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音楽で拡がる輪

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2005年6月

2005年6月24日 (金)

今日聴いたアルバム。

毎日、ジャズ聴いてる、って看板あげてるけど、ちっとも日記更新しないので、こんな感じも混ぜて、気楽さをアップしてみました。
今日のキーポイントはNguyen Le、ってギターです。

今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

E_L_B / PETER ERSKINE, NGUYEN LE, MICHEL BENITA
NGUYEN LEの新譜がでたんで、ちょっと、自分の中で最近ブームなんです。
このアルバムは、ヴェトナム音楽全面押し出しの彼のアルバムの中ですは、「ただのジャズ」って感じのアルバムなんですが、やっぱ、ギターは◎。
ベニー太いるんで、三重丸なんです。
このあと、Bakida、ってお気に入りのアルバムいく、予定が。。。

Angel / The PAOLO FRESU QUARTET
NGUYEN LEがいる、フレスのアルバムになってしまいました。
そう、タイトル曲はジミヘンの曲です。スタンダードなんぞやってる奥でなんとも不思議なハーモニーつけてるギターがいて、なんだ、こりゃ?ってのが、NGUYEN LEさまとの出会いですね。久しぶりに聴いたら、NGUYEN LE、つうより、好きな夢って曲でフレスとフリオがかっこよくてはまってました。


てな感じ。。。
ほな、さいなら♪


2005年6月22日 (水)

Musical Batonというのが回って来ました!(その2)

間、あきました。m(__)m
続き、、

Q4. Five songs I listen to a lot or mean a lot to me areノ(よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲)

優柔不断な私には5曲なんて、とてもしぼれましぇん。
でも、ぐずっていても、仕方ないので、なるべく、マイナーになりすぎなで、、、
今の自分の原点?を振り返ろう!
みたいな感じで、自分に課題をあたえて選んでみました。(^_^);
もちろん、順位不動っす。

[Blue in Green] Kind of Blue/Miles Davis

いわゆるジャズジャイアンツ、って言うところからの、大好きなアルバムからですね。ここは、非常に難しかった。
ジャズの偉大な演奏家で、すでに天国に召された人も多いのですが、、その中でも過去系でなくて、しばしばかけるアルバムというと、この他に
エヴァンスのyou must belive in spring、コルトレーンのクレセント、ショーター、ウエス、、、ロリンズ、、、など、、、きりが無いのです。お手上げ!
で、一時期、Blue in Greenの曲は収集に近いものがあったくらい好きなので、Blue in Greenにしました。
真っ暗な宇宙に浮かぶ、宝石のように青く輝く地球、それがこのアルバムのイメージです。

[My Song] My Song/Keith Jarrett

今生きてる大好きな演奏者、ってことで、キースから。
キースは好きなアルバムも他に沢山ある。で、沢山良い曲作ってます。
でも、彼の演奏でなくては、って曲多いですよね。この曲は、キースのこの演奏はもちろんですが、他の演奏者が演奏してもぐっと来るかな、、って。
ジャズは死んだ、とか、停滞してるとか言うけど、BNから始まった私のジャズ歴。よそ見しないで、ジャズ一筋なのは、なんだ、かんだといいながらもこの人のおかげだとおもってます。
今を生き、なおかつ、今を生きるかっこいいピアノ弾きや演奏家に大きな影響を与え続け、常に第一線で戦い続けるイメージは、ずっと変わらないモン。
エヴァンスと一緒で、彼の遺伝子はいろんなピアノに見え隠れします。
彼を嫌いと言ってる人も実は、お気に入りのピアニストを通じて彼を聴いてたりいたします。
で、キースの曲で次点はlove no.1、、大昔のバラードなんですが、好き。
同じように今を生き、今を生きる演奏家に多大な影響を、ってところで、パットメセニー、ってのも悩んだ。メセニーは、好きな曲が多すぎてしぼりきれなかった、
てのもあるな。きっと、オフランプ(愛のかふぇお~れ)からの選曲になったとおもう。。。

