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音楽で拡がる輪

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2005年9月28日 (水)

Take Love Easy / Ella Fitzgerald & Joe Pass

ジャズボーカルの泣く子も黙る大御所、エラ・フィッツジェラルドの晩年のアルバムです。
1973年の録音ですから、既に30年以上もたってますね。
エラといえば、やっぱり、頭に浮かぶのがあの素晴らしいスキャット。
エラ・イン・ベルリンは、誰もが認めるジャズボーカルの名盤でしょう。
私だって、毎日これで一緒に声張り上げてた時もあるのでーす。
が、最近の女性ボーカルの好みは、だんだん、私の場合、つぶやき、ささやき、系、、いわゆる白人ヴォーカルの中でも特に!!ナチュラルなヤツ。
声を楽器のように操るテクニシャン達はちょっと苦手となってきました。
そう、むくどりなので、一枚買うのはいいのですが、後が続かないのです。
そんな私も、ず~~と、聴き続けてるエラのアルバムがあって(クリスマスは別格)それがこのアルバムです。
彼女のベストワン、とは言わないけど、このしっとりしたバラード集は、とってもお気に入りです。
この二人のシリーズは何枚かあるのですが、私はコレが大好き♪

恋のバラード曲を、想い出を語るようにたんたんと、エラ流ささやきで唄っていきます。
すっごく、艶っぽい。ため息がでる。。
ゆっくりのテンポで、どの曲も感情を込めて丁寧に、唄っていきます。
ギター一本のお供は、あのジョーパス。
「バーチュオーゾ」でおなじみギター一本に命をかけたギター職人ここにありの彼なのですが、ここでは徹底してエラをサポートして、優しいパートナーとして職人芸をみせてます。

「イイイイ~~ジィ~・・・」と始まる一曲めからもう、ゾクゾク、してきちゃいます。ジョビンのOnce I Lovedを切なくうたいあげ、ブルースフィーリングたっぷりにDon't Be That Way・・・
Lush Lifeの感慨深い表現力。。。思わず抱きしめたくなるようなA Foggy Day。
You Go To My Head、I Want To Talk About Youと、もう、聴き惚れるしかない深い表現力。。。
全編にわたって、繊細で、歌心たっぷりなジョーパスの演奏。
あぁ、素晴らしい世界なのです。

使い古された言葉ですが、
「味わい深い大人の時間」がゆっくりと流れていきます。
秋の静かな夜にいかがですか?

1.Take Love Easy
2.Once I Loved
3.Don't Be That Way
4.You're Blase
5.Lush Life
6.A Foggy Day
7.Gee,Baby Ain't Good To You
8.You Go To My Head
9.I Want To Talk About You

Ella Fitzgerald (vo)
Joe Pass (g)

最近一番焦ったことは、トラックバックをみて遊びにいったクリスさんところで、私のブログがリンクしてくださってあって、そのコメントに「すずっくさんがジャズの新譜を紹介・・」ってあって、とっても汗がでました。(^_^);;
これは、30年ほど前の新譜で~す。m(__)m
え?CDだって、、、ばぁ。。。もう。。。



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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

TITLE: このシリーズは、
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よいですな。続編「…Again」ではジョーパス師がガットギターのみで勝負しとるのもよい。エラ姐さんの髪型とメガネもより強烈です。

TITLE: すみません。
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僕のコメントがプレッシャーになっちゃいましたかね。でも頑張っていい新譜紹介お願いします。期待してますよ。

ぼくはエラがだめですね。昔は5,6枚だけ所有してたかな。でも全部処分してしまいました。

いまは白人,しかも美人なかまとと系,ささやき系が好きです。一番はBeverly Kenneyですが,最近のStacey Kentも声質は好きです。
でも最近CD店に行くと白人美人歌手のアルバムが多すぎてなかなか選べません。ボーカルだけは自分の好みに合わないと全く聴けませんので。

TITLE: Re:Take Love Easy / Ella Fitzgerald Joe Pass(09/28)
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最近、こういう企画がなくて寂しいですね。

アール・クルーがケイコ・リーと共演するとか・・・。

むり?

TITLE: ちょっと、意外。。
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Groove MDさん
このアルバムを1人で二役練習してたりして。。

>よいですな。続編「…Again」ではジョーパス師がガットギターのみで勝負しとるのもよい。エラ姐さんの髪型とメガネもより強烈です。
ジョーパスのガットギターって、ソングフォーエレン、ってありまして、ソロなんですが、涙ちょちょぎれますよ。やさしぃぃ、って素直に感じちゃいます。
エラって、何故か夢の中に何度かでてくるんですよね。
いつも、大汗書いて絶唱していて、私はハンカチさしだすんでけど。。(^_^);

今日も律儀に、ダブルコメントありがとうございました。
ことわりもなく、削除しちゃったよん。

TITLE: 大丈夫。。
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クリスさん
頭悪いから、プレッシャーもすぐ忘れる。

>僕のコメントがプレッシャーになっちゃいましたかね。でも頑張っていい新譜紹介お願いします。期待してますよ。

ほら、評論家でないから、ホント「好き嫌い」できいてるんですよね。
で、音楽詳しくないから、何か非常に思い入れてないと、文章なにもうかんでこないの。
新譜、旧譜どれも、結構はまって、聴いていたことがあるか、あるいは何故か?独りで悪のり?してるかなんですよね。
そういうテンション無いと、全然駄目なんでーーす。

>いまは白人,しかも美人なかまとと系,ささやき系が好きです。一番はBeverly Kenneyですが,最近のStacey Kentも声質は好きです。
>でも最近CD店に行くと白人美人歌手のアルバムが多すぎてなかなか選べません。ボーカルだけは自分の好みに合わないと全く聴けませんので。
私も似たようなものですが、美人でなくてもいいな。
かまととでなくてもいいな。
ここでも、書いたのですが、すげぇ~、ってアルバムもたまに買うんですよ。
で、まじめに「超」すげぇ~、って感動もする。
でも、なかなか、二枚目いかないんですよね。。
Beverly Kenneyって、魅力的だよね。キュートだし。この人って、今なにしてるの?
週末JAZZのページのVENTO AZULさんも、美人の白人女性ボーカル好きですよ。

TITLE: デュオなら、、
SECRET: 0
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longrow1967jpさん

わりと、、お金もかからないのにいね?

>最近、こういう企画がなくて寂しいですね。

うん、これはこの組み合わせをお膳立てした、プロデューサーの勝利ですよね。あれ、だれだっけかな。有名な人、、ほら、ほら、ほら。。あれ。

>アール・クルーがケイコ・リーと共演するとか・・・。
うむむ。。。この世の中、可能性ゼロ、ってまぁ、、ないから。
小さい声で、苦手なんだってば。。。。
大きな声になって、ええとね、バーンスタインあたりに、誰かくっつけてデュオっての出して貰いたいっす。
誰がいいなぁ~♪希望ありますか?

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