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音楽で拡がる輪

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2010年1月

2010年1月29日 (金)

八木ブラザーズと地酒を呑み倒せなかった回♪



清く正しいジャズファンの皆さまこんにちは。
気がつけば、一月もおしまいでっす。私生活はめちゃこかったのですが、ブログはおざなりでしたねぇ。

ジャズストリートから一週間がたちましたね。
今回は、個人的には不完全燃焼。
前後に余裕がなく好きな場所で観戦できずにワンスポットしか遊べなかったから。いろいろ、回って楽しめなかったし。(泣)
で、このバンドの場合、、やっぱり、邪魔にされながらも朝まで呑み倒すことが重要だっす。(爆)
まぁ、覚え書き。。。(って、覚えてないかな)

まずは、moments notice。とかかりとしては、
いい選曲。八木ブラらしく、適度なアレンジ、勢いなで観客つかむ。(汗)
とりあえず、みんなついてこーーーい!みたいなぁ。
以前、とあるバンドで端正なmoments notice聴いたことあるけど、全く別もん。でも、客席はもりあがってるかなー。

ちょっと、あったまたところで、ドングロ3曲かためうち。
まずは、闇の帝王のテーマ曲Heart of Darknessからね。さすがに、時々しか演奏しないといえ皆さんあの独特な曲調にはなれてきたようです。でっも、一筋縄ではいかないのがドングロ曲。
つうか、、、、、、むにゃむにゃ。。って、ちょっと高揚感あるOr Come Fog。ピアノに元気つけてもらって、ドラムにお尻たたかれて、ベースに守られて三兄弟もがんばりまっす。。で、ななんと、ここでfive bars。スローテンポでミステリアスな曲なのですが、ドングロらしくつかみどころないつうか。。。がんばりまし健闘賞。余談ですが、コレって五小節って、タイトルなんじゃね。だはは。トロンボーンフィーチャリングだすな。
で、1セットめ最後は、Nothing Personal。
ピアノとドラムのお膳立てよろしく、人間性皆無なフロント3人のソロが展開されておっしまい。次男にはジンカクにつうもんはないなぁ。
きゃーにしおぉぉ。(笑)阿部ベースご苦労さまっです。(爆)

げっぽママの黄色い歓声が最高!♪

Allanjuneallyではじまる2セット目。私的
最近のお気に入り曲。哀愁もある美しいテーマなんだけど、聴いてるより演奏は難しいむくわれない曲かもねぇ。。優雅にLi'l Darlin'。お兄さまフューチャー、兄弟の結束ハーモニー。気のせいか拍手が多い。前回の新曲ハバードの曲で、The Core。期待通りに次男のハードボイルドなソロでしたん。いろいろあるけど、エキサイティングだ、ヤンヤ!一転曲調かえて美しいメロディ、様式美も兼ね備えたオアシスPools。女神さまの美しいピアノでうっとりして三男の瞬発力を楽しみましょう、
最後は、Free Fall 。これはランディの曲です。スピード感あふれてスリリング、盛りあがって終わるのにぴったりだだぞ。次男、三男、ドラムのハイテンションリレーで終演。

アンコールの拍手もいただきながら残り時間一分で終了。
テに汗握る、璃事長ではありましたが、(笑)、やっぱり、ライブはいろいろハプニングがいいんだな。

このあとは、バンドのみなさまは仲良く恒例の古町朝までコース。
今回は残念ながら、私はさえこひめのおみやげもって、ウーロン茶のんでかえりましたとさ。。

いやいや、おもしろかったけど、なんだか、、あぶなかったなぁ。。。(爆)
つぶやく、、昼間のピットインそして、、新宿高野のプリン。。。。
んじゃ、退散!



2010年1月20日 (水)

願いのかけら。。。?


