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音楽で拡がる輪

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2006年6月

2006年6月29日 (木)

ジャズで○TAYAをチェック!

5枚で1000円。ここ、よくやってますよねぇ。。
CDやDVDのレンタルショップの大手チェーン店。
○TAYA。
家から車で5分位の場所にある。
蔦屋書店とは、いうものの一般的には認識はレンタルショップなのじゃないかしら?
と、、家族に返却を頼まれて、帰りに寄ってきました。
返却ボックスに投げ入れて、帰ろうとした瞬間、、
ふと、monakaさんのブログの記事を思い出した。
最近、クリスさんやナリーさんのブログで噂になったばかりの新譜を「5枚で1000円」でレンタルしていたのであった。。
私は、それを、、いいなぁ、って指をくわえてみてたのですね。

ここの○TAYAができた頃に、一度CDの棚を眺めたのですが、ジャズ、フュージョン、棚約二段くらいで、借りてみよう、ってものがなかったのですね。
それから、のぞいてなかったのですねぇ。。
monakaさんの日記を読んだときも、
「都会はいいよなぁ~」
、って思っただけだったのですが、、、

いつのまにか、、ジャズ・フュージョンの場所も変わって、、
う~~~ん、増えてるぅ。
しばし、チェック&チェック。。
あぁ、愛しいコルトレーンさまが片手の平、、以上あるかも。。(タイトルは、、全部、LPでもってるけど。。)

しかも、、国内盤なので、邦人ジャズ、ってヤツが結構ある。
げげぇ、、噂の(古っ)矢野沙織、、だぁ。
わぁ~、誰か借りてる!やっぱ、人気なのね。

あちらさんの場合にも、ちゃんと、アルファベット順になっていて、コルトレーンやエヴァンスがちゃんと特別扱いになるくるらい(笑)充実してる。
おぉぉ、、ヴィーナスやM&Iなどの比較的新しそうな盤もある。
あるある、裸のジャケット。。5枚ならべると、、(-_-);;
レジのお兄さまに、、「エロばばぁ」
、っておもわれるかも。。。止めておこう。。

と、、本音は、残念ながら、めちゃくちゃ「粋の良い」ところは、なくて、関心がすでに通り過ぎたものばかりであったのでした。
こうなると、、たとえ一枚200円でも、もったいなくてお金はだせましぇん。(ケチっ)

でも、今更、って名盤が沢山そろってましたので、
使い方次第では面白いぞぉ、とおもいました。
LPで持ってて、死に盤になってるアルバム、、借りてこようかなぁ。。
それと、なかなか、買えない邦人ジャズをかりてみようかなぁ。。
澤野とか、、ガッツとか、、、どう、、どうなおよぉ?

そう、、なんとも意外な感じだったのが、、
キースの顔並び(たぶん、お勧め?)が、「マイソング」と「生と死の幻想」だったのは、、、、う~~ん、ごにょごにょごにょ。。。

希望としては、都会並あるいはJ-POP並の速度でジャズの新譜を入れてくだしゃい。m(__)m
それでも、えらく画期的なことだったので、
私にしたら、さぷら~~いず、って出来事だったので、、
思わずここに書いてしまったのであった。

ええと、地方在住ジャズの辺境の地で生きてるみなさん。。。
一度、お近くの○TAYAをのぞいてみたら?
たぶん、全国的にジャズ・フュージョンって、強化してると、、、思われ。。。
以上、ご報告でしたぁ!

って、みなさんのところでは、、すでに、気づいてた?
そりゃ、、すまんですぅ。。m(__)m


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Merry Magic / Eric Reed
友達が貸してくれて、Eric Reedの「HERE」を聴きました。
なかなか、素晴らしい作品でありました。
が、なんせ、Eric Reedはこのクリスマス盤でファンになったような、、もんで、、
聴いてる回数が半端でないのです。
したがって、、、やっぱ、こっちが聴きたくなった。
グルービィ&ジャージィで、サービス満点、100点満点。(親馬鹿!)
六月に聴く、クリスマスアルバムは、体に優しい。。な、、わけないっす!

写真は、我が家のキュウリちゃんです。
とっても、かわいいけど。。たべちゃいますですぅぅ!!
それから、今日は外山 安樹子さんの「P's Cafe」をリンクに追加させていただきました。






2006年6月26日 (月)

Arching/Olivier Antunes・Jesper Lundgaard

発売をしってず~~と楽しみにしていたアルバム。
北欧はデンマークのベースJesper Lundgaardとユージンパオのアルバムで一目惚れしたOlivier Antunesのデュオのアルバムです。
ところが、到着してすぐかけたものの、なんだか、自分を素通りしていくのです。
そう、、素通り。あれま、って感じ。で、しかたないから、放っておきましたぁ。
それでも、この二人のアルバムを放っておくのは、やはり気になるので、再びトレイに置いたら。。。

と、、、アルバムは実に繊細で透明感あふれており、二人の互いを尊重しあった落ち着いた演奏に、最近、アルバムに強烈な刺激を受けるものが多かったせいもあって自分のほうが何処か麻痺していたのかなぁ~、って感じで、内容はとても良かった。もう少し、聴いてから、って思ったのですが、旬でもあるので。。

