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音楽で拡がる輪

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2009年6月 7日 (日)

朝日のようにさわやかに。。。

AX
朝日、、って、言うか。。。夕日の時間でござるが。。
日曜日の午後、、黄昏時をいかがお過ごしですか?
お昼は1人だったので、昨夜の残りの夏イカ(真イカの小さいの??)とトマト&バジル等々の炒め物にパスタを少し茹でて混ぜ混ぜしてお昼にしたら、、食べ過ギチャいました。。
しかし、、季節のトマトって、なんでこんなに美味しいのでしょう。。って、路地ものはこれからね。(笑)

先日、恩田さまの『ブラザー・サン シスター・ムーン』で、彼女の小説に「朝日のようにさわやかに」って、あると話したのですが、、曲のほうの、「Softly, As in a Morning Sunrise」って、いろいろな人が演奏してますよね。。

ええとね、恩田さまの「朝日のようにさわやかに」はいろいろな所に書いた短編を集めた、短編集のタイトルで、、そこにある一遍がこのタイトルなのです、、
この短編はね、、、ウィントンマルサリスとオランダのビール、グロールシュ(瓶に限る)と言うくっつきそうにない二つが重なって起こるデジャ・ビュから繋がっていく、、遠い昔の秘密の出来事。。
これは、ホラーではないのですが、、世の中真実って、恐いモンだ、、って、感じでしょうか。

ここでは、それがね、、見た目的には、常識的には、ありえない人の組み合わせだったりするのですけど、、ね。
遠い昔の闇の中の出来事に突然気がついてしまうお話なのね。
じっと、、事実だけをみて、真実を拾い上げれば、結論はそれしか、、ないみたいな。
人は事実を結構見逃してるもんでっす。

ええとね、人は、見た目、イメージに弱く、一般的な思いにとらわれがちです。
自分の意見のつもりでいて、実は、事実をきちんとみてなくて、違うことにとらわれてしまっていることって、意外と多いものですよね。
でも、既成概念みたいなものにとらわれずに、、事実だけ眺めると、、
そこには、真実が浮かび上がって来るって、感じなんだけど、ま、、むずかしいのだな。(笑)

でも、事実とか真実とか、って、、わたくしたちのような、、軟弱な人間は、、知らない方が良いことが多いかもね。。
犯罪、、とは、いわなくても、、人を欺くときには、、これを逆手にとるとうまくいくかもしれません。。

何が言いたいか、って、いうと、、ねぇ。。(爆)
この短編小説を読んだときに頭に浮かんだのですが、、どうしても、、タイトルを思い出さない小説があるのね。。
ええとね、恩田さまも好きなアガサクリスティで、、ミスマープルの作品。
はっきりした場面とか、、覚えてないのですが、、彼女が友達に言う言葉が甦ります。
ええとね。。呼んだこと無い人に、、ちょっと説明。
ミスマープルは、冷静な目で事実だけをとらえて、、小さな街で鍛えた洞察力で完全犯罪を解き明かして行く、未婚のおばさま。。
探偵至上まれにみる素敵な性格なおばさまなのですが。。
あれは、、なんて、、作品だったかなぁ。。

「人は、いつも見た目に左右されるけど、、いかにも情熱的な美女がいつも激情的な恋愛や事件の主人公とは限らない。。むしろ、、目立たない眼鏡の初老の女性にだって秘めた気持ちがあるの。証拠にあの時のセクシーな若い美女は既に幸せな家庭に入って、子育て、、太り始めてる。。眼鏡の冷ややかな彼女はあの時のまま。。」

みたいな、、ミスマープルの台詞。。小説の中の文章のからの書き出しではないので、結構違っているかもしれませんが、、そんな感じなの。(爆)
まさに、、恩田さまの「朝日のようにさわやかに」は、、これなのね。
う~~ん、タイトル思い出さなくて、気持ち悪いのです。はい。