なぁんとなく、、あわただしい日々であります。
週末はジャズストリート。八木ブラをはじめ演奏する人達はもっとあわただしい日々でありましょうが。。
暖かい日が少し続きましたが、、週末から雪だるまもついてます。
どーーなるかな。

今日のタイトルは結構微妙なのです。
年頭に「☆2010年 みっつの願い (^_^);☆」なる文章をあげましたが。。
その3番目にあったのが、、
3,Steve Grossmanにちゃんとした新譜をだしてもらう。(来日ツアー付き)
このちゃんとした、、って、のが、、微妙なのである。
この時私のちっぽけな頭の中には、彼にリーダーアルバムだしてもらうつもりでありました。

と・こ・ろ・・が。。


★こんなアルバムでちゃうのでっす★

Lagos Blues/Antonio Ciacca
H○Vのポップによれば「・・・Antonio Ciaccaのリーダー作は、スティーヴ・グロスマンをフィーチュアしたクインテット作。彼のテナーと共に、持ち前のバップ色豊かなサウンドが爽快に駆け抜けます。」
って、、何曲参加してるんでしょ。。
他人のリーダー作だって、全面参加してれば、、グロスマンのリーダー作になってるだろうなぁ・・。。
って、思いつつ、、悩みつつ、、クリックしたのですけど。
うむ。。。中途半端な願いの叶い方の一例ですねぇ。。(爆)
因みに来日ツアーはついてません。。(今のところ。。)

つうことで、悩みながら。。
ロザリオジュリーアーニやマックス聴きながら1日が過ぎました。。

んじゃ、退散♪


2010年1月15日 (金)

来週は。。


そうです。来週の土曜日は新潟ジャズストリートです。
ぽっきり1000円のフリーパスチケットを買えば、1日中、、協賛したライブハウスやお店でのライブを見放題なのです。
寒い季節ですが、ライブ会場は何処も熱気ムンムン。
そして、古町界隈の居酒屋は満員御礼!
寒いときは、新潟では美味しいものが沢山ありますからね!
って、今日は我が家はまったく関係なく、、トン勝つでっす。(爆)
あ、、そうそう、、新潟名物?タレカツ丼って、試してみてくださいね。

さて、このブログの合い言葉は?
そうです。。

八木ブラザーズ Complete @新潟ジャズストリート(1/23)
ジャズフラッシュ  17:00-19:00

八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(tb) 
細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)


って、あれからなんの情報もありましぇんが。。(笑)
是非、何が起こるか確かめに行ってくださいね♪


★今日かけてた音楽★

Luar/Bebo Ferra
Bebo Ferra(g), Rita Marcotulli(p), Marco Zdecimo(violoncello), Raffaello Pareti(b)
最初届いたとき、
「Paul McCandlessがいるIsoleやMari Pintauに比べると地中海度が低い気がする。」
と、書きましたが、撤回。(きっぱり)
ベボフェラのギターは素晴らしいのはもちろん、改めてリタ マルコトゥッリのピアノの素晴らしさを認識した。
クールで甘さはないけど、とびきり美しい。そして、知的。そう、、凛と美しいのだなぁ。。互いの繊細さを楽しむような緊張感と官能の世界。
この凛とした雰囲気を持ちたかったです。はい。
やはり、EGERというレーベルの質の高さは折り紙付きですね。

今日は、ご用時があってほんの少しだけど古町の真ん中にあるJAZZY SPACE CATS HOUSE 025-224-1667にいきました。
そこで、思わずお持ち帰りになったアルバム。


★今日のお持ち帰り★

Am I Blue/Melissa Pace
実は、以前からこのジャケットが気になってました。
でも、ボーカルものあまり買わないので、パスしてたのね。
イヤァ。。こんなものが、新潟で現物拝めるなんて。驚きました。
で、印象は吐息のようなセクシーなお声…が素敵。。大人のアルバムだぞ。
子供やお坊ちゃまは、、手は出さない方がいいぞ。

今日は、いろいろな締め切りに追われまくりました。。
あ、、そう、、楽しみにしてたあれが、、そろそろつくようです。。i
んじゃ、退散♪


2010年1月13日 (水)