丁々発止、とか、スリリング、とか、そういう言葉とは、ちょっと距離を置く感じのアルバム。しかし、互いに互いの音、フレージングをよく聴いて、丁寧に「音やフレージング」を返していきます。綺麗な言葉でしゃべる素敵な会話を聴く感じ。
ルンゴーの正確なピッチで、きっちりとテーマをとると、教科書どおりでございます!みたいなイメージもあるんだけど、ところがどっこい、実はインプロゼイションの積極性や多彩さは、本当にすごいです。
ピアノは、端正で上品な優しさと柔らかでしっとりしたタッチだけど、相手をしっかり聞く耳のすばらしさをもっていて、ルンゴーの意外とくせ者のベースの動きにたいしても、常に的確な返答をかえし、自らも問いかけていく。
もう、エヴァンスを、、ず~~と、繊細にした感じ、、ってのが私のオリビェくんの印象。

聴きようによっては、イージーリスニング、お部屋の芳香剤ともなりかねぬ端正さと気品と、、そして、リリカルな演奏は、なんと、15曲、67:36なのです。
デンマーク民謡、賛美歌、、等から、エリントン、ナットアダレイ、オスカーピータソンなどの曲や枯葉、エスタテ、スピリチュアルソングまで入っていて、散漫になりかねない雰囲気なのですが、アルバムにがっちり統一感を与えてるのはやはり二人の高度で気品ある「性格」とそこから来る会話なのですはないでしょうか。


まるで、ピアノのレッスンでもはじまるような優しく丁寧なデンマーク賛美歌?にはじまり、マイナーな哀愁あるメロディがここにしみるナットアダレイのThe Old Country、4ビートになってからの小気味よいスィング感は、ジャズ心もたっぷりです。
エリントンのCome Sundayでは、ルンゴー弓弾きが曲の優雅さと相まって、心が解放されていく素敵な演奏。一転ミルトジャクソンのReunion Bluesでは、バップ曲をアップテンポでグルーブ感たっぷりに走りきり、ボサノヴァリズムで、切なさにとどめを刺すEstate。。
その後も牧歌的な曲も多く交えて、北欧の叙情豊かに二人の架け橋は続いていきます。
実はJesper Lundgaardは「X-MAS BASS」って、クリスマスアルバムを出していて、そこでも北欧の各地のフォークソング、賛美歌などを、すべて自分でテーマをとっているアルバムを出してるのです。そこで演奏してるものも何曲かあり、親しんできたメロディをとても大切にしている事がよくわかります。
それらに対するOlivier Antunesの解釈も素晴らしく、原曲を損なわずに自分の詩を朗読してるような感じ。
9,10と二曲つづく、デンマークの作曲家 Carl Nielsenの曲も御愛顧のようである。そんな中で、ふと、聞き慣れたメロディが走る。Autumn Leaves。ブルージィでジャージィな仕上がりに、やはり二人の力の高さを感じます。
アルバムは静かな中にも自分たちの国デンマークを強く意識した、デンマーク賛歌てきな感じにもなっているのかもしれません。(オリビェくんはパリ生まれだそうですが。。)

それぞれの立場を交互に入れ替えたり、併走したり、ユニゾンしたり、互いの歌心や演奏にインスパイアされながも、過度にエモーショナルになることもなく、親子ほど歳のはなれた二人のまさに二人三脚な一枚です。親友、まさにインティメイトな関係です。

1.Giv mig Gud en Salmetunge
2.The Old Country
3.Jes ser de Bogelyse Oer
4.Come Sunday
5.Reunion Blues
6.Estate
7.Lad Det Klinge Sodt I Sky
8.It's Me,Oh Lord
9.Mit Hjerte Altid Vanker
10.Tit er Jeg Glad
11.Hjerte Loft Din Glaedes Vinger
12.Autumn Leaves
13.Kirken Den er Et Gammelt Hus
14.Hymn To Freedom
15.I Danmark er jeg fodt

Olivier Antunes (P)
Jesper Lundgaard (B)

なんかね、疲れちゃった人にはお勧め。
荒れてささくれた心を、リフレッシュしてくれる、、、、「かも」
保証はしないけどぉ。。



2006年6月21日 (水)

Minas/Milton Nascimento

機の音のしこちゃんが、キャンドルナイトの話をしてました。最初、忘れちゃってたんけど、思い出しましたぁ!夏至の夜に電気を消して、蝋燭の灯りですごそう、、ってイヴェントでした。
昨今流行のスローライフの考え方にも通じる地球に優しい、人の心にも優しいイヴェントであったのでした。。

夏至だぁ、、っておもったら、なんだかわくわくしてきました。
子どもの頃から、宇宙の営みに関係する、「言葉」大好きなんですよね。
因みに、私の実家では冬至を「星祭り」として祝います。一晩中起きてるんだぞ。
つうことは!!夏至は「陽祭り」かしら?スウェーデンでは、そのまんま夏至祭りってあるんだって。(これもしこちゃん情報)