今日、こんな朝日のようにさわやかを聴いていましたぁ。

John Scofield Live
ラリーヤングでユニティ、つうのも浮かんだのですが、、やっぱ、わたくし的にこっちかな。
Softly, As in a Morning Sunriseって、いろんなヴァージョンがあるし、いろいろなアプローチが考えラレルンだろうけど、、
バイラークの本当にカチカチなピアノから始まって、ジョンスコにバトンタッチされると若きジョンスコの結構正当派なハードなギタープレイがビッシビッシ決まってかっこいいのです。
イキそうで、イカない感じが結構長く続く、でも、不思議にめちゃかっこいい。

Alone Together / Jim Hal & Ron Cater
ええと、ハーシュ&ビルフリ、って、デュオもあって、そこでも朝日を演奏してたんだけど、、なんだか、探し出せないのね。
うむ。。
で、もう片方の、、ジムホのデュオです。
わたくしは、このアルバム大好きです。
派手なプレイボーイクラブで、行われたらしい、、地味なデュオライブなのですが、、
中味はとってもかっこいいのね。
ダンディな2人の演奏なのですが、、お客様は、、反応、、薄い。。


さて、恩田さまは早稲田の文学部出身だそうですが、、
ジャズファンお馴染みの、早稲田の小説家といえば、「村上春樹」ですね。
単刀直入、「ポートレイト・イン・ジャズ」なんて、人気だよね。
彼の指南でジャズ聞く人も多いですよね。。
春樹ファンも多いから、多くを語ると笑われそうですが、、
新刊「1Q84 BOOK 1&2」も既に大ヒットなんですよね。
リンク先も皆さん読んでますが、わたくしも確保いたしております。。

最中さんのところで、春樹の何が好き☆って、あったけど、、
わたしは、、「羊をめぐる冒険」かなぁ。。
この人の作品には、なかなかエッチな感じの女の子や、場面が出てくるんだけど、、
これは、、そういう場面比較的少ないしね。(笑)
そう、彼のデビュー作の「風の歌を聴け」には、、好きなレイブラッドベリの名前が出てきてビックリしたことがあります。

さて、、いつ読み終わるかしら。。
新譜が届いた、ケビンヘイズ、、来日してるんですよねぇ。。
生ビルスチュみたかったぁ。。もちろんケビンもですが。。

楽しい日曜日になりましたか?

んじゃ、、退~散♪




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超~私的戯言、じゃれ事(それでも、JAZZ)」カテゴリの記事

コメント

TITLE: 朝日といえば
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ソニーロリンズでしょう。イェ~~イ(真似)

TITLE: 正当な音楽
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シスター、こんにちはmonakaです。
恩田さんの紹介いただいてる小説は読んでいません。機会があったらと思います。
題名としてはとにかく「朝日のごとくさわやかに」は私にとってっは大切な曲です。
こんなところから私は出発しました。
ここのところ春樹病になって、表現がそっちに行ってしまっています。「風の歌を聴け」で始まるJAZZスペースはずっと続きますが、最新作はずいぶんこった選曲ですね。

TITLE: 春樹とケヴィンヘイズ
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春樹さんの新作は読みたいものの、どうせちょっとしたらBookoffに大量入荷だろうと、高をくくっているなおきです。世間のブームとやらに乗ると冷静に判断下せなくなるので、敢えてちょっと時間を置いて読もうかと。良い作品なら腐りはしませんから。

その代りケヴィン&ビルスチュは生で見て来ましたよ。エディ・ヘンダーソン乱入のオマケ付きで。いやあ、凄かった。

近日中にblogでレポします。

TITLE: おぉ。。なるほど。。
SECRET: 0
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屯田兵さま。。
はじめまして、、で、良かったのでしょうか。。

>ソニーロリンズでしょう。イェ~~イ(真似)

あ。。そう来ましたかぁ。。(笑)
ヴィレッジヴァンガードは、ピアノレスでしたよねぇ。
エルビンね。イェ~~イ!(爆)