風に吹かれて。。


と、いっても先日ジャケットの構図で「Dear Someone/Anders Christensen Trio」の時に話題になったボブディランのお歌ではありまヘン。。

新潟市内は早朝暗いうちは曇りでしたが、次第に風が強くなっていき。。
なんと、、家の庭にある木製の小屋(90×180×180位かな)がバタンと倒れてしまいました。
中にはガーデニングの道具、土、肥料などと。。
大切な芝刈り機(これ手動だけど結構高かった。。)が入ってました。
寒さの中30分くらい格闘しましたが、、まったく、、だめ。
しかたないので知り合いの業者さんに電話して、起こしてもらいましたとさ。。(~_~)

つうことで、今日は古町までひとっ飛びする予定が狂い、、ちと落ち込んではいましたがしかたないよね。
でも、お天気が回復したら、ちゃんとなおさなくては。。

しかも、、先ほど。。コロッケ作ろうとジャガイモふかしてたの忘れてて、、
お家に一個しかない蒸かし鍋、、、焦がした。。もう、いやン。(~_~)


★今日かけてた音楽★

Ferra Vs Ferra/Bebo Ferra Massimo Ferral
つうか、正式には、、吹雪の中で小屋を動かそうと格闘中に、、ふと頭に浮かんだ音楽です。このアルバムのBlue In Green。。
雪野原で迷子になって、、さまよってもこの演奏が浮かんでくるかも。。


★今日届いた音楽★

Remembering Shelly/Roberto Gatto
イタリアジャズの女神さまが待ちに待ってたマックス参加の作品。
どんな作品なんでしょ。楽しみですね。


★私的おっそわけ情報★

The Interlochen Concert / Alan Pasqua, Darek Oles & Peter Erskine
あのあの「Alan Pasqua」が新譜だします。mixiコミュでの情報!
既に、ダウンロードでの配信は始まっているのですが、やっぱ、CD待つわ。
http://itunes.apple.com/jp/album/the-interlochen-concert/id348548754
私、待つ~ゎ。。♪

って、ことで、、、風とともさりぬ。。
んじゃ、退散!



2010年1月 9日 (土)

もうすぐ。。




きっかり、2週間で新潟の冬のジャズストリートです。
朝日新聞の地方欄にジャズ喫茶スワンのマスターがジャズストリートをはじめたいきさつなどを書かれていてものをよんで、、なるほど。。って、頷いた私です。
市内は現在はほとんど雪もなくて、冬としたらまずまずです。


八木ブラザーズ Complete @新潟ジャズストリート(1/23)
ジャズフラッシュ  17:00-19:00

八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(tb) 
細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)


と、今回も八木ブラザーズは出演するわけですが、前回の東京ライブから二ヶ月。同じ路線なのでしょうか。
当然、ベースは地元の阿部さんになるわけですね。

前回、東京のライブの時にはリンク先のジャズCDの個人ページの910さまPeopletimeのなおきさまがいらして下さってそれぞれブログに感想をあげて下さいました。(感謝ですぅ)
で、910さまがお仲間のJazz&DrummerのnaryさまJAZZとAUDIOが出会うと...のoza。さまにその時の海賊盤屋さまがこさえて下さった「Conquer Tokyo/Yagi Brothers "Complete"」を送ってくださいまして、お二人にお褒めの言葉を頂きました。
アマチュアであるとのことを前提にしたものですが、お忙しい中時間を割いてきちんと聞いて下り、910さまの掲示板に感想まで書いてくださって大変ありがたかったと思います。

お二人ともライブ会場ではきっと満足度高かったでしょうねぇ。
といった感じで、演奏のアグレッシブな感じやテンション高さなどを褒めてくださいました。
そうなんです。ライブ、楽しいですよ!
私のようなものが書いた文章と比べると重みがあり、まぁ。。社交辞令が多少あったとしてもありがたいお言葉がならんでました。
文章を引用しようと思いましたが、よそさまの掲示板という少し特殊な環境なので差し控えておきます。
でも、良かったら、910さまのブログからどなたもいけますのでみてみてくださいね。