[Forever You] Libera Me/Lars Danielsson

現在進行形の人達で今自分がとても気にいってる、大切にしているアルバムから、一曲って考えました。ここも非常に難しかった。
せめて、イタリアとスェーデンから、一曲づつ、、っておもったけど、そんな事いいはじめると、やはりきりがない。
イタリアは、ボッソ、ボラーニ、がいるけど、オリジナル曲となると、バティスタかなぁ。。。素敵な曲がおおいのです。
でも、やっぱ、スウェーデンかなぁ。。。となれば、ヤンソンできまり!って思った。ヤンソンなら、ダニエルソンもいるしね。
がぁ、、、書いてる内に、ヤンソンのアルバムは沢山の人に指示されていて、私があげなくても、大丈夫!
やっぱ、心配なのはダニエルソンでしょう!宣伝もかねて、リベラミーからの一曲でした。
彼が作る曲はエモーショナルで、ドラマチックな展開の曲が多いです。
このアルバムでは、オーケストラのハーモーニーの美しさを上手く重ねており、それでなくても感情はいりまくった演奏の多い彼の演奏が、もう、際だちまくりです。
情景、風景、心情描写、いろんな場面が頭に浮かんでくるアルバム。
そんな中で、この曲は非常にシンプルで、静かな流れです。それでいながら、心の風景の起承転結があり、気に入ってる曲です。うん、唄える。

[Travessia] Travessia/Milton Nascimento

ええと、ジャズでないところから。ロックかブラジルかって、選択でブラジル。
清く正しいジャズファンであった私は、ブラジルといえば、ゲッツ!
そして、ジョビン!!と、このままお墓に行く筈でした。(今ももちろんジョビン好きです)
その私がネットを始めたら、なぜか、ブラジル好き方々とお知り合いになって、
ボサノヴァやサンバとは違う、ブラジルの音楽を教えてくれました。
どひゃ~、これが結構はまってしまい、ここで初めてメセニーやショーターが正しく理解できた次第です。おい、すずっく、お前は今まで音楽ってものを形だけできいてなかったか?
と、自問自答する毎日が始まったのでしたぁ。
私がジャズが好きなのは、演奏者の想いみたいなものを伝える能力に非常にたけている音楽だとおもっていたからでしたが、ブラジルの音楽のもっとおおらかで、ストレートな気持ちの伝達能力はまいりましたぁ。
travessiaは、そんな想いがどわぁ~~~ん、と膨らむ曲想で大変感動的な曲だと思っています。名曲だぁ。同じ時期にCourageというアルバムもありますが、ブラジルの街角って感じのこちらを選びました。ジャケット写真ちがうけど、、
次点はリンスのchoro das aguas、オルタのbeijo partido。

[Wher are You] Silent Passion/Meredith D'Ambrosio

最後は、この数年間、一番多く聴いたアルバムは何か?って、考えました。
断言できます。メレディスとジーンバートンシーニのサイレントパッションです。
嬉しいとき、悲しいとき、いろんな時にこのアルバムをかけました。
彼女はどのアルバムでも、まず、声を張り上げることも、フェイクするようなこともなく、捻ることも、唸ることもなく、常に自然な語りかけで心を和ませてくれます。
このアルバムでも、いろんな愛の形、、、過ぎてしまった愛、終わってしまった愛を切々と歌い続けます。でも、決して真っ暗なおどろおどろした世界ではなく、愛は終わったけど自分の想いは、静かに深くつづいてるのよ、って言う感じのメッセージが綴られていくにです。
何かと言えば、自分の事を棚に上げ、人の行動を非難し、わめき、人を傷つける事が多い現実。
とても、悲しい少女時代を送った彼女は、怒鳴り立てて自分を出張する事がなんの解決策にもならないことを悟ってしまってるようです。
アルバムは、全曲お気に入りで、彼女オリジナルもいいのですが、その中でも、この曲は、もう、メレディスの為の曲なのではないか?って、感じてしまうほど、初めて聴いたときから気に入ってます。
一緒に唄いたくて、ネットで歌詞をさがして、印刷して持ってます。(^_^);
次点は、アルドロマーノカルティットでカンツォーネ、フレズの哀愁と明るさが、楽しくて、ご機嫌の良いときに良く聴きます。。