と、なぜか心浮き立つ私にずっと、降臨したのがミルトンさま。
昨日の朝一は、街角クラブ、なるアルバムを聴いてましたが、ミルトンのミナスに入ってる「砂の岬」がぐるぐるしちゃったので出してきたアルバムがこれです。

Milton Nascimentoってお方は、知ってる人は御ひれ伏すくらいなMPB(ブラジルのポピュラーミュージック、って事らしい)の宝です。
知らないと、全然知らない(当たり前かぁ)
清く正しいジャズファンの私は、ブラジル!ボサノバ!サンバ!リオでおどろうぉ、って感じなのですが、何年か前にブラジルの音楽の主流、MPBとよばれるものを沢山の人にどどど~~~って、教えて貰った。(いまだにパンク状態)
ミルトンはそこで燦然と輝くスターで、ウェインショーターを始め、パットメセニーなどジャズ界に人と親交もあつい。。そういうアルバムがあったわねぇ。。
その彼が育ったところが、Minas(ミナスジェライス)というブラジル南東部の山の方なんだそうです。でで、詳しいことは検索すれば、いっぱいでてくるとおもうのだが、簡単にいってしまうと、、ここのミュージシャン達の音楽をミナスサウンドなどと呼ぶほど、不思議な魅力にあふれているのであった。。。
地球には、人間がいて自然界が存在して、、などと言いますが、彼らの音楽は人は自然界の、宇宙の中に居るんですよ、って、改めて意識させてくれるような感じ。私的、宇宙のファンタジーってかんじなのでーーす。

このアルバムもいろんな音楽のジャンルのエキスが「まじゃこじゃ」なのですが、鳥の目的な視界、、大空を漂うような浮遊感、きらめく光と陰のような美しさ、遠くこだまする大地の精霊、遠く遙かな大陸の記憶、神のような大きな懐、、そして、胸がしめつけられるような美しいメロディなどなど、、、、初めて聴いたときからぐちゃぐちゃに好きなったアルバムです。
別にアコギで、独り弾き語りしてる自然回帰的なものではなく、ジャズ、フュージョンって感じもあれば、ロックもあり、エレクトリックなサウンドもあり、オーケストレーションもあれば、、なんか、英国御用達のバンドの雰囲気もあったり?する。。こうやって書くとなんだか雑多な人工的な臭いすら感じるのでしょうが、、、
がぁ!なぜか、感じるものは、大自然、宇宙、それを通り越した超自然的なもの、、そんな「大きな」もの感じられる、あるいは一体になれる、そんな幸せな感覚です。ええぞぉ。

アルバムは、子どもの歌声ではじまり、Paula E Bebetoのメロディが挿入されたタイトル作ですぐにミルトンの不思議なフォルセットと子どもの歌声が、異次元的な空間に誘い込んでくれます。心地よさを感じたら、あなたもそう、、ミナスファン。
ブラジル初心者の私もすぐわかるトニーニョオルタのBeijo Partidoの切なく美しいメロディもミルトンが歌い上げていて、これだけでも私なんぞ胸が詰まって涙ぐむのあった。ミナスの宝物だよねぇ。。
遠い目で、孫にでも思い出を語るような、Ponta de Areia。まっすぐに遙かかなたの海をみつめて、歌詞になっている言葉よりも沢山沢山の思い出や想いを込めて、ミルトンの歌声はまっすぐに私の胸に入ってくる。
少し暗い重たい曲をはさんで(ブラジルは圧制されてた時代があるので、戦士的な意味合いが隠された歌などもおおいのだ)、ヴォーカリーズの短い曲で、軽快な明るさに戻し、このアルバムで、影武者のように出没したPaula e Bebetoがはじまる。
最後は、少し警鐘的な意味合いのありそうな?強いまなざしを感じる曲で幕をとじます。
なんだろう、、宇宙の果てまで想いが飛んでいってしましそう。。

と、あまり難しい事を考えずに、私的スローライフな一枚ということで。

1,Minas
2,Fe Cega Faca Amolada
3,Beijo Partido
4,Saudade dos Avioes da Panair (Conversando no Bar)
5,Gran Circo
6,Ponta de Areia
7,Trastevere
8,Idolatrada
9,Leila (Venha Ser Feliz)
10,Paula e Bebeto
11,Simples

おまけ
Norwegian wood
Caso voce queira saber

Milton Nascimento
Toninho Horta
他いっぱい(^_^);

再び、テーマジャズは違うだろ、、って突っ込みに土下座。


2006年6月17日 (土)

まじめな戯言。

アーティチョークさんのところにわけあって長文書き込めないので
ここで、独り言します。ごめんなさい。
私の書き込んだコメントにまじめに悩んでくださったので。。。m(__)m

考え方は人それぞれなので、私の言ったことに、ピンと来なくてももちろん良いのですが、わけあって、タイトル部分ででコメントするので64文字制限があり、、
で、削りすぎたから、少し補足します。。。
でも、あれでも、五回以上書き込みはね飛ばされたんですよ。字数オーバーで。。とりあえず、努力はしたんだけど。。(^_^);