ありがとうございました。。

TITLE: Re:正当な音楽(06/07)
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ブラザーこんばんは。
ばたばたしてて、、お返事遅れちゃった。ごめんね。

>恩田さんの紹介いただいてる小説は読んでいません。機会があったらと思います。

あ、わたくしがあなただけにお勧めするなら、、ブラザーなら「「黒と茶の幻想」」がいいと思います。

>題名としてはとにかく「朝日のごとくさわやかに」は私にとってっは大切な曲です。
>こんなところから私は出発しました。

そうねぇ。。
そういう意味?か、、どうか、、わからないけど、、
わたくしの原点?は、「虹の彼方に」です。
小学生の時に、とても気に入って、、で、、毎日、木登りしながら歌っていたのね。(笑)
ジャズ喫茶とやらで、はじめてかかっていた曲がこれなんです。
あの日、、、(遠い目)
ドアの向こうからこの曲がわたくしをジャズの世界に誘惑して下さいました。

>ここのところ春樹病になって、表現がそっちに行ってしまっています。「風の歌を聴け」で始まるJAZZスペースはずっと続きますが、最新作はずいぶんこった選曲ですね。

うん、
タイトルもそうですが、春樹頭には、、笑ってしまった。。
あ、笑う場所じゃないけどね。

なかなか、コメントつけられなくて、、ごめんなさい。
春樹の本の事情は、、なおきさまで。。

TITLE: いいな、、
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なおきさま、、羨ましいな。

>春樹さんの新作は読みたいものの、どうせちょっとしたらBookoffに大量入荷だろうと、高をくくっているなおきです。

うん。海辺のカフカは結構すぐに並びましたよね。

>世間のブームとやらに乗ると冷静に判断下せなくなるので、敢えてちょっと時間を置いて読もうかと。良い作品なら腐りはしませんから。

うん。それも判ります。
新譜とか、、結構気をつけています。
つい、勢いで書いちゃうことも多いのですけどね。。
でね、、普段は本も同じなのですが。。
ただねぇ、、春樹に関しては、我が家にはわたくしの他に読み手が2人いるのです。(爆)
わたくしの優先順位はかなり低いので(爆)、、
とりあえず。。新刊でてすぐに手に入れましたァ。

>その代りケヴィン&ビルスチュは生で見て来ましたよ。エディ・ヘンダーソン乱入のオマケ付きで。いやあ、凄かった。

これねぇ。。
マイミクさまがピットインにいってました。
クリスさまが、あなたと同じボディ&ソウルでしたね。
ケビンはもちろんなんですが、ズ~~~~~~~っと、ズット、ファンなビルスチュを生で拝見したかったです。
わたくしてき、、アイドルだったんだもん。(もちろん、ドラムね)
一応、断っておくと、、お姿的には、、ちょっと。。
ビルスチュのリーダーアルバムだって、あるのだ。。
でも、、新潟から上京して、ライブみるなら。。ベースはスコットコリーがいいな。(きっぱり)

>近日中にblogでレポします。

すげぇ。。楽しみにしてます。
そう、次回はクリスさんにご挨拶してみてね。

TITLE: おはようございます。
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春樹の新刊は本屋さんで売り切れでした。
今週は仕事で東京に行きます。状況は同じですかね。
なおきさんの仰るように暫く待つのも一案ですね。

TITLE: こんばんはぁ。。
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あかしやさん、、

>春樹の新刊は本屋さんで売り切れでした。

え、そうなんだぁ。
まぁ。。でも、売り出し直後ですから。。
そのうち、入荷しますって。

>今週は仕事で東京に行きます。状況は同じですかね。

あ、、そうなんですかぁ。。
東京ですかぁ。。。。。

>なおきさんの仰るように暫く待つのも一案ですね。

なおきさま、確か、、夏樹もすきなのです。
わたくし、生まれ変わって双子うんだら。。「春樹と夏樹」って。つけちゃうな。


ではではぁ。

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