最後は5人の方へ、バトンタッチです。
さて、この楽天ブログでも、バトンがまわりはじめてました。
リンクいただいてる楽天プログのお仲間でも、longrow1967jpさんはるろりんずさんのところにも、バトンが来てました。5人って、多いような少ないような、、、
まわすなら楽天ブログで濃くするより、いろんなブログに行くのがいいかな?っておもい次の方へお願いしたいと思います。


楽天ブログ代表ですね~人生もぼちぼち黄昏...。→jazzya9007さん
楽天つながりは、彼に託せば安心!
jazzya9007の楽天リンクは、私のリンクをほとんど網羅してますので(^_^)

livedoor Blogから♪ よくお聞き!毒舌エマック問答!→エマさん

Doblogから♪ 行ってみようハワイ→tar_ksさん

Ameba Blogから♪ オラシオ主催万国音楽博覧会→オラシオさん

excite blogから♪ GROOVE DISQUE REVIEW→Groove MDさん

エマさんと、tar_ksさんには、了解いただいてますが、、、
後の方々には、連絡とれなくて、いきなりです。すいません。
たのむぜぇ。。。ポン。。。♪


2005年6月20日 (月)

Musical Batonというのが回って来ました!(その1)

Musical Batonというのが回って来ました!
と、Kotaさんから手渡されたバトン。。。

とりあえず、このバトンの主旨を説明します。
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このMusical Batonというのは、元は海外のブロガーから渡来して来たものらしいです。音楽についての質問を4つ答えて、その後5人の友人へこの質問を振っていく、というものだそうです。
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うむ~、私が捻りつぶすの簡単なのですが、四つの質問は結構面白い。
問題は、この後まわす5人です!
ご好意による、ご好意で、なぜかリンクは増えたんですが、、、、

Q1.Total Volume of files on my computer isノ(今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量)
じぇろ。
現物主義です。え?現ナマも好きです。M(__)M

Q2. The last physical compact disc I bought wasノ(最後に買ったCD)

最近、続けてネットで買い物したので、お店に行ってないのですが、
これが、最後かな。。
これ、自分がネットで探し出してきたんですが、(ストーンズも好きなんで)とりあえず、マニアなKotaさんにふってみました。(^_^);
で、即買で、ファーストインプレが乗りました。
私、ジャズ屋で参加してるメンバーが、興味でまくりでして、かっちまった。
これは、面白かった。何か、書こうと思ったけど、Kotaさんがきっちりレポートしてくれてたんで、なんとなくパスしちゃったんですが。
BEN MONDER、ってギターは、一度くらい聞いてみてやってくだしゃいませ。
先月は、ボラーニ、ベボフェラ、メデリーン、アイリーン、、、マリアシュナイダー、ウイリアムパーカーもだ!
と、自分にしては、ちょっと、買いすぎ。(T_T)(新品をって、こと)

ちなみに今一番欲しいもの。
ヴィクトリア・トルストイのマイ・スウェディッシュ・ハート
え?聞いてないって??
メンバーみて、よだれが出まくってます。ダニエルソンとカールソンが共演なのか?おまけに?ワケニウスもいるぅ!
トルストイ(あの文豪トルストイの孫かひ孫)の声はそんなに好きじゃないけど、
きれいで才能豊かなおねえさまには、素敵なミュージシャンがつきまくります。
私のリンクも、素敵で個性的な方々ばかり。。(ばっしぃ!)(痛いっ!)
今も、キース、ワケニウス、アルゼンチンのおにいちゃん、ノルウェーのギター弾き、、、ウィッシュリストは常に満タン!