私も死にたいして具体的な音楽を求めてるわけでも、こんな死に方がいいとか具体的に考えてる訳ではないのです。
人は生まれることも、それから死ぬことも「基本的」には選択できない。
自分の意志がまかり通るのは、、、物事に能動的でいられるのは、
生きてる間ですよね。
でも、この三つ、私はそれらそれぞれ切り離して考えた事はないのです。
生きてる、って、現実は、生まれて、死ぬまでの間ですから。
どんな人も、死とつながって今を生きてるんだもん。

で、現在、私にとっていろんな意味で、音楽や、小説はとても意味あることです。
具体的な人間的な関わりももちろんなのですが。。
いろんな意味で、これらも重要な位置にあるとおもいます。
そして、そういう関わり方、位置関係は人それぞれだとおもいます。

でね、私も、自分の感情と音楽が直結した聴き方です。
もちろん、あぁ、巧いなぁ、、とかおもうけど、
それよりも、よく言ってる、びびっときた、とか、ぐっとくるとか、、
言葉にならないところがかなり影響大!
生きていく上で、大変なエネルギーを貰っているきがすます。
ありがとう、って感じ。

でね、、、
なんとなく安らかな死を迎えたい、って想いはね、ネガティヴなものでなくて、
充実した人生の最後を静かに閉じたい、って、個人の小さな願いなのですが。。。
よく、走馬燈のように人生のいろんな場面が流れる、って言うじゃないですか?
同じように、このメロディが心の中に流れるような死を迎えられる事ができるなら、
それって、幸せな人生を送ってきたからかもしれないな、、って、
気がしたものですから。。。
この曲に「死」をイメージしてるのではない、ってオラシオ推理が正解。
で、オラシオさんの言うように、今の私は自分の死ぬときの理想像なんてのがあるのでなくて、
こういう音楽が流れる、っていうのは、人生をしっかり歩いてきた、って事に繋がることかもしれ無いなぁ。。
って、くらいです。。。

ついでに、
私も基本的には、打ちこみとかの音楽は好きでない。
でも、打ちこみだからって、全部をすっぱり否定するわけでもない、って気分は多少あるのです。
その辺が、いつも言ってる趣味ってのと、違うじゃんか、って言われそうですが、、
私なりに考えて、、これも、死と生きるが裏腹にあるように、
機械を使っても、その音楽で人間そのもが浮き彫りにすることができているなら、
それはそれで受け入れることができるかな。。。って、感じです。
非人間的なもので、よりいっそう、人のすることの素晴らしい部分が見える、ってこともあるかなぁ、、って、くらいなのですが。。
ま、使えるものは使ってみても悪くはないかも?くらいなもんですがぁ。。

信念があるわけではないのですが、、その辺はわりと、これは駄目、って、線引きはしないので、逆に他人がみると、すごく、曖昧な変な趣味にみえるみたいなのですが。。。。ま、そういうヤツなんです。

オラシオさんやアーティチョークさんみたいに、しっかりした音楽水準を持って音楽聴いてるのでないので、その辺も結構いい加減なのかもしれませんね。(^_^);
そんなんでブログ書いていていいのかぁ!
って、おしかりもうけそうですが、基本的に好きな事を中心に書いているので、多めにみてもらおうかと。。
みなさんの、趣味の合うところで遊んでやってくださいね。

でね、、やっぱり、そうは言うものの、そうは思ってるものの、、
人が奏でる音には不可思議な魅力がありますので、最初からわかってると打ちこみとか、コンピュータとか酷使してる音楽に手を出すことはまずない、っていうのが現状です。(偉そうに言ったけどね)
いい加減に人生生きてるので、たぶん、人生の最後に、、
こんな素晴らしい音楽は流れないだろうなぁ。。(ため息)

アーティチョークさん、コメントを安易に書き込んでゴメンね。
丁寧にお返事くださってありがとうございました。m(__)m
オラシオワールドも全開だったわぁ。

さて、写真は5日くらい前です。
早朝に花のついた枝を落としました。だから、腕は傷だらけです。(T_T)


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

TUCUMA/Vinicius Cantuaria
この人のアルバムは、中古で一昨年買ったこれだけ。
でも、少しハードボイルドな、、苦み走った雰囲気がサウンドにもあって、結構好き。
声も甘すぎず、でも、優しい感じが、、年上のお兄さま風で惹かれます。
ボッサのアルバムではないけど、そのテイストは充分感じられるブラジル的一枚かと。。
と、嘯いて、、立ち去る。。。M(__)M



2006年6月15日 (木)

80 「行」で、世界一周。。 ジャズ三昧!

オラシオさんの今月のテーマは「いつか行きたい国・また行きたい国」
見た瞬間、「やったぁ!」こりゃ、参戦できる、、
って、おもったのだが、、、(いつもアンケート、中途半端で月末を迎えるので。。)
ところがぁぁぁ、、優柔不断な性格なので、全然、収まらないのである。
で、仕方ないので「副」テーマで自分を縛ってみた。(自虐趣味ではありましぇん)

私らしく、、副「テーマ」は「ジャズ・ずぅじゃ・JAZZ!」
80日ならぬ、80行で東京を飛び立ち、世界一周??してきますね!

