました、、。
ベトナム生まれの両親を持つ彼は、パリで生まれて音楽に目覚めました。
その血筋がなせるジャンルレス、ボーダレスな感覚は、音楽にクリエティヴな感覚を求めるリスナーの必聴ですゎ。
あこがれのギターリストにジミヘンをあげる彼は、ジミヘン集だってだしちゃってます。
で、基本は、ロックテイストたっぷりな、ジャズギターリストで、味付け的には結構ストレートにベトナム色、アジア色が入ってしまってます。この辺が、香港のユージンパオとかと違って、遠く思う故郷はパリ育ちの自分の中に呼び込みたいもの、、彼の哲学なのでしょう。
インフォによると、「この2枚組のベストは本人の選曲によるもので、ACT時代のほかユニバーサルの音源を使用(CD2のM9〜M11)。またCD1のM1、M7は未発表曲となっています」、、って、ことであります。
彼の弾いてるリトルウィングはジミヘン本人以外では、ギターではかなりイケテルと思います。


そんなわたしに、、リリースされたのが、、
Nguyen Le - Signature Edition Vol.1
うむ。。。このいつもと違う雰囲気を♪って、イラスト。。シリーズ、、4人の中で許せるのは、わたしはグエンリーだけかも。
これって、写真より、かなりいいとおもいます。(きっぱり)
春も終わるってのに、なんだかよくわからんお天気が続きます。今日ははれたけど空気は冷たい。
なーーんか、いつもと違う、、普段味わえないどきどきの刺激はいかがでしょうか。。。いやん♪


って、ことで、、あんあまりにアホなので、、やめてオキマッス。(爆)

さて、前に夏のジャズストの新潟ジャズストリートのスケジュールも発表になりちょこっと話題にしました夏のこやぎ達のご予定です。
Step of Three@入り船うどん 7/17 14:00-16:00
八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)
放し飼いトリオ+@ジャズフラッシュ 7/17 18:00-20:00
仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) ゲスト:平田志穂子(vo)
加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ@NSTスタジオSWITCH 7/18 16:15-17:15
加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)
八木ブラザーズ Ver,8.0@ジャズフラシュ 7/18 18:00-20:00
八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)

しかーーし、あれから、まったく、、情報がありません。
噂では、放し飼いのリハしたとか、、八木ブラがリハするとか、、って、ホッピーズの選曲は気合い入ってるとか、、って、、、全て風の噂でっす。
そんな中、「八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)」の3人で送るStep of Threeの長岡でのライブの案内が入って来ました!

Step of Three@Jazz Cafe音食(長岡)

6/5 (土) 19:00〜 ¥2,000 (1d) (0258-36-7655)

八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)


今回のジャズストから、始動開始のできたてバンド
。でも、ちっちゃいこやぎこと、八木三男さまが、随分前からラブコールしてたそうです。念願叶って、八木ブラ、放し飼い、かなり違った感じの、じっくりきれいなメロディを聴かせる素敵度高いバンドになるそうです。って、細木さま、東さまは、その辺はお得意でしょう。。問題は、、八木三男さま、、あなたじゃない?大丈夫か?(呟く)
って、実は大丈夫だと思うのです。なんか、八木三男さまって、メロディ丁寧に吹かせると妙に歌心あったりするんだよねぇ。
そして、演奏もうまいとおもうのですが、、わたしがいつも関心してしまうのが、彼が選ぶ隠れた美メロ曲を選曲してくるお力。
ヘイデンには及ばないけど(爆)、美メロ曲に関する選択力なるものはなかなかなのものと関心してます。
単に趣味が合うとかでなくて、ほぉ、、って、感心することが多い。
今回は、バルブトロンボーントリオって、珍しい編成も楽しみの一つですが、たぶん、選曲もきっといけてるとかな?と、楽しみなものがあるとのです。
1音1音丁寧に情感込めるピアノ、リズムをきちんとキープしながらもメロディに絡みついてくるようなベースラインがお得意のベース。この3人同じくらいのお歳なのではないかと推察。と仲良しこよしで、じっくり曲を聴かせる演奏を期待しまーーす。
って、ことで、細木さま、東さま、お二人の地元で♪お近くの方是非♪♪
わたしも、、びゅーーん。って、行きたいのだ。。。
でも、いけなかったら、ごめんねぇ。


★今日かけてた音楽★

Sidsel Storm / Sidsel Storm
我がお友だちの間でも、「奇跡の一枚」なるジャケット写真の美しさが、、評判のシゼルストーム。
その落差に、普段温厚なわたしのマイミクもびっくり。でもねぇ、、このファーストのコノアルバムもめちゃ可愛いジャケット。
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セカンドがよかった事もありますが、これはカールソンのピアノがどうしても聴きたくなって買いました。
と、、これがやはり、とてもいいのです。かなりすごい。いいとおもいます。
こんな感じで、彼も自作のトリオアルバム作ればいいのに。って、呟いてみたりした。カールソンファン必見聴く。教えてくださった皆さまに感謝です。


ええとね、昨日は夕飯おのあとに、素敵なライブに出かけることが出来ました。
若いって、いいなぁ。ジャズって、お互いにフォローしあって、協力し合って、信頼関係で演奏がよくなってすばらしい音楽だなぁ。。
って、とても嬉しくなってスキップして帰りました。
とても、楽しかった。。ありがと♪

んじゃ。退散♪



2010年5月28日 (金)

Nightfall /Charlie Haden John Taylor



今日も、寒い、、。
すぐそこまで夏が来ているのに、寒い日々が続く。冷たい雨も降る。。
低温は植物の生育にはよくない、、でも、咲いてる花は長持ちする。
くぐもった光の中では花は寂しそうに見える。。雨の中では泣いてるように見える。。。
外出先から部屋に戻る。。椅子に座ってガラス越しに庭を眺める。
寂しそうな花の姿を眺めながら浮かぶ想い出は、、寂しく、心もとないものが多い。

別れ際の人の表情とか。だそうと思って出せなかったメールの最後の1行とか。えとせとら。。
それから母の影。子どもの頃、、夕方、母をバス停に迎えに行く。二ヶ月ぶりに会う母。駆け寄りたいのに素直に手を繋ぐことが出来ない小径。小川を挟んだ土手道を斜めに母の背中を見ながら歩く。夕陽がつくる斜めの母の影。。

外山さんのライブを挟んで、ヘイデンのデュオを二枚続けました。
音狂閣下風にいえば、、『またしてもCharlie Hadenのデュオである』って、感じ。。(^_^)v
人の感覚はまちまちですが、「Jasmine / Keith Jarrett Charlie Haden 」「Steal Away / Charlie Haden Hank Jones」もアルバムから穏やかで暖かな空気を感じ取る人が多いと思うのです。
基本的に、「Beyond The Missouri Sky (Short Stories) / Charlie Haden&Pat 」もそうですよね。郷愁も含んだ大人の静かな会話って感じ。ちょっと、洗練された感じがあるのが、「Night and the City / Charlie Haden - Kenny Barron」だけどこれもジェントルであることは間違いない。毒はない。

でも、、今日のこのアルバムは少し、違う。美しさを大切にしながらも、ちょっと、「毒」も含まれている。
薔薇の刺くらいなものだけど。。
リリース当時は、その棘にひっかかってちょっと痛みを覚える作品でしたが、5年以上の月日は痛みには官能的な部分もありと思える美しい作品の一つになりました。って、ジョンテイラーといえば、「覚醒」って、古い人間のわたしには、5年は長くはないのですけどねー。
ヘイデン4曲、ジョンテイラー2曲、スタンダード等3曲、全9曲。

シングルノートの硬質なピアノの音が美しく鳴る。オープナーはヘイデンのChairman Mao。少し、東洋的な情緒を持つメロディ。ピアノ弦を直接ならしたりもするのですが、過剰な装飾でなく透明な美しさはそのまま。
1曲目から、、身体ごと深遠な世界に沈み込んでいく感覚。
Nightfallは、大好きな「American Dreams」にもあるけど、シンプルなデュオなのでいっそうその美メロが際だつ。テイラーのピアノは音を選び抜いてスペイシー、澄んで美しくリリシズムを強く感じる。2人の一体感にはベタベタしたものは一切ない。
My Love and I、、美メロ好きのヘイデンが選ぶ他人の曲は、これまた非常に美しい。この曲も呆然とする程美しく、深遠な世界から帰れなくなりそうになる。この演奏を美しいと思わない人がいるのだろうか。。緊張感の中に優しさ切なさが漂い浮かぶ。メロメロです。はい。
Contraireから2曲、ジョンテイラーの曲。はじめは、彼のピアノスタイルをみるような感情を抑えた硬質で淡々とした曲。 と思えば、、ピアノがエッジの効いた強いタッチで感情をあらわにした緊張感あるWindfall。どちらも陰鬱なメロディで深い霧を想い出す。