(追加)と、思ってたら、Jazz&Drummerのnaryさまから貼り付けていいとの許可がでました。
(再び追加)と、JAZZとAUDIOが出会うと...のoza。さまからも許可でてました。

nary 投稿日:2010年 1月 7日(木)23時13分6秒

まだ1枚目だけですが、アマチュアの範疇をはるかに超えた演奏で実に素晴らしいですね。
よくありがちな「せーの」でスタンダード・ナンバーばかりやっている、セッション的なバンドとは全く次元が違います。
また各人のテクニックも相当なもので、もしこのCDが正式に販売されているものであればブログでも紹介したいほどです。
録音状態も良好ですしね。
メンバーはやはり大学のジャズ研とかの出身者が多いのかな。
楽器は誰もが独学で、ジャズ自体も全く盛んでない私が住んでいるような田舎では、アマチュアが(プロの方も混じっているのかもしれませんが)このようにどこに出しても恥ずかしくないような演奏をしているなんて考えられません。
なんて思いながら聴いていたら、グロルニックの楽曲で大好きな「Heart Of Darkness」もやっているじゃないっすか。
さすがに選曲のセンスも抜群ですなぁ。
できれば私もこのような何事に対しても意欲的なバンドでやってみたいものです。
きっと自分の実力以上のものが引き出されることでしょう。
ということで、アマチュアの演奏としては文句なしの5つ星でした。
2枚目と放し飼いトリオの方はまた後日ゆっくりと楽しませていただきます。


投稿者:oza。 投稿日:2009年12月31日(木)08時23分28秒
おはようございます。

かなり、遅くなりましたが感想いかせていただきます。
私は楽器演奏しないので、好き勝手に書かせていただきます。(御無礼陳謝)

「八木ブラザース」と「放し飼いトリオ+」の2つについて、それぞれガッツリ聴かせていただきました。

ライブと言うことで熱気がビンビン伝わってきまして現場に居合わせたらウハウハもんだったんじゃないかと想像いたします。
興が乗ってるときの演奏なんて、思わず前のめりで聴いてしまうような部分もありまして侮り難しでありました。


ライブだときっとあまり気にならないと思うのですが、いかんせんCDで何度も聴けてしまうと..
ちょっと気になる点が2つだけあったのですが、これが払拭されたら恐ろしいことになるんじゃないかと(怖)


「八木ブラザース」がアンサンブル重視で、その分慎重に演奏するのかと思いきやかなりアグレッシブに演奏してまして
>で、ま、結論としては、ドングロ曲はびびったらだめっす。
>この人の曲とアレンジはまな板の鯉ごとく、、やっぱ度胸よく決めなくちゃー。
という意味では、見事に決めてくれたんじゃないかと想像する次第であります。
「放し飼いトリオ+」のほうがノリ重視と言う位置づけなんでしょうけど、テンションとしては双方ともかなり高いところで演奏していると感じました。

実際のライブの満足度は双方ともかなり高かったんじゃないかと推測いたします。




掲示板より転載しました。
ね、ね!すごいでしょ。
と、いうことで、冬のジャズストも楽しいライブになると思います。
どちらさまも、ジャズフラッシュへ是非♪


★今日かけてた音楽★

Conquer Tokyo/Yagi Brothers "Complete"
こうやって、冷静に聴いてもなかなかなものだと思います。
なかなか、練習もままならないでしょうが、今回のジャズストも楽しい演奏なんだろうな。。いいな。
オリジナル曲があるわけではないのですが、バンドとしてのオリジナリティは充分ありますよね。
って、ベースが阿部さんになってどんな感じになるのかな。
もともとの地元ですし、観客動員の心配もないし、きっと、これ以上のパフォーマンスになると期待してあげてくださいね。

Angel/ Paolo Fresu Quartet
Metamorfosi/Paolo Fresu Quartet
Paolo Fresu(tp, flh), Nguyen Le(g), Furio Di Castori(b), Roberto Gatto(ds),
上はヴォーカルでOrnella Vanoni(vo)、下は Antonello Salis(vo) 参加であります。
一見普通にハードバップな演奏もあるけどいろんなアプローチがあってグチャ面白い。
Paolo Fresu Devil Quartetのベボフェラの新譜を聴こうかと思ってましたが、思いっきり浸ってしまった。
音狂閣下が悪い。(きっぱり)
グエンリーはもともとジミヘンなんか好きなわけで、ジャズギターではありますがかなり変態気味。
浮遊感というか、うねりというか、かなり個性的。1枚目のアルバムで猛烈にファンになってからそれなりに追っかけてる。
フレスの多様性の中の一つエレクトリック&ノイジーな路線?とリンクして気持ちよくバンドをリードしていきます。
メンバーの中では思考回路が一番婉曲してると思う。フレス的哀愁路線にもきちんと対応してるし。バラード系もいけるのだ。
いやいや、もう、どちらのアルバムも最高。フレスと一緒にグエンリーのキレまくったギターも堪能できる私的名盤です。この人のきれ方は半端じゃないよ。自分の曲はもちろんなのですが、1枚目の2曲目や2枚目の6曲目とか、、きちゃってますねーー。1枚目が始まりとお終いを天使に捧げてるのから比べると、二枚目の最後はLittle Willie Leapsじゃん!一分ほどの短い演奏ですがこれもかっこいいのだな。

そういえば、フレスはレギュラーバンドで新譜だすんだなぁ。。
手が、、回らないぞ・・。

って、私はクリポタのハンガリーのピアニスト盤を、飛ばしてみました。。
2月まで我慢なんか、、できないモン。

って、ことで予定外なものを聴いてしまった。。
今日は、いいこと沢山あると良いな。。

晴れてるうちに退散♪


2010年1月 7日 (木)

Immaginando Un Trio, Vol.1/Vincenzo Danise


エスプレッソをダブルでね。
もちろん、、音楽はこれで。

ブックレット形式になっているアルバムにはイタリア語がびっしり。
あ、英語もあるか。。(^_^);;

何枚かあるモノクロ写真をじっと見つめる。
湖畔、海、街、、森、、、メンバー。。
白と黒の光の世界は、頭の中で情景と重なって無限に広がる。
一枚の写真に納められた現実の世界が現実の世界でなくなる瞬間。

イタリアのピアニスト。ナポリでのスタジオ録音盤。
ピアニストのオリジナル5曲、3曲参加してるドラマーの曲1曲、イタリア、特にナポリに関係深い曲2曲。

オープナーはタイトル曲から。ぐるぐる回る左手、ぽつぽつと右手で紡ぐ可愛らしいメロディ。やがて、しっとりした哀愁のある演奏に入ります。もう、ぐっと見つめて離さない黒い瞳、って、感じ。(笑)
はっきりしたタッチでやがて静かに、でも情熱的に語りはじめるその手。ほとばしる情熱。クールに見つめる自分。様々な感情が折り重なる感じ。
Fuoco Dal Mediterraneoはアップテンポで、クラシックの雰囲気を持ったドラマチックな展開。ひたすら疾走する、、不安と焦り。。。突然訪れる静寂。ボーイングの響きは切ない感情を煽ります。そして、再び激情。。まるでドラマを観ているように変わる場面の展開。
Aresは多重録音なのでしょうか?微妙に揺さぶられる不安感。時々晴れ。ピアノの1音1音が切れ味良く饒舌になっても嫌みにならない。あ、ウルトラQじゃん。って、思いつつドラムにまで感情を揺さぶり続けられる。
前半の最後の曲Marteは、柔らかく優しく明るい感じ。嵐の後にみつけた虹みたいにほっとする。

オリジナルは躍動感あって物語に音楽をつけているよう。。
いや、音楽からいろいろな場面が浮かび上がる、と、、いうのかなぁ。。
いろんな場面が浮かんでは消え、浮かんでは消え。。自然に聴き入ってしまう。。

3曲他人の曲が続きます。
まずは、クラシックからトスティがダヌンツィオの詩につけた(ジャケットの中に詩が掲載されてます)’A Vucchellaを甘美に。美しいメロディ、甘く優雅な演奏、お気に入りです。
La Rumba Degli Scugnizziはイタリアンポップスなのかな?ちょっと俗っぽいでもキャッチーなテーマの部分がなかなか面白い。テーマ部分はかなり脳みそに刻み込まれます。ソロはかなり高速のフレーズで痛快。
SantosaはドラマーStefano Costanzoの曲。たんたんとフレーズを重ねて行くのですが、この曲も哀愁がこもった光と影を感じベースソロも良かったな。

最後はやはりリーダーのオリジナルでGood Bye。
これがまたサウペンスドラマのテーマ曲にでもなりそうなメロディ。
この人のオリジナルは親しみやすく何処かで聴いたことあるような、、情に訴えかけてくるメロディです。
それをクラシックの香りもする表現力豊かなピアノで奏であげるのです。
優雅、でも秘めた情熱って感じのラテン的な熱さも伝わってあっという間に終演。
あっけない。。

これぞイタリア的哀愁が満載とでもいう感じ。なかなか良い感じ。
さぁ。。冬の乾燥でカサカサになってしまってる太平洋側のあなたに。
冬の灰色の雲に鬱々としてる。。。日本海側のあなたに。。
平平凡な毎日に、、何かを待っているあなたに。

1.Immaginando Un Trio
2.Fuoco Dal Mediterraneo
3.Ares
4.Marte
5.’A Vucchella
6.La Rumba Degli Scugnizzi
7.Santosa
8.Good Bye

Vincenzo Danise (p)
Ivo Parlati (ds)
Aldo Vigorito (b)
Stefano Costanzo (ds #2,3,7)

車でお出かけしました。
夕飯は、帰りがけに手抜き素材を揃えちゃった。
家族が揃うまでもう少しだな。。

もやっと、、退散♪

追伸 トラバが出来ないようなので、
   とっつぁんの日記帳のとっつぁんさまのレビュー♪


2010年1月 5日 (火)

Jazz In The Key Of Blue/Jimmy Cobb Quartet


天気予報だと明日は雪。
灰色の空とにらめっこ。
タイマーで床暖つけていったので帰ったときから部屋は暖かまったり。
風邪っぽいからだるい。
林檎味の葛湯を薄めに作ってするする飲んだから身体も暖かまったり。
さて。。Roy Hargroveにとろとろされようっと。

リーダーのジミーコブ。写真は若いぞ。アレキサンダー買いした Cobb's MobのCobb's Grooveでは、若い人達に囲まれてジミコブ健在って感じでございましたよね。1929年生まれって、、ンン??80歳すぎてるの?ヒェェ。ドラマー長寿説は健在ですね。
前作?Cobb's Cornerもピアノトリオにロイハをワンホーンでたててジャズスタンダード集なるものを創っておりましたが、その路線で今度はギタートリオ。ギターはラッセルマローンでロイハの好きなバラードを集めたって、いうスイートづくしでございまァす。
高校の時にウィントンマルサリスに見いだされて人生の幸運なスタートをきったロイハーグローブ。
いろんなアルバムで多彩な表情を見せてきましたよね。R&Bとかヒップホップとか年代相応の音楽に興味があるわけです。
最新作のビッグバンドは聴いてないのですが、Earfoodはストレートアヘッドな大人のアコースティクサウンドで、とりあえずジャズしてましたね。これも充分とろけたんですが、キュルキュルと簡単にアウトしちゃうスリリングでクレイジーな感じはほとんど無かったです。
久々気合いはいった鬼のロイハを久々聴いたのは、Johnny Griffinの遺作となってしまったLive At Ronnie Scott's。
全編豪快に吹きまくっていて最後のHot Sakeなんて、聴いていて立ち上がってしまいそうになりますです。
つう事で、今回はとろとろのロイハを堪能いたしまァす。

Every Time We Say Goodbye。ラッセルマローンの甘い誘いで歌い出すロイハ。フリューゲルのサックリ感ありながら燻し銀のような艶もある。
シングルノートとコードワークをバランス良く配置しながら華を添えるギター。ゆったりしてるけど、ロイハの演奏は音の強弱の付け方が巧くて単調な感じにならない。コブのブラシが空気をふくよかにする。
With You I'm Born Againも丁寧にテーマを吹く。ソロに入って一気にテンションあげると、その短いフレーズにこちらもくらくら。そのあとのマローンがまた絶妙な塩梅。
I'll Still Be in Love with Youも静かに時が流れる。大好きなEmilyは、このアルバムでは比較的はやい演奏ですが、ロイハはその中でもソロで途中でペットに持ち替えてアップテンポなソロを挟みます。
Stairway to the Stars、星へのきざはし。題名からロマンティック。このロイハのソロもかっこいいですよねぇ。
I Had the Craziest Dreamはロイハのペットも良いけど、マローンの正当派のギターに聞き惚れます。
唯一のコブのオリジナルは明るさと哀愁の感じるメロディ。ロイハの素直な歌心が清い。
What Will I Doは、ラッセルマローンのギターが光ります。
軽やかなボサノバリズムで If Ever I Would Leave Youロイハも心地よく踊ります。
最後は、We'll Be Together Again。期待に満ちた明るい演奏。
静かな1時間弱は柔らかな光が満ちたはずんだ心で終演。



全編でラッセルマローンの甘く美しい音色とフレーズが決まりすぎですね。
「トロトロ」×「とろとろ」って、感じで、メルティなサウンド。(^_^);;
ロイハはフリューゲルの音色がすごく素敵。
すべてにおいて予定調和な世界なのですが、まぁ、いいじゃん。(爆)
コブのブラシワークは、そりゃ美しいのですが、美しさを超越した職人的カンがさえてます。

はじめは、、ゆっくりクリスマスイヴなんかにいいかなぁ、って、思いましたが、、
このスイートな感覚はバレンタインデーにかける音楽に推薦しておきます。(きっぱり)
バレンタインデーにマイファニとかしか思いつかない無粋なヤツにプレゼントしてみよう♪

1. Every Time We Say Goodbye
2. With You I'm Born Again
3. I'll Still Be in Love with You
4. Emily
5. Stairway to the Stars
6. I Had the Craziest Dream
7. Remembering U
8. What Will I Do
9. If Ever I Would Leave You
10. We'll Be Together Again

Jimmy Cobb (ds)
Roy Hargrove (tp,flh)
Russell Malone (g)
John Webber (b)


鼻水でて外出禁止だ。
しばらく、何処にも行きません。
あ、そう、、ジミーコブって、カインド・オブ・ブルーのドラマーだよねぇ。
おぉ、、って、そのわりには、、影、、、うすいよねぇ・・・。。m(__)m

んじゃ、退散♪


2010年1月 2日 (土)

☆2010年 みっつの願い (^_^);☆


☆2010年 みっつの願い (^_^);☆
って、味を占めてタイトルは去年のパクリです。(笑)
まずはご挨拶から。。
新年あけましておめでとうございます。
新潟このお正月は少し荒れましたが市内は雪もふらずまずまずなのではないでしょうか。大雪の地方にはおみまいもうしあげます。

皆さまは良いお正月をお過ごしと思います。
今年もオタク街道まっしぐら?で精進いたしますのでご指導ご鞭撻よろしくでっす。


元旦にこんな音楽聴きましたァ

Ferra Vs Ferra/Bebo Ferra Massimo Ferra
Bebo Ferra(Classic and Folk Guitar), Massimo Ferra(Classic and 12 strings Guitar)
例年と一緒でお休みにジャズはかかりません。でも、これは元旦の朝にお願いしてかけたのですね。
年末、一緒にお家にやって来たLuarは少しベボフェラ度が低かったかもしれないなぁ、、って、思ってましたが、このギターデュオはベボフェラ度満開。ベボフェラはギターデュオって、既に一枚だしてます。
「Elle」って、John Stowellってギターとだしてます。既に廃盤なのですが、たぶんこれも同じくらい、いえ、それ以上にお気に入りになると思います。彼らのオリジナルと2人の名義、つまり即興から成り立ってるのですが、10曲目でびっくり!フレス&タウナーで痺れていたBlue In Greenを演奏してます。非常にスペイシー&シンプルな演奏で、部屋の空気が心地よくふるえる。全編、地中海の風を感じる光と影の共演。アコースティックデュオなので空気を振るわせる弦響きが気持ち良いです。繊細でいて大胆。互いを見つめ合って時が過ぎていきます。
静かな年であることを願うお正月の朝にぴったりでした。
え?ちょっと暗い?大丈夫そのあとは恒例ロックでゴ~♪でしたから!


こういうの聴く人はジャズ仲間では限られてるかもしれません。
でも、ギター好きな人なら聴いて損はしないと思いますよ。音狂閣下がベボフェラのアコギ路線の傑作を630円で仕入れて絶賛してましたがそのへん気になる方は要チェックでっす。(笑)



今、頭の中でちっちゃくならしてます。

Jazz in the Key of Blue/ Jimmy Cobb Quartet
Immaginando Un Trio, Vol.1/Vincenzo Danise
夕飯の準備の時間ですねぇ。。
年末より引きずっているこの二枚、はやく、大きな音で聴きたいな。
特に1枚目。こんなリラックスして優雅で楽しそうなロイハは昔聴いたクリスマスアルバム以来かもしれないな。どこぞの温泉宿なんぞで雪見酒って気分になってしまいますが。今年こそゆったり、まったりしあわせ顔のブログでいるぞぉ。


つうことで、恒例?抱負がわりのすずっく的ジャズの2010年みっつの願いでっす。

1,Chris Potterに来日してピアノレスで吹きまくって貰う。(去年より順位アップ!)
2,Paolo Fresuに、Bebo Ferraつれて来日してもらう。(まぁ、去年と同じ)
3,Steve Grossmanにちゃんとした新譜をだしてもらう。(来日ツアー付き)

基本的にあまり変わってないのですが(爆)だって、人はそんなに簡単にかわれないでしょ。
クリポタはいつか来日するでしょ。
フレスは来日はだめかも。でも、新譜は沢山でるでしょ。
問題はグロスマンでーーす。(笑)
Steve Grossmanはネット上では時々最近のライブの映像が出てきたります。
でも、「そろそろ、新譜だすんじゃァ、おいっ!!!!」って、感じです。はい。
それから、やはりラーシュダニエルソンだな。。
でも、現実的には生クランツをどうにかしたい。(爆)
でも、もっと現実的に今週あるジャズフラッシュのライブいきたいな。。

でもって、去年も実現しなかった小さな願い。
小さなライブを企画する。。って、願い。
シンプルな構成で、「お題」だけこちらからできたらお願いするライブを企画して、20人の観客(限定)と一緒にジャズを楽しむ。。って、お金にならないライブですよねぇ。。。まぁ、今年も無理かな。
どうすれば、、いいのでしょう。。

そして、スズニカ健在といわれるように、八木ブラ&放し飼い、外山安樹子トリオを応援していきたいと思ってます。
この辺は、思いこみが激しいのでウザイ、っていわれないようにね。(笑)
あ、、ファビオさんのライブもなるべくたくさんいきたいなぁ。


家人とは、また沢山ロックなライブにいきたいと思います。つうか、いくと思います。
もしかすると、またいつか、ブルーノートにつれてってもらえるかもしれないね。

皆さまにとって、素晴らしい年でありますように。

では、今年もよろしくお願いいたします!
退散!!



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