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音楽で拡がる輪

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2010年5月 4日 (火)

”7/8 ”(SETTE OTTAVI OST) / Paolo Fresu Quintet


とても良いお天気でしたーね。
勘違いしてて凹むことはあったけど、、それは、がんばって挽回しよ。(-_-);;
1日好きな音楽かけながら、好きな事して、ちょっと用事から帰ったら夕暮れ時になってました。
ぼんやり夕暮れの空を眺めながら、想い出や想いを思いめぐらして、、迷路に迷い込んだ気分。
夜のお出かけはなくなったので、簡単なご飯の後は自分の時間がいっぱい。。
休日のこんな時間帯、、ぼんやり、ゆったりしたくなるのは誰でも一緒。
でも、独りの事は珍しいので、こういう時間にジャズをかけることは少ないのね。

何にしようかな。。って、思って、、思いだしたのがパオロフレスの新譜。って、いってもリリースは随分前です。
ええと、、ご存じ、イタリアのマイダーリン♪だすだす。。
とても、多作で積極的な人でいろんなスタイルのアルバムをだしています。
このアルバムは、もう25年以上は同じメンバーで活動続けているPaolo Fresu Quintetからのアルバムなので安心路線。
正直に言うとね、外れはないのですが、安定してて逆に刺激も少なかったりして、なんとなくサウンドが予測できるので(えらそうですみません)買ったり買わなかったりしちゃうのです。
フレスは、去年ECMから出した「Chiaroscuro 」が大変お気に入りだったりします。
結局悩んだけど、買っちゃった。(笑)
一言でいうと、あなたと夜と音楽と、、そしてシネマスコープ。。って、感じの大人の雰囲気♪今日書かなくてどうするねん。。

映画の為のサウンドトラックなのですが、音楽全部をこの3曲にギターのGuestがはいるものの「 Paolo Fresu Quintet」で担当してます。なんと、映画全編 Paolo Fresu Quintet。全曲、フレスの作品で、アレンジのようです。検索した通販サイトのインフォによると、、

「ちなみに映画は2006年に欧州で上映されたStefano Landini監督によるイタリアのジャズ・ミュージシャンをテーマに、第二次大戦下のファシズムの下におけるミュージシャンの苦悩と活動を描いたというものとのことです。」

って、ありました。やっと、、ライナーの中の写真と繋がってきました。(^_^);;
オープナーAscensore Per Il Paradisoは、ミュートトランペットとサックスによる陰鬱なメロディから。。その救いようのない暗さは影のように沈み込んで心をとらえます。続くGio' Cervi's Bluesは動きのある曲はバップテイストで絶妙な間合いが。。
プチプチ雑音が入って、レトロなラヂオか古いレコードのような雰囲気をかもし出す When Dad Is Coming、フレスらしい哀愁と歌心に溢れた演奏。。Gio' Cervi's Balladも静かに美しいバラードで、ピアノ硬質な響きが切なさを誘う。思いっきり、ジャズテイストたっぷりなSo!。フレスの演奏はハードボイルドでかっこいい。 Dark Themeは、聞き覚えのあるメロディ。(わたしの頭の中にはネコ目が浮かぶのだ。。)文字通りビターな演奏。
Cool Blues、、ほんと、そのままクールです。ハイ。Fast Upもアップテンポで仲のよい阿吽の演奏。
しかし、、真っ当に吹いてるフレスはキュウっとタイトでかっこいいです。
Gio' Cervi's Anatoleも明るく躍動感があり、ジャズ好きの心を揺さぶる楽しい演奏。
Gio' Cervi's Ballad のセットセッション。スタジオセッションよりゆったりした感じかな。
Sette Ottavi、ちょっとシリアスな始まりから、テンポを操って躍動感、そしてギターを加えてクールで繊細な感じに流れていきます。
Nightingale Songはそれはかわいいらしいピアノとミュートが奏でる優しいバラード。遠くを見つめるようなトフレス。言うなら癒しの空間。Gio's Cervi's Bluesのセットセッション。いや、何気にかっこいい。ハイ。
恐怖をあおり立てるようなフリーの演奏でThe Shooting。最悪の場面が。。。。。頭に浮かぶ。恐ッ。
最後はGio' Cervi's Anatoleのセットセッション。ギターも入って、より軽快に多彩に楽しく終了。

映画の場面を想定してるオーソドックスなジャズです。演奏はスリリングな場面もあるけど、やはり長年の阿吽の呼吸もあり、きちんと調和してます。って、当たり前か。。サウンドトラックだからね。でも、映画知らなくてもいろんな場面が浮かんでくる音楽がならんでます。きっと映画の中でもとても素敵な役割を果たしてると思うのですが。。