Touch Her Soft Lipsもロマンチシズムに溢れています。しっとりと穏やか。。ソフトな甘さ。

Song for the Whalesは、そのもの悲しい響きに、弓をうまく使い鯨の声をかぶる熱演。フリーなアプローチで、2人の音楽に対する意志のようなものが強く伝わってきます。テイラーのアブストラクトな響きは哀しみと怒りを含んで想い巡ります。
一転、、、わたしはいつも息がとまりそうになるくらい美しいと感じるBittersweet。。
この曲好きで好きで、こんなイメージの想い出ばかりあれば良いのに、、って、いつも願ってしまう。
この甘く美しいメロディは元はロシアのロマン派のラフマニノフの作品がモチーフになっていて、ジャズではYou Can't Go Homeのタイトルで演奏されていたこともある。官能的、甘美なメロディ。
この演奏はまさにBittersweetととも言う感じで、クールでありながら、スィート♪
このジョンテイラーの演奏はわたし的絶品。曲とあわせて、、すずっく好みの極み♪
最後は、ヘイデンの曲でこの内省的なアルバムを閉じるSilence。

心の奥で深く混じり合いながら、最後まで感情の抑制のきいた会話が続きました。
美しいだけではないのは、長い間、ずっと活躍続けた2人の経歴から来るものなのか、、
ジョンテイラーの美学なのかしら。。

1. Chairman Mao
2. Nightfall
3. My Love and I
4. Contraire
5. Windfall
6. Touch Her Soft Lips
7. Song for the Whales
8. Bittersweet
9. Silence

Charlie Haden (b)
John Taylor (p)

キースのジャスミン症候群にやられたわたくしですが、「Nightfall 」で一段落としたいものです。(爆)
そう、ジャスミンといえば検索してたら、ちょっと、、???の文章に出会った。
言葉を自分風に置き換えることは出来るけど、その文章から受けるイメージは消し去ることは難しい。
と、言ってみた。わかるんだよぉ〜、、だ。(戯言と思え)

さて。。ダーリンにお願いしてることが、幾つかあるんです。
よい結果えるためには、今夜はご馳走だな。。がんばれ、、すずっく!

んじゃ、退散♪


2010年5月25日 (火)

Steal Away / Charlie Haden Hank Jones

~~Spirituals,Hymns and Folk Songs~~



5/16の日、ハンクジョーンズが天に召されました。92歳だそうです。
新潟で2月に行われたコンサートが、彼の人生の最後のコンサートだったようです。
この時期はわたしは、毎日が針のムシロ状態で新潟と東京を行き来してたので、、演奏を聴くことは不可能でしたが、、そのライブを聴いた人達の感動はインターネットの文章を通じてでも手に取るようにわかりました。
何でも中途半端なわたしなので、、彼を語ることなど、、難しいのですが、、、
黒人特有の陽気さ、ノリって言うよりは、とても端正な品のあるスタイルだとおもいます。それは常にスーツを着てネクタイを締めてる紳士なお姿にかぶるものがあります。派手さ、過剰なもの、、そう言うぱっと見を重視する華々しい部分と対極にある姿勢がスタイルにもよく現れていると思ってます。わたし的には「やり過ぎない美学」、、とでも言うんでしょうか。。
で、そこに、長い間の黒人差別への悲しい歴史をみることは、決して考えすぎではない気がします。この真摯な部分が、日本人の心の機微とあうんでしょうね。日本にも、多くのファンがいらっしゃいます。GJTって、とても人気がありましたよねぇ。

と、、前置きが長くなりましたが、、先週、、バタバタしているときに彼の訃報を知りました。最初に浮かんだアルバムがこれです。その少し前に、キースとヘイデンのジャスミンをブログにあげていてわたしは、、、偶然とか、、あるのだなぁ。。って、思いました。

「Spirituals,Hymns and Folk Songs」という、副題がつくように、、アルバムは、ヘイデンの1曲を除いて、黒人霊歌、賛美歌などのよく知られた曲ばかりなのです。下記にあるタイトル見てもピント来ない人でも、聴いてみると、、何処かで一度くらいは聴いたことがあるような曲が多いです。ゆっくりしたテンポでメロディをかみしめるように演奏する2人。。

1曲目It's Me, O Lordのその静かな穏やかなピアノ音に思わずほっとする。
それは何度聴いても、いつ聴いても同じ。朴訥したベースとかわされる会話は毎週礼拝に来る信者の挨拶みたいに普段の言葉。帽子を取って、「やぁ。今日もお天気良いね」みたいな。ベースがテーマをピチカートでとるNobody Knows The Trouble I've Seen。たんたんと語るベースに、ピアノが頷くような相づち。。最後は「まぁまぁ、、そんなこともあるよね」なんて感じで一緒に歩きながら。ちょっとテンポがはやくなって、おしゃべりがはずむSpiritual。人生は、良いこと悪いこと、、いろいろあるね、なんて感じ。Wade In The Waterは、その曲調もあってかなりジャズ心溢れた演奏に。Swing Low, Sweet Chariot、、最後のピアノのワンフレーズがお辞儀のよう。

ここまで来ると、、誰もがその静かでギミックなしの演奏の根底に流れる心の声に気がつき、、知らぬうちに自分の時間もとまりそうになっていると思う。。

と。。このあたりから、、わたしの心は本当に本当に遠く時間の果てに飛んでしまいそうになる。
時には母のない子のように、は、その切ないメロディとも相まって胸がつぶれそうに切ない気持ちになる。
感情を抑えたとても美しいピアノから始まる。この1曲聴くだけでも充分なくらい好き。
2つの音を重ねあわせる幸せをかみしめるようなL'Amour De Moy。アイルランドの民謡The Londonderry Air、、またの名をDanny Boy。思い出の扉を開くように始めるピアノは、何処までも清く美しい、、そして、郷愁が降り注ぐ。
手を取ってかけっこするようにI've Got A Robe, You Got A Rob。大地を踏みしめるように一緒に歩くSteal Away。幼子のような純粋さで始まり、グルーヴィな大人の会話になるWe Shall Overcome。少しだけ抑えていた感情があふれ出すような。。Go Down, Moses。常に変わらぬ姿勢を保つことが、、大切と問われてる気がしちゃう.My Lord, What A Mornin'。

さて、最後は、、Hymn Medleyです。Abide With Me、Just As I Am Without One Plea、What A Friend We Have In Jesus、、Amazing Graceと、ひたすら淡々と綴られていく。。
初めて聴いたときから、、何もすごいことはしていないけど、心から参ってしまう音楽だと思ったのでした。。

ヘイデンって人は、多くを語らず、じっと相手の言葉に耳を傾け、しっかり待つことで相手の本音、本心、、を演奏に引き出すことがうまいのだろうなぁ。。って、おもいます。
彼らは、、特にハンクジョーンズは黒人の悲しい歴史が閉じこめられてるシンプルで美しいメロディを感情を抑えてたんたんと弾きます。でも、メロディだけが耳に入ることはなく、、その演奏はいろいろな哀しみを乗り越えた悠然とした感があり、、安らかさの中に、丁寧で誠実な声が響く空気の中に、、人生の重たさを感じると思います。わたしにとっては、クリスマスの精神そのものような気がする、立派なクリスマスアルバムです。

ハンクジョーンズは煙草もお酒も自制していたようですが、、人には寿命というものがあります。
ついに、、天国でジョーンズ3兄弟が揃うことになってしまいましたね。
心からご冥福をお祈りするとともに、、、不謹慎なわたしは、、つい、、天国のライブハウスの賑やかさを想像してしまいました。「お兄ちゃん、、久しぶり、、」なんて、感じかな。

しかし、、しかし、しかし、わたしって、、喋り過ぎだよねぇ、、、。
まだまだ修行がたりませぬ。。



1.It's Me, O Lord (Standin' In The Need Of Prayer)
2.Nobody Knows The Trouble I've Seen
3.Spiritual
4.Wade In The Water
5.Swing Low, Sweet Chariot
6.Sometimes I Feel Like A Motherless Child
7.L'Amour De Moy
8.Danny Boy
9.I've Got A Robe, You Got A Robe
10.Steal Away
11.We Shall Overcome
12.Go Down, Moses
13.My Lord, What A Mornin'
14.Hymn Medley
Abide With Me/Just As I Am Without One Plea/What A Friend We Have In Jesus/Amazing Grace