・アメリカ合衆国
 ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、関心の高いライブハウスも、
 ミュージシャンも沢山あります。列挙するには多すぎる。。
 この辺は、本当にスィングジャーナルをご参考に!って感じでござる。
 で・も・・
 私がアメリカで、絶対聴きたいヴォーカルがいるのです。
 Meredith d'Ambrosio!!、、そう、、Eddie Higginsの奥様です。
 彼女の微笑むような歌声にいつも励まされる私なのですが、
 年齢的にも今後、来日の可能性がどれだけあえるか、、
 ちょっと未知数なのです。だから、私が行って、直接花束渡したい。。。
 いつも、ありがとう、って。
 希望としては、橋を渡ってナイヤガラのしぶきをみながら、
 モントリオールのジャズフェスは横目で指加えてみながら
 ひたすら北上。。。(^_^);

・ノルウェー
 北極点を通過して、なんと、北欧にひとっ飛び。
 少し前まで、レインボースタジオのあるECMの本拠地!
 って、思いこみのあるお国だったのですが、、
 最近は、Atomic、Motif 等来日すると、盛り上がる注目バンドの他、
 ブログでも取り上げて、お気に入りにのHelge Lien、Tord Gustavsen、
 あぁぁギターのJacob Youngもじゃん!
 と、、ここは未知の世界がどっぷり待っている気がするのですねぇ。。
 とりあえず、レインボースタジオの前で記念写真!ぱちり♪
 そして、Paal Nilssen-Love のサインもらおうっと。

 
・スウェーデン
 北欧で一番行きたかったところなんですよねぇ。。滞在日数増やして良い?
 日本では北欧のジャズ、って言うと、やっぱり、
 一般的にはスウェーデンですよねぇ!
 ここには、お気に入りにミュージシャンがわんさかいる。
 ダブルラーシュ(Lars Jansson&Lars Danielsson)を筆頭に、
 Ulf Wakenius、Anders Persson、Peter Asplund、EwanSvensson、
 Esbjorn Svensson、Jacob Karlzon、Jan Lundgren、、、
 あ、Bobo Stensonもスウェーデンの人ですよね。絶対抜けてるな・・
 リーダー作出してるミュージシャンだけでも、
 一年くらいここに滞在しないといかん、、気がします。
 Bohuslan Big Bandも聴かなくちゃね。
 そして、新潟でもよくライブを開いてくださるベーシスト森泰人さんの本拠地。
 ここって、歌姫も沢山いるのです。。
 ここではしかしながら、来日の可能性の低い、ってことで、(T_T)
 Lars Danielsson聴きたい。ライブ聴けたら、涙がでちゃうだろうなぁ。。
 でも、スウェーデンにすんでるのだろうか?

・デンマーク
 森さんの住んでいるイェーテポリの海岸から泳いで渡って、、(嘘)
 でも、首都コペンハーゲンはスウェーデン領にっとても近い。。。なぁ。
 清く正しいジャズファンは、
 スウェーデンといえば、ゲッツ!ディア ・ オールド ・ ストックホルム
 デンマークといえば、デュークジョーダン!フライト・トゥ・デンマーク!
 デンマークのジャズの印象って、本当につい最近まで、そんなもんだった。。
 がぁ、、恐るべし!デンマーク。ここは、メインストリームジャズがとっても
 盛んなのでーーす。
 そして、日本でも人気のベーシスト達はここの出身が多かったりするし。。
Henning Orsted Pedersen、Jesper Lundgaard、Mads Vinding、、
 最近、ブログ仲間ですげぇ~、ってもりあがった「Kasper Villaume」
 Jacob Christoffersenもここですねぇ。Lars Mollerもいるな。
 Jesper Bodilsen &Katrine Madsenもそうじゃん、、
 Thomas Fryland、Jacob Fischer、あ、Olivier Antunesもそうかも。
 そして、マイだーりんDoug Raney。Duke Jordanも今ここ?ですよね。
 とりあえず、コペンハーゲンのジャズフェスに行きたいのであった。。
 ねね?とりあえず、日本に来そうもない、Thomas Fryland聴きにいきます。

・ポーランド
 さて、ここからコース取り、ちょっと迷いました。
 ここまで来たら、去年聴くことができなかったTomasz Stankoに挨拶!
 新潟土産の笹団子をもって、ライブに行く。ライブがなかったら、自宅へ。
 (いい子は、、絶対にマネしないでね!)
 そして、最近注目株のMarcin Wasilewskiと、、握手。
 でも、この辺は、すぐに来日しそうだもんね。
 Michal Tokaj にサインもらって、Darek Olesの実家もきいてみよう。。
 もちろん、Anna Maria Jopekのライブは必見です。
 とりあえず、オラシオさんの名前で、楽屋にいれてもらおう。。