Q3. Song playing right nowノ(今聴いている曲)
Centrifugal/Lars Moller Group

ラーシュメラーって、テナー吹き。
頭が、もやぁ、ってしたときこの軽快なアルバムは外せません。
なんか、マイケルのそっくりさんとか、割と評価されてないけどなんか好き。
このアルバムは、Lars Moller Groupって、事で、エイトビート中心のフュージョンサウンド、しかも、タブらなんつう、インド楽器もはいってるのだが、メンバーふくめて、このサウンドは偉くお気に入りです。全員かっこよし。
この路線は、KALEIDOSCOPE,COLOURSでも、満喫できます。後者はアバクロ入り。
ちなみに、4ビートは?どうなんよぉ!っておもってたら、OUTRUN , #2 って、二枚でKasper villaume quartetのバンドで、二枚ともハードでエモーショナルなジャズやっていて、驚きました。うん、このアルバムは結構クールに決めてるんで。どっちも好きだけど、今日の気分はタブらでございました。

Q4. Five songs I listen to a lot or mean a lot to me areノ(よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲)

これ、難しすぎます。で、風邪ひいて熱があるので、続きは明日に。。。m(__)m



2005年6月15日 (水)

夏が近づいてきたら、、、聴きたくなったアルバム!

BIG BAND BOSSA NOVA / QUINCY JONES
ボサノバだから、当たり前、、っていえば当たり前。。。
だけど、普段、ビッグバンドもQUINCY JONESも、あまり聴かないm(__)m。

夏の足音とともに、、、随分前から、SOUL BOSSA NOVAの冒頭部分が、ぐるぐるしちゃって、ついに我慢(我慢する事ないんだけど)できなくなった。

開放的な夏への気分と、この音楽の空間がぴったりマッチしてしまう。
涼しげ、とかでなくて、なんとなく、銀河的宇宙的な涼を求めるぅ、
って感じで。。。(意味不明ですか?)うふふ、大変よろしい。。。
次点は、WALKING IN SPACE、、、
う~ん、すでに、夏ばて?。。。夏はこれからです。

夏って、夏になる前が楽しいよね♪




2005年6月13日 (月)

Bare: Collection of Ballads

Bare: Collection of Ballads / Madeline Eastman Tom Garvin

「アイリーン・クラールを頂上にこの3人で私的ジャズボーカルのトライアングルが現在は形成されている」
メデリーン・イーストマンを意識したのは、週末ジャズのVENTO AZULさんの言葉からです。ご存じのように、私もアイリーンとメレディスが大好きなので。
で、彼女のサイトをみていたら、デュオのアルバムがありましたぁぁ。

ピアノとのデュオでバラード集といえば、前に紹介したIrene KralとAlan BroadbentのWhere Is Love?を思い浮かべてしまいます。
選曲みたときも、Never Let Me GoとLucky to Be Meの2曲がかぶさっており、彼女達が、このバラード集を大切におもっている事が想像できました。
でも、とても気に入ったアルバムがある場合、たぶん多くの人がそうであるように、似たような内容のものを買っては、がっかりする、という事が多いので、少し心配ではありましたが、アイリーンとメレディスともう一つの頂点とくればやはり聴いてみたいものです。

遠く海を渡ってきた、このアルバム、一曲目の彼女の声を聴いてホットしました。
彼女のサイトは試聴できるのですが、私のパソコンでは試聴ができませんから、これが、メデリーン初体験。アイリーンやメレディスと同じように、深く優しく暖かく、そして叙情豊かなヴォーカル!私は3人の中では一番女性の色香と感情の起伏を感じますが、決して嫌みではないです。(きわどい言い方ですが、現役!って感じ。。。(^_^);)
何度も、聴いた。そして、聴くほどに、、、胸が詰まってしまうアルバムになりました。
すべての曲は、本当にゆっくりとしかし、ストレートに感情たっぷりと演奏されています。
それは溢れ出そうな涙のように透明な震えるような感情で、その静かで感傷的な演奏の中、時折、高まる感情が押さえきれないように溢れ出そうになります。
それは、穏やかな日の浜辺の波のようで、静かな波の満ち引きを繰り返す中、時折思いもよらぬ大きな波が浜辺の奥の方に届くよう。。。に。
白い砂をぬらして、再び海に静かにもどっていく、姿をおもいうかべます。