Charlie Haden (b)
Hank Jones (p)


先日の、ライブの時に、、わたしはいろいろなことを感じたのです。
どんなに、、ネットの時代になっても、人と人は同じ空間で繋がることが大事なんだなぁ。。って。わたしは、暖かな気持ちの人に恵まれてるなぁ。。っと。
フラッシュのマスターを始め、ご自身のお店を放棄(ではなくて、まちこママがいるけど)していらしてくれたキャッツハウスのマスター花村さま、お忙しいのに声をかけたらお時間さいて会場にいらしてくださった方々、、個人の名前を出して1人1人にお礼したいくらいです。時間はかかりそうだけど、、感謝の気持ちは何かの形でお返しできるようにしたいなぁ、、って、心の中で誓いました。(きっぱり)ありがと、でした。
意外と気弱なので、なんだか眠れなくなりそうになったわたしを影で支えてくださった方に感謝いたしております。
とても、面白くて貴重な体験をさせていただきました。
外山さん、ありがとぉ。
そう、お写真沢山もらったのですが、今、それを保存する無料のデータースペースがいっぱいになってしまってます。
また、無料のスペースかりますんで、、ちょっと、お待ちください。

そうそう、気分的には1から自分の発想のイヴェントやライブの方が気分は楽かもしれないね。
結果がどうであれ、責任は自分だ、って感じで、、すませられるものね。
つうことで、今度は、東京でクリスポッター誘致だ!(爆)

んじゃ、退散♪



2010年5月22日 (土)

海は荒海ぃぃ。。向こうは、、佐渡よぉ。。。




新潟、秋田、福島と巡る東北ツアーの初日、、外山安樹子トリオの新潟のライブになりました。

ジャズフラッシュは、扉はねんきが入って重たく見える。
前に立つとき、いつもちょっと、、躊躇する。開けるまで外ものお断りの雰囲気がある。
えい、やぁーって、扉を開けちゃうと、誰に対しても変わらないマスターと、なんだか落ち着く空気ですぐに毎日遊びに来てるような気分になってしまうんだけど。
わたしの場合は、前回はジャズストだから、半年ぶり近いのですけど。
そのギャップは、、全然なーーい。

ガランとした店内、、マスターと「若干一名様」が準備に奔走してる。なんと、開店前からやって来たらしい。。
音の調整に無機質な楽器の音が響く誰も居ない店内。。
1人、また1人と人が集まり始め、開演にはちょー満席の状態になりました。
メンバーがそれぞれ楽器の前にたつと、ざわめく店内がその時を待ってシーンとします。

Springlakeは、もともと春の息吹と人の生命力が重なる爽やかでエネルギッシュな曲なのですが、ツアー初日の意気込みを感じるさらに力強さを感じる演奏。ベースとドラムの2人も気合いを受けて作った時のイメージから大きく飛躍して成層圏に突き抜けるような大きな演奏へ。メロディがきれいで好き♪(違ってたらごめんなさい)と演奏したI Wish I Knew。リリカルさが信条みたいな曲を、躍動感ある、でも、ちょっとお茶目さもある雰囲気で。小粋なベースソロもバース交換も3人のやり取りもツーカーで発信されたものがドンドン広がる。
一気に熱くなった空気を沈めるように、、優しく美しくLights and Waters。夜露に濡れる草、それを月明かりが
照らして水が輝いている、、そんなイメージで作った曲らしいのですが、夜の静寂にそっと目を閉じて、独り物思う女性が浮かびます。やり場のない辛さ寂しさも時がたつと静かな想い出になる。何故かいつもそんな想いが重なります。薄いベールで包むようなドラムの音作りと、情感こもったベースソロでますますいい女の気分。。。
続いてのスタンダードはマイナーバラードで人気のYou Don't Know What Love Isをセンチメンタリズムに流されることなくアップテンポでクールにモダンに始まり、次第に感情の波がどんどん増幅して一気に駆け上がる。
もちろん、メンバーにも波状効果ありで、炎上効果。激しい中に凛と背筋のとおったものが。
激しさのあとは、優しさで。一年に一度しかあえない恋人達の想いを綴った星合はテーマ以外はフリーで。
揺れる飛行機でわき上がったWhite Snow Sambaは、故郷を思って作った曲。元気じるし◎。札幌雪祭り、、が中止になったあかつきには、、札幌サンバフェスにして、冠曲にシチクレ。雪国の冬は熱いのだ、、、?!秋葉ッチ最高!気分は「黄緑」でっーす!(爆)


途中、気さくだけど、しっかりしきってメンバーへのつっこみも激しく楽しいMCが何度か入り、会場は笑いも絶えないリラックスムード。演奏を真剣に聴き入る時間と、笑いが絶えないMCと良い塩梅かも。前半終了!

後半のスタートは、なんとビックリ、、イタリアのドラマーAldo Romanoの曲Link。この人の曲のタイトルって、単語一発みたなタイトルが多い。因み、一番短いのがDo。Dreams & WatersやThe Jazzpar Prizeなんてので、そのヘンカッコイイ、一度頭に入ったら抜けなくなるメロディが聴けるのだが。。まさか、、フラッシュでこんなかっこよく演奏聴けちゃうなんて。三位一体。スタンダードも良いけど、こういう意外な曲も良いものですねぇ。
続いて、お約束の「裏All is in The Sky」の「Some is Under the Ground」のプレゼント。ジャンケン大会で、、楚々としたお嬢さんに決まり。ライブ後にサイン付きでプレゼントとなりました。そのまま、もう一つのお題拝借コーナーへ。キーワードを繋げてそのイメージを即興で作曲してくれました。
「日本海」、「初恋」、「たんぽぽ」。。。(オイオイ、、の気分だったでしょう。。)
優しい穏やかな海は、目の前の海、、遠く想い出の海にも繋がり、、途中、転調して少し哀愁のある盛り上がりは
うねる波間、、そして、抑えていた感情が一瞬表れたような感情の流れにも結びつく、短いけれどストーリーを感じる素敵な曲でした。そう、ちゃんと綿毛のついたタンポポのたねも飛んでましたよね。
そして、テンポ良く軽快なDays of Wine and Roses。人生の悲哀もこんな感じでぶっ飛ばしてしまう外山パワー炸裂だね。なンだか、めちゃ元気な秋葉っち♪さて、、ここでファーストアルバムから「Lilac Songbook」からNostalgia。小学校5年生の時に作った曲をジャズワルツ風にアレンジしなおしたそうなのですが、小学校5年生にして既に人生の機微、悲哀すらも感じるメロディ。ドラマチックで火曜サスペンスのタイトル曲とかに推薦したいっす。演奏が進むにつれてどんどん彼女詩人も解放されて大きく広がっていく演奏。哀愁のあるベースソロも良かったな。From the Beginningは誕生日には原点に戻ってまっさらな自分になって出直そう、なんて、ポジティヴな曲。まさにそのままのイメージの演奏で、

沢山の拍手からアンコールのその1はBye Bye Blackbird。アルバムに納められてる唯一のスタンダードナンバーだけあって、かなり自由度の高い演奏へ。軽快でアップテンポで3人で一気に駆け抜けました。
雪国の人間はしつこいぞお。簡単に終わりにさせません。時間もだいぶ過ぎているのですが、リズム遊びの様に始まった高速Cジャムブルース(これが会場でタイトル失念で腸捻転しそうだった)は、最後If I Were a Bellの冒頭でお馴染みのあの鐘の音を鳴り響かせておしまいっ。そっか、、某殿のお言葉通り、終了のチャイムでござったか。。やるなっ。最後まで、元気で躍動感ある、、でも、茶目っ気たっぷりな演奏をありがとうございました。

なんだかバタバタしてて、外山さん、関口さん、秋葉っちさんにも、ちゃんとお話しも出来ず、、ご来場のお知り合いとも挨拶もせず、、気がつけば、何故かほろ酔い加減、千鳥足でおかえりのすずっくであった。
メンバーの皆さま、ご来場の皆さま、ジャズフラッシュの皆さま、、ありがとうございました。
お手伝い出来て嬉しく思います。手のひらサイズでござったけど、ちょう満員になって良かったね。