・イタリア
 東欧諸国に未練をのこしながらも、一気にイタリアに到着。(^_^);;
 ここも問題あり。。最重要拠点。沢山聴きたい人がいる。。
 絶対、逢いたいのが、Paolo Fresu、Furio Di Castri、できたら二人一緒に。
 Bebo Ferra、Paolino Dalla Porta絶対絶対生で聴きたいギター&ベース。
 Stefano Bollani&Danilo Reaのピアノもいいですよねぇ。。
 ピアノ沢山いますよね。収拾がつかないので、あとは日本で聴きましょう(^_^);
 Stefano Di Battista、Rosario Giuliani、Emanuele Cisi、Mauro Negri
 そして、大人気のFabrizio Bossoうむ、、これも来日しそうかな。
 あ、、Pietro Condorelli、Sandro Gibelliniつう、ギターもいた。。
 まずいな、、一生でられそうにない。。
 悩みまくって、も選択できない。。
 Paolo Fresu、Furio Di Castri、Bebo Ferra、Paolino Dalla Porta
 ここは、、来日しそうにないから、どうしても聴く。

・スイス
 フランスへの通り道にしよう、、なんて、、ことはできない。
 大体、ジャズファンの聖地、モントールを巡礼せねば。。
 こころに浮かぶのは、、あなたなら誰?
 そして、Thierry Lang、Stewy Von Wattenwylに挨拶しなくちゃ。
 やっぱ、Thierry Langに一晩ひきたおしてもらおう。。
 しっとり、したとところで、おフランスに突入!

・フランス
 あぁぁ、、本当にやばい。ここでも、大幅に時間が割かれてしまいそうです。
 誰がなんていっても、絶対Nguyen Leを聴く。頭が変になるくらい好きだから。 
 Sylvain Luc 、Bireli Lagreneもここで、いっぺんに聴いてやる!
 Ande Ceccarelli 、Remi Vignoloなんて、一緒にきけちゃうかも、、、
 Michel Portal も絶対聴く。
 若気のいたりで、惚れ込んだ、Steve Grossmanにも逢いにいかなくちゃ。。
 まだまだ、居るんだけど、、このままだと、、エスカルゴ並みの速度なんで、
 未練を断ち切る!(わぁ~本当か??)

・イギリス
 う、、一応、10ヶ国って縛ったので、ここは悩む。
 スペインに行きたかった、ベルギーも。。
 でも、愛するMartin TaylorさまとLouis Stewartさま。。
 この二人のギターを聴かずに、この地をはなれられないもん。
 John Taylorさまもいるし、、
 クラプトンも生まれたし。。。(^_^);;

・ブラジル
 この後は、一気に南極を通過して、別な意味での聖地ブラジル!
 ここでは、ツアーにはいるんだ、
 「ケペル木村と行くブラジル音楽探訪の旅」
 これで、、決まりでしょう。。
 あこがれの君たちに沢山あって、一路日本へかえりま~す。
 と、、途中から、結構いい加減になってしまった。。

さて、この「いつか行きたい国・また行きたい国」
あなたなら、何処に行く?
あ、、80行、、完全にオーバーしましたぁ。m(__)m


世界中をまわりたいけど、不可能な私たちの為に
世界の窓なんて、サイトしってましたか?



2006年6月10日 (土)

EwanSvenssonグループのライブ聴きました。

週末的ジャズライブの話題を二つ。。

一つは、木曜日に、スカンジナビアコネクションに行って来た。
スウェーデンのギターで、EwanSvenssonのトリオに、フランスの超美形のピアノ(ピアノが!)AntoineHerveと、LindaPetterssonとういう可憐ながらもとても癒される歌声の持ち主のライブでした。
これねぇ、、よかった!
本当に、メンバー全員素敵だし、ピアノブームってことで、AntoineHerveの素晴らしいテクニックに注目度もたかかったし、LindaPettersson の積極的だけど、ナチュラルさをうしなわないヴォーカルも、いつもようにメンバーを暖かくサポートする森さんのベースも、グランのかっこいいドラムも一人一人が、大変すばらしかったで~す。

特に何も知らずに聴いたリンダには、うっとりしてしまった。森と湖の妖精!そのもの。口笛もとっても上手で、楽器とユニゾンしちゃったり、全然平気。
ささやき系、と呼ばれてるらしいが、歌う事そのものにはとても積極的!
そのうえ、美人でキュート!!めちゃ、かわいいぜぇ。写真の100倍かわいい。
オラシオさんも好き、ってピアノは、もう、!!巧い、巧い。
硬質で高速のフレーズでも1音1音がきわだっていて、しかも、流れるようなアグレッシヴなソロをきめる。洗練された現代感覚あふれるフレーズです。
いわゆる北欧嘆美系ではないのですが、クリスタルのようにキラキラした音質と饒舌だけど、洗練されたリリカルなピアノ。