ピアノのTom Garvinは、そんな彼女の感情の起伏をとてもうまくサポートしていて、うまい例えではないけど、まるでそれは映画やドラマの効果音のように彼女の表現を支えています。このヴォーカルの為に!って、徹し方。
そう、このピアノ一枚も持って無いなぁ、っておもってましたが、Eric Von Essen集にラリークーンスと演奏してました。
お気に入りにミュージシャンが沢山いるアルバムで、正直あまり注目してませんでしたが、エヴァンス系の綺麗なピアノっていうのかなぁ。

アルバムは本当に最初から最後まで、内省的なモードを保ち、時に寂しく切なく沈み、それでも一筋の光に頼る、切ない恋心を、、、、表現した素敵な、でも非常にセンシティヴな作品です。
あ、Ivan LinsのBilhete、Dori CaymmiのO Cantadorも英語での歌詞でしたが素敵でした。

1,Not Like This
2,O Cantador
3,Listen Here
4,Never Let Me Go
5,My Ship/Soul Eyes
6,I'm Gonna Laugh You Right out of My Life
7,Bilhete
8,You Better Go Now
10,Lucky to Be Me
11,Funeral Blues/Turn Out the Stars

Madeline Eastman (Vo)
Tom Garvin (P)



2005年6月 9日 (木)

Infinite Love / Gil Goldstein & Romero Lubambo

なんだか、暑い日でした。温度はさほど高くないのでしょうが、からだが慣れていないせいか、ちょっと、くたぁ、ってしました。
こんなときは、涼やかな爽やかな風に吹いてもらわなくては。。。
Gil Goldsteinは、ピアノ、エレピ、そしてアコーディオンまで演奏してしまう鍵盤奏者です。最近はオーケストラなどのアレンジのお仕事でも大活躍しています。一昨年だかにでてたマイケルブレッカーのワイドアングルズのアレンジも彼でした。パットメセニーとも共演してるし、天下の矢野顕子だって共演してる。
正直、まじめに追っかけてるわけでないのですが、結構好きなアルバムにひかかってます。マルティーノと出してるデュオは、私の超・・・お気に入りです。

このアルバムは、Romero LubamboとToninho Hortaが参加して、パーカッションやヴォイスも入って、ブラジリアンサウンド一色、って感じです。
大好きなトニーニョオルタは、ここではリズムギターとヴォイスに徹しています。
でも、10曲の内4曲参加していて、そのうち2曲は彼の曲!そもそも、アルバムタイトルも彼の曲からきています。
一曲目のMy Foolish Heart が始まったとたん、思わずにんんまりすること間違い無しです。見事なまでに、彼のサウンド。大空に舞い上がってしまいそうなMy
Foolish Heartではじまります。
アルバム全体にLubamboのギターに、Hortaがリズムとヴォーカルなどもつけて、浮遊間と広がりのあるサウンドです。
Gil Goldstein、ピアノで追いかけたことないのですが、ピアノも綺麗だし、何より、サウンド全体を眺める能力は、抜群だとおもいます。
彼には必要な音と、自分のすることがよくわかってるし、もちろん、じっとしてることも音楽には、必要な事だというのがよくわかっている。
アコーディオンもひいてますが、どちらかと言えば何処か、のどかでやさしい響きですね。郷愁もありますが、ブラジルが遠くヨーロッパにつながってる事を思い出させるような感じがする。不思議な優しさ、のどかさがあります。
最期、Dori CaymmiのAmazon Riverで、美しく、静かに幕を閉じますが、
心の中には、いつまでも優しさと、情熱を秘めた・・・・ブラジルの水色
の風はふくのですね。。。涼しくなったね。