開演前の音あわせ中、、
「Resting In The Shadow」のメロディが流れる。暫くして、ドラムとベースがフィルイン♪ベースがユニぞったり、ドラムが色彩をつけたり。。
彼女の出した電波を素早くキャッチして、あっという間に盛り上げちゃう3人の関係はやはりレギュラートリオならではの呼吸。短い音あわせの間から見えたのは信頼関係。
外山さんは、普段はチョットのんびりシタムードで気さくで沢山食べる溌剌な方。本番中、ピアノの前ではピリッとし、でも、演奏が進むにつれてどんどん彼女自身も解放されて大きく広がっていく演奏。しっかりしたピアノタッチ、ダイナミックに鍵盤を動く手は、優しいオリジナル曲からかけ離れた力強さをもってます。
そして、スタンダードもですが、オリジナルも今日の彼女の気持ちでどんどん飛躍していく想像力豊かな人。
一緒に聴く方の想像力も時間、空間を離れて好きなところに飛んでいく。いろいろな想い出が甦る、、浮かんでは消える。。
リズムだけでなく、演奏そのものにも華のあるベースソロでサポートするベース関口さん、哀愁あるソロは一段とみがきがかかりましたねッ。繊細な色づけから、サウンドをぐぅーっと大きな波のように押し上げるドラミングまで飄々とかわす秋葉っちさん、、彼女を中心に、3人で瞬時にわかり合える関係は素敵です。


メンバーの皆さま、ライブの前にには、フライヤーをおかせてもらった猫屋さん、スワンさんにご挨拶して、西堀ローサを歩いて、お寿司を食べて、、イタリアンの割引券もらって(爆)、、うむ、、、お土産忘れちゃったなぁ。ごめんねぇ。昨日は秋田、今日は福島ですね。ツアーのご成功をお祈りしてます。

さて、すずっくは、会場で密かに受け渡された、「動くダニエルソン」で気合い入れ直すかな。(爆)
んじゃ、退散♪

追伸 写真一枚もとらなかったのです。写真、募集中♪
   早速、一枚もらってしまった。とりあえず、一枚、アップです。


2010年5月20日 (木)

Lilacの花の咲く頃。。。




しとしと雨が降る朝。
少しの雨ならば、、わたしは庭に出るのが好き。
雨に濡れた葉、花、、は、わたしの目にも、、何ともお淑やかで心が潤むから。
Lilac、、ライラック、、リラ、、外山さんの故郷は、北海道は札幌の花ですね。
そうなんです、デビュー作の関口さんとのデュオ作品「Lilac Songbook」は、そんな故郷への想いも込めたタイトルだったのです。
ライラックって、普通は薄紫、、、でも、ピンク、、白、、わりと多彩です。
小さな花が房状につきます。。そして、甘く香りまーす。ね?わたし好みです。
実は、リラって、呼び方のほうが好きなんだ。(はい、おばさまなので)
新潟では、既に散ってますよね?
我が家のライラックも散ってしまいました。
でも、鉢植えから地植えにしなおした、ミニライラックは今が花盛りです。
家の脇の古いベンチの側に植えたら、、20センチ位だったのが、、なんと、今は80センチくらいになってしまいました。坐るとね、丁度、、花が顔の横にあって、、なんだか、すごく、、幸せ。嬉しいのね。

明日は、いよいよ、、
外山安樹子トリオ@ジャズフラッシュ
5/21 (金) 19:30〜 ¥2,800 (025-224-4518)
外山安樹子 (p) 関口宗之 (b) 秋葉正樹 (ds)

ここに来るまで、バタバタして、くよくよして、、ご迷惑もおかけいたしました、、
でも、ここまで来ると、次第に高揚してくる気持ちを抑えるのがやっとです。(笑)
沢山、オリジナル曲ききたいなァ。乙女に戻ってやるぞぉ。

ええとね、明日ライブでは、以前にお約束したように、、

その1 ライブ会場 リーダーCD500円引き!!
聴いたら、絶対お家に連れて帰りたくなる「All is in The Sky」。なんと、500円引き、サイン付き!!握手もね。もちろん、「Lilac Songbook」もです。はい。

その2 ご来場者一名様に「裏All is in The Sky」プレゼント!
タイトルも、うらうら、、と、「Some is Under the Ground」。。。ムム。。。
もちろん、非売品。All is in The Skyの別テイク集です。
どうでしょう、2セット目の始まりあたりで、抽選か、ジャンケン大会で、1名様、御贈呈。

その3 イマジネイティヴな世界を実体験しよう!
そのまま、ミニコーナーとして、お題を頂いて、即興で演奏、ってコーナーに突入、、ってのは?
って、まぁ、流れは外山さん達にお任せ♪

楽しみだなぁ、、。ラブバラードになるようなお題がでるといいなぁ。。♪



霧のような、、雨の中に今年最初のクレマチスが咲いていました。
大輪なのですが、、白とグリーンの混ざった清楚な感じ。。ぅ。。好みだぁ。。。
みているだけで、、涙がでてきそう。。。ちなみに、、このラティスもわたしが塀にくくりつけました。。。。

では、会場で!
メンバーの皆さまも、、ご来場のお客様も、、
くれぐれもお気をつけてお出かけくださいませ。

んじゃ、退散♪


2010年5月17日 (月)

All is in the Sky/外山安樹子トリオ


新潟は、1日晴れましたね。
5月の素敵な光を浴びているだけで、幸せな気分になりますね。
柔らかで暖かな光、、それだけで、何かいいことがあるような気分になる。
こんな日も外山日和。。

つうことで、幸せおっそわけ隊としては、去年の9月にブログに書いた「All is in the Sky」のわたしのつたない感想です。



ジャケットにサインをお願いしたアルバムがつきました。
車でお出かけの時も、お供に連れて行きます。
この方の魅力も、演奏もさることながら、、オリジナル曲。
とても良い意味で、等身大の外山安樹子さんがそこにいます。
まるで、彼女の日記を読んでるような感覚。
ライナー読まなくても日々の感情の機微が感じとれる曲が並ぶのですが、
ご本人の書かれた曲の説明を読むと、、本当になるほど。。って、思い、
たぶん、聴いてる人自身の過去と重なると思います。
わたくしのようなおばハンでも、ちょっとあまずっぱい気持ちになったりして。。(恋する乙女な気分とかね!)

前回のデュオに引き続きベースは歌い上手な関口さん。
そこは、阿吽で彼女の欲しい音とフレーズで的確にサポート。
わたくしと好きなベーシストが結構な勢いで重なるだけありまして、思わずひきこまれてしまいます。
そして、繊細だけど、熱いグルーブを押し出してるのがドラムの秋葉正樹さん。
みんなで外山さんの描き出す世界に色づけして行きます。

春の息吹と人の生命力が重なる爽やかでエネルギッシュな曲Springlakeを始め、ニューヨークの5番街をを視線を集めながら歩く美女をみるようなMiff's Walk。。!!
Standing Aloneの不安定な美しさ。沢山の暖かなものに囲まれて人は孤独の闇に沈むことから助けられてるいるのかもしれない。
わたくしのお気に入りLights and Water。月夜に夜露に濡れ輝く草をイメージしたそうなのですが、、目を閉じて想いを馳せる幸せ、少し寂しい女心にも重なりとてもしっとりしてて好きです。
わたくしのイメージする快活で、食べることが大好き外山さんのエネルギーがぎゅうと、詰まったWhite Snow Samba。新潟のお寿司も美味しいぞぉ。(笑)
星合、それは七夕のことだそうです。なんて、綺麗な言葉でしょう。。テーマ以外はフリーだそうですが、宇宙を浮遊するような無重力感がいいな。
彼女も悩みはつきないようですが、From the Beginning、、この原点に返るというポジティブな発想が彼女の魅力の一つ。
音楽の出発点の頃に演奏で出かけたフランス。その空気も風景も、、彼女の多感な心に沢山の想い出が残っているのでしょう。フランス語の発芽を意味するBourgeonsは、いきいきと躍動感溢れています。
拍子をかえたBye Bye Blackbirdでその時の、今現在の自分を確認。
Quiet Storm何気ない日常、、他人がみれば平穏な時間、でも、誰のせいにもできない嵐が心に吹き荒れてることだってあるのです。仮面ではなくてね。でも、願いはCalm Daysのような日常。たった一言が、人を闇に押しやることもあれば、、たった一言を想い出すだけで静かに目を閉じることができる事もあるでしょう。。とても優しい曲です。。

四季を感じ、人を感じ、今を生きる。飾らず、放棄せず。後ろ髪ひかれつつ、、前に歩く。
人の言葉でなくて、自分の言葉で語ることを大切に。美しく輝く自分を大切に。。
街角で知り合いに会う、、笑顔で挨拶する。。ただそれだけのことだけど。。心がホンワリする。。
卒業式の写真を見て胸が切なくなる。。
そんな日々の感情が溢れる、、そんなアルバムかな。

1.Springlake  
2.Miff's Walk 
3.Standing Alone
4.Lights and Waters
5.White Snow Samba
6.星合
7.From the Beginning
8.Bourgeons
9.Bye Bye Blackbird
10.Quiet Storm
11.Calm Days

外山 安樹子 (p)
関口 宗之 (b)
秋葉 正樹 (ds)

暫く、トップにリンク貼りつけておきますので、是非試聴してみて下さいね。
あ、「かってね」、、って、言うのか。(爆)まずは、試聴まで♪

空には、輝く星もあれば、漆黒の闇もある。。
All is in the Skyと言う素敵なタイトルは、池澤夏樹の「君がすむ星」の一節からとったそうですが、ピッタリなタイトルでしたね!