で、私的、至福。それは、やっぱ、ギターでしょう。。m(__)m
この人、浮遊感があって、シングルノートで繰り出すソロはの多彩さはとどめをしらない。感情抑えめのギターで、うねうね引くかんじが好き。
クールなんで北欧感はたっぷりなんだけど、音数がすくないわけなくて、饒舌なほうだとおもう。
ただし、音に空気感みたいなのもたっぷりあって、小うるさいアホな感じにはならない。
非常に頭のよいセンスのいい、ギター。
正直にいうと、時間が限られてるので、ギターの出番も限られてる!
ギターの好きな私は、この人のギター、、ずっと、聴いていたい。
この日も、遅れてでかけていって、着席したが、そのあと彼のギターに釘付け。
ギターそのもと、ギタープレイに。。
ギブソンのレスポールのゴールドトップ!、(正確な形はわからんけど、P-90がついてたから56年より前のモデルかと。。ごめんよ、レポートにならなくて)を抱え込むように「全身」で弾く。本当に繊細な微妙な音の感じや、フレーズに込める感情、メンバーへの反応、すべてが見てるだけで幸せになるくらい、素晴らしい。
いつも、おもうけど、素晴らしいギターリストの体のうごきは、自分の感情をギターで表現するとき、本当に全身を使う。神様、私、本当に感動しちゃってます。
こんな素敵なギターを目の前で聴けちゃうなんて!

ソリッドタイプなのでよけいに、体にまるで張り付いちゃってるようです。一体化ってやつ。。
以外とくまさんのようにもっこりした指なんだけど、ものすごい繊細なピッキング。たまに使う、親指も、、空気にでもふれてるように優しいたっち。
フレットを押さえる指もなんか、太さや柔らかさが、やっぱ、音色にも響くよな、、って。。(握手してもらったら、とても柔らかかった気がします)
そう、演奏は楽器だけの問題ではないよね。個人の技術とかもそうだけど、身体的な特徴も、音の特徴につながっていく気がします。。

あぁ、、言葉が通じたらなぁ。。いろんな事ききたかったのになぁ。。(T_T)
ま、いいや、とりあえず、「愛してる」って意思表示はしたから。(^_^)
いろいろ、、書きたいのですが、実は個人的に非常にヤバい状況が継続中なので、これでやめます。
って、ずいぶんかきなぐってしまった。。
しかも、他の事は何もかいてないから、誤解生みそう。。言っておきますが、バンド全体のクオリティもとても高いのですよ。個人のブログで、個人の趣味に走ってるのだけです。

うう、、、、ソロ攻撃的に16音符繰り出す過激な部分もっと聴きたかったなぁ、まるで星の光のようなかすかな音色を奏でるときも、もう、全部かっこよかったよ。ギターって、やっぱ、いいよなぁ。。巧いよなぁ、、かっこいいよなぁ。。
と、まだ、もう一日ライブがありますが、満員御礼かもしれません。
とにかく、ギターのオリジナル中心だけど、先鋭てきなものではなく、とてもメロディアスだったり、印象的だったりする曲なかりだし、たぶん、スウェーデンのトラッド「美しい薔薇」とピアノのかわいい明るい曲(お楽しみ♪)もきけちゃったりする、美しき白夜をたのしめるとおもう。
モダンでコンテポラリーなギターなんだけど、怖いおもいはまったくしませんから。正直、感情押さえたクールなギターで、好きだな、って感じだったギターだったのですが、あふれるような感情の表現に、めろめろになった私です。


と、、もう一つは、アーティチョークさまのお役立ち情報から。
ANDRE CECCARELLIの大ファンである、彼女が無料でみれるすご~いメンバーのライブをさがしだしてきてくれました。
ここには、お気に入りのギターが二人います。
SYLVAIN LUCとBIRELI LAGRENE、、、
これは、40分もあるそうで、私は今はちょっとむりだし、、
音もでないんで、また、、時間があるときに聴きたいとおもいますが、
週末、、ゆっくりと、フランスの超絶技巧の面々を楽しむ、ってのもビールがすすむかと。。

以上、週末の戯言でした。




2006年6月 4日 (日)

To The Little Radio/Helge Lien Trio

ノルウェーのピアノトリオですが、日本盤(DIW)が何枚かでていて日本で人気も高いピアノだそうです。
食わず嫌いは、あきません!、損しますぅ、ってよくいいますが、今回が初体験だった私は、ちょっと、そんな気分でした。

で、Helge Lien、、ヘルゲ・リエン初体験なので、このアルバムがこの人のどんな位置なのかもわからないのですが、
透明感があるけど、、、う~ん、少し霧のかかってる感じが、何とも心地よく優しさにあふれてる感じがする。
静寂な空間使いの名手なのだけど、静けさの中に彼の「喜怒哀楽」を感じる。
演奏でいうなら、「起承転結」のような流れのようなものがあって、メロディアスとういう言葉だけでは表現できない動きが魅力的。。。。
哀愁や「ノルウェー時間」もたっぷり感じられる、ピアノ。
どうしても、っていわれたら、、キース系とでもいうんでしょうか。ライナーノーツよんだら、エヴァンス、マイルス、って、巨匠もキーワードのようです。

