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音楽で拡がる輪

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2005年4月

2005年4月28日 (木)

Sundance / Bebo Ferra Trio

やっぱり、イタリアの伊達男・・(^_^)って事で、ベボフェラです。
前回 Bagatelle / Bebo Ferra、
で、で、如何に参ってるか、惚れているか書きましたが、
Bagatelleが、沈静作用あるなら、Sundanceは気分が高揚してくる感じ。
なんだか元気でてくるほうです。
これからの季節にぴったりでーす。

ベボフェラ、大好きなので、どうしてもシンプルな編成で聴きたい。
って、我がままがある私。。。今回はギタートリオです。
bEBO FERRA (g)
PAOLINO DALLA PORTA (b)
ALFRED KRAMER (d)

ほんと、前回のデュオは、哀愁あるメロディやフレーズで、叙情いっぱいのアルバムでしたが、そういう意味では今回はオーソドックスなギタートリオ。
ジャズギターのいろんな楽しみが堪能できるような、
ポップで、聴きやすくて、はずむような初夏のイメージの曲が続きます。
浮き上がるような彼のギターがばっちり堪能できます。
フレーズを重ねて重ねて、これでもか、ってなんだか、自分のギター自信があるんだなぁ。。。なんて、妙なところに独りうなずいたりしちゃいます。
しかし、上手いよね~。

どれも本当に素敵な曲ばかり。優しさ、明るさが程良くにじみでてきます。
一曲、エヴァンスの曲のぞいて、すべて彼のオリジナル。
で、その一曲、この繊細なギターリストの弾くエヴァンスのRemembering the Rainが、これまた本当ジミジミとした味わいがあります。もう、うっとり、します。エヴァンス好きなんでしょうね。。。
どうして、ただ弦をつま弾くだけなのに、こんなに素敵な演奏になるのかしら?
ソロも素敵だし、コードの使い方もかっこいい。とにかく、かっこいいのです。

で、ダラポルタのベースソロがまた泣かせる!
この曲だけでなくて、このアルバムの半分の楽しみを彼があたえてくれます。
ほんと、どの曲もかっこいいのですが、2,4曲目あたり、このみかな!
8曲目では、アルコのサービスがあります、これも、上手いですね。
随分前に手に入れましたが、何度聴いても飽きないアルバムです。
欠点をいえば、あまりにあっけなく終わってしまうこと。
もうすこし、どうにかならなかったのかしら?
ジャケットはベースのポルタ作のようで、予算は極力抑えた省エネ作品でございましたぁ。

1,If I want
2,Sundance
3,jazz worm
4,Settiegattru
5,Remembering the rain
6,Tricycle
7,J.S.
8,New feel

独り言の中の独り言
今。。。彼の参加アルバムで、とっても欲しいアルバムがあります。
うっ、欲しい!!


2005年4月26日 (火)

Hope / Lars Jansson

ヤンソンの超有名盤かけちゃいました。なんだか、気分が葉桜なので。。
聴くのはいいのですが、こうやって書くのは、今更。。って、気分も多少あるの。
(本当に毎日聴いたのは、随分前なので。。。)
でも、こんな時は、心があたたかくなる音楽聴くのが一番ですよね。

ヤンソンは、親しみやすい美しいメロディと、ハーモニーそしてすばらしいテクニックで、その透明で、しかも、多彩な表情、叙情豊かな世界を作っていきます。
スィング感もあるし、変化にとんだアドリブの楽しさも味わえます。
ピアノ、とても上手いです。甘さ、優しさにばかり目がいってると。。。結構スリリングで、アグレッシブな演奏みのがしちゃいまーす。
このアルバムは、そんな彼の特性が、目一杯つまってる。
このトリオのアルバム、多少の好みはあるでしょうが、どれをとってもはずれ無し、って感じですが、このアルバムが一番有名なのかな。。。って。

Hopeと名付けられたこのアルバム、最初の一曲をのぞいて、
全部彼の美しいオリジナル。
一度聴くと、忘れられなくなるヤンソンメロディ満載です。
心の中に甘い香りとともに、静寂な時が流れ、
心は次第に温かくなって、ほぐれて。。。そして、それが微笑みにつながる。
そんな、素敵なアルバムです。

そして、ベースは大好きなLars Danielsson。正確な音、きちっりとしたピッチ。
なにより、歌心たっぷりのソロ。ジャズのウッドベースのソロがこんなにポップで多彩で、感情豊かで楽しいものだって、私は彼の演奏で教えてもらいましたー。
バックに居ても実に楽しい。ストレートに感情のせて、ピアノと一緒にうたってしまいます。だから、彼の追っかけもしちゃっていまーす。

一枚聴き終わる頃には、「満開」気分ですね。
甘すぎる、って批判もあるけど、私は甘党だから、いいので~す。

1.How deep is the ocean
2.The tree
3.Hope
4.Live, be where you are
5.Why was I left under the sky
6.living under the road to paradise
7.Summer rain
8.A little blues for you
9.A blissful smile
10.In peaceful sleep
Lars Jansson(P)
Lars Danielsson(wb)
Anders Kjellberg(ds)



2005年4月25日 (月)

青い影

朝、「青い影」を聴いた。
初めて聴いたときと同じように、切なくたまらない気持ちになった。
いじめの時間、なんて短編小説集を読んだせいもあるかもしれない。。。
とても、胸にジンときてしまった。。。

仕事に行って、もの凄い事故の映像をみた。。。。
家で独りでいると、TVつけないから何もしらなかった。
ふと。。。地理に弱いけど、ネットで知り合った関西のほうの人達の事が心配になった。

帰ってきて、パソコンあけたら、10000件になっていた。
途中でやめようと思ったのに、10000件になっていた。
どうも。。。ありがとうございました。

今度は、アラン・パスコで青い影を聴いた。
少し甘いけど、大人の視線の、、、、「青い影」がある。






2005年4月24日 (日)

暴君ハバネロ

辛いものは苦手なのだが。。。
どうも、このネイミングが妙に気に入ってる。
最近の調査で、子どもも居ることが判明した。。。
ベビネロだって。。。
初めて名前を聞いてから、、、随分たつのだが。。。
未だに暴君ハバネロの怖さがわかってない。。。

おかげで、、、花の苗を買いにいったとき、
野菜コーナーに、95円で売られていた、「ハバネロ」の苗を買ってしまった。。。
どうか、暴君になってくださいまし。。。
頼むよん。


2005年4月22日 (金)

Art of the Duo/ Pedersen&Catherine

Niels-Henning Orsted Pedersen(B)
Philip Catherine(G)

Niels-Henning Orsted Pedersen、ペデルセンが急死したそうです。
58歳!若すぎます。超絶技巧、って、言葉はこの人の為ですかぁ!ってくらい、
いろんなカルチャーショックをくださったし、
映像的にも、口あけてあんぐり、みたいな図柄ばかり。。。印象にのこってます。
超速パッセージを楽々こなし、指の動きをみてると、頭こんがります。
でいながら、ゴムのような弾力を感じるのって、私だけなのかしら。。。
ケニードリューやオスカーピータソンで、沢山追悼がかかりそうですよね。
テクニシャンなだけあって、いろんなデュオもだしてます。
ドリューが有名なのですが、今日はギター絡みいきます。
で、持ってるギターだと、ジョーパスとこのカテリーン。
内容はどちらも甲乙つかがたいのですが、今日はこちらをかけました。
カテリーンの空間に解き放ったような音の使い方が、ペデルセンのものすごいテクニックとうまく解け合っていて、いいアルバムだとおもいます。
ライブ盤で、拍手も入って和めますしね。好きな一枚です。

そう、この二人を一緒に最初に聴いたのはDoublebassって、アルバム。
まだ、あどけないカテリーンが写真に写ってます。
ダブル、ってあるけど、サムジョーンズが「相手」です。
ここではね・・・ペデルセン、「悪役」かな。。
だって。。。巧すぎる、のです。
ギターのカテリーンだって、霞む。うむ~、ベースとはおもえないです。
ソロだけでなくて、バックでもなに?、これ?、って連続なんですね。
サムジョーンズを尊敬していての共演となったらしいのですが、
うむ~、立場ないよな~、って感じもなきにしもあらず。
しかし、ここでは、それが功をそうしてか?サムジョーンズ、いい人、和める人、優しい人、って感じです。
Little Trainって、ボサ曲が最後なのですが、最後までジョーンズは大変そうで、お疲れさまでしたぁ。。って、
ペデルセンは、本当に多彩に華麗に、これでもかぁ。。。って、悪役ぶりに徹しています。もちろん、本人に悪気はまったくありません。巧いですから、仕方ないです。

その日から。。。カテリーンとは何度か共演もあり、このアルバムは15年くらいの月日がながれ、カテリーンも貫禄がつき、若い頃からもってる哀愁ある背中にもばっちり磨きがかかっています。
阿吽と、いってしまうえばそこまでなのですが、ヨーロッパの香りがあちこちから感じ、互いに糸物同士、弦に関しての愛情や理解をひしひしかんじてきます。
最近、マイブームのMy foolish heart等のスタンダードも、叙情豊かで彼らの世界がひろがっています。決して、おきまりの演奏にはなってません。
はっきりいって、どの曲でもペデルセンもカテリーンもすばらしい。
ギターで聴き慣れている、All the things you are等聴くと、無敵な感じすらします。
でも、彼らの素晴らしさは、ゆったりとしたバラードを演奏したときに、ふぁぁっと、華開くかんじですねぇ・・・
超絶技巧に裏付けらた、情緒の表現は、聴く側の内側の世界に大きくひろがります。
ここでは、ペデルセンは、やりたいことやりながらも、カテリーンの良きパートナーという立場になっています。
最後まで、スリリングでアグレッシブな演奏もふくめて楽しませてくれます。
今、気づいたけど、ペデルセンが歳下です!!
う~~ん、早すぎますよね。残念で仕方ありません。
ご冥福をお祈りいたします。

1,Twice a week
2,My foolish heart
3,Stella by starlight
4,All the things you are
5,The puzzle
6,I should care
7,Janet
8,Air power / Dancing girls

あ、凄く好きな演奏あります。
Those Who Wereってアルバムに。。。
彼が故郷で吹き込んだアルバム。ワケニウスが参加してるのですが、
この一曲目、ギターがざっくざっく、と刻むリズムにのって、
実にシンプルなテーマーを弾いています。
なんだか、かわいくて好きです。
とても、残念です。



2005年4月20日 (水)

Johnny Smithの世界。。。

それは、アダム&イヴが禁断の果実を口にしたときからはじまった、甘美な世界なのです。絶対、18禁!
Johnny Smithはジャズのギター屋さんです。あのギブソンにだって、Johnny Smithモデルがあるくらい人気のある(はず。。。)のギター屋さんだけど。。。
もう、新譜はでないし、全盛は50,60年代だし、日本ではあまり有名でないかも。
日本で彼のアルバムで、有名なのはバーモントの月。
でも、でも断言しちゃうけど、彼の官能的までに甘美な世界を堪能するアルバムでは無いのです。うん、持っててソンはないとおもうけどね。

ある時、私はジョージヴァンエプスと言う、それは柔らかで美しい7弦ギターの名手に夢中になっていて、アルバムを探していたら、このジョニースミスとカップリング盤がでてました。(とりあえず。。買う)
ここで、ジョニースミスは、端正な演奏を聴かせてるのですが、なんだか、もう一つピントこなかったのです。つうか、エプスがすばらしすぎたのね。
このジョニースミスもすばらしいけど、今聴きなおしても孤高の人、って感じで孤独感が滲んでる。。

が、その後に5、6枚買ってしまうのです。
何故?
シングルトーンは、シンプルだけど、綺麗なメロディライン、
不思議な美しさを持つコード。
コードで?なめらかに、優しく、美しく、途切れることなくメロディを奏でていくのです。
それは、もう、ハープでも聴いてるようなめらかさと美しさなのです。
それから、音。
甘く、切なく、エレガント。
選曲もいつもスマートです。

エマさんが紹介してた、
Johnny Smith The Man With The Blue Guitar
1,my romance
2,little girl blue
3,pavane
4,prelude
5,black is the color
6,wait till you see her
7,the maid with the flaxen hair
8,shenandoah
9,green leaves of summer
10,my funny valentine
11,dancing in the dark
12,old folks
13,i loves you porgy

この選曲みたときも、ソロアルバムであることを知ったときも
もう、頭の中で天国の音楽がなり響いちゃっていました!
早速、「どうにか」してもらって、聴いてみるとこれがもう・・・・
予想以上のすばらしいアルバム。
あのねぇ。。昔のジャズのアルバム聴くと編成やスタイル等でどうしても、
古くさっ!、って思うことあるでしょ。(それが悪いってのでなくてね。)
でもね、ソロギターアルバムなので、彼のギターだけの世界ですから、
こういう感覚がすごく少ないのです。
どの曲も、曲想を上手く捉えた洗練されたギターの世界。
控えめながらも真摯な情熱を感じるのです。

え~~い、この世の音楽とはおもえん。。。
花びらが舞い、天使がいる雲の上の音楽でございます。
特に、my romanceはお気に入り。
亜麻色の髪の乙女。。。dancing in the dark、i loves you porgyと。。。
最後まであくまで美しく。。甘く、優しく。。。(何回同じ言葉つかうんだろう。。)
本当に、うっとりしてしまうのでです。

追伸
ベンチャーズで、有名な「WALK DON'T RUN」は、この人が作曲してまーす。



2005年4月19日 (火)

Off Beat Cafe♪で、Soul Station!

これも、PENと一緒で、ネットのジャズ友達から聞きました。
用事で銀行にでかけたついでに、傍の○ーソンで、買ってみました。
普段は、お砂糖入ったこの手のコーヒー飲料はまず飲まないのですけど。。
とりあえず、好きなモブレーのワンホーン!を飲み干す!!
え~~い。一気飲み!!

Soul Station / Hank Mobley

今日は、別な世界でとっても嫌な事があったけど。。
彼の吹くRememberに心はずませる。。。
初めて聞いたときの、ワクワクした気持ちがよみがえる。。。
ジャズ喫茶のもくもくした煙の中で、
おじさま達のうんちくといっしょに、
セピアカラーの想い出が一緒によみがえる一枚です。。。
Wynton Kellyの陽性の跳ねるようなピアノも宜しいのですけど、
なんたって、主役のモブレーが歌心がたっぷり楽しめま~す。

まぁ、生きてれば、いろいろあるけど、必ず、明日は来るのです。
そして、たまには良いこともあったりするのです。。。♪
陽はまた昇る!!
てな、わけです。




2005年4月16日 (土)

Beware of Spring / Meredith D'Ambrosio

春だなぁ。。。って、毎朝聴いていたのがこのアルバムBeware of Springです。

いろんなヴォーカル「かじった」けど、インストのアルバムいろいろ聴くうちにヴォーカルはかなりナチュラルな嗜好になってきました。
人の声でいろんな限界に挑戦していく方向も面白いのですが、人の声の暖かさを心地よく思うようになってきたからでしょうね。
で、以前、Irene Kralを好きって書きましたが、Meredith D'Ambrosioも大好きです。

ネット友達に初めて紹介してもらった、Silent Passionは、Gene Bertonciniとうい好きなギターとの共演盤だったこともありとても気に入りました。
とにかく、彼女の声、歌い方がとても好きになった。
低いけど、暖かで、穏やかで、優しくて。。。すべてを包み込んでくれるような少し震えるような声。
目の前のいる人に語りかけるような、静かで、たんたんとした歌い方。。。
そのすべてが私の心を癒してくれる、安らかにしてくれる。。。
春の午前中の優しい陽ざしと一緒です。「日だまり」かな。

Beware of Spring / Meredith D'Ambrosio
Meredith d'Ambrosio (vocal & piano 3,11,14 )
Eddie Higgins (p)
George Mraz (b)
Jeff Hirshfield(d)
1 I Fall in Love Too Easily/ Cauliflower Soul
2 Fools Fall in Love
3 Beware of Spring
4 Get Lost/Get Out of Town
5 I Haven't Got Anything Better to Do
6 Moon Dreams
7 Estate
8 Summer of My Life
9 Dearly Beloved/Clearly Beloved
10 Through a Long and Sleepless Night
11 Give It Time
12 After Awhile
13 I Had the Craziest Dream/I Can't Wait to Tell You
14 No One Knows

一曲目のI Fall in Love Too Easilyから大好きなのですが、静かにはじまりテンションが上がっていくのですが、決して「やりすぎ」にはならずに余韻をもって終わります。
彼女の唄ではいつも余韻を楽しめる。なんだか、どんどん自分の内側に優しいものがひろがっていく感じが手にとるようにわかります。

選曲もジャススタンダードにこだわらずに素敵な曲がぽとん。って入ってたりします。(今回はEstateがはいってましたね)と、自分のオリジナル曲を適度に配合。そういうバランスもすごく自然でいいな。。オリジナル曲もとても素敵な優しい曲がおおいです。
そう、タイトル曲も彼女オリジナル。ほのかに苦い想いの出残る恋を唄ったバラードなのですが(と。。思うのだけど)、たんたんと唄っていて私のお気に入りの曲でもあります。この曲ではベースのムラーツがすばらしいソロをいれてます。
もう、彼女の雰囲気と曲想にあったすばらしい演奏で、思わず何度も聴きたくなるくらいです。そう、このアルバムのムラーツは、本当に歌心たっぷりで素敵です。

基本的にはピアノは旦那さまのヒギンズのお仕事。もちろん、リリカルでエレガント。時にバピッシュにきっちりとエスコートしてます。
でも、彼女の弾き語りも悪くないのですよ。ピアノも彼女らしい品のあるシンプルで優しいタッチです。ここでは、3曲が弾き語りです。(その時は旦那さまは抜けます)
有名曲とオリジナル曲組みあわせたりして唄ったり、ジャズテイストはいっぱいだけど、さらりとした遊び心がまた楽しかったりします。
穏やかだけど、沈み込むようなアルバムではないのですよ。

そして、絵も描く。ジャケットはほとんど自作です。
自然がいっぱいの風景画が多いのですが、その作風からも彼女の人柄がにじみ出てくるようです。

-------

今週も本当に素敵なアルバムをいろいろききました。かなり、感動したものもあるので、何時か日記ににも書けるといいなぁ、っておもってます。



2005年4月14日 (木)

Pen _ ジャズのデザイン

男性雑誌にジャズのジャケットの特集あって、立ち読みしたら良かった、
って、ネットのジャズ友が先週教えてくれました。
あ、それって、3月の連休に東京の電車のつり看でみたなぁ~、って
思って週末本屋で買おうとおもったんだけど・・・・
時間が無くなって、
結局、仕事先に来てる本屋さんに今週になってからとどけてもらった。
500円。
高いとおもう?
私が拾ってくるやす~~~い