今日は、まさに10曲目の「Quiet Storm」で、がんばるぞぉ、でした。(笑)
そして、11曲目にわたしの心が救われた。。
★5/21 (金) 外山安樹子トリオ@ジャズフラッシュ★
外山安樹子 (p) 関口宗之 (b) 秋葉正樹 (ds)
19:30〜 2,800 円(025-224-4518)
* チケット買うか、ご予約くださるとワンドリンクつきます! *

いよいよ、、今週なんです。金曜日です。

恒例?他の方々のライブ評などを。。


★わたしたちも外山安樹子を聴きましたぁ★

胸を打つメロディー、外山安樹子トリオ
六本木のJAZZ LIVE&BAR Softwindのマスターの熱い推薦文。

All is in The Sky
江古田のJazz Bar そるとぴーなつのマスターの推薦文。

外山安樹子トリオ @ 上野アリエス
神奈川のケーキの美味しい珈琲屋さん『ぼんねっと』のマスターのライブ評です。

外山安樹子(p) Live at 新宿J
わたしのリンク先、Peopletimeのなおきさまのライブ評です。


週末は、バタバタと旦那さまと動き回って、、2人でお墓参りに村上まで行って、、
帰って来て、簡単パエリヤ作ったら、母にもの凄く褒められちゃって。
もしかしたら、初めてかも。
サラダには、初収穫のロケットの葉を少し摘んで、トーフスープにはチャイブの葉を刻んで、新ジャガはオリーブオイルとローズマリーで焼く。。
おぉ、、なんて、かっこいい。(笑)
言葉にすると、えらく、素敵♪

おやすみが終わって、好きな音楽をかけながら動き回る。
先週、一週間はまっていたジャスミンはCDを開かないで、今日は外山安樹子。。
向かい合って聴いてもいいし、生活の中にとけ込んで聴いてもいい。
ジャスミンと違って、車のお出かけもオッケーです。

今日は、ここまで。。
んじゃ、退散♪

追伸

このブログを更新しようとしていたら、、とても悲しい訃報が入りました。
少し前に、新潟にも来て演奏したばかりのハンクジョーンズがお亡くなりになったそうです。

★今かけた音楽★

Steal Away / Charlie Haden & Hank Jones
クリスマスアルバムコレクターのわたしにとって、一番多く聴いたアルバムはこれなのです。
昔の自分の文章をコピーしてきました。

黒人霊歌、賛美歌などのよく知られた曲のシンプルなメロディが心にしみ込んできます。
ここでも、二人は多くの「言葉」を用いません。
お互いの目をみて、うなずき合うような会話、そんな演奏が続きます。
信頼と相手への敬いの気持ち、彼らの深淵なる部分がむずかしい事を語ることもなく表現されています。
このアルバム、クリスマスアルバムではありません。
でも、この本当にシンプルな演奏とメロディを聴くとき、私の中にはいろいろな想いがあふれる・・・
辛く、悲しい事が、原点になってる曲が多いのに・・
そこから伝わってくる音楽は、とても暖かで、慈悲に満ちた・・・想い。
そして、、何故か、懐かしい気持ち。

ご冥福をお祈りいたします。



2010年5月14日 (金)

宝もの。。


先日の猫屋さんでのCD&LP聞き比べは目から鱗だった。
LPからCDにしたものは音がまったく別人だった。
最近のLP&CD一緒に発売みたいなのは、、わたしのお耳ではあまり大差はなかったですが。。

★5/15(土) TRIO'@ジャズフラッシュ★
明日ですぅ。


20:00〜 3,900円予約&チケット1D付(025-224-4518)
クリック♪
TRIO'「福田重男(p )市原康(d )森泰人(b)」の春のツアー!
お馴染み、息の合った3人組です。噂では新作も披露するらしいです。
お時間ある方は、、是非♪

ジャズって音楽も、お気に入りのミュージシャンもわたしにとっては宝物。
でも、一番、、大事な宝ものは家族。。
それなのに、、大切な記念日忘れとった。。。

すみません、バタバタ、、退散♪



2010年5月 8日 (土)

Jasmine / Keith Jarrett Charlie Haden



今日も良い天気。。
季節はめぐると言いますが、この時季の雪国は次々と咲き誇る花々でとてもいい季節です。
雪が消えて、荒れ果てた死んだような大地が少しづつ変化していくのは映画の早回しを眺めてるような気分になるくらい、、劇的。
小さな緑の芽が可憐な花を咲かせるまで、あっという間なんだから。
誰もおきていない朝の庭は本当に秘密の花園の主人公たちのような気分。
今は、大好きな白い花が花盛りです。幸せなひととき。。
目で喜び、香りで想い出を浮かべ、、悦びともいえる甘いひとときでもあるのです。
でも、暑い夏きて、収穫の秋がきて、、そして、白い冬と、、季節はめぐります。
小さな輪は、大きな輪と繋がり、永遠にこの幸せがめぐってくるといいなぁ。。なんて、願ってしまったりするのは、人生が長くなってしまったからかな。。ちと、、さみしい。

人生の最初の頃に聴いた音楽は心に鬱々残るもの。
キースジャレットがまだ神と崇められる前、自身が自ら神がかる前、、「 Life Between The Exit Signs(邦題が人生の二つの扉) 」で、ヘイデンとモチアン先生とトリオのアルバムだしてました。そのA面2曲目「Love No.1」って、曲が、なんだか好きだったのですね。トリオ演奏なのですが、キースのピアノ、ヘイデンのソロ、、うっとりこの曲を聴きながら、この人達、、デュオのアルバムをださないかなぁ。。って、思ったものでした。(遠い目)
さすがに、わたしでもこのアルバムをタイムリーに聴いてはいないのだけど(嘘じゃないっ)、あれから長い月日がたちました。。(再び、、かなり、、遠い目。。)
あの時の願いが、、、突然、叶ってしまったのです。。

2007年、、30年以上の時へて、ヘイデンは、キースの招きによってキースの自宅スタジオで再び一緒に演奏したのです。
その演奏のアルバムはJasmineという甘く香る花の名前がつけられました。。。
ジャスミンは白い小さな花。好きなのですが、暖かな地方でないと地植え出来ません。
自然の中でお花を楽しみたいわたしは、、ジャスミンは植えられません。。
その小さなお花はね、、そっと開き、夜の空気を甘く彩るのです。ロマンティックでしょ?
暗闇を甘い香りに誘われて、そぞろ歩く。。なんて、今のわたしには、、幻想。
でも、そのロマンティックなイメージそのままのアルバムなのです。
彼らが生まれて、生きてきたアメリカのスタンダード中心に選曲されてます。。

For All We Knowが始まった瞬間、その甘美な響きに「Melody At Night, With You」を思い浮かべる。ゆっくり、優しく向き合う2人。1音、1音確かめるようなキースとヘイデン。とにかく、2人優しい。相手に、自分に、そして、、聴いてる、、わたしたちにも。好きな人の言葉をじっと聞く、その気持ちを見逃したくなくて、じっと見つめる、、そんな、、演奏。Where Can I Go Without Youが始まる頃には、一緒にそっと口ずさみたくなるような寄り添った気分に。。。
良い音楽は、常に聴いてる人の気持ちに寄り添ってくるのですが、、この演奏は、、なんというか、、この2人に寄り添いたくなるような、、そんな雰囲気があるのです。キースの「歌」も優しい。。ひたすら、歩調を合わせる2人。
ヘイデンのソロは現代ベーシストの持ってる超絶なものでとは、一線をひくのだけど、その説得力、歌心はいいな。月とてもなくは、しっかり骨太なヘイデンのベースにのって、キースが少し速いフレーズで熱くなるのですが、ヘイデンはマイペース♪
ジョーサンプルのOne Day I'll Fly Awayは、非常に気品あるクラシカルな感じに。
キースの爽やかな演奏で始まるIntro - I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life。ベースが入って、ゆったりした歩みのなかで、少しづつ、、キースの世界が花開いていくような素敵な雰囲気。。好き♪しかし、、どうしてこんなに「素」になれるのでしょう。。
Body And Soulは、少し、音数も多く強いアクセントになってる感じかな。非常に楽しそうなグルービィな演奏ですが、しっとリしてます。Goodbyeの切ないメロディは切々と心に響く。ちょっと、荘厳な気持ちにすらなってしまう。。最後の1音まで、きっちり。。
終演は、シンプル、、ピュア、、、そして、ラブリーにDon't Ever Leave Me。(年甲斐もなくて、、ちょっと、赤面。。)最後を奏でるこの曲が、このアルバムそのものかもしれません。。
長い月日は、互いの違いを認め、人の真ん中の部分で語り合える関係に。。
アグレッシブでも、スリリングでもないんだけど、じっくり、心に染みこんでくると思います。