素敵なジャケットでしょ?内容もまさにこんな感じなのです。
試してみてね。

1,My Foolish Heart
2,Luisa
3,The Phoenicians
4,White and Black
5,Valentine's Day
6,Correnteza
7,Segura Ele
8,Infinite Love
9,Jeca's Baiao
10,Amazon River

Gil Goldstein (P, Accordion)
Romero Lubambo (G)
Toninho Horta (Rhythm G, Vo)
Armando Marcal (Perc)
Maucha Adnet (Vo)


2005年6月 7日 (火)

I am That / Lars Jansson

早朝、ちょっとでかける用事がありました。
帰ってきて、先日植えたつる薔薇の様子を見ました。
沢山蕾がついていたので、花は咲いて当たり前なのですが、その真っ白な輝きをみたときには、とてもうれしかったです。

部屋に戻ってきて、最初にかけたのがヤンソンのI am That。
去年日本盤ででました。メンバーはオリジナルメンバーのほうで、大好きなダニエルソンが活躍しています。
このメンバーの演奏は、本当にお気に入りで、いくつもでているアルバムに駄作はないとおもってます。
最初アルバムは今まで出た中では、私が聴いてるとなんとなくアメリカよりなイメージを感じました。
それが人によっては、中途半な感じにとらわれるかもしれません。
でも、もともと、ヤンソンの中にはいろんな要素があって、いつも、その甘いメロディと美しいハーモニーがとりあげられますが、すばらしいスィング感や、少し黒いブルースフィーリングなど、今回いつもはわりと、伏線になってた部分が、少し地上にあらわれた、ってくらいな感じなんですけどね。
そう、基本的には誰が聴いても北欧のピアノトリオなんですけどね、、、
あの暖かさはこんなところからもくるのかな。。。なんてね。。

やはり、音、そのものがヤンソンだし、その音が重なって、メロディになると、もう、この人にしか作れないヤンソンの世界です。
包容力とか、暖かさとか、それでいて、知的な静けさも持っていて、
音の一つ一つに「Lars Jansson」とサインがあるようです。
元気の良い、いろんな事に興味のあるピアノなんだとおもってます。
禅とか興味あるって、やっぱ、歯医者さんの学校いてったくらいだから、インテリジェンスたっぷりなんでしょうね。
もう一つのヤンソントリオの森さんのベースも暖かくて素敵なのですが、
ダニエルソンには、ヤンソンと同系列の音楽嗜好を感じます。
ヤンソンの心の情景をいっそう浮き彫りにするようなきがします。
ヤンソンの問いかけに、「そうね、、、そうだったの。。」って受け身の受け答えでなくて、「そう、そうなんだよ!僕もそう思うよ」って、感じのすごく積極的な感じ。
ほんと、明快ではっきりとした感情表現で、好きなんだなぁ。
もし、持っていてお気に入りの人がいたら、一度くらい、ベースのダニエルソン、追っかけてみてください。
え?こんな聴き方反則なんだけど、私がメロメロなベース、宣伝しまくって、
是非、来日を実現させて、目の前で聴きたいので~す。

3曲目、12曲めのようにアップテンポで明るいメロディ、そして一丸となってスィングしていく感じはこのトリオの特徴がよくでてます。
6曲目のブルースナンバー、8曲めのハードドライビングな演奏、10曲目の曲など聴いてると本当にかれがいろんな要素をもっており、いろんな事に興味あることがわかります。
と、、いいながら、自分は7曲目のバラードや9曲目のしっとりした演奏が好きだたったりしますです。タイトル曲も大好きです。はい。
はい、やはり、ヤンソンですからぁ。。
そして、ダニエルソンが切なく唄う最期の曲も彼のソロが頭からはなれません。(^_^)