1. Ascensore Per Il Paradiso
2. Gio' Cervi's Blues (Studio session)
3. When Dad Is Coming
4. Gio' Cervi's Ballad (Studio session)
5. So!
6. Dark Theme
7. Cool Blues
8. Fast Up
9. Gio' Cervi's Anatole (Studio session)
10. Gio' Cervi's Ballad (Set session)
11. Sette Ottavi
12. Nightingale Song
13. Gio's Cervi's Blues (Set session)
14. The Shooting
15. Gio' Cervi's Anatole (Set session)

Paolo Fresu (tp,flh)
Tino Tracanna (ts,ss)
Roberto Cipelli (p)
Attilio Zanchi (b)
Ettore Fioravanti (ds)

Special Guest
Max Carletti (g #11,15)

なんだか、電話でダーリンと不思議な話をしちゃった。
離れていると、優しくなるのが、、人って、、モンでしょうか。。どうしちゃったんだろう。(笑)
でも、彼にはちょっと申し訳ないけど、、わたし、、なんだか、楽しかったなぁ。。
わたしのお休み。。でした。1日、お休みを堪能しました。
お留守番も良いな。

んじゃ、退散♪



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JAZZ(Grazie Italia )」カテゴリの記事

コメント

TITLE: 広がりが
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スズックさん、こんにちはmonakaです。
お休みはあっという間に終わってしまうのですね。
でも結構楽しくいろいろしましたよ。
見たい映画にいきまいたが、、満席状態で今日は残念ながら思いどうりになりませんでした。
TBさせていただきました。こちらの記事はこれです。

http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0ac60272f72cf70018de8220eb9dfa84/df

TITLE: 終わりますね
SECRET: 0
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monakaさま、でもねぇ。。
すずっくには、もう少し、おやすみあるみたいです。

>スズックさん、こんにちはmonakaです。

ハイ。こんばんは。

>お休みはあっという間に終わってしまうのですね。
>でも結構楽しくいろいろしましたよ。

良いですねぇ。
って、わたしもお出かけはしなかったけど、いろんなkとしたし、お家も庭も、きれいになりました。
シフォンケーキ焼かないで、のんびりしちゃったけど。

>見たい映画にいきまいたが、、満席状態で今日は残念ながら思いどうりになりませんでした。

そうなんですか。
何を観に行ったんでしょう。。
って、映画、、詳しくないので。
映画、好きなのですが、、。。

とらばありがとうございます。
おかげで、こちらから携帯で探すの簡単です。
ありがとうございました。

TITLE: 大人のジャズ
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すずっくさま。こんばんは。

すっかり来るのが遅くなってしまいました。

連休も今日でおしまい。明日からいつもの日常です。
前半は色々あったのですが後半は惰性で過ごしました(笑)。

フレスのこれ、大人のジャズですよね〜。
夜、一人静かに情景を想像しながら聴くと最高です。

今聴いて突然思ったのですが、このアルバム冒頭の出だし。
マイルスの『カインド・オブ・ブルー』の《フラメンコ・スケッチ》の出だしにかなり雰囲気が近いんですよ。
私、マイルスが大好きなので、これに気づいてニンマリ。
やっぱマイルスは”すげーっ”て思いました(笑)。
こういう雰囲気のある演奏をはるか昔からやっていたんですよね。

トラバさせていただきます。

TITLE: 大人過ぎるジャズ。。。(爆)
SECRET: 0
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いっきさま、、こんばんは。

>すずっくさま。こんばんは。

はいはい。

>すっかり来るのが遅くなってしまいました。

大丈夫。とりあえず、、秘密のお部屋は、、まだあります。(笑)

>連休も今日でおしまい。明日からいつもの日常です。
>前半は色々あったのですが後半は惰性で過ごしました(笑)。

う〜〜ん。東京観光、楽しそうでしたね。
スカイツリー人気スポットですね。
わたしは、、今年は、、ほんと、忙しいような、、暇なような。。でも、楽しかったです。

>フレスのこれ、大人のジャズですよね〜。
>夜、一人静かに情景を想像しながら聴くと最高です。

でしょ?こんなシーンは滅多ないですから。
これきくしか、、ないでしょう。
でなくちゃ、カインドオブブルー。(爆)

>今聴いて突然思ったのですが、このアルバム冒頭の出だし。
>マイルスの『カインド・オブ・ブルー』の《フラメンコ・スケッチ》の出だしにかなり雰囲気が近いんですよ。

デヘヘ、、彼って、イタリアンチェットってニックネイムありますが、、
マイルスの方が、近いよね。

>私、マイルスが大好きなので、これに気づいてニンマリ。
>やっぱマイルスは”すげーっ”て思いました(笑)。

スゲェーです。異議なし。

>こういう雰囲気のある演奏をはるか昔からやっていたんですよね。

そういえば、最中氏も書いてましたが、マイルスも死刑台のメロディとか丸ごとやってますよね。
それも、フレスの頭にあったのでしょうね。
ありがとうございまました。

女子、も、、女史も、、、いやン。。♪(わがまま)

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