ええとね、キースがいってるように、これ、、ラブソング集です。
あなたの大切な人と一緒に、、夜更けにじっと聴きましょう。
もしも、それが不可能でも、、あなたの大切な人をじっと思い浮かべて、聴きましょう。
それで、、充分。。。ですよね。
甘い想い出を「持ってる人」、「待ってる人」、、みんなに。。どうぞ。。。

1. For All We Know
2. Where Can I Go Without You
3. No Moon At All
4. One Day I'll Fly Away
5. Intro - I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life
6. Body And Soul
7. Goodbye
8. Don't Ever Leave Me

Keith Jarrett (p)
Charlie Haden (b)

さぁて、、今日と明日は、古町、、どぉんどんらしい。
ジャズの生演奏も聴けちゃうらしい。
でもって、、猫屋では恒例のジャズ聴きイヴェントがあるらしい。行きたい。(笑)

★5/9(日)15:00〜 同一アルバムLP&CD聞き比べ♪★
¥1,500(ワンドリンク付き)Cats Hause (025-224-1667)

お時間ある方は、、是非。。♪

今日は、お家でワイン。
ご用時あって、出かけて帰ってきたら、お友だちからワイン送られてきました。
最近ね、ちょっとこってる前菜があって、、
季節の果物にアマポーレみたいな名前のチーズ塗って、生ハムで巻くヤツ。
初めて食べたのが、レクチェで作ったのだったんだけど、、これが、大粒の苺も美味しいの。
ついでに、グレープフルーツとか、完熟パインとか、いろいろやってるんですが、、簡単で美味しいの。
まぁ、、スーパーに売ってる食材で作るので、それなりと言えば、、それなりなんですが。。(^_^);;
うーーん、、美味しい生ハムとチーズ手に入れれば、、。。。
って、やっぱ、デパートの地下なのでしょうねぇ。。面倒。。

楽しいおやすみになりますように。
んじゃ、退散♪

追記
トラバが出来ないとのことで。。

雨の日にはジャズを聴きながら「Keith Jarrett & Charlie Haden / Jasmine」



2010年5月 5日 (水)

れんきゅうが終わるねぇ。。。





明日からお仕事に復帰の人がほとんどですよね?我が家もです。ハイ。
やっぱり、れんきゅうはいいですよねー。お天気も良かったし。
でも、終わってしまうのだ。
おやすみの日って、どうしても、やらなくちゃいけないこと、って、少ないから嬉しい。(^_^)
わたしは、遠くへのお出かけもなかったので、時間に追われることもなかったし。
晴れていたからドライブしたら気持ち良かっただろうなっ。
でっも、あり得ない時間にご飯食べたり、音楽聴いたり、ネットしたり、、なんだか、学生気分。(かなり、、遠い目)
今日は、猫屋にも行ってきましたン。
なんと、時屋&猫屋ドンが合体してた!!
猫屋であって、時屋であって、、つう事は、、今度は夜にもまちこママのお料理食べれるのだな。

連休に映画に出かけた人も多いよね。連休前に観に行ったアリスの映画を閣下も観に行ってました。
「Alice in Wonderland」って、言えば、、イギリスの作家ルイスキャロルの永遠の名作。
奇抜なストーリーなのですが、なかなか、深くて幾つになっても楽しめますし、違う解釈が出来ちゃったりする。
ええとねぇ、、大好きなので、イギリスに行ったときに彼が勤めてていたオックスフォードの街まで連れてってもらった。当時、家人Cがハリポタの大ファンだったこともあるんだけど。典型的な日本人観光客であるわたくしはアリスショップでチェスなんか買ってしまったのだ。。。

で、、3Dの映画、初めて観た。すげぇよ。映像は進化してますよねぇ。
どんどん進化する分、観る側の想像力が入り込む余地はドンドン少なくなってる気がします。わたしの気持ちが映像に入り込む余地ってほとんどないのだ。本を読めば挿絵があっても、自分だけの不思議の国のアリスを創り出すことができるんだけど、最近の映画は映像が濃くて、昔、昔の文学少女には、、ちょっと悲しいものが。。やっぱ、わたし、、おばさんだなぁ。
でも、、そんなこんなでの役者の演技、表現力って言うのは、まだまだ、その表情や仕草から自分自身の想像力に結びつける余地が残っているのだ。ジョニーデップ分するメークもキャラの濃いマッドハンターがその厚い暑い化粧の下に見せたアリスとの別れのシーンの表情には、つい鬼の目に涙。(爆)単純だわたし。。
凶暴な暴君赤の女王の怒りながらの切ない表情も涙が浮かんだぞ。へそ曲がりだ、わたし。でも、ほとんどの人が白の女王のように恵まれた環境にあるわけでないでしょ。嫌なヤツだけど、普通の人ってどちらかといえば、、赤の女王みたいな役どころ、、嫌々しちゃうことの方が多いでしょ。違うのかな。彼女を肯定する気はさらさらないけど、あの表情が見せる切なさはわたしのような十分すぎる大人には辛いもんがありますが。。。

でで、もちろん、この映画を否定するつもりはなく、これは「ディズニーランドを楽しむように自らもテンションあげてその世界で遊ぶもの」。ディズニーランドで情緒がない、とかの賜る人はいないモンねーー。
つう事で、大好きなトイスートリーも観に行くぞぉ!(爆)
ちなみに、字幕で観ましたので、怪物Jabberwockyの吹き替えChristopher Leeもちゃんときいたしねー。
そう、バートン先生のディズニー流?イマジネイティヴな世界なのだ。ハイ。

さてさて、5月の連休も終わります。なんと、八十八夜も過ぎ去り、今日端午の節句は立夏です。
って、暑かったけど、、夏、ってのは、、まだねぇ。。
イナジネティヴな世界は、映画館でなくても体験出来るのだぁ。
って、事で、、なれないフライヤーをこさえてみました。何度か、ヴァージョンアップして、最新はこれ!


ちゃんと、写真載せたいんだけど、、JPGファイルへの変換方法がわからないので。。今、お願い中なのです。

外山安樹子トリオ@ジャズフラッシュ
5/21 (金) 19:30〜 ¥2,800 (025-224-4518)
外山安樹子 (p) 関口宗之 (b) 秋葉正樹 (ds)

「Lilac Songbook」に続き、リリースされた「All is in The Sky」は、ジャズ批評、CDジャーナルを始め各誌で絶賛なんですよ!無名に近い彼女達ですが(ごめんさい)、その評判はリスナーからリスナーと口コミで広がった、非常に評価の高いピアノトリオです。静と動を極めた繊細でいて大胆な演奏を彼女のピアノを知り尽くしたベースとドラムによるレギュラートリオでお楽しみください。 」

これねぇ、、破格のお値段なのです。チケット買うか、予約すると、、実質、2300円だもん。。
東北ツアーの他の老舗のジャズライブハウスの半額近い値段です。
安売りしてるわけでなくて、沢山の人に聞いてもらいたい、って、CDを聴いた、フラッシュのマスターのご判断と、外山さんの熱い気持ちから出来たこと。。彼女はJSの企画の政令都市の記念のストリートで新潟で演奏してるのです。とっても、新潟に好意を持ってくださってるのです。
あのね、、人気爆発中なんだから。。ここで、きいておかないと、、絶対損しちゃうんだから。

その上、、ライブの特権が!!
その1 ライブ会場 リーダーCD500円引き!!
聴いたら、絶対お家に連れて帰りたくなるAll is in The Sky。なんと、500円引き、サイン付き!!握手もダ!
その2 ご来場者一名様に「裏All is in The Sky」プレゼント!
もちろん、非売品。All is in The Skyの別テイク集です。ええと、、仮タイトルが面白いです。
その3 イマジネイティヴな世界を実体験しよう!
って、事で、ミニコーナーとして、お題を頂いて、即興で演奏、ってコーナーを設定してくれました。
面白そうでしょ?
でもって、お得でしょう。。