ピアノの曲の解釈が、センスがいいのも静かな流れが飽きない原因の一つなんだろうけど、ベースとドラムの動きもよく、インタープレイにしても3人でで作り上げてきたトリオであることがよくわかる。そういう意味でも、本当に現代のピアノトリオですよねぇ。
3人が一体となって、一つの世界を造り上げている。。3人の、技術的なことはもちろんですが、心が一つになった演奏とでもいうのですか。。
それぞれのインプロも素晴らしい。ドラムは、パーッカションも有効につかって、クリエイティヴな音づくりに一役かってるし、ベースも正確なピッチと早いパッセージもろともせず、、そして、魅力的なアルコを聴かせてくれる。。
レンボースタジオの、ピアノが鳴り響く。。


11曲すべて、カヴァー曲。ただし、スタンダード集、って、言うにはちょっと、、
ウェイン・ショーターのPenelope、カーラのIda Lupinoなんて、選曲されてますもの。また、Amapola、To The Little Radio等、ジャズナンバーでは無いものも取り上げてます。

1曲目、こういう選曲泣けますよねぇ。。エヴァンスのリリカルな演奏思い出しますよね。ヘルゲの優しさに満ちた演奏に、演奏3秒後ににっこりしてしまう。
マイナー部分との対比がなんとも、明るさを引き立てた素敵なしあがりです。
曲が終わる頃にはかなりのめり込んで自分にきづきます。相互に理解があって、とても、良いトリオ。。
続いてはじまったのは、涙がにじむような美しいバラード仕立。最後まで、ゆっくりとしたテンポで、静かに人生を賛美するように心のこもった演奏、、じっと、耳を傾けるとタイトルが意味するように曲の向こうに果てしなく広がる世界を感じる。幸せをかみしめるような、ピアノタッチ。
3曲目は、私の大好きなストレートホーンの浮遊間のあるバラードでChelsea Bridge。知らずに注文したといえ、、もう、私が望んでいたようなゆったりした揺らぎのある、演奏で、、スローで静寂さをキープしながらも、ジャージィなテイスト。今まで、John Hicksのヴァージョンが一番お気に入りでしたが、入れ替わりました。
少し趣をかえてビターな演奏。単調な左手のリズムが印象的なLittle Sunflowerはヘルゲの陰の部分が楽しめる。
5曲がショーターのPenelopeです。ベースの弓引きで幽玄な雰囲気の中、ヘルゲの繊細で緻密な世界が広がっていきます。アルコの音、とても素敵です。
つづく選曲もちょっと、びっくりですよね?カーラブレイのIDA LUPINO。懐かしい、、こうやって他人がカヴァーすることで、改めてかわいい曲だったんだな~、っておもったりしてますが。。なんか、選曲でおもわず買っちゃ人本当におおいのでないでしょうねぇ。。
7曲目は、もしかして、このアルバム唯一の真のスタンダード?深い哀愁に満ちたピアノ。
と、、これでもか?って選曲なんですが、、トニーウィリアムスのLove Song。押さえた感情を一瞬はき出すような、インプロ部分が、、また、面白い。
ドラムとパーカッションが混じったようなおもしろいアプローチが目立ちます。
このテーマって、ぐりっと、印象的ですよね?
9曲目は、Amapolaです。これ?ちょっと?流行??つうか、良い曲だものね。
ラテンフレーバーで、軽快に、楽しく、、でも、三者の絡みもばっちりで、思わず、、うまい!って、かんじですよね。。
で、Sonorですよ。。内省的な中、ベースの積極的なソロが私的にかなり高得点。
3人の会話の次元の高さを本当に思い知る感じ。ドラムもいいんだけど、ベースいいですよねぇ。。うまいですよね。。
最後は、タイトル曲、To The Little Radio。私、元の曲を知らないかな?って思ってましたが。。(^_^);
(追加 ハンス・アイスラーって人の曲ですが、スティングがタイトルを「The Secret Marriage」に変えてカヴァーしてました。オラシオさん情報ですm(__)m)
静寂な中に、深い思索を感じる、、このアルバムコンセプトをそのまま表した演奏で幕をとじたきがしました。。
聴き応えあった。。面白かった。。


心の中に、グレイの濃淡で描かれた不思議の国の風景が生まれること請け合いです。
怖そうな名前と、写真でびびってた人、、他のアルバムはわかりませんがこれは凄く素敵なアルバムで~す。
全体にはヘルゲ流バラード集の趣ですが、いろいろ工夫され、安易な売り路線などまるで感じられず、3人の心地よい緊張感がとてもいい感じでした。

1. Grandfather's Waltz
2. Look For The Silver Lining
3. Chelsea Bridge
4. Little Sunflower
5. Penelope
6. Ida Lupino
7. So In Love
8. Love Song
9. Amapola
10. Sonor
11. To The Little Radio

Helge Lien (P)
Frode Berg (B)
Knut Aalefjaer(Ds,Perc)

去年、どこぞのサイトで、日本盤でスタンダードばかりで、まるでうらんかな、ってかんじ?みたいな情報だけ耳にしてて、、それも、ちょっと、ひけた一因けど、この選曲はリスナーを意識してたとしても、かっこよすぎる。つうか、えらく、、隠れ美メロの壺いりである。
マスメディア等でも絶賛しまくりなので、これもひける一因であった。。
ほんと、へそ曲がり。。な。。私。

追伸
2・3日前の、庭のベンチです。





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