1 I am That
2 It's already there
3 The sky is there
4 Non-doing
5 Appleton
6 Give me five
7 Time to be alone
8 Reborn every moment
9 The inner child
10 Diminished
11 Sitting silently
12 Latour
13 Remembering

Lars Jansson (P)
Lars Danielsson (B)
Anders Kjellberg (Ds)



2005年6月 3日 (金)

Gene Bertoncini With Bill Charlap & Sean Smith

1996年のThe Floating Jazz Festivalというノルウェーでの船上ライブです。
そう、だから、始めるまえからスィングしてまーす。なんちゃって♪
3人ともアメリカで活躍するミュージシャンですよね。

このアルバム見つけたときは、バートンシーニのファンだったので買ったのですが、ピアノのチャーラップも、ベースのスミスも今はとても好きなミュージシャンです。
アルバムの演奏時間は、結構長い(77:50)アルバムなのですが、ライブはアコースティックなサウンドのもつ繊細で叙情的な静かな雰囲気と、演奏者のクリエティブなとぎすまされた感覚やセンスがつたわってくる素敵なアルバム!。

ジーンバートンシーニのグループ、3人の三位一体の演奏です。本当にどの曲も全員が、派手さはないけど、バラードが多いこともあって、美しく繊細な演奏に、つい耳をそばだててしむような素敵な演奏が多いのです。

バートンシーニはクールで、センシティブなとう言葉がぴったりなギターリスト。アコースティックギターでクラッシクのようなエレガントな演奏のジャズギターリストです。
そのセンスや想像力豊かさ、歌心ある演奏は、聴いていて飽きることがありません。
チャーラップは、音楽一家にそだったらしいのですが、リズム感の良さとメロディラインの美しさ、そして鋭い切れ味はあるピアノタッチが今人気抜群のピアノです。
そう、この二人の業師の間で?ベースのSean Smithもとても良いプレイ。
複雑になりそうな中で、拾い上げた空間に渋く、メロディアスな演奏やアルコのプレイを聴かせてくれます。
最初に聴いたときから大好きなのですが、聴くたびにお気に入りになっていきます。

一曲目、ベースのスミスのオリジナルのとても魅惑的なバラードがこのライブの始まりなのですが、他はエリントンやストレートホーンなどのメドレー等もまじえた、スタンダードの演奏です。そう!美しいメロディが、美しい演奏で!!

さて、余談。。。
5,You Can't Go Homeは、チェットベイカーでおなじみのセベスキーの甘いメロディの私のお気に入りの曲。
この曲美メろ好きなチャーリーヘイデンもとても気に入っています。
そして、American Dreamsというアルバムで素敵な演奏を聴かせてくれます。Bittersweetとという、タイトルでセベスキーの曲ってなっています。
で、このアルバムでは、この曲は ロシアの作曲家Rachmaninov音楽がベースになっているとおしえてくれてます。だから、コンポイザーはRachmaninovだって!
まぁ、いろいろあるよね~♪そう、ロマンティックなメロディなんだよね~♪
sicicoさんがAmerican Dreamsをかけたときから、American Dreamsもこのアルバムも聴きたかったのでーす。

1,Japanese Maple
2,Medley
Lullaby of the Leaves
Summer Night
3,Ellington/Strayhorn Medley
Lush Life
Chelsea Bridge
In a Sentimental Mood
4,Dream Dancing
5,You Can't Go Home
6,Emily
7,My Funny Valentine
8,Medley
Sophisticated Lady
All the Things You Are

Gene Bertoncini (g)
Bill Charlap (p)
Sean Smith (b)



2005年6月 1日 (水)

一度、やってみたいこと♪

ええとですね、いちどやってみたい事。
それはですね・・。
ネット知り合った人達のところに全国行脚すること。。。

それでもって、ジャズかブラジル三昧の「接待」してもらうんだぁ。
わぁ~~い、「接待」だぞぉ~~♪
心当たりの方、、、覚悟しておくようぉぉにぃ!

これです。はい。

m(__)m



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