う〜〜ん、、沢山のお客様、、お待ちしてます。
ジャズの街、、新潟なんだもん。秋田、福島の前にパ〜〜〜っと、景気よく、気持ちよく演奏していただきたいのですねぇ。

って、事で、わたしの連休もおしまい。
んじゃ、ゆるゆる、、退散♪



2010年5月 4日 (火)

”7/8 ”(SETTE OTTAVI OST) / Paolo Fresu Quintet


とても良いお天気でしたーね。
勘違いしてて凹むことはあったけど、、それは、がんばって挽回しよ。(-_-);;
1日好きな音楽かけながら、好きな事して、ちょっと用事から帰ったら夕暮れ時になってました。
ぼんやり夕暮れの空を眺めながら、想い出や想いを思いめぐらして、、迷路に迷い込んだ気分。
夜のお出かけはなくなったので、簡単なご飯の後は自分の時間がいっぱい。。
休日のこんな時間帯、、ぼんやり、ゆったりしたくなるのは誰でも一緒。
でも、独りの事は珍しいので、こういう時間にジャズをかけることは少ないのね。

何にしようかな。。って、思って、、思いだしたのがパオロフレスの新譜。って、いってもリリースは随分前です。
ええと、、ご存じ、イタリアのマイダーリン♪だすだす。。
とても、多作で積極的な人でいろんなスタイルのアルバムをだしています。
このアルバムは、もう25年以上は同じメンバーで活動続けているPaolo Fresu Quintetからのアルバムなので安心路線。
正直に言うとね、外れはないのですが、安定してて逆に刺激も少なかったりして、なんとなくサウンドが予測できるので(えらそうですみません)買ったり買わなかったりしちゃうのです。
フレスは、去年ECMから出した「Chiaroscuro 」が大変お気に入りだったりします。
結局悩んだけど、買っちゃった。(笑)
一言でいうと、あなたと夜と音楽と、、そしてシネマスコープ。。って、感じの大人の雰囲気♪今日書かなくてどうするねん。。

映画の為のサウンドトラックなのですが、音楽全部をこの3曲にギターのGuestがはいるものの「 Paolo Fresu Quintet」で担当してます。なんと、映画全編 Paolo Fresu Quintet。全曲、フレスの作品で、アレンジのようです。検索した通販サイトのインフォによると、、

「ちなみに映画は2006年に欧州で上映されたStefano Landini監督によるイタリアのジャズ・ミュージシャンをテーマに、第二次大戦下のファシズムの下におけるミュージシャンの苦悩と活動を描いたというものとのことです。」

って、ありました。やっと、、ライナーの中の写真と繋がってきました。(^_^);;
オープナーAscensore Per Il Paradisoは、ミュートトランペットとサックスによる陰鬱なメロディから。。その救いようのない暗さは影のように沈み込んで心をとらえます。続くGio' Cervi's Bluesは動きのある曲はバップテイストで絶妙な間合いが。。
プチプチ雑音が入って、レトロなラヂオか古いレコードのような雰囲気をかもし出す When Dad Is Coming、フレスらしい哀愁と歌心に溢れた演奏。。Gio' Cervi's Balladも静かに美しいバラードで、ピアノ硬質な響きが切なさを誘う。思いっきり、ジャズテイストたっぷりなSo!。フレスの演奏はハードボイルドでかっこいい。 Dark Themeは、聞き覚えのあるメロディ。(わたしの頭の中にはネコ目が浮かぶのだ。。)文字通りビターな演奏。
Cool Blues、、ほんと、そのままクールです。ハイ。Fast Upもアップテンポで仲のよい阿吽の演奏。
しかし、、真っ当に吹いてるフレスはキュウっとタイトでかっこいいです。
Gio' Cervi's Anatoleも明るく躍動感があり、ジャズ好きの心を揺さぶる楽しい演奏。
Gio' Cervi's Ballad のセットセッション。スタジオセッションよりゆったりした感じかな。
Sette Ottavi、ちょっとシリアスな始まりから、テンポを操って躍動感、そしてギターを加えてクールで繊細な感じに流れていきます。
Nightingale Songはそれはかわいいらしいピアノとミュートが奏でる優しいバラード。遠くを見つめるようなトフレス。言うなら癒しの空間。Gio's Cervi's Bluesのセットセッション。いや、何気にかっこいい。ハイ。
恐怖をあおり立てるようなフリーの演奏でThe Shooting。最悪の場面が。。。。。頭に浮かぶ。恐ッ。
最後はGio' Cervi's Anatoleのセットセッション。ギターも入って、より軽快に多彩に楽しく終了。

映画の場面を想定してるオーソドックスなジャズです。演奏はスリリングな場面もあるけど、やはり長年の阿吽の呼吸もあり、きちんと調和してます。って、当たり前か。。サウンドトラックだからね。でも、映画知らなくてもいろんな場面が浮かんでくる音楽がならんでます。きっと映画の中でもとても素敵な役割を果たしてると思うのですが。。


1. Ascensore Per Il Paradiso
2. Gio' Cervi's Blues (Studio session)
3. When Dad Is Coming
4. Gio' Cervi's Ballad (Studio session)
5. So!
6. Dark Theme
7. Cool Blues
8. Fast Up
9. Gio' Cervi's Anatole (Studio session)
10. Gio' Cervi's Ballad (Set session)
11. Sette Ottavi
12. Nightingale Song
13. Gio's Cervi's Blues (Set session)
14. The Shooting
15. Gio' Cervi's Anatole (Set session)

Paolo Fresu (tp,flh)
Tino Tracanna (ts,ss)
Roberto Cipelli (p)
Attilio Zanchi (b)
Ettore Fioravanti (ds)

Special Guest
Max Carletti (g #11,15)

なんだか、電話でダーリンと不思議な話をしちゃった。
離れていると、優しくなるのが、、人って、、モンでしょうか。。どうしちゃったんだろう。(笑)
でも、彼にはちょっと申し訳ないけど、、わたし、、なんだか、楽しかったなぁ。。
わたしのお休み。。でした。1日、お休みを堪能しました。
お留守番も良いな。

んじゃ、退散♪



2010年5月 3日 (月)

緑の風。。。



今日はいきなりクイズでっす。これ、なぁンだぁ!


とりあえず、、考えてみてね。
とっても、便利で、、これからの季節重宝いたします。(って、もしや、、有名なものか??)

今日はジャズネタはほとんどないです。ハイ。
連休になってお天気もよく、早起きして庭に出る日が続いてます。
宿根中心のお庭なので、この時期、、まだ、ちょっとさみしいのですが、、
それでも、この後秋まで、、次々お花が咲いて、、庭いじりが楽しい季節です。
そして、この時期、、よ〜〜〜く観察して、隙間に新しい苗を植えてあげるのです。
地面にまだなにもでてなくても、球根が植わっていたりする可能性もあるので、結構、、慎重に地面を掘って苗を植えてあげるンですが、、この花が咲いて、あの花の間にこの花が咲いて、、丈は30センチくらいだから、、こコに植えるとあれが見えなくなる、、なんて、小さな脳みそフル回転です。
10年たったら、なにも植えなくても良いお庭になることを目指してます。(爆)
こういうのって、お料理してるときにも通じるものがあって、あれを切って、あれを炒めてル間に、あれを煮て、、みたいなのは女性は得意なんじゃないかなぁ。

風薫る五月といいますが、、風の色が見えたら昨日、今日は緑でしょうねぇ。
淡い緑、、ブナの葉っぱが開いてすぐの頃のあの色がぴったりですねぇ。


我が家では、桜、こぶしが終わって、今は利休梅がとてもきれいです。
去年移植したので、ちょっと花付きが悪いのですが、とても好きな花木の一本です。
ローズマリーも藪に茂って、、かわいそうな気がしたけど、、ブルベリーが日陰になりそうなので、半分に伐採!



