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音楽で拡がる輪

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2008年10月

2008年10月31日 (金)

黄昏れてる場合では、、ない??

AX
今日はハロウィンですネ。
外出したとき、オバケちゃんにかっこした、、僕ちゃんにであって、、思い出しましたァ。
めちゃ可愛くて、おばさん的にはつれてかいりたかったけど、、、(笑)

146号のジャズ批評が刊行されました。
今回はピアノトリオの特集でした。
最中さんが投稿していて、「あした来る人」って素敵なタイトルでした。
最中さん、お奨めのハクエイ・キム、、新潟に来ないかな。。

で、、パラパラみながら、、びっくりしちゃったァ。
ダニエルソンとモジュジェルのピアノトリオのアルバムが二枚載ってまして、世の中、、変わったモンだ。。
これも、ひとえにオラシオさんの熱意のなせる技か。。
「たかし」様、「水野悠」様、、ありがとうぉ!!(爆)
ラーシュヤンソントリオもでてましたね。。。

ネットで検索すれば、画面には止めどもなく情報が浮かび上がる時代ですが、活字はまた違う楽しみがありますよね。
秋の夜長は、、読書の季節でもあります。。


さて、、ブログウォーキングをあけてびっくり。
私は、Words Unspoken/Gilad Hekselman
でしたが、クリスさんがWorship of Self/ Lars Jansson Trio・Ensemble MidtVestだったのです。
私もちょっと迷ったのですよネ。
これを送っていたら、面白かったのにな。
Worship of Self/ Lars Jansson Trio・Ensemble MidtVest

で、、二人の文章並べて呼んで、ちょっと苦笑しちゃいました。
秋って、人を感傷的な気分にさせるのですね。
クリスさんも、私も、、何となく、人生の斜陽の中で、、
ちょっと、あきらめにも似た気持ちを吐露していたのでした。。

昨日の続きではないけれど、、
捨てられないもの、、、忘れたくないもの、、そんなこんなが積み重なって、、人生が続くでしょ。
人生も光が斜めに差し始めると、、誰もが時々、ふと、考えるでしょ?
一度きりのこの人生、、これで良かったのかな。。良い人生だったかなぁ。。。
なんて。。思うものです。。。

** 他の選択もあったかも知れないけど、今があるからいえること、、この人生しかない **

人はあきらめにも似た境地で、でも、立ち止まっているわけにもいかないから、、こんな風に自分に言い聞かせるんじゃないかしら。
秋は、物想う季節ですからネ。

まぁ、、10月は今日で終わるんだけど、11月も楽しいジャズの話題が沢山あるんだよねぇ。


新潟方面では、、この祝日はこのライブに注目ですぅ!

なかじまさちことりお@ジャズフラッシュ
中島 さち子 (Pf)、生沼 邦夫 (B)、つのだ 健 (Dr)
とりあえず、、新潟方面では、、この祝日の三日はこのライブに注目かなぁ。。
なんだか、ジャズフラッシュの回し者のようになっていますが、、
11月のジャズフラッシュは、大好きな11月22日の八木ブラザーズだけでなくて、行きたいライブが目白押しなんですね。
この実にユニークなピアニスト、是非、全身でその音で遊ばれてみたいモンだ、って、前から思っていたのです。
まぁ、しかし、、家族の用事と重なり、行けないんだけど。。

あ、、真っ暗になった。。
今日は、佐渡の大ぶりの牡蠣をゲット。それから、形の良い地ののどグロも(笑)
こういう素材勝負ができるのは、新潟だからですネ。
では、退散♪


2008年10月30日 (木)

Elegy/Ronny Johansson Trio

AX
どうしても。。捨てられないもの。。
それは、想い出。。。そして、写真。
人は、想い出でできているもの。。
写真はそのほんの瞬間だけれど、じっと見ていると自分の中で情景が動き出しますから。。

新潟のスカンジナビアンコネクションに出かけたときに手に入れた一枚のアルバム。
強烈にアピールするジャケットではない。でも、とてもわたくし好み、、、
木漏れ日がさす白樺の道は、みる人を誘い込むように奥へと続いている。
少し、ピントがぼやけた感じが、穏やかな、、そして曖昧な時間を感じる雰囲気をだしている。
道の奥に待っているのは、静かな時間、、、安らぎの国かしら。。。
静かに人を誘っているけど、、この道の手前には何があったのかしら。。

白樺に囲まれた一本のまっすぐな道。。
現在、過去未来をつなぐ、、人生の遙かなる道に見える。。

スウェーデンのピアニスト、ロニーヨハンソンは、1942年生まれだそうですから、えええとぉ。。66歳かな?
マルメ音大で作曲法を学び、更にイェーテボリ音大でクラシック・ピアノを学んだ後、70年代中頃からイェーテボリ音大で長い間教鞭をとっているそうです。CDの録音計画は去年からあったようですが、数々と続いた身内の不幸で延期になっていたようです。短い期間に、多くの近親者を亡くされ、、そして、大学を退官事も決まっているそうで、アルバムはアメリカのスタンダード中心なのですが、森さんのブログを読んだら、彼の想い出の数々と結びついた選曲になっているみたいです。

プロローグ。それは不安感が交錯した陰りのあるメロディで始まるElegy。
13曲中3曲入っているオリジナルの一つ。
寂しさ、哀しさが一気にあふれるのを、じっと堪えたような切なさが漂う。。Elegyはとても短い曲。
鎮魂歌のような雰囲気。。このアルバムに対する真摯な気持ちが伝わって来ます。
アーヴィング・バーリンのBlue Skies。北欧の空のイメージは灰色かなぁ。。
気持ちの中の空の色は、心の持ち主が決めるんでしょう。。。希望や素敵な願いが心の空を明るくする。
森さんの歌心タップリのベースソロがジンときちゃいます。
ピアノソロで、静かに想い出に浸る丁寧に綴るSummer Night Of Gotland。
トリオでアップテンポで、流暢でお洒落なフレーズの連続スィンギーに駆け抜けるSome Of These Days。

5曲目はUnforgettable。甘くテーマを何度か繰り返した後に、一転、クールでインテリジェンスタップリなソロがびっしっと入っていて、しびれた。
Chicago。彼のお父様はシカゴ生まれだそうです。ラテンのリズムにのせて明るく溌剌と。。
過度にはしゃぎすぎる事のない、大人のたしなみを持った明るさ。

わたくし的、、大感動のOver The Rainbow 。
ほとんど原曲をいじる事なく、ゆっくりと、、たんたんと。。。
じわぁ~~~っと、心に染みこんでくる音の一つ、一つ。。
私にとっても、忘れられないOver The Rainbowになりそう。。

再び軽快なテンポとラテンのリズムになって、Stompin' At The Savoy。
彼の祖父がスウェーデンに戻って開いたホテルがSavoy!!素敵な楽しい想い出がいっぱい詰まってそうな演奏です・
I Remember You。バース交換もしっかりあって、ジャズの楽しさがストレートに味わえる演奏。
クールでマイルドなタッチ。流麗なたたずまい。
続くオリジナルPlay It, Samも、密度の高いダイナミックな演奏。
As Time Goes Byは、みんなが大好きなあのメロディをほとんどそのままかみしめるような演奏。
あの.Mack The Knifeも、彼にかかれば洗練された大人のタッチで粋なサウンド。
ダンディなベースソロもガッツリ決まってます。

エピローグ、、それは、再びオリジナルでピアノソロ。Capricorn。
和音が時を刻んでいるように感じます。
まるで、一冊のアルバムを閉じるように、、静かに終演です。

家族に対する深い想い出を綴ったアンソロジー的な趣を感じます。
洗練された、これぞ、、大人の品格を持ったピアノとでも言いましょうか。。
不思議なアルバムで、本当に何度かけても飽きることなく、むしろ、そのたびにじわじわ浸透してくる何かがあるのです。

普通に素敵なのです。
まだまだ人生に刺激が欲しい人より、、
人生を振り返る頃に入った人が。。「ふっと、、安らげる」、、そんな音の数々です。


1.Elegy
2.Blue Skies
3.Summer Night Of Gotland
4.Some Of These Days
5.Unforgettable
6.Chicago
7.Over The Rainbow
8.Stompin' At The Savoy
9.I Remember You
10.Play It, Sam
11.As Time Goes By
12.Mack The Knife
13.Capricorn

Ronny Johansson(p)
Yasuhito Mori(b)
Raymond Karlsson(ds)



ジャケットを開くと、こんな写真が載っています。
微笑みにつつまれた写真。。彼は何処にいるのかな。。。
試聴のできるサイトをのせていきまァす。


朝起きて、階段を下りるときに灯りが必要になってきました。
朝晩本当に寒くて、お寝間も、ちょっと厚手になった。
お布団もフカフカにした。

時雨れると、「寒くなりましたね、、」と、挨拶になる。。
身体が冷たくなってると、心もちょこっと寂しくなりますね!
風邪などひかないようにね!




2008年10月24日 (金)

*☆* クリスマスの二ヶ月前 *☆*

AX



後二ヶ月するとクリスマス☆そして、今年も終わりでーす。(笑)
まぁ、、まだ、今年を終わらせるには気が早いですよネ!
まだまだ、お楽しみが残っているはず……。
八木ブラザーズの秋の新潟ツアー(11/22,23)も残っているし!!♪
先日から、ようやく時間があるとあちこちネットをお出かけして、少しづつクリスマスアルバムの情報を集めはじめました。
最近の音楽のサイトは検索に工夫がされていて、あんなん。。。こんなん。。。あっという間に、ウィッシュリストに・・・。。。

まぁ、一応主婦でもあって、、これ全部買うのはなぁ、、とか、、、毎年、この時季は多少の躊躇はするの、、
しかしですね、、年の瀬になってみると、、ほとんどのアルバムが、、、知らぬ間に、(爆)、、手元に。。。・・・。。
そんなこんなの人生の繰り返しを何年も続けて、、人も呆れる程、クリスマスアルバムが溜まった。。(溜まってしまった。)
実は、一番呆れているのは本人かも。。(笑)

でね、、ジャズのクリスマスアルバムが、、200枚くらい溜まった時かしら。。
自分でも、、呆然としちゃったのです。
全てのクリスマスアルバムを床に並べて、、その真ん中で、ぼぉ。。ってしてました。

嬉しいより、むしろ、、困惑。。。かしら。。・・・。。
まぁ、暫くして、、我に帰るのですけど。。
そして、その後もせっせと、、クリスマスアルバム集めるのですけど、、
そのときの薄暗い部屋で、、感じた底の見えないような不安な感覚は、、今でも忘れてないのです。
まぁ、そのン倍もジャズのアルバムを持っているわけなんだけど、、(爆)
明日は、マイお誕生日だし、バリバリ自分でクリスマスアルバム買いまくってしまう。。ってのもいいな。
実は、、樹が一本、、欲しいのですが。。(ため息)

と、、言うことで、、今年も幾つかジャズ&フュージョンのクリスマス関係に注目してみましたァ。


今年、こんなクリスマスアルバムがでるみたいィ♪


Christmas With My Friends II/Nils Landgren
暫く前から、時々ぼやいてる来日中のニルスラングレンのクリスマスアルバム、、第2弾!
2006年の冬は、、この1枚目で、、私は大いに盛り上がった。。。
今回は、ダイニエルソンがいないじゃん、、とか、、ほざいていましたが。。
ダニエルソンはいないけれど、、A Child Is Bornを発見。
ラングレンのあの洗練された柔らかでハァトフルなトロンボーンで聴けるなら、それでよし。(爆)
もうすぐ、、リリースだ!!購入したら、、誰かさんのA Child Is Bornと比べてみよう!!


What A Night! A Christmas Album/Harry Connick Jr
アメリカのジャズボーカリスト&ピアニスト。。。
2003年に既に、オケ入り豪華ないかにもエンターテイメント的な「Harry For The Holidays」って、クリスマスアルバムをだしています。
甘い素敵な声です。同じ時期にジョンピザレリがクリスマスアルバムだしてますが、彼の声はちょっと三枚目だけど、、こちらは、、二枚目なハンサムな声。。あ、、見た目もかな??
今回は、出来たら、、小編成で、ジックリ聞かせて欲しいなぁ。。
って、無理なんでしょうねぇ。。
アメリカのクリスマスアルバムは、やっぱ、何時も豪華なんだな。。

Night Before Christmas/Spyro Gyra
な・・なんと、、スパイロ.ジャイラのクリスマス.アルバム。
この懐かしい響き!!(歳がばれちゃうけど、やっぱ、驚きましたァ)
30年続いてるのだそうだ。。ほぉ。。
「もう少しアコースティックでもう少しトラディショナルに」って、お言葉がなんか、、大人になったねぇ!
初クリスマスだそうだ。。。ほぉ。。クリスマスアルバムって、意外と、、売れるのかもね。。

Christmas/Al Jarreau
これも、私は思わず、、懐かしい!って、感じでした。(笑)
クリスマスアルバムって、、ホント、、困るナ。どうしよう。。
しかし、、このジャケ写真では、ピント来なかったのです。
なんだか、、優しそうで、、人の良さそうな、、おじさまになりましたね!
ジョージベンソン弾いて歌う、クリスマスアルバム、なんて、でないかな。(笑)

Yo-yo Ma & Friends: Songs Of Joy & Peace
ジャズでは無いけど、その活動の広さ、演奏のすばらしさからやっぱり興味ある一枚。
なんと、ジェイムス・テイラー、ダイアナ・クラール、クリス・ボッティ、デイヴ・ブルーベック、ジョシュア・レッドマンが共演してるんですよね。
でも、クラシックの歌手がいるんだなぁ。。。
身体がほとんど受け付けないから。。。悩む。(爆)
四つのヴァージョンがあるんだけど、、もし買うなら、、一番安いのでいいかしら。
う~~ん。。お金降ってこい。。♪



新譜じゃ無いけど、、こんなクリスマスアルバムがぁ♪


Mellow Jazz Christmas/Various
今回探していて、ふと気になってクリックしたのが、、これ。
基本的には、クリスマスコンピは買わないのですが、ジャズ批評にも書いたのですがレーベルもののクリスマスコンピはジャズラヴァー的にはお買い得なんです。
このクソみたいなタイトルのお陰で、百花繚乱の金儲けクリスマコンピの仲間かと思ってましたが。。。
なんと、これは「Los Angeles Jazz Ensemble」をだしている「Kind Of Blue」レーベルのクリスマスコンピ出アッタ。。
Bill Charlap 、Brian Lynch、David Benoit 、Eddie Henderson、Kevin Hays 、、そして、
Phil Woods やStanley Clarkeまでいるモン。
この年のアルバム録音のおまけだよねぇ。。きっと。
2006年発売ですか。。アッチャァ。。まぁ。二年遅れで、めでたく購入予定。
これは、私的には絶対買わなくちゃ。。楽しみだなぁ。。♪

Christmas/ChristmasClassical Jazz Quartet
こちらも同じレーベルからでています。
これは、コンピではありません。
Kenny Barron 、Lewis Nash 、 Ron Carter、そして、マリンバ&ビブラフォンでStefon Harris です。
これは、こうやって書いていて、、思い出しました。。
そう、買うのを、、躊躇したんだった。。。
買ってみよう。。。


つう事で、、結局、今年も散財するのだ。。
みんな呆れないで、来年のお誕生日にも友達でいてね。。

では、これで退散♪


2008年10月21日 (火)

やっぱり。。面白い、放し飼い + ♪

AX
♪でっかいこやぎさまから、先月のオルガンジャズ倶楽部のお手紙ついた。♪かなり、、字余り。
スズックこやぎは読まずに、、食べた。。って、食べれないのだァ。
だって。。。DVDダモン。
つう事で、恒例、独りライブ観戦デッス。

ええとね、このバンド前回の演奏は、夏のジャズストでした。今回のセットリストね。


【1st Set】
1. Adam's Apple
2. Bud Powell
3. Travels
4. Prime Directive

【2nd Set】
1. Liberty City
2. 7.5  + ゲスト 市川裕也(sax)
3. Chester Leaps In
4. Barracudas

う~~ん、どうしようぉ。
なかなか、璃事長殺しの強力な布陣ですよねぇ。。(笑)
Liberty Cityあたりは、何時か現れそうな気がしてましたが、、最後はBarracudasだぁ。。

さて、まずは、ショーターさまののど仏。
ノリと独特の浮遊感が何とも素敵な曲なのですが、去年の11月のスワンでは、みんなで却下しテた。
でも、聴き慣れた曲はやっぱり良いよねぇ。。安心して、きけるモン。(爆)
大小、好調な出だしです。
こういう曲は、二人とも、ソロのつかみどころがうまいよねぇ。
しかし、、ドラム、、楽しそう。。2管でユニゾって、あやしいムードが高まります。

Bud Powell、前回ジャズストでも演奏してたけど、うきうきしてくる良い曲だよねぇ。
うむ、、なかなかトリッキーな大小二人のソロです。
コリアらしく、ラテンのリズムが挟まるんだけど、ジャズ的にオシャレな曲だよねぇ。
うまく乗ってます。いや、良いソロだったと思うんだが、、、、何故か、かなりスリリングなバース交換も含めて、非常に楽しかった。ご本尊、絶好調ッス。

パットメセニーのTravels。久しぶりでございます。
これが、私的にはかなり良かったナ。乙女だからね。のど仏やでっかい魚よりはロマンティックダモン。。
仕方さんの歌謡調のイントロが、思わず胸を打つ。全編私切ないワ節が、結構、来てましたねぇ。(涙)
もともと、音がでかい、顔がでかい、態度がでかい、と、、3Dで避難されがちなこやぎ大ではあるが(嘘)、、実は、かなり繊細なのだ。
豪快&繊細ほらこれも二面性♪おぉ。。アンビバレンスゥ。(よいしょ。。♪)
バラードとか特にダイナミクスのコントロールはうまいよな、って、思ってる私。
今回は白眉だぁ、って、うっとりして、惚れ直していた。。。ら。。
なんと、テーマ忘れそうだったって?!丁寧に吹いてると思っていたのに。。
情感に浸りきってると思った私は馬鹿だ。。でも、いいや、騙されるほうが、人生得策ですから。(信条)

お馴染み、Prime Directive。ホーランド閣下の曲。
これは、本人達結構あきてるらしい。(爆)しかも、ヘンチクリンな6拍子だとぼやいてた。。
璃事長は、何度聞いても、わくわくしてくるし、ウネウネしてて気持ちが良いモンだ。
クリポタはホーランド閣下のバンドやめちゃったから、生でこれが聴けるのはここだけだ。。。精進してね。
今回は、この曲のハイライトであるフロント二人が対位法風にうねうね進行していくところを、(もしや、、人は仲の悪い兄弟だと思うだけか。。)きっぱりさっぱり、途中から裸でやっていただいてます。(みたくない?まぁ、みたくないなッ!)ようは、リズム隊がお休みデス。
ええとね、元ヴェージョンと一緒ね。この曲変拍子だし、聴いてる方は楽しいけど、なかなか、難しいのだそうで。。。聴いてる方は、関係ないけど。。イメージ的には、練習前のビッグバンドとかの各自音だし状態。(爆)
だけど、ちゃんと最小限に絡んでるのだ。つかず離れず、微妙な距離感が難しいよねぇ。
どうやら、リズム隊がいなくなったあと、、互いに暗闇手探り状態だったようですが、そこはそれ、回数こなしてるだけあって、見事にまとめてましたです。お見事。偉い。このソロ、、ドンドンうまくなってると思うのだが。。飽きずに、、またしなさい。(爆)


ここで、1セットはおしまい。
休憩。ご歓談タイム。あれやこれやと懐かしい声がァ、、しゃべりがァ、、。
良いから、、早く、、やれ。。。と、早送りぃぃ。(璃事長は無慈悲です)

2セット目のスタートは、ワァ~~~イ。。Liberty Cityだぁ。。。ジャコの有名な曲ですよねぇ。
私は、ジャコオタクでは無いから、有名な曲しか知らないのだ。
でも、この明るく軽快な曲は、大好きィ。大好きなアルバムにも入っているし。
今回は、四人つう事で、ギルゴのアルバムのヴァージョンを参考にしたらしいのですが、どうなんでしょう、、
この曲はチャッチーだし、明るいし、歌えるし、放し飼いの濃くてディープな部分を「隠せる」曲かも。
名物の一つにしてみてください。小粋に。

で、7.5とか、やってしまうわけだが、、それでも、固定客がいるのよねぇ。(爆)
オルガン前で盛り上がってる、、あなた達、、一緒に盛り上がりたかったなぁ。
何が面白いんだ、って言われるけど、面白いのねぇ。。
クリポタのヴァージョンより、聴き慣れた放し飼いの演奏。
最近はこちらをオリジナルのように思ってしまい、先日聴いたときに、物足りなかったぞぉ。(爆)
今回は、精悍で力強いフレッシュなァ。。サックス、市川裕也さまもご登場!若くて、ピチピチ!!

唐突ですが、、クリスポッターって、サックスは、テクニックと存在感に溢れるサックスです。
モーダルでうねうねのソロ、いきなりのアウト、ダサイ服装、何をとっても立派なサックス奏者です。
アメリカでは今、、「抱かれたい男ナンバーワン」だそうだ。
わかるなぁ。無邪気な笑顔が女心をくすぐる。。
この人歌心がない、のではなく、歌心が必要な演奏に呼ばれないだけです。(爆)
クリポタ10の All by Allや、ジャスパーのセンチメンタルムードとか、素敵なのだ。フン。。

あらしを呼びそうな?こやぎ大のサックスカデェンツァから始まります。
先攻こやぎ小。そう、この曲のこやぎ小のソロは何時もアグレッシブで軽快で決まってると思うのですネ。素晴らしい。
中堅、市川裕也!ヒュ~~♪クールに始まって、うねうね登り詰めて行くナイスガイでっす。
一筆書きで一気に線を引いた感じのソロで、西尾さんの煽りにうまくテンションあがりながらも決してフォームの崩れない感じ。基本的に真っ向勝負。おぉイェ~ィ♪
後攻八木敬之。出だしからしてちょっと狡い。うねうねのソロとアクセントを織り交ぜて、いきそうでいかないが絶妙。アウトしてからも絶好調でしたねぇ。おぉジャ~ズ♪
西尾さんが放し飼われて、、テーマに戻ってくる頃には、観客はテーマ忘れてタと思います。。(きっぱり)


Chester Leaps In テンポが8小節ごとに3拍子、4拍子と来る曲。何とも不思議な走りになって、聴いてる方もあわてて席を立ちたくなる感じ。(笑)なんでしょ、ムズムズしてくるあの感じがくせになる!四拍子の部分が駆け出したくなるんだなぁ。。皆さん、お見事。
Barracudas 。これがギルエヴァンスの曲だとスッカリ忘れてた、ショーターの曲だと思ってた、暗いし変な浮遊感あるし。
暗い中にも、西尾さんのメリハリあるうまい煽りで、暗く火花が飛びそうな予感。素敵だ。。
やっぱり、こういう曲は、二人ともうまく曲想に添ってソロをまとめるよねぇ。
こやぎ大の緩急取り混ぜ、間を取り入れて反復しながら登り詰めテクソロ。
この人計算してるんだろうねぇ。。その辺が、にくいよねぇ。。(爆)
こやぎ小は沈んだ感じの攻撃的なダーク&クールなソロ。
ウ~~ン、ジャズだジャズ。
「オルガンは弾いてなんぼですから」、、と、言ってた仕方さん。
ソロ途中から、ガンガン入ってきて、グルグルフレーズの後半特にめちゃかっこよかったよぉ。
おぉ。。って、拍手忘れたァ。。
最後は、西尾さんがしめあげて、戻っておしまい。
何故か、時々止まってしまう、私のdvdプレイヤーなのですが。。
それは、西尾さんのソロの確立が高い。。何故だ。。
あぁ。。面白かったァ。

と、これで、本編はおしまいです。きっぱり。
このバンドの特徴として、大変面白いのですが、大概の観客は、お腹いっぱいでアンコールを忘れる。(爆)
中華のフルコースのあとに、「ねぇ、ラーメン食べに行く?」って、言われたら、、断る人が多いデショ。。
このバンドの場合、そこに餃子もつきそうな勢いなので。(爆)

実は、この後にしかっり、市川ジャズナイトが進行したのだそうな。
あぁ。。「イェ~~イ、ジャ~ズ」。。実は、みんなが待ち望んでいたのだったりしてェ。
スタンダードな夜昼なんて、ゆうやさんはクリポタ命なんだけど、堂々とした陽性の感じは、いわゆるジャズの根暗な日陰のイメージはないよねぇ。。まさに、ジャズの王道な日向街道まっしぐらな感じ。
きいていてスカッとするモン。。お疲れさまァ。
みんなの肩の凝りがをほぐしてくれたかなぁ。。

さて、そんなこんなで、今週木曜日はこのバンドのライブです。
何方さまも、ディープ。。いえ、洗練されたお洒落な、、音のシャワーにまみれテください、、、是非♪


10月23日(木) 放し飼いトリオ + @六本木バニラムード
仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds)  八木敬之(ts) 八木義之(vtb)
1st 20:00~、2nd 21:15~ (\2,000)
六本木6丁目交差点を乃木坂方面に下り、六本木トンネルの側道の中間にあるガラス張りのお店。



とっくに、ミクシィに本人からレポートあがってるので、併せてどうぞ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=924323935&owner_id=7238953


あぁ。。真っ暗です。。。三日以内は、厳しいよねぇ。。
11月22、23日の新潟ツアーでは二人&西尾さんがはるばる来てくれます。
とっても、、楽しみ♪

では、退散♪

追加の映像です。(勇気の有る方、、どうぞぉ。)

【Bud Powell】1
【Bud Powell】2

Prime Directive】1
Prime Directive】2

【Liberty City】




2008年10月20日 (月)

ボーヒュスレーン・ビッグバンドのライブに行こう♪

ラーシュヤンソンからスウェーデンにはまったと言っても、過言ではない私。
このビッグバンドも、ヤンソンがアレンジを手がけていた「The Blue Peral」が初体験でした。
私がイメージするビッグバンドよりずっとソフトで軽やか、美しいハーモニー。。そして各演奏者の自由度の高い演奏にいっぺんに虜にぃ。
全てを追いかけているわけではありませんが、毎回テーマーを変えて沢山のアルバムをだしています。
最新作は、スティーブスワロー集です。
本人が10年間に渡る構想のもと完成したの作品だそうで、ベーシスト、作曲家、編曲家としてのSteve Swallowを堪能できます。
このように、50年以上の歴史を持ち、常に新しいものに挑戦し続けるボーヒュスレーン・ビッグバンドは、何時も新鮮な驚きと感動を与えてくれ次回作への期待に胸がふくらむ。
また、メンバーの実力も高く、統制された形式美と常に緊張感溢れるアグレッシブな各自の演奏を楽しむ事も出来ます。

そんな彼らが来日公演します。
10月22日(水) 福岡 「Billboard Live Fukuoka」 tel:092-715-6666
10月23日(木)
   24日(金) 東京・赤坂  「Bflat」 tel: 03-5563-2563
10月25日(土) 東京・武蔵野 「武蔵野市民文化会館」 完売!

既に、武蔵野は完売だそうですから、残りは東京赤坂だけですよね。
24日は大分混んで来ているようですが、まだ、どちらも席は確保出来そうです。
前回、このビッグバンドを聴いたときは、歌姫カタリーン・マッズセンがゲストでした。
今回は、歌うトロンボーンニスト、ニルス・ラングレンが一緒なんですよね。
また、違った世界を楽しむことが出来るのでしょうね。。

お近くの方、、是非♪


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Swallow Songs with Steve swallow & Bohuslan Big Band
全曲、スティーブスワローの曲。そして、本人ももちろんエレベで参加して3曲でソロを弾いています。
みんなこのバンドらしい、洗練されたかっこいい演奏なのですが、このブログ的には、5曲目EiderdownがトロンボーンNiclas Rydhが快活な低音を生かした迫力あるソロをとっているのが頼もしい次第。
この人珍しいバルブトロンボーンデッス。(笑)
う~~ん、今回、このアルバムから選曲されるのか、それはわかりませんが、、、
やはり生で聴いてみたいです。
トミーコッテルはじめ、オーベ、ヨハン、、等、日本でも人気のあるソリスト達が楽しい一時を♪
森さん、今回も素敵なアルバムになりましたね!

とりあえず、、退散♪



2008年10月18日 (土)

これで、、おしまいっ!!

AX
マイルスには、プレステにマラソンセッションと言う有名な「ワーキン」「スティーミン」「リラクシン」「クッキン」の4枚のアルバムがありますです。
二日で全てワンテイク、ってことで、この呼び方になったらしいですが、二日の間は五ヶ月離れてるのでちゃんと休憩時間はあったんでしょうねぇ・・。
・・・何が言いたいか・・・?

ええとね、今週は、密かに決めたことがありました。。
それはね、、毎日ブログを更新するってことなの。
馬鹿らしい、、って、思う人が大半なんでしょうが、、
まぁ、一応ブロガーの端くれとして、、毎日更新するって、憧れちゃうのね。。。♪(爆)

以前から、せめて、、一週間くらい、、毎日更新!って、挑戦出来ないかなぁ。。って、思ってたんですが。。
結構、、難しいのです。。。何回か、挫折してる。(爆)
まぁ、、土日が結構難しいのですネ。
ええとね、、更新の為に、、普段と違うスタイルをとるって、反則な気がして、、それは無し。
やっぱり、いつもの感じで更新するのは、ちょっと私的には難しいのだけど。。
がぁ。。この前の三連休は、わたくし的には、、大層、、「自由時間」がありましたので。。
チャレンジしてみましたァ。
今日で、丸ごと一週間連続更新記録達成!←おめでとう!!(アホか・・)

で、、まぁ、、これが続くわけもなく、、来週からは、また、元の営業体制に戻ります。(きっぱり)
毎日更新は、大変だわ。。ホント。
これで、おしまいっ、でっす。

今週は、やたら、ブログ更新してるなぁ。。。って。思った人がいたら。。
それって、正解!
この12月4年になり5年目突入なのですが。。初めての快挙なのですぅ。
誰がなんていっても、結構、、嬉しかったりいたしマスです。はい。

ドライブ日和のいいお天気です。
お出かけする人ラッキーーですねぇ。



今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

My Russian Soul/Viktoria Tolstoy
うねうねと長尺なソロをテンション高く吹きまくってるアルバムを聞き続けて、まぁ、休日前だし、、一休みって感じ。。
ACT Music + Visionのヴィンスメンドーサのアルバムは、ちょっと置いておいて。。
日本でも人気の高いスウェーデンの歌姫ヴィクトリアトルストイ。
そう、文豪トルストイの末裔だそうで、、今回も心の故郷ロシアによせた想いを綴った感じのアルバム。
このブログのお友達は、私がヴォーカルを買うときには、下心アリアリなのは、良くご存じだと思います。
そう、、共演ミュージシャンで欲しくなるのね。
今回もピアノはヤコブカールソンだったんだけど、物いりだし、、やめようとおもったんだけど。。
You Can't Go Home Again を発見!
ビタースィートなんて、別名もあるこの甘い甘い曲。大好きなのです。
他の今日はいろいろアレンジがこってたりするものもありますが、嬉しいこといこの曲は非常にストレートに歌い上げてます。合格。(爆)
カールソンのピアノ綺麗だし、、トロンボーントは思えないソフトでけだるい感じのニルスラングレンンのソロもこの曲には大変マッチしてます。
この人、わたくしは、、トロンボーンとは思えないんだよねぇ。。ホント。
息づかいとかも、音色とかも、、フリューゲルみたい。。
兎に角、この甘い切ない曲には、、はまりすぎです。はい。
たった、3分チョットなんで、、リピートしちゃっています。
アルバム全体では、、いろんな雰囲気があって、あまりロシアって感じでもなく、たのしめるのじゃないかぁ。。

1.Home (P. Tschaikowsky / Anna Alerstedt)
2.Word (P. Tschaikowsky / Anna Alerstedt)
3.The Curtain Falls (P. Tschaikowsky / Anna Alerstedt)
4.Little Pretty (traditional / Anna Alerstedt)
5.Our Stories (V. Vysotsdy / Anna Alerstedt)
6.Stranger In Paradise (R. Wright / G. Forrest / R. Wright / G. Forrest)
7.You Can't Go Home Again (S. Rachmaninov / D. Sebesky / Anna Alerstedt)
8.Silent Rhapsody (P. Tschaikowsky / Susan Osborn / David Densmore)
9.Although You're Gone (traditional / Anna Alerstedt)
10.Our Man (A. Petrov / T. Kalinina / english lyrics by Anna Alerstedt)
11.No News (traditional / Anna Alerstedt)
12.Aftermath (P. Tschaikowsky / Anna Alerstedt)

Viktoria Tolstoy (vo)
Jacob Karlzon (p & key)
Johan Granstr (b & Fender fretless bass)
Rasmus Kihlberg (ds & percussion )
Joakim Milder (ts & ss)
Nils Landgren ( tb & vo #Our Man)
Lelo Nika (accordion)

このお休みは、お天気はいいのかなぁ・・。
紅葉もいいけど、お蕎麦も新蕎麦だよねぇ。。

では、では、、退散♪




2008年10月17日 (金)

Live At Louis 649/Eli Degibri

AX
今日は秋晴れだった。。
少し、雲はあるけれど、、眩しいくらいん青空。
見上げると吸い込まれるような高い空。。。

空の向こうには、広大な宇宙が広がっている。
宇宙、、、普通は「うちゅう」って読みますが、、「そら」って読むこともありますね♪
あの宝塚には「宇宙組」って、ありますです。
ロケット(死語かな?)に乗って、宇宙旅行、大冒険、こどもの頃の夢だった気がします。
きっと、、、何時か叶う夢だと思ってた。。

中学生になってからは、SFでその夢を追い続けましたぁ。。
高校、大学、、やはり、一番好きだったのは、SF。。
近未来ものから、スペースオペラまで、何でも読んだもん。
でも、次第に読書の量も減り、、SFも新刊を追いかけることが少なくなってきました。。
昔、好きだった本を時々、、読み返すくらい。。

あの頃から随分月日がたったのですね。
今は、「宇宙」って言葉にはなんだか、郷愁みたなものを感じちゃいます。
時々、夜空を見上げると、変わらぬ☆の瞬きに、ツンと鼻に来るような、、切なさも感じるようになったモン。。
人生次第に、、叶わない夢ってものがはっきりしてきますよね。。

新聞だったかな。。その宇宙と地球をエレベーターで行き来する、って、言う記事を見つけたとき、これはちょっとわくわくものでした。今でも宇宙は私に新しい夢を与えてくれます。

今、ジャズのアルバム探すとき、私にワクワク感を抱かせてくれるサックス奏者の1人が、このEli Degibri。今回は、なァんとオルガントリオです。
オルガンジャズって言うと、ソウルフル、ファンキーって、黒いイメージですけど、、放し飼いもそうですが、ラリーヤング以降、違う方向の演奏も増えてますよねぇ。
って、言っても、オルガンのあの独特音色ってありますから、それは、、後ろであのグワァァァァ~~ンンって、響きがあるのは何とも心地良いものです。
しかも、自分でベース弾くしィ。。
全7曲、一応2曲のスタンダードとデジブリのオリジナル。

冒頭、オルガンのあの響きをうまく使って、バックで効果絶大。
デジブリがテナーでストレートに情景を吹き上げます。
なんだか素敵な曲で、ついうっとりしちゃう。非常に堂々とした登場と観客のつかみです。
後半切々と訴えるようなデジブリは1曲目からいきなり10分というライブモードです。
そんでもって、、かなりのハイテンションになってしまいますが。。
2曲めはEvery Time We Say Goodbyeとなっていますが、ラテン調つうか、スパニッシュなアレンジ?でこりゃもう別物です。(きっぱり)
非常にかっこいいのです。情熱的なフラメンコの踊りでも始まりそう。。。
こんなんありなのでしょうか。。えらく、かっこいいのでこれでもいいか。(爆)
しかし、自信に溢れた吹キっぷりで、この長尺ソロはそりゃ凄いのだなぁ。。
そりゃ、エキサイティングでダイナミック。。。思わずわき上がる歓声。。。
最後まで、かっこいいのですね。

ソプラノに持ち替えて、Gypsy。郷愁溢れるメロディをとてもエモーショナルに吹き上げてます。
なかなか、感情のこもった演奏で、、妙に寂しそうなのが、、お姉さんは気になる。。(爆)
バックもやけにドラマチックに盛り上げます。。
Pum-Pumは、再びテナーで一転アグレッシブに始まるのですが、途中、テンポを変えタリしながら、登り詰めて行くのですが、デジブリの怒濤ソロで、止まるところ知らない感じ。
清く美しい演奏とは正反対な泥臭さもある演奏だったりしますです。
んだけど、これが聴いていて大変気持ちいいのです。
思わず、イケ~~と叫ぶ。テンポを落とした時の豹変ぶりがまた楽しい。

そして、緩急の緩つう事で、今度はサックスカンディンツァで始まるI Fall in Love Too Easily。
オルガンとデュオ。こちらは奇をてらうことなく、ストレートにしっとりと。。
歌心と言うより、男気を感じるI Fall in Love Too Easily。当然インタープレイ満載。
後半は雄叫びもあがったりする、やっぱり常にハイテンションな人です。
・・・今時、、男も感じやすい方が、魅力的なのかも。。

Shoohooも、ゆったり始まるかと思いきや、すぐにアップテンポになってすぐにメーターが振り切れます。(って死語?)
オルガン、ドラムが煽るまでもなく簡単にブチキレる状態になってしまうのは、クリポタと同等かも。
この人独りだって、きっと簡単に登り詰めちゃうと思うのねぇ。。精神構造がどうなってるのか、みてみたい。(爆)
Colin's Dreamはなかなか叙情的で広がりのある曲。
やっぱり、エモーショナルな演奏になるんだけど、曲の親しみやすさがあるので良い感じに、会場は盛り上がってます。ちょっと胸がしめつけられるような気持ちになって、、終演。

今時の人で、キレやすいサックスなんだけど、やっぱり、今時の人で、いろんなポップな音楽を聴いて育ったんでしょうねぇ。。彼のオリジナル曲は親しみやすいメロディアスな感じのものが多いです。
そこをうまくオルガンがドラマチックに曲を展開してくれます。
ドラムもお手数多く、ガンガン暴れまくるのですが、やっぱ、主役はデジブリ。
五月蠅いくらいに吹くんだけど、饒舌なんてもんじゃないんだけど、なんだかどこかにおおらかな雰囲気を持っていて、それは微かに香る大地の香りなんだけど、、テクニカルに吹きまくってもなんだか許せちゃいます。
情感タップリ、ってのや、歌心満載、ってのも違います。たぶん、持って生まれた資質?
全編テンション高く吹きまくりですが、決して疲れません。(爆)

誰にすすめるか。。?
今日も難しいなぁ。とりあえず、テンション高いサックス好きな人はどうぞ。。
男は感じやすいのがいいわ、って、結論です。はい。


1.NY-TLV-NY
2.Every Time We Say Goodbye Porter
3.Gypsy
4.Pum-Pum
5.I Fall in Love Too Easily
6.Shoohoo
7.Colin's Dream

Eli Degibri (ts,ss)
Gary Versace ( B3 Hammond Organ)
Obed Calvaire (ds)


CDの表面に印刷されてるのは、ハモンドの中かなぁ。。
配線がいっぱい見えるような、気がします。
あの臭い、、好き。また、嗅ぎたい。。

今日も暗くなりました。
よい子はおうちに帰りましょう。。

んじゃ、退散♪




2008年10月16日 (木)

もうすぐ、、、クリスマス♪

AX

最近、、冬を感じ始める、、この時季になると、、毎年私は焦りはじめる。
ブログをはじめる以前は、一年中、クリスマスアルバムを漁っていたのだが。。
近頃は、私もクリスマスアルバムが「季節商品」となりつつあるのです。。(歳かなァ・・・)
今頃になると、まぁ、リリース情報が飛び込んできますし、、
既にリリースされたアルバムあったりします。

ボケェ~~としてたら、
Christmas With My Friends II/ Nils Landgren
が、でるんだなぁ。。もうすぐです。予約はしましたぁ。。
でもなぁ。。ベースがダニエルソンじゃァ。。ないんだなぁ。。(爆)

って、ことで、早く聴きたいのは
Blauklang/Vince Mendoza
極上のドルチェ職人、ヴィンスメンドーサのアルバム。
これは、既におうちに居ますぅ。。
通販のサイトに、「ジャケットに描かれているのは20世紀ドイツの現代アート作家"Ernst Wilhelm"のBLAUKLANGと名付けられいる絵画。"青い音"という意味をもつこの現代アートからインスピレーションが今作のテーマになっている。」
って、ありました。。。
リンクしたACT Music + VisionのHPでジャケットみてね!
しかしねぇ。。だったら、ブルーイングルーンもすればいいのに。。
なんて、ぼやきながら、、私的豪華メンバーに涎たらたらァ。。。
でも、今はちょっと、うねうねのサックスにはまっているので、、少し、間をあけよう。。

でもなぁ。。そろそろ、アメリカのアマゾンに出かけて、、クリスマスアルバムの検索しまくらなくちゃ、、出遅れもいいところだよね・・。
間に合わないよねぇ。。。
11月は、、八木ブラザーズの宣伝活動が忙しいし。
12月は、ジャズストリートの宣伝活動が忙しいし。(爆)



今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Love, Peace and Jazz!/Al Foster Quartet
このところLive At Louis 649/Eli Degibriなんか気に入って聞き続けていたのですが、、
今日、ケニーワーナーの新譜にブルーイングリーンが入ってるなぁ。。って、目を細めながら(愛してるから♪)みてたんだけど、このアルバムにも入ってるんだなぁ。スゲェ、かっこいいブルーイングリーン。これが聴きたくてかけたら、、はまってしまった。。
アリホリスゲェ、とか言った脇から、、なんですが、叫び声あげながら若手になんかまったく負けてない、大御所はやっぱり凄い。
めちゃくちゃテクニカルなドラマーが増える中、どぁ~~っと、身体から炎出しちゃうおじさまはやっぱり重要です。
元々、テンションのあがりやすいサックスなのですが、大御所の煽りとピアノの蹴りに近いバッキング(笑)で、デジブリがソプラノ中心にテンション高めのブロウを続けるのですが、、そりゃ、いいのですが。。
うむ、、最初から、最後まで、、ピアノのケビンヘインズがいいんだよねぇ。
この人硬いピアノで、揺らぎとか情緒とかつうより、鋭い切れ味でカンカンとピアノを叩く感じなのですが、、
そりゃもう、、えらく潔く無駄な甘さがないのですが、それが精悍な美しさを反映している気がします。
ソロもバッキングも頑張ってます。

1.The Chief 2.ESP 3.Blue In Green 4.Peter's Mood 5.Bradyn 6.Fungii Mama
Al Foster(ds),Kevin Hays(p),Douglas Weiss(b),Eli Degibri(ss,ts)


あぁ。。既に真っ暗。。秋は陽が落ちるの早いよね。
早く、ヴィンスメンドーサの新作を聴きたいなぁ。。(爆)
ハロウィンは、、我が家はどこかに飛んじゃったネ。
「Trick or Treat!」
では、、退散♪


2008年10月15日 (水)

Bert's Playground/Ari Hoenig

AX
朝は、雷がなった。。
朝の雷って、、冬を思い出しちゃって、、嫌だな。。
昔は全然平気だったのに、、最近、毎日続くどんよりした空で、気分が重くなる。
まだ、その気分を思い出すのは、、早いんだけど、、
でも、雷の音は、、冬が近いことを思い出させる。

こんな時って、なんだか、ネガティブな思考になりやすいのですが。。
おまけに、、、世の中、思い通りにならないことは、、よくわかってるのですが。。
なんだか、ふてくされてる、、私です。
まぁ、、考えても仕方ないときは、、音楽聴くのが、、一番かなぁ。。
意味不明な独り言ですいません。
まぁ、すぐにご機嫌治ると思いますです。。


さて、本題!!
大好きなホランド閣下の新譜がでるのを知ったとき小躍りしたんだけど。。
メンバー確認したら、ゴッソリ入れ替わっていて、クリポタもスティーブもいなくなってました。
ゲェ~~!!秘蔵っこ、ロビンさまは残っていましたが、、でも、ガックリしちゃって涙目でございました。
がぁ。。。。これまた、大好きなアリホリが新譜を出すことがわかって、なんと、そこにクリポタの名前が!!!
基本は、ギタートリオですかね。ギターも高速フレーズがお得意のジョナサン・クレイズバーグ、そして、先日紹介シタばかりのギラッド・ヘクセルマン。泣けるな。
ベースは話題のニューヨーク盤に良く見かけるマット・ペンマン。この人先日、ジョンスコ&ロバーノで来日してましたね。サックスがはいる演奏はこのベース。そして、ギタートリオの時には、もう一人のOrlando LeFleming。
二人ともなかなかアグレッシブなベースだと思うんだけど。。
あ、あとアルトでWill Vinson。
メンバーはたぶんそれぞれ、どこかで誰かのアルバムに参加してます、みたいな仲間うちな感じ。
クリポタだけ、別格かも知れないけど。。どうかなぁ。。

10曲中、アリ・ホーニッグの曲が5曲。あとは、スタンダード2曲とコルトレーン、モンク、ショーターの曲。

オープニングは、一見ギタートリオで素敵なスタンダードでも始まりそうな陽気で脳天気な演奏。
次第に雲行きがあやしくなってきて、クリス・ポッターが登場、Moment's Notice。
クリポタ見参!って、感じでテーマ吹くと、いきなり怒濤の攻めの体制になります。
1分もすると、雄叫びあげて吹きまくり。いきなり、アルバムのハイライトです。
受けて立つ、クレイズバーグがまたいかにも手に自信のあるギターらしくビューンと舞い降りるのだな。
バリバリと高速フレーズをいれるんだけど、わりと直線的な感じで、なんか余裕な感じ。
ゆっくりなベースソロもかっこいいけど、終演に向かってのアリホリのドラムはなかなか聴き応えありです。
ギターがヘクセルマンでトリオ演奏。キュートなThe Way You Look Tonight 。
トリオのフォーマットなので、それぞれの露出度も高く、アリホリのドラムの凄さが実感出来る演奏かなァ。
ヘクセルマンは、やはり言葉で表すとワンパターンだけど、、メロディアス。
今回は、可愛らしさもあるし、テクニシャンの遊び心はホント楽しい。
この2曲は、かなり私的お気に入り。

しっとりと静かなアリホリのSeraphic 。静かに静かに、、繰り返しが続き、、ストレートなアルトとギターが盛り上げていく先には、大きく広がる空間が待っていて、宇宙や自然を感じるおおらかさがある。
Ramilson's Brewも彼のオリジナルネ。いかにもクリポタ、ッテ、感じのモーダルなサックスとギターの掛け合いも楽しい。しかし、沸点の低いサックスでいきなりテンションが全開になる。ドラムの不思議な感覚のプッシュとキッチリしたカッティング。アリホリ、のドラムは凄く不思議なんだよねぇ。
煽るって、いうのとも違うんだけど、、、なんか、知らぬ間にのせられてる。

5曲目.'Round Midnight は、ドラムソロです。
はじめて聴く人は、「なんじゃこりゃ」って、不思議な演奏でしょう。。
ドラムでメロディ奏でちゃう、アリホリです。
これって、ここまでするのは彼の独壇場らしいのですが、結構。賛否両論らしい。
私は、やるれるものはやって、どんどん演奏してみればいいと思うのです。
いくら技術的に凄くても、つまらないと思われたら、そこまでだしね。
ジャズは挑戦ジャ。(笑)
ただね、如何に彼が特異なドラマーかって、ことは、特別かな?良くわかると思うのだ。
誰も知ってる曲のメロディをここまで「叩き出す」のは、スゲェ。。ことですよね。

クレイズバーグのギタートリオで、ショーターのバラードFall 。揺らぎを出して、あのミステリアスな雰囲気を巧く醸し出している。内省的でどことなく異次元な静かな演奏なので、アリホリの繊細さが良くわかると思うんだけど。ギターとベースの向こうに接触面は微妙に解け合っているんだけど、別の空間が存在するような感じ。

アルトが入ってタイトル曲です。かっこいいベースソロのあとに、陽性で長尺なアルトソロ、ギターソロ、と、、繋げて行きます。クリポタみたいな熱いブロウとは違うけど、やっぱり、うまいと思うのだ。
For Tracy。クライズバーグのちょっと抽象的なギターで、想い出をたどるようなスローでセンチな雰囲気。
9曲目は、ファンクっぽい曲。サンプリングかなぁ、、入ったりしてる。クリポタ参加で当然、ヘンチクリンなラインの雄叫びが始まるんだけど、アリホリと二人で進むところはエキサイティングでっせ。
後半アリホリの独り舞台っすね。
最後は、ヘクセルマンのギタートリオで、、.Embraceable You。
スタンダードはヘクセルマンって、ことね。短い意けれど、期待通りの情感タップリの甘い演奏でしっとりと幕を閉じます。メロメロです。はい。
あれだけ何でも出来るアリホリのセンシティブな感覚溢れるプレイでした。

どうなんでしょう。。
どんな人に良いのか、、ちょっとわからん。
BGMってものにも向かない気がするけど、難解さ前衛的なものはまったくないんだよねぇ。
ホント、楽しい一枚なんですが。。
興味のある方、、どうぞぉ。

1.Moment's Notice
2.The Way You Look Tonight
3.Seraphic
4.Ramilson's Brew
5.'Round Midnight
6.Fall
7.Bert's Playground
8.For Tracy
9.Green Spleen
10.Embraceable You

Ari Hoenig (ds)
Chris Potter (ts) #1,4,9
Will Vinson (as) #3,7
Jonathan Kreisberg (g) #1,3,4,6,7,8,9
Gilad Hekselman (g ) # 2,10
Matt Penman (b) #1,3,4,7,9
Orlando LeFleming (b) #2,6,8,10

お昼ですねぇ。。出かけなくちゃ。。
では、、退散。。。




2008年10月14日 (火)

来ちゃったァ~~ン♪ (^_^);;

AX
我が家にムササビ小僧がやってきました。。




めちゃ、、愛くるしい。
面倒なことを忘れる。
この目でじっと見つめられたら。。嘘なんてつけないィ。
因みに、飛行機の中では、、こんな感じで、、じっと納まって来たのだ!!




あぁ。。。そんで。。くろのび太くんの上には、、しろクマッタくんがぁ。。




興奮しまくっている。。私。
良い大人が、、すいません。。。

これで終わると、あまりに大人げないので。。以下、、追加ァ。


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Mysterious Shorter/Nicholas Payton
ショーターの曲って、何とも言えないミステリアスな雰囲気を持ってると思うから、このタイトルはマンマですねぇ。
帰ってきたら、Witch Huntがなんだか頭をグルグルして、Speak No Evilをかけようかなぁ。。それともEugene PaoのギターでPaoでも良いなぁ、、。なんて思ったのですが、、

このアルバムだと、後半琴線固め打ちで、、
美女と野獣、ミヤコも一気に聴けるな、って、かけちゃった。
スマン、めちゃ餓えてるので(爆)、、5曲目からです。
Speak No Evilはペットはハバードだったけど、ニコラスくんは、そのあたりの鋭さはまけちゃいないッス。。。美女と野獣も美しい。ミヤコもうるうる。。
おぉ。。John Hart、、久しぶりでっす。なかなか、良い感じの美しいソロです。
しかし、まぁ。。ショーターライクなサックス聴いちゃうと、、やっぱり、、、本家が聴きたくなるのでありましたァ。Infant Eyesも聴きたいしね。
Speak No Evilで、お夕飯のお支度でッス。

1.Montezuma 2.Tom Thumb 3.Footprints 4.Teru 5.Witch Hunt 6.Masqualero 7.Beauty And The Beast 8.Miyako
Nicholas Payton/Bob Belden/Sam Yahel/Billy Drummond/John Hart

ほれでは、、ほんまに、、退散♪


2008年10月13日 (月)

三連休、、最後の?。。幸せ♪

AX


三連休の最後の日。
新潟は今日もお天気がいいな。
近くの公園とか、、お弁当持って出かけたら気持ち良いでしょうねぇ。。
我が家の庭もすっかり秋支度。。
小さな桜の木の葉は、随分落ちてしまって、下から見上げると青空がよく見えます。
母の楓も随分色づきました。
秋桜は風に揺らいで、可愛いです。チェリーセイジは、ズット咲いていましたが、秋になると庭の色は地味になるのでいきなり主役に抜擢です…。

そう言えば、、昨夜の月も綺麗だでしたァ。。満月のちょっと手前のお月様。
何でもそうだけど、四角四面、、完全無敵より、ちょっと、何かが「たりない」って言うのは、、、
不思議な魅力を持ってますよね。たりなすぎるのは、、危険だけど。。。

休日の楽しみの一つって、、朝寝坊だよねぇ?
違う?
カーテンの向こうから入ってくる陽ざしを感じながら、、ベッドでうだうだ。。
お弁当もつくらなくていいし、、なんだか、、「ほっこり」した幸せ気分。
が、、この新潟市、6月からゴミ有料化に伴って、、なんと、、祝日もごみ収集するんです。
ほら、再分別化してるんで、月曜日がつぶれまくると困るからなんでしょうが。。。
ゴミ出すのに、、お寝間着、ってわけにいかないよねぇ。。
私は、年寄りなんで、いわゆるルームウェアーなるものではなくて。。
しっかり、お寝間着なので。。。お寝間着でうだうだする快感、、これが、短くなった。。
まぁ、それでもガーデナーは早起きなんで、実際には支障はないんだけど、、
これって、「気持ち」の問題なんですよねぇ。。
お庭いじりは、、趣味だけど、、ゴミだしは、、主婦的にはお仕事なんだもん。。
休日にお仕事は、、少ない方が良いでしょう?
今朝は特に嫌だったなぁ。。




今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Miles in Berlin/Miles Davis
朝一は、当然パットメセニーでした。夜中に聴いていたアルバムのせいもあって、なんだか静かなひきまくり(爆)を探し出して、、バリトンギターのソロアルバから、2曲ネ。
そのあと、、マイルスでジャズ盤「あの鐘を鳴らすのは誰?」を聴こうかなぁ、って思ったんだけど、何となく久ししぶりにこれ。土曜日にマイルスメドレーなんか聴いたせいもあるんだけど。
やはりトニーのプッシュはスゲェなぁ、とか、、思いながら、ショターマイルス、ハンコックのこれでもか、ってスリリングなサウンドを楽しみました。
巧いとか、そう言うのは当たり前なんだけど、高速でもピッシィっ、と、始まり部分やユニゾンが切れ味良くそろうって、やっぱ、無条件にかっこいい。理屈でない。
これって、前にブレッカーブラザーズの時にも感じたんだよねぇ。。
ジャコバンドの時にも。。。言いたいことは、わかるよねぇ。。(爆)


夏のジャズスト八木ブラザーズ@ジョイアミーア
最近、ジョイアはジャズ!!ってライブの本数がなんだか、、少なくなってますが、あの立地条件、収容人数、、、。
やっぱり、新潟のジャズライブライフをリードしていって欲しいですよねぇ。
さて、デッカイコヤギからDVDを頂いているので、今更、知らない演奏ではないのですが。。
このジョイアのDVDの音って、どうも、、、なんか、私的にはピント来ない部分があったんだけど。。
なんかオシャレな音なんだもん。。メンバーの誰かに、、これが本来の姿だと言われたが。。(爆)
八木ブラザーズ専属録音担当、、海賊屋さんが録音してくれたヴァージョンは、私はいつもライブハウスで聴く八木ブラザーズに非常に近い気がします。
あっぱれじゃ。褒めてつかわす!なんちゃって。
と、これって、ファイル版なので早くCDRが欲しいなぁ。
パソコンで音楽聴くと、いろいろ、、やばいからねぇ。。。(爆)
Moment's Noticeのあとは、八木ブラザーズらしいマニアな選曲が続くのねぇ。
やはり、回数重ねているものは完成度も高し、そうでないものは、チャレンジャーなその心意気を評価しませう。
初めてでも、Moment's Noticeなんて聴き慣れている、親しんだ曲は、やっぱ、バッチリ決まってるわ。
Star Eyesなんて本家のヴァージョンより絶対楽しかったりする。

まぁ、いつもフロント二人を褒めちぎってるのだが、このリズム隊なくして、この楽しいサウンドはないわけです。耳の肥えた新潟のジャズラヴァーにもファンが少しづつ増えてきて、璃事長は嬉しいのだ。

11月にジャズフラッシュ&長岡某所で、演奏するんだけど、とっても楽しみなのです。
行きたいなァ。。。
そう、放し飼いに比べると、あまり難解な構成を取ってないと思うんだけど、知らない曲が多く、ちょっとねぇ。。って、ひかれるらしい。。良い曲、面白い曲多いんだけどねぇ。
今回は、「誰もが知ってる曲を小粋に。。」って、コンセプトをチョット取り入れて、Moment's Noticみたいにテーマ流れた瞬間、拍手貰おうって、、、曲をいれるとか、、いれないとか。。
それも、今までの曲とのバランスで楽しいライブになるよねぇ。。。きっと。
しかしねぇ、、Moment's Noticだって、ソロになったら、いつもと一緒だよねぇ。。(独り言)
でもさぁ、、ハレルの曲とか、、聴きたいけどなぁ。。
と、、まぁ、好き勝手にやってくださいませ♪応援してますです。はい。

独りジャズストモードでっす。。。(八木ブラザーズ編)を参照してみてくださいネ。

Bert's Playground/Ari Hoenig
こやぎ達のMoment's Noticを聴いたら、やっぱり、次はこれでしょ。
脳天気に始まって、途中ちょっと、破壊気味なサウンドが入り交じるいかにも彼ららしいMoment's Noticなんだけど、、クリポタが吹くテーマは実に爽快!まぁ直ぐにあれなんですけど。。
クリポタは変だよねぇ。。(爆)なんで、あんなラインになるのでしょう。
いわゆる歌心なんか全然無いんだけど、ガンガン吹きまくる向こうにドント存在感ある。
今、新譜でお気に入りなのは、ジェシ、コレ、Eli Degibriのオルガンヴァージョンです。
これは、ギターがいっぱい入ってるので、聴く回数増えるたびにフェヴァリット度がましてます。
ホランド閣下の新譜より好きだなぁ。

Humanity/Tom Harrell Dado Moroni
午後も陽が傾いて来ました。。
そろそろ、買い物に行って、夕飯の準備しなくちゃね。
傾いた秋の陽ざしは、、チョットセンチになるよねぇ。。
1'stSketches / Olivier Antunes Trioか、、これにしようか、、悩んだけど、、
やっぱり、これにした。The Nearness of Youをはじめ琴線に触れる演奏が多い。。
でも、The Nearness of Youは痛い想い出がある…。
思いこみの多い人生、、この先も、、勘違いな人生で終わるんだろうな。(爆)
特に後半、Humanity、Darn That Dreamにもメロメロです。

そう、、 Olivier Antunesはやはり日本盤で新譜でましたねぇ。。
ブログはじめた頃の私なら、大喜びで予約しただろうなぁ。。
実は、聴いてみたいな、、って、ちょっと、、思うのです。ドラムも好きだし。。
でもさぁ、、ヤンラングレンの時も、新譜でる前に、ACT盤が手に入りにくくて、、難儀しました。
このアルバムも手に入れるのに、難儀しました。。
だから、、どうしたって?へぇ。。って感じ。わかる人にはわかる私に怒り。。。
勘違いでもいいや。もう、、あそこのは買わない、って決めちゃったから、楽ちん。


三連休最後。。皆さまはいかがお過ごしなんでしょうネ。
私は、このお休みは遠くにお出かけは出来なかったけど、家でも外でもジャズ三昧でした。
しかし、、ジャズの魅力ってつきないよねぇ。。
ちょっと、自分勝手が出来ちゃった、、嬉しい三連休…。
あ、、ヤマハのピンクのトロンボーンで歌うニルスラングレンが、、また、クリスマスアルバムも出しちゃったのねぇ。。

では、退散♪


2008年10月12日 (日)

再びィ、、真夜中の。。幸せ♪

AX
三連休のど真ん中。
皆さまは、いかがお過ごしですか?
新潟は良いお天気に恵まれました。
午前中は、庭の手入れをいたしました。
って、植え替えネ。
住んで、、四年にもなると、、いろんな植物の株が、、増えたり、大きくなったり、、
株分けして、あちこちに小さな株を植えてみました。
ラベンダーだらけになる。。それも、、良いかしら。。
お花が沢山咲くと、、独りでも寂しくないものね。

さて、お手々が真っ黒になった、、そのあとは、夕暮れ時のライブに、、某ショまで、、行きました。
モンクのWell, You Needn'tに始まったライブは、マイファニ、ボディ&ソウル、酒薔薇、、そして、高速恋とはド・ン・ナ・・ものかしら?(恋がどんなものかは、、知らない方が身のためだが、、)
2セット目も、枯葉で始まり、ブルーノートのミュージシャンとセッションしながら、スタンダードやミュージシャンソングが並んで、そりゃ、、アルト三本&トランペットの豪華なキャラバン、A列車と盛り上げに盛り上げて、、終了。
コンボの楽しさはモチロン、ジャズは自由な音楽なんだけど、ジャズ語で会話してある程度の作法を守れば、瞬間に「仲間」になれる楽しさを目の前で見せてくださいましたァ。
楽しかったぁ。
「某」林さんのアルトサックスは、小さなからだでm(__)m大きくボンと張り切った音です。
こういう人って、練習つうか試し?に出すワンフレーズ吹いた瞬間、、、既に、、「おぉ、、」ってなります。
そして、アルトサックスにしたら、深めの大人の音色。ビタースィートな感じネ。
良く、巧い人は楽器をならしきる、って、いいますけれど、、ほんと、そんな感じ。
尚かつ、、MCも学校の先生のように、、お上手。いろいろ、楽しませていただきました。
ハードバピッシュな夕暮れ時。。

で、いつもなが繊細カツ男前のピアノのお姉様に拍手ぅ。モンクも良かったけど、マイファニの途中のソロ素敵だったよぉ。あの人、この人、宜しくお伝えください。リズムセクション、行けてましたぜぇ。。
あ、、イケメンな旦那さまも。私だってジョーヘンのペイジワン、一生懸命聴いてた時もあったんだゼェ。。
そうそう、、Recorda Meで、、思い出した。当時は、これと双璧に、Sweet Love of Mineも愛してましたァ。

それからねぇ、、あのポスター、、イケイケポスター、、八木ブラで、、配ってみたら、、いかがでしょう。(^_^);;あなたのファン倍増、、間違いない。。
って、ことで、今日もシンデレラは八時のラヴコールに間に合うように(爆)急いで帰ったのでした。。
どうも、、ありがとうございました。。
また、何時か聴きに行きますね♪


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Question and Answer/Pat Metheny with Dave Holland and Roy Haynes
今日は何故か朝1は、ロリンズの橋でした。(^_^);;
そう、あの橋のたもとには、、日本から詰めかけるロリンズファンの為に、、ロリンズの銅像つくった、、
って、嘘、、言って顰蹙かったことある、、あの、、橋。
でね、、ロリンズのピアノレスアルバムを繋ごうと思ってたんだけど、何故か、メセニーになった。
師匠のジムホ、、いるし。。良いかしら。
そうそう、、聴いているうちに、なんか、また、思い出した。
ジャズのTVか、ビデオか、、ジャズフェスのチェンジオブハートって、みたんだぁ。。私!
そん時は、昔を思い出してめちゃくちゃ感動した気がしマスでス。
ウ~~ン、いつだったかなァ。それは録画だったのかぁ。。
ホーランド閣下が、ベース弾きに徹してる。。

Demon's Dance/Jackie McLean
帰ってきて最初に聴いたのがこれ。
ヘンチクリンなジャケットだけど、中味は清く正しい2管ハードバップ。
そして、ボサノヴァリズムも狂おしいあの哀愁のメロディSweet Love of Mineがあるのでありましたァ。
ペッパーのトリップと迷ったけど、懐かしさ満載で今日はこれ♪
なんか、一気にタイムトリップしました。
ウディショウも懐かしいよねぇ。。

The State of the Tenor, Vols. 1 & 2/Joe Henderson
ウディショウのアルバム聴きたくなったけど、ちょっと迷って、、ジョーヘンにしちゃった。
Friday the 13thとステラねらいデッス。ジョヘン節だ。。

Tati/Enrico Rava
お片付け、、お風呂も入って、リラックスムード。。
ちょっと、お酒も飲みました。。つう事で、今かかっているのが、、これね。
静かだな。ご近所も静か。皆さん、、お出かけなのかなぁ。。。
ピアノトリオを聴こうかな、、って、棚に向かって、、
選んで来たのは、これ。トランペットのトリオだねぇ。。
ラヴァ&ボラーニはデュオで何枚かアルバム出してます。
このアルバムは、ECMからでている。。
ECMからアルバム出すに中って、+ モチアン先生となりました。。
ラヴァはマイルスが大好きなんだけど、マイルスのスリリングな力強さもなんだろうけど、あの空間使い、淡泊な音の響き、世界の果てまで行ってしまいそうな倦怠感を愛してるのねぇ。。
例によって、ボラーニは少女のような可憐なピアノのフレーズを詰め込んでいる。
その向こうで、、静かな空気のふるえを生んでいるのが、、モチアン。
この美しくも儚い幸せを感じるアルバムで1日を閉めましょう。。。。


もしも、、最後までねずに起きてたら、、ビルエヴァンスかけようかしら。。(笑)
真夜中の幸せ、、これで、おしまいィ。
では、退散♪


2008年10月11日 (土)

真夜中の。。幸せ♪

AX
真夜中ですねぇ。。
三連休の1日が終わりました。
お出かけした人、、多いのでしょうねぇ・・。
横浜のジャズフェス、ライブ、いろいろあるんだよねぇ・・。

う~~ん、、今朝、一週間前のライブに出てきたブルーベックの曲が突然なりましたぁ。
昼ご飯まで、ぐるぐるしてた。つうか、うねうねしていた。(笑)
いろいろ、考えることがあって、暫く、、頭は空っぽだったけど、、
夕方、空港まで家族を送って帰る車の中で、なり始めたのは、、James!
機嫌の良いときには、テーマをなうたする曲なんだけど、頭に鳴ったのはOfframpの冒頭部分。
家に帰って、着替えてあわてて古町に♪
ビッグバンドのサウンドで楽しい一時を過ごしたのでありますが、、、なんと、、La Fiestaが。
ゲッツ&コリアの話題で、弾きまくりLa Fiesta聴いたばかりだなぁ。。って、バンドの皆さまの熱い情熱を感じておりました。
なんだか、いろいろ、、考え事があったのですが、、もう、、いい。。
終演後、急いで駐車場からでて、見上げると月が光ってました…。
夜遊びしたかったけど、、今日は、、帰らねば。。

夕飯に、、家に残された二人で、選んだメニューは、簡単に、、って、感じで、、「フォンデュシノワ」…。
具体的にイメージがわかない人の為に、まずは、イメージトレーニング。
要するに、、結構シッカリ味のついたスープで、シャブシャブのようにお肉、野菜、等をくぐらせて、、
これまた、簡単なたれ、、ソース?をつけていただく、、まぁ、、鍋。。。??西洋シャブシャブ?


我が家流フォンデュシノワは、こんなに手抜きィ♪

でも、スイスで食べたものと、、アンマリ変わらん気もする。。
写真、、とれば良かったのですが。。うむ。。
スープ
市販のブイヨンと、、これまた市販のフォンドボー、、そして、赤ワイン少々デスープの元をつくる。
適当で良いのですが。。味見して、普通にスープで飲める塩加減に整える。
家庭ではこれで充分なんだけど、具の代わりにもなるから、、コク出しに弱火にしてソーセージを放り込んでおく。。。


お肉 
鳥、豚、牛、、何でも良いのですが、基本的には薄切り。
そして、脂肪の少ないタンパクなところが良いかも。(あとで、ソースつけルからネ)
お野菜
基本的には、さっと茹でておく。ブロッコリー、ヤングコーン、カリフラワー、インゲン、、お好きなものを。
魚介類
エビ、イカ、ホタテ、、等、これまた、さっと茹でておく。。。
茹でたウズラ卵も、、好評。

見た目も綺麗にお皿に並べましょう。。。手抜きの割に、、豪華に見える。。

ソース
ケチャップ&マヨネーズ
タルタルソース
ケチャップ&ウスターソース
ドミグラス&ウスターソース
その他、、
我が家では、カレー風味のソースが好評。
市販のガラムマサラソースが大受け(~_~);;
まぁ、、これも、、何でも。
レモン&塩もサッパリしてます。


で、テーブルで、、スープを静かに煮立て、串差しにして。。
火が通ったら、、好きなソースつけて、食べるのだ。
それだけ。。
しかも、、最後に、、インスタントラーメンとか、、ご飯とか、、いれて、、
卵でトジトジしてぇ。。
日本流に、、しめる!(爆)

我が家では、ホームセンターではるに買ったチーズフォンデュセット(3割引で700円くらいだった)の金串をつかいます。
お鍋に入れるときは、これで、、ソースつけるときは、、箸!!(笑)
向こうの人も、ソースつけるときは、フォークでやってましたネ。

この冬に、、いつもの鍋にあきたら、、一度、挑戦♪ネ!


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Offramp/Pat Metheny Group
時々、、聴きたくなるアルバムです。
何が、、良いとか、、これが、、良いとか、、そんなん、、考えないで、聴いちゃいます。
Are You Going With Me?Jamesは、もちろんですが。。丸ごと聴いてボォ~としちゃうのが好き。

Live At Louis 649/Eli Degibri
前にも書いていた、、Eli Degibri のオルガントリオ。
これを聴きながら、フォンデュシノワを楽しみましたァ。
聴くほどに、巧い、、旨い。。巧い。。。美味い、、、、。
テクニカルにふけるのは、当たり前の世界に生きてる人たち。
それにプラスワンの個性がなければ、、ねぇ・・・。。
吹きまくっても、どことなくおおらかに感じるのは、、何でなんだろうねぇ。。

Bert's Playground/Ari Hoenig
1曲目のMoment'Noticeだけ、聴く。。みんないろいろ凄いんだけど、、やっぱり、クリポタ。
何はなくても、、クリポタ。

Plays Michel Legrand/Nicolas Folmer
今日、、っていうか、、もう、日が変わっているけど、、
フランスのトランペッター。
ミッシェルルグラン集。とっても、巧いけど、先鋭的なことは一切なくトランペットをならしきって曲を歌いまくってます。
You must belleve in springがお目当てだったのですが、3曲目Tu dormiras longtempsなんてのに、、
心奪われてますです。
最後まで、聴けるかなぁ。。

真夜中の幸せ、、そろそろ、おしまいィ。。。
んじゃ、退散♪





2008年10月 9日 (木)

Silk Rush/Jesse Van Ruller

AX
Jazz Orchestra of the Concertgebouw featuring Jesse van Ruller
秋も深まってきましたよね。
この時期になると、ガーデナーは誰もがすることの一つに、来春の為に球根を植える、って、ことがあります。
普通は、、春の花で最初に浮かぶのは、チューリップ、なんじゃないかなぁ。。?
可愛いお花ですよね。
でも、この花ネ、咲いたあとにきちんと掘り出してあげないと、翌年は花が小さくなってしまいます。
で、、植えっぱなしで良く手間いらずなのが、、同じ、春を代表する花、、水仙。。
私は小さい頃から、早春に咲く水仙の花が好きだったので、ここに引っ越してきてから、毎年、少しづつ増やしてます。
昔、昔、、最初に作った造花は水仙でしたねぇ。。プレゼントした。。
今年は、白い水仙を中心に買ってきました。

そう、、先日ライブを聴いた、Mike Del Ferroは、オランダの人です。
オランダと言えば、球根の世界的な輸出国でもありますよね。
ミッフィーちゃんの生まれた国でもありますが。。
そのオランダは同じアムステルダム生まれのギターリスト、ジェシヴァンルーラー。
フルアコをしっかりならしきった彼のギタープレイは、日本で非常に人気あります。
テクニシャンなんだけど、そのメロディアスなフレーズで難解さがないし、高速フレーズは文句なくかっこいいし、音色は華があるし。。
つうか、世界でも人気あるんでしょうねぇ??
今回は、ビッグバンドを従えて、しかも、全てジェシオリジナル、と、、言う、天下無敵盤でーす。

さて、日頃ジャズの教科書もあまり読まず、、不勉強な私。
このアルバムに記載されてた、、Jazz Orchestra of the Concertgebouw→JOCは初体験です。
しかも、ナンと、我らがジェシさまは、このJOCの全てのレコーディングにかかわってきた、生粋のメンバーでございました。(^_^);;
ライナーに本人のお言葉が書かれておりますが、、

「後ろから強力なエネルギーでプッシュされる快感は、他では絶対に味わえないものです」

これは、素人の私もアルバムがスタートして直ぐに感じた事です。
音の重厚さはもちろんですが、その疾走感と切れ味の良さ。。気持ち良いよぉ。
ビッグバンドマニアでもない、私が言っても説得力はありませんが。。(汗)
音はエネルギーの塊になって、ジェシを直撃してると思うのねぇ。。
でも、やっぱ、ジェシって、凄い逸材なんだと思う。
このエネルギーに倒されることなく、自分に取り込んじゃって自らの演奏の推進力にしている、、
と、言っても良いくらいです。
兎に角、強力なエネルギーをかてにひきまくってマスです。

ライナーノーツが成田さんなので、いろいろ調べる手間もなく(笑)、大変嬉しい次第です。
この方のラーナーは、本当に正当派ですよねぇ。。
8曲目のM. M. 以外は、過去のアルバムで聴ける曲なのですが、全て、他人のアレンジによるものだそうで、彼自身も難しさを感じたり、琴線に触れたり(笑)のりにのってギタープレイを楽しんでる様子は、一曲聴けば直ぐにわかります。

1曲目、ビッグバンドの華やかなサウンドの中でも、しっかりきこえるジェシのギターに笑みがこぼれます。
当然ソロをとってなくてもかっこいいんだよねぇ。。アルトサックスのアグレッシブなソロのあとに彼のソロが来るのですが、くっきりはっきり、1音1音が高速のフレーズの中でもパキパキ出てきちゃうんだよねぇ。
いや、やっぱ、かっこいいです。理屈抜きに、身体が動いてしまうかっこよさ。
デュオのアルバム探求では、オープナーを飾った Here Comes The Sun。
もともと、大きく空間の広がる曲なのですが、新アレンジにより雄大さがまして、ジェシのソロも縦横無尽。
トロンボーンのソロで、グットサウンドを引き締めて、再び、ゴ~~♪
Amsterdamも、メロディはキャッチーなのだが、JOCの推進力にのって、グィグィと弾きまくりです。
ちょっと、哀愁を含んだメロディは弾きようによっては、臭いかも。
ジェシのギターの音色は、フルアコのいかにも、ジャズギターって音色ナンで。(テクニックも凄いんだよ)
ちょっと抽象的な色合いなクラリネットのソロが入って、良い感じなバランスになってる気がします。
しかし、何やってもさまになるギターです。
The Rulerも彼が、97年のモンクコンペに優勝した後のアルバムにもあるオリジナル。
全員でアグレッシブに走りまくるのですが、ピアノの息をも付かぬソロが入って、すげぇ~って思って英語のジャケットみると、ナンと、ピアノはピータービーツなんだァ。最後まで、緊張感のある素晴らしい演奏。
このJOCのメンバーでもある、ベースのフランス・ヴァン・ヘースト、ドラムのマタイン・ヴィンクと「ギタートリオ」にこだわってつくった「trio」でしっとりと披露していたHave A Heart。
もともと、男前の男心を感じる曲なのですが、実にダンディにしかも広がりのある曲に生まれ変わって、ドラマチックですらある展開。
Circlesは、テンポ良くファンキーな曲。軽快なバックにのってジェシ、トランペット、テナーサックス、ドラムとソロを繋いで盛り上げます。
一転、静かに押さえめなサウンドで、ジェシのバラードプレイを堪能。
ゆったりと情感のこもった、、ギターに、霧のように漂うピアノのソロも美しい。
終演は The Secret Champ。Catchでは、ロイハグローブでしたが、ここでのイエフェクトかけた粋なトランペットソロも素敵。がんがんとバンド全体で盛り上がっておしまい!
70分強が、あっという間に終わります。
最初から最後まで、ジェシのギタープレイ満載、堪能。
文句なく、今、目の前できいてみたいサウンドです!

と、、来日、ライブするんだよねぇ。。
まずは、12日がホテルオークラってあるんだよねぇ。。。
そりゃ、、これが目の前で繰り広げられるんでしょ?
行ってみたいなぁ。。。行きたいなァ。。。


1. Silk Rush
2. Here Comes The Sun
3. Amsterdam
4. Vienna Night Express
5. The Ruler
6. Have A Heart
7. Circles
8. M. M.
9. The Secret Champ

Jesse Van Ruller (g)
Henk Meutgeert (cond,arr)
(^_^);;
ヨリス・ルーロス(as,ss,cl、fl)、ヨルク・カーイ(as,fl)、シモン・リヒター(ts)、シュールト・ダイクハウゼン(ts、cl)、ホワン・マルティネス(bs、bcl)
イェレ・スハウテン、レイ・ブルインスマ、リニ・スウィンケルス、ルート・ブルルス、ヤン・ヴァン・ダウケレン(tp、flh)
ヤン・ウースティング、ヤン・バスティアナ、ハンスヨルグ・フィンク(tb)、マテイン・デ・カム(btb)
ピーター・ビーツ(p)、フランス・ヴァン・ヘースト(b)、マタイン・ヴィンク(ds)
(^_^);;;

さて、、本当に運動不足を実感する今日この頃。
家人にもそのスタイル、、どうにか、、しなさい。。と、何度も言われてるのですが。。
自然の成り行きに任せてきた、、私。
この半年、、一段と、、進行して、、ちょっと、反省。
まずいよねぇ。。。どうにか、、せねば。。

今日は、半月のようなお月様がくっきり夜空に浮かんでいます。
やっぱり、、月の光は、、綺麗ですよねェ。。。
なんだか、ちょっと悲しいけど。。
では、退散~~♪


2008年10月 6日 (月)

もっと、いっぱいキスして。。。

AX


土曜日は、ジャズフラッシュで「生」マイク・デル・フェローを初体験しました。
お借りした音源からも、耽美的な静寂なライブになるとは思ってはいませんでした、、
いや、ほんと、意表をつきまくりのライブで楽しかった。
彼の中には、「観客のサプライズ」を喜ぶ気持ちが素直にあって、ライブは本当に魔法の小箱のようでした。
こちらでフタをあけなくても、どんどん飛び出てくるアレヤコレヤの仕掛けに観客もどんどんヒートアップ!

演奏目は、基本的にはみんなが「メロディ」をよく知ってるスタンダード、その他。。
しかも、ちょっと並ぶと、、お洒落なリスナー、物知りのリスナーは、、ちょっと、触手が動かないかも知れない。。ものが続くかも。。

でも、、ジャズって、本当に奥深いよねぇ。。(私ごときがナンですが。。)
グリーンドルフィンにしたって、よく知られたテーマのワンフレーズの音を、彼の素晴らしいフレーズの中にちりばめて、
誰もが、直ぐに、、あ!!この曲!、って思うんだけど、、
出てこないんだよねぇ、、そのテーマーは、、なかなか。。出てこない。
まるで、彼のオリジナルのような、演奏が続く、、、
かと言って、単にモチーフとして無機質に切り取ってつかっているのとも違って、
何時もと違う、知っている曲の一面を見せて貰ったような、、まぁ、本当に楽しいし、サプライズな世界。

素晴らしいミュージシャン達って、スタンダードを演奏するとき、みんな少なからずとも、、そう言うところがあるわけですが、、ここまで徹底してると聴いている方も、理屈なく盛り上がって、、
これぞ、ライブの醍醐味!って、拍手喝采したくなる感じのライブでした。
お得意の?ハバネラも、思いっきり、ホットナ!演奏でございましたヨン。

マイク・デル・フェローの演奏には、フォーシーズンが全てあり、尚かつ、、アラウンドザワールド!
って、感じなんですよね。沢山の要素が詰まっているのです。
端正に小川のせせらぎのような透明感あるきっちりしたクラシカルな演奏していたと思うと、、
いきなり、大きな岩がごろり、と転がったように、グィングィン、スィングしちゃうし。
パーカッシヴでありならも、きちんとメロディも入ってたり、、
なんか、鍵盤だけでなく、ピアノ壁面?をキュ~~っとこすったり、、
ポンピングしながら、自分も飛び跳ねてた気がするな。
演奏もアグレッシヴなら、見た目もアクティヴに身体を動かし、、
きっと、腰痛持ちだろうなぁ。。なんて、心配しちゃった。(笑)
ネコの手になったり、ヒトデ手になったり、ほんと、見た目にも楽しかった。

即興性重視なライブですから、何時も暖かな森さんも、、なかなか、運動量の多いライブとなっておりました。
手数の多いピアノに対して、あれやこれと即に反応。やっぱ、凄いよねぇ。。
ベースだって、弦はじくだけでないんだぞぉ。。って。
と、ドラムのカプテイン!かっこいいよぉ。
あの高速の変化に富んだ演奏に対して、一つ残らずサポートする勢い。ほんと、瞬時。
経験的な予測からくるハイスピードなのでしょうが、やっぱ、気持ち良い。
ドラムだけでなくて、ラテン系のリズムの時には、民族打楽器が出てきたり、(後で調べたら、ジャンベーって、楽器のようです)
しかも、本当の(爆)イケメンで(久しぶりに写真より良い男をみました)なんか、、ナイスガイ。
でも、素敵な日本人女性と結婚してるんだって。

終わったら、、11時近かったですねぇ。。

さて、、前置きが長くなりましたが、、今日のタイトル。
そう、、カンの良い方は、、既にお気づきと思いますが。。
日本で(中高年にィ)人気の高いラテンミュージックの決定版、「Besame Mucho」です。
メキシコで作られてスペイン語の歌で、トリオ・ロス・パンチョスと言うバンドがヒットさせた往年の名曲です。
まぁ、「今宵が最後のつもりで、もっとキスして」と、男性に?迫る、情熱的な歌詞、そして、哀愁のこもったネチッコイ旋律。演歌に通じる情念。。そんなこんな曲で、、まぁ、最近はお洒落なジャズでは、、あまり取り上げられない。。。名曲かもなのですが。。。
デモねぇ、、私、ご幼少の頃から、この歌を鼻唄にしてまして。。(木登りしながら歌ってました)
結構、、いやよいやよと、、言いながら、、そそられる曲なんですネ。

で、、土曜日までは、私のこのBesame Muchoのベストな演奏は、、
アートペッパーの東京ライブのアンコールのベサメだと胸に誓っていたのですが。。
そう、アートペッパーは、いわゆる前期にもこの曲を演奏してて、清く正しいジャズファンにはそっちが、、人気があるかも。。
でも、私は、79年の演奏が好きです。
さらりとダンディにこの曲を決めていて、ピアノのジョージゲイブルも素敵なサポートだから。。
ウ~~ン、、しかし、、
土曜日のマイク・デル・フェロー のBesame Muchoの方が良かったと思うんだなぁ。。
この曲に関しては、彼は終始一環、端正な哀愁で情感こもったBesame Muchoを聴かせてくれました。
冒頭の光と影の交差するような端正で切ない演奏そのまま、、
テーマに入っても、控えめだけど、、切なく訴える女心に徹しておりましたねぇ。
こんな綺麗な曲だったかなぁ、、って、一瞬、思ったくらいです。
途中、森さんがタンタンと弾くソロ、、これがまた歌心タップリで素敵なんだけど。。
ピアノのバッキングも素敵だったなぁ。。
二つのラインが付かず離れず、、まるで、その場の(どの場だァ)男と女の心境そのもの。。
森さん男役だなぁ。。かっこ良かったですぅ。
この演奏は、あらしのような怒濤の演奏の中の一時の静寂なんだけど、もう、胸にしみまくり。(笑)
この同じ演奏を二度と聴くことは出来ないんだけど、心にしまっておく想い出の1曲です。
これが、土曜日のベストな演奏とは言わないけど、(きっと、本人も本望ではないだろう、、)
個人的には、独りしびれまくったのでしたァ。もう一度、、逢いたい。。


それから、今回のライブでは、もう一つお得な事がありました。
サラリーデルと言う、スウェーデンの歌姫が3曲ほど、あちらの歌を披露してくれました。
スウェーデンでは、彼女のお父様はジャズ界の重鎮で、彼女もジャズヴォーカルを。。
北欧の歌姫達は、スタイル、声は違っても、皆ある似たような独特なムードを持っていると思うのですが。。。
彼女もナチュラルにフラットな感じで歌い始めると、会場ジャズフラッシュの空気がいきなりリフレッシュ。
その一生懸命なスタイルに、会場の男性の熱い拍手が、、(あ、、女性も。。)送られたのでした。

まだまだ、ツアーは続きます。
是非、間近でこの迫力をご体験くださいネ。

10月4日(土) 新潟 「ジャズ・フラッシュ」 終了!
10月7日(火) 名古屋 「Star Eyes」 tel:052-763-2636
10月8日(水) 神戸 「クレオール」 tel:078-251-4332
10月9日(木) 古河 「カフェアップス」 tel:0280-32-4713
10月10日(金) 東京 「新宿PIT INN」 tel:03-3354-2024
10月11日(土) 南青山 「Body & Soul」 tel:03-5466-3348
10月12日(日) 横浜 「横濱JAZZ PROMENADE 2008 Landmark Hall」


アレヤ、コレヤ、、で、会場でお逢いした皆さま、ありがとうございました。。
この後、、このジャズフラッシュの熱気で、、暫く、、食いつなぐ、、予定です。。



あの時、こんな本眺めてましたァ

ジャズ知られざる名盤ベスト1000(学研)
さて、、、
会場に、、例によって、はやくつきすぎた、、私。。
席を決めた後は、することが、、ございません。。。
そこで、「ジャズ知られざる名盤ベスト1000」なる御本をお借りして、、(勝手に拝借してm(__)m)読んでいました。)
あ、、ジャズ批評でなくて、すみません。
この本いろんなジャズの執筆者の方々20人が、テーマを決めて50枚推薦する、ってモンです。
タイトルにあるように、私的オススメ盤なのです。
誰もが推薦しそうな王道は、、外すと、いったものなのですが。。
で、、ばらばらページをめくって、推薦盤のジャケット、、眺めてましたら、、
どうも、、ある場所で、、固め打ちで、、好きなアルバムが並んでいるんです。(爆)
藤本史昭さまと言うお方の、、70、80年代のセレクションが、、なんか、大笑いするほど、私好み♪
そのアルバムに付いてるコメントまで、、他人と思えませんでした。
今、このお方と気が合うか、、それは別なのですが、、
でも、少なくても、96年のあの日には、、お友達になれたと思いますですゥ。
十年前の藤本史昭さまにラブレター送りたい気分でございました。


今日は、小雨が降っていました。。
どんよりした、、空が、、ちょっと、ほっとします。
では、では、、退散♪


2008年10月 4日 (土)

爽やかな朝♪


Mike Del Ferro 追加情報!

昨日のセッションには、Mike Del Ferroもちょこっと、、顔を出したようです♪
今日は楽しみだな。
セッションでは、今日のライブのお客さまの事も考慮して、、マイクさまは控えめだったそうですが。。。
でも、、大変素晴らしかった、、との、、情報が、、入ってますです。
わくわく。。。



それから、My Dear Friendのライブ情報!

メロウ野郎(名前出しても良いのか?)@Monto Jazz Festival
10/5(日) 七日町一番街 山形證券前 15:10ごろから

ウ~~ン、たぶん(爆)、ボサ弾き語り。(違うのか??)
少なくても、ハードバップな演奏では、、ない。
女心をキュンとさせる、、メチャクチャメロウなお声です☆
これは、間違いない。
シャベリのトーンも、ボサですから。
遊んでばかりいて(嘘)たまにしかライブやらないからねぇ。。(本当)
お近くの方、、是非♪
私も、、あなたも(あなた、あなた、、電話ありがとう!)、、遠いよねぇ。。(笑)
デモ、、行くの?


そう、、メロウ野郎さまのライブで思い出した。。
今、トニーニョオルタが、、来日してるんだよねぇ。。。
先日は、ラルフタウナーがオレゴンのメンバーで来ていたし。。。
でもって、来週は、、ブルーノートで、ジョンスコ&ロバーノがライブなンだよねぇ。。。
ロバーノモきいてみたいけど、、ジョンスコ拝んでみたい。
来週末は、ジェシヴァンルーラーも来日するし。
秋って、、ギターなのだろうか。。。

神様、、もう一人の、、私を派遣してくださいィ。。。。
と、、そろそろ、、退散♪








2008年10月 3日 (金)

いよいよ、、明日ですぅ♪

AX
今日は、もう一つ、、話題をあげまァす。



明日は、ジャズフラッシュでMike Del Ferro Trioを♪


さてさて、、、明日は待ちに待った、、Mike Del Ferro Triのライブが新潟でありますね。
ジャズフラッシュで、19時30分開演です。
先日もちょっと触れましたが、私は本当に初体験のピアノです。
彼のhpをみていると、なかなか、凄い経歴です。そして、日本でもアルバム出してましたね。

ラーシュヤンソン、アンダーシュパーソンが、水彩画、墨絵、、、そして、パステル画、、の色彩なら、
彼の描き出す音楽はもっとはっきり、くっきりした油絵に近い感じを受けます。
キッチリしたのピアノ演奏と、ジャズの曲にこだわらない懐深い選曲、あっと思うアレンジ、アプローチ。
イタリア歌曲をジャズアレンジしたアルバムを出している彼の音楽の幅の広さが堪能出来るライブになりそうです。
森さんのhpの彼のプロフィールによりますと、9歳でクラシックピアノをはじめ、17歳でジャズに転向。
作曲法の音楽修士号も持っており、幾つかのジャズコンクール、コンテストでの優勝もある素晴らしい才能の持ち主。。ジャズのみならず、デキシーランドからサルサまで、様々なジャンルに造詣があり、映画音楽も手がけた事があるそうです。
日本には、スカンジナビアンコネクションのツアーの他、トゥーツ・シールマンスのツアーに同行して来日している実力派です。
そんな世界を駆けめぐるピアニストを地元新潟で聴けます!!

明日は是非、、ジャズフラッシュに。。。
行くことが確実な方、、ジャズフラッシュ、、出来たら、予約しましょうネ♪
ジャズフラッシュ 025-224-4518
チャージ4000円に、、ワンドリンクついて、お得でーーす。



暗くなりました。。
昨日から、、我が家は新米ご飯でーーす。
あの輝きは、、永遠に不滅デェ~~ス。
では、明日♪




Sail Away (Live) / Tom Harrell

AX
10月ですね。。。
10月は黄昏の国です。(きっぱり)
芝生の緑も黄色が強くなって来ました。
そのキャンパスに、木々は長い影を斜めに描き、まるで置いたようにオレンジ色の枯葉が落ちていたりする。
ちょっと、気を許すと、、えたいの知れないキノコが顔出していたり。。
夕飯の支度を忘れて、、ボヤン、、、と過ごしてしまいたくなる。
段々影が濃くなると、近くの家の西日が当たる壁が夕陽色になる。。

黄昏の国からは、、微かにメランコリックな胞子を含んだ風が吹いてくるのです。
この季節夕暮れ時に、長ーーい、長い、、影が異形の住人達の影に重なって見えるのは、そんなこんなの理由です。。(^_^)

高い秋の空に何処までも響き渡りそうなアルバムを聴いてました。
20万アクセスの記念式典に中年音楽狂さまに「お貸し」したアルバムです。
あ、、ついでに、、あれや、、これやもつけました。。(つかってね)

トムハレルの1991年は、パリのライブハウスでの録音です。
ハレルには、Sail Awayと言うタイトルのアルバムが二枚あります。
スタジオ盤Sail Awayも良いのですが、このアルバムが信者に珍重されるのは、珍しくワンホーンのアルバムだからです。(あっちは、、ロバーノいるしィ、リーブマンいるシィ)
しかも、、メンバーがなんか、銀渋い。
どう考えたって、、メンバーの感じからして、洗練された感じですワン。
アルバムは、冒頭のスタンダード1曲と最後のケニーワーナーの曲をのぞくと、、
全て、、ハルノのオリジナル。これまた。。。信者には手がでる、足が出るゥ。

トレイにのせてスタート。。と、、いきなり直撃。
まるで人生のため息のようなハレルのフリューゲルと美的なツボをしっかり押さえたケニーワーナーとのデュオが、、これまた人生の機微のごとく綴られます。
ハレルさま、何故にこんな深い音がでる。。
朗々と響き渡るフリューゲルに金糸銀糸の美しさのワーナーの色合い。
チェッカリ先生とポールイムの加算により、その歌心はますますあがります。


うっとりしている間もなく、名曲、、Sail Away。
きらめく大海原を目の前にした船上人のように、、未知なる世界への不安と期待、高揚を、軽いボッサのリズムに乗せて、、吹き上げます。
明るく躍動感あるGratitude。
ハレルのソロもビシビシ決まって絶好調。スッタカートをつかった、いかにもハレルらしい雰囲気を満喫。
Glass Mystery。ゆったりと始まり、大きな空間が広がるバラード調の曲。。
1音1音、、空の彼方に消えるまで余韻が心に残るのですねぇ。。
お得意のボサノヴァリズムにのせて美しい世界を歌い上げるCoral Sea。。
ワーナーのピアノ鍵盤を自在に動くそのフレーズ。。独特な美的感覚がよりこのバラードを、、ハレルの描く世界を、、よりダイナミッックな感じに。
これも、、素敵だよねぇ。。

しかし、、彼は、シンプルだけれど、、心に響くメロディが沢山持ってますよね。。
なんかどきどきしちゃうよねぇ。。
彼の曲に良くある、、微妙に転調スルあの感じが、、日本人のわびさびにあうのかもしれない。。
ハレル好きはシャイ、、ナンだよねぇ。。たぶん。きっと、思いこみ。(爆)

Buffalo Wings。ダンディな男心タップリなテーマ、ダイナミックに歌い上げるハレルのかっこ良さ。
そりゃ、熱くなってきますわね。
全編にわたって、どちらかと言えばクールなライブなのですが、さすがに、、このあたりから、メンバーの血潮がわき上がってくるのが見えてきます。
曲の最後の方のハレルのソロ、潔いのですよねぇ。気持ち良いです。はい。
観客もちょっと燃えてきて、最後はケニーワーナのオリジナルめちゃ元気な曲Sticky Wicket。
バンド全体に最後に向かっての全力疾走の体制です。
やっぱり、Buffalo Wingsは、ホットな男心に火をつけたのね。
(Buffalo Wingsと言う、アメリカのバーに良くある辛い手羽先料理があるんだって)
抑え気味に来たメンバー全員、一気にはじけて熱い演奏が聴けます。。。
やっぱ、ライブですねぇ。。
ほとんどの曲で美しきレガートで演奏を引き締めてきた、チェカリ先生のここぞとばかりのドラミングが聴けちゃいます。でも、、なんか、時間ですよ、、みたいに、、唐突に終わるのねぇ。。
拍手喝采つうよりは、、唖然とした拍手で終演なのでありました。
まぁ、、何となく、、今までのタンタンとした緊張感とはちょっと違うものを感じたりもしなではないのですが、、みんな旨いんだもん。。それはそれでも良いのです。(きっぱり)ライブだしィ。
流れは重要ダイ。

しかし、、アンコールはどうなったんでしょう。。ねぇ。。
やっぱり、メンバー紹介くらいは、、したのでしょうねぇ。。
何はなくても、ハレルファンならこのアルバムは必聴でしょうねぇ。。
このアルバムでは、全曲フリューゲルホーンです。
先日買った80年代のアルバムは全編トランペットでした。
トランペットも良いよねぇ。。
最近は、トランペット吹くこと少ないよねぇ。。

もしも、悪魔に魂売り渡すなら、、
1991年、、四月のパリ、、Alligatorsのこのライブを聴きに行かせて貰います。
悪魔さま、、契約にいらしてくださいませ。。

1.Yesterdays
2.Sail Away
3.Gratitude
4.Glass Mystery
5.Coral Sea
6.Buffalo Wings
7.Sticky Wicket

Tom Harrell (flh)
Kenny Werner (p)
Paul Imm (b)
Andre Ceccarelli (ds)


ええとね、今日はね、とても大事な日なんです。
白いお花買ってきましたよ。
お庭に、、植えてあげるんだ。
昔は、この日は家にじっと閉じこもっていたんだけど。。
最近は、なるべく楽しく過ごす事にしました。
時の流れは、、人の気持ちを穏やかにしますよね。
福永の夢の通い路みたいに、、思い出すことで人の中で永遠に生きるってあるよねぇ。。


バッファローウィングを作ってみよう♪

中年音楽狂さまから教えていただきました。。
コピペです。。m(__)m

バッファロー・ウイングはソースがあると楽ですが,多分下記のソースが近いかなという感じです。お試し下さいませ~。

手羽先 500g,タバスコ 1カップ,トマトジュース 1/2カップ,バター 大さじ1~2

220度で45分程度グリルしてカリッとさせた手羽(または素揚げでも可)をソースにからめるだけの簡単料理です。バターを溶かしたフライパンにタバスコ,トマトジュース(または野菜ジュース)を入れて,煮立てたところに調理済の手羽を入れるというのがよろしいかと。辛いのが苦手でしたらタバスコの量を減らして下さい。

尚,この料理の付け合わせはセロリとブルーチーズ・ディップ(市販のブルーチーズ・ドレッシングでもいいです)と決まっています。



了解!!!

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