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音楽で拡がる輪

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2009年6月16日 (火)

Roar of Lyons/Sean Lyons

AX
ミニケイトウ、って知ってます?
ケイトウの花って、大きくて、色合いもちょっと垢抜けなくて、ガーデニングつうおさレナ場面では敬遠されがちだったんだけど。。
色も多彩で、大きさも寄せ植えにも丁度いいサイズの、改良品種?ミニケイトウって、あるのですが、、、。
まれに先祖返りして?葉っぱばかりが、でっかい顔するヤツがいるですね。
もちろん、元のケイトウとは違うし、こぎれいで重宝がられるミニケイトウでもないし。。
今は、あきらかに周りのミニケイトウを圧倒する大きさで、大きな葉っぱも付いちゃってます。
へそ曲がりなわたくしは、この先祖帰りしてケイトウでもミニケイトウでもなくなった目障りなヤツを抜かずに大事に育ててます。(爆)
なんの話だ?って、感じでしょ。
Sean Lyonsのサックス聴いてたら、何故か、この先祖帰りのヤツが頭に浮かんだのだ。

この白人テナーサックスのことは、全然知らない。
せめて、生年月日くらいは、、と、検索しても、駄目だった。(爆)
ええとね、、トムハレルで検索してたら、繋がって来ました。
デビュー盤なのかなぁ。。スペシャルゲストを含めてオールスターなメンツ。
つうか、、限りなくOne for AllのメンツだけどドラムAl Fosterネ。テナーとトロンボーンも違うのね。(爆)
つうことで、基本的にはオーソドックスなハードバップです。はい。
最近、エリックアレキサンダーの追っかけしなくなって、One for Allも全然買ってないんだけど。(^_^);
Lionと名前のLyonsをシャレッタのか、タイトルも、ジャケットも。。。さえない。。
余りのさえない雰囲気に、つい、クリックしてしまった。。
最近の若いジャズミュージシャンでこんなさえないジャケットも珍しいな。。なんてね。(爆)

ええとね、中年音楽狂さま的にタイトルをパクッたら、、

「全く知らなかったテナーサックスのアルバムをハレルで購入:結果やいかに」

で、内容。
オーソドックスなハードバップをホント、堂々とやってるのですが、テナーはね、、、
ライオンの唸り声とまで野性的で貫禄があるとは言わないけど、なかなかがっちり骨太な感じ。
細長いひ弱なお写真は、かなりソンしてるなぁ。
素晴らしいメンツにしっかり乗っかり、小さくならずにノビノビと吹きまくってます。
全体にしっとりとした重たさ陰影が、ハードドライビングに吹きまくった時でも無機質な感じにならない因の一つかな。
咆えまくる、って。ゴリゴリッとした野性味と言うよりは、意外に洗練されてて、豪快にスィングしながら男はいつだって直球勝負ダ!みたいな感じがする。
バラードとかは、まったり感より良く歌ってる感じ。非常に滑らかなフィンガリングでスムースな響き。

1、2曲目にJim Rotondi、Conrad Herwigを迎え、3管ハードバップの美味しい感じがたっぷり。
Jim Rotondiのかっこいいのは知ってたけど、情けないけど、Conrad Herwigって初めてだと思うのね。
スライドトロンボーンなのですが、1曲目のラテン調のSean Lyonsのオリジナルでジャストタイムではじけてて、えらくかっこよかったな。
アルフォスターのBonnie Roseをしっとりはじめて、3管それぞれのソロ、ユニゾンと絡み合いながら実にシンプルな流れなんだけど綺麗にできてる。ワンホーンになって、軽快に飛ばす、Nostalgiaはパワフルでおおらか。いやいや爽快。こうなると、ピアノも元気、ベースも元気、ドラムも元気♪
泣かせることに、4曲目はSoultrane。ホント、いい曲だよねぇ。。丁寧にテーマ吹いて哀愁もたっぷりに。
考えすぎなところがまったく無い、ホント、テナーサックスを吹くことの喜びが伝わってくる。

Blackbelt Bebopはオリジナル。2管ユニゾンで楽しく始まる。
のびのび軽快にSean Lyonsが吹くと、、ちょっとくぐもったハレルのソロが響きます。
なかなか硬派です。はい。バース交換なんぞもあって、はい。わたくしてきには、これで、満足。
1、2曲目のJim Rotondiとの違いに目が丸くなるのでありました。
Nostalgiaに並ぶわたくしのお気に入りが、Woody 'N' You。
これは、ハレルのアグレッシブなソロも含めて、なかなか満足度が高いのでした。。
7、8とワンホーンで、ちょっと、手癖風のフレーズやいらない感じのフレーズもあったりするんだけど、実に堂々と楽しそうに吹いてるから、いいか。。
最後もハレルが入って、オリジナルをテンポ良くきめて、その太っ腹な感じを印象づけて終演。
ハレルはやっぱり、ハレルだなぁ。。って、フレーズ(爆)で存在感バッチリダ。
パワー&若さに対向するこの独特の存在感は、やっぱり、たいしたモンですネ。

ここから、中年音楽狂さま風にしめれば。。
文句が無いわけでは無いが、全体的に見れば,デビュー・アルバムとしては上々の出来と言ってよいだろうし,今後の活躍に期待してよいと思う。オーソドックスなスタイルだけに、今後は自らの個性と言うものをどれだけアピールしていかにオリジナリティをだしていくかである。
なんちゃって。だって、巧いサックスいっぱいいるんだからね♪

最近はこの辺のサックスのアルバムにご無沙汰でしたので、なかなか、楽しめました。はい。

1.Herk From The South End
2.Bonnie Rose
3.Nostalgia
4.Soultrane
5.Blackbelt Bebop
6.Woody 'N' You
7.Ask Me Now
8.Poinciana
9.Realized Dream

Sean Lyons(ts)
David Hazeltine(p)
John Webber(b)
Al Foster(ds)

Jim Rotondi(tp,flh 1,2)
Conrad Herwig(tb 1,2)
Tom Harrell(tp,flh 5,6,9)


おぉ。。またも、こんな時間にィ。
んじゃ、退散♪



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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

TITLE: Re:Roar of Lyons/Sean Lyons
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今晩は。
信者としてはお買い上げしたいところですが断腸の思いでパス(爆)!
お宝サイトの復活を願いながら退散♪

TITLE: はいはい。。
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その一派さま、、こんばんはぁ。

>今晩は。

はい。

>信者としてはお買い上げしたいところですが断腸の思いでパス(爆)!

まぁ。。きっぱりとぉ。。(笑)
ええとねぇ、、このアルバムいいのですよ。
でも、、誰が買うんだろう、、って、ずっと、不思議な気分なんですよねぇ。。

>お宝サイトの復活を願いながら退散♪

わたくしも、朝晩一回はクリックして、おまじないつぶやいています。

ありがとうございましたぁ。。

TITLE: ひゃ~...!
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すずっくさん、こんばんは。

『中年音楽狂さま的にタイトルをパクッたら、、
「全く知らなかったテナーサックスのアルバムをハレルで購入:結果やいかに」』とは痛み入ります~。

『中年音楽狂さま風にしめれば。。
文句が無いわけでは無いが、全体的に見れば,デビュー・アルバムとしては上々の出来と言ってよいだろうし,今後の活躍に期待してよいと思う。オーソドックスなスタイルだけに、今後は自らの個性と言うものをどれだけアピールしていかにオリジナリティをだしていくかである。』

もう勘弁して下さい。恥ずかし過ぎます。今度ゴースト・ライターお願いします。完全に酔いがさめました。

TITLE: おはようございます。。
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中年音楽狂さま、大分の次は広島でしたっけ?

>すずっくさん、こんばんは。

はい。二日酔か?


>『中年音楽狂さま的にタイトルをパクッたら、、
>「全く知らなかったテナーサックスのアルバムをハレルで購入:結果やいかに」』とは痛み入ります~。

へいへい。

>もう勘弁して下さい。恥ずかし過ぎます。今度ゴースト・ライターお願いします。完全に酔いがさめました。

ほいほい。
コピっただけだから、ゴーストライターなんてできませんわ。
よくもあんなに、「わけわからん知識」が詰まってると、、もう、感心しきりですからねー。
尊敬するッチ♪
そう、、最中さんもなのですが、タイトル考えるの毎日でしょ?
凄いな。。って、思ってます。


しかし、、この人真似小ザルシリーズ、、面白いな。。
んじゃ、またァ。。♪

TITLE: 深い意味はない
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今晩は。
すずっくさん、あまり深い意味はないのよ(笑)。でも「Roar of Lyons/Sean Lyons」覚えましたから(笑)。

TITLE: 1Q84を読み終わりました。
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仕事休みです。
不思議な作品で読み続けるのかを自問自答しながら読み続け(笑)、最後は納得したような気にはなりましたが。ただ彼の作品は月日を経て読むとまた違う感じ方になることも多くまずは半年後に再読したい…と思っています。

雨ですね。雨の日はジャズでしたね。久しぶりにSoultraneを聴いてみます。

TITLE: こんばんはぁ。。
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その一派さま、了解でーーす。

>今晩は。

はい。

>すずっくさん、あまり深い意味はないのよ(笑)。でも「Roar of Lyons/Sean Lyons」覚えましたから(笑)。

そうですかぁ・・。。
いつか出会ったときに、依怙贔屓してお持ち帰りして下さいね!

TITLE: それって。。。
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あかしやさん、、こんばんは。

>仕事休みです。

そうですか。風邪かしら。。

>不思議な作品で読み続けるのかを自問自答しながら読み続け(笑)、最後は納得したような気にはなりましたが。ただ彼の作品は月日を経て読むとまた違う感じ方になることも多くまずは半年後に再読したい…と思っています。

うーーん、、あまり、、お気に召さなかったのでしょうか。
そう、ファンと言えども、、感じ方はいろいろありますからね。
半年後も楽しめるンですから。。さすが春樹!
って、ことで。わたくしももうすぐ順番が回って来ます。(笑)


>雨ですね。雨の日はジャズでしたね。久しぶりにSoultraneを聴いてみます。

少し、晴れましたね。
雨でなくてもジャズだな。(爆)
今日は、あまりジャズを聴かなかったのです。
でも、最後に悩んで、、メレディスのアルバムかけました。
ありがとうございました。

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