だから、今日はデッキ窓を開けると、、ローズマリーの香りがむせかえってます。
夕方、、夕飯までここのわきで、、ビール飲んじゃうんだぁ。



★連休にかけてた音楽★

Chambertones/Jesse Van Ruller
Jesse van Ruller(g)、Joris Roelofs(cl, as) 、Clemens van der Feen(b)
ジェシヴァンルーラーの新譜。ドラムレスの新譜は、先日のサビーのサウンドとは対極を行くような、、ゆる〜〜い感じです。でも、お休みの日にはぴったりだよ。昨日は、ダーリンの許しもでて、これを聴きながら夕暮れタイムでした。
これを買ったのはねぇ、、ジェシって事はもちろんですけど、、なんと、、オルタのBeijro Partidoを演奏してるんですねぇ。尖り度なしなので、とにかく、ゆったりした空間でゆったり聴いてね。
ぎんぎんに冷えた白ワインとかにも似合います。ハイ。

Beyond The Missouri Sky (Short Stories) / Charlie Haden&Pat Metheny
ジェシの1曲目はカントリーっぽい感じで、なんとなく、このアルバムを想い出す人は多いと思います。
前に書いた感想。。
季節限定ではないけど、秋色って、書いてた。って、今は、緑色♪(爆)
風に吹かれながら、聴いてたら、、いろんな事を想い出しちゃいました。
良いなぁ。。。今日も頼んでかけてもらおう。。っと。

These Rooms / Jim Hall Trio with Tom Harrell
こっちは、辛口の白ワインかな。
ジムホールって、地味なフレーズなんだけど、複雑だけど、、すっきりきれいにまとまってますよねぇ。
トムハレルのフリューゲルでぼんやりしてました。好きなアルバムなんです。
持ってなかったのですすが、随分前に、、中古で買いました。

最後にクイズの答えです!


答えは簡易ワインクーラー!
VACUVIN ラピッドアイス シルバー
冷凍庫で冷やして使うんですが、、水が垂れたりしなくて、よく冷えて便利。
まぁ、、高いワインには向かないかもしれないけど。
シャンパンタイプだと、したまで入らないけど、でも、結構冷えてますよ。
ただし、我が家ではこれで冷やす、っていうより、冷やしたワインの温度を保つ、って使い方なんだけど。

リラックマ似のマクッ太は、もう、、22歳。すげぇ、、若く見えるでしょ?

つう事で、、そろそろ、夕飯のお支度です。
皆さまも引き続き、、楽しい連休を!
んじゃ、退散♪



2010年5月 1日 (土)

French Suite/Thomas Savy


「嫌いなものを食べないでいると美味しいものが逃げていくよ。。」小さな頃から祖父に耳元で言い続けられたわたし。。祖父の真意はわかりませんが、三つ子の魂百までも、って感じですり込まれてます。
わたしは、幼稚園から小学校高学年まで祖父母に預けられて居たので、祖父にしつけられたって、いってもいいのだ。って、今はその反動で、、こんなんなってますが。(爆)人前で泣くな、っていうのも、あったな。ご飯の時TVみるな、とか、、漫画読むな、とか。。なんか、時代錯誤。。あんまり、いい教育ではなかった気もしますが。。でも、刷り込みっておそろしいもので、気がつくとなんとなく祖父の教えが生きてたりします。
祖父が亡くなって、父母と暮らしはじめたときに、そのギャップに夕陽丘の気持ちになってた事がありました。(爆)

このアルバムは、大好きなビルスチュさま&コリーさま、しかもワンホーンって、、わたし的黄金トライアングル(この2人がホーンを煽ったら絶対面白い)なので、発売前からわくわくして待ってました。
リーダーのThomas Savyは、フランスのマルチ奏者です。でも、ここではバスクラだけを吹いてる!珍しいよねぇ。彼の事は晴れジャズのアーティさまや雨ジャズのクリスさまがブログに詳しくのせてますのでご参考に!
リンク先には、ドンドンデリバリーされて、わたしがとっても信用して皆さま達が絶賛モードで、、もう、今か今かと首を長くして、、届いたときには、バリバリ表のダンボール破ってしまった。(って、がさつなんですよ、、)
最初の音を聴いて、やったぁ!って思ったのです。しかも、思った通り、1曲目のビルスチュ&コリーのプッシュから、ものすげぇ、かっこいいのだ。ところが、、、なんだか、わたしの頭の中にドルフィーが浮かびはじめちゃって、、(小さな声、、ドルフィーってちと苦手。)とりあえず、何回か聴いておあずけに。
で、少し間明けて、まずはiPodで、、。不思議と一回目ほどのアレルギーはない。あれって、なんだったんだろう。。つう事で、暫く。iPodで聴くことにしました。最初に聴いてから一ヶ月。
明日から我が家も連休体制。びっしっとこの盤ブログにあげて、のんびり休日に突入したいなぁ、って、事です。

8曲がオリジナル。エリントン&コルトレーン曲で全10曲!
幕開けは、時の掲示のようなビルスチュの音で始まる。幽玄なムードを持ったバスクラのテンションがドンドン上がって行く過程の、ビルスチュのダイナミックデ大胆なドラムがもの凄く素敵。
一転、アップテンポでうねうね吹きまくるIgnition。コリーのタイトでしっかりしたベースに支えられ、ビルスチュのドラムは既に全開。ここまでプッシュされたら、演奏だってスリリングにならないわけはない。真ん中あたりからの2人のコール&レスポンスはドキドキモン。 Atlantique Nordも4ビート。コリーのソロもいいんだけど、ビルスチュの切れ味はなんか、すごいのだ。もの凄い集中力って、いうか、途中から拍子が変わって攻めの体制で最後までスリリング。
E & L は、コリーが活躍するちょっとしゃれた感じの曲。力強く、はっきりしたピチカートソロもバスクラとの併走部分もビターで硬派で好きだなぁ。

My Big Appleもアップテンポの4ビート。三位一体で生み出す疾走感。すげぇ、気持ちいい。特にバース交換やドラムソロで絶好調なビルスチュ。いや、すごいです。どうなんでしょう、、これ、ドラマーにもお勧めのアルバムですです。ハイ。緩急の緩でゆったりゆったりしStones。エキゾチックなムードの曲で石ころ?ってタイトルも不思議。石の心はなんでしょう?たんたんと進行していくのですが、まったく退屈な時間はなく、ザビーの自由度の高い演奏、志にドンドンと引き込まれます。静かだけど、ハードボイルドなんだなぁ。
Ballade de Stephen Edwardは、即興中心のかなり緊張度の高い演奏。と、いってもサビーのバスクラはとても歌ってるので、取っつきにくい感じではありません。
エリントン曲でCome Sunday。シットリしたバラード仕立てなのですが、テンポルバートをうまく取り入れて味のある演奏。もう一つの他人名義の曲Lonnie’s Lamentに挟まったオリジナルはL & E。コルトレーン信者らしいブルース臭さのないブルース曲。
終演は楽しみにしてたLonnie’s Lament。コルトレーンオリジナルのこのメランコリックな曲は大好きな曲でもありまして、とても楽しみでした。バラードの鉄則、とにかくゆったりと構えて、メロディをしっかり丁寧に聴かせる。合格!最初にはっきり釘さして、あとは自分の意志をはっきり伝える。後半はかなりテンションの上がった気合いある、、いや、気骨ある演奏になり、終演に向かってはサビーに尊敬すら覚える演奏でした。

とても、感動的な気分が残る素晴らしい作品です。
生活の中にとけ込む音楽ではない気がしますが、時々コルトレーンで日常生活から非日常生活へ没頭するように、音楽と向き合えるアルバムかな。バスクラ好きはもちろんですけど、、ドラムが圧巻なので、ドラム好きにも是非♪
「すずっく、、嫌いなものを食べないでいると美味しいものが逃げていくよ。。」ハイッ!

1. Part 1 - Ouverture
2. Part 2 - Ignition
3. Part 3 - Atlantique Nord
4. Part 4 - E & L
5. Part 5 - My Big Apple
6. Part 6 - Stones
7. Part 7 - Ballade de Stephen Edward
8. Come Sunday
9. Part 8 - L & E
10. Lonnie’s Lament

Thomas Savy (bcl)
Scott Colley (b)
Bill Stewart (ds)

連休だねぇ。
何処かにお出かけしますか?我が家には只今、、剣岳?あたりを登ってるヤツがおります。(^_^);;
下山が3日なので、その間はちゃんと家にいないとね。。天気よいといいけど。
雨ジャズのクリスさまは、ご家族でグァムへ。イタリアの女神さまは、イタリアで音楽三昧のようです。いいな、いいな。
わたしは、この時期、ホームセンターの園芸の場所って、、おそろしい。
皆さまが、中古をつい買ってしまうように、、つい、、トマトの苗なんて買ってしまうから。
イングリッシュガーデンにハーブコーナーは許せるけど、、トマトはねぇ。。
って、とっても便利なので、是非皆さまもお試しあれ。ベランダでもオッケイな品種も沢山ありますからね。

引き続き、、楽しい連休を!
んじゃ。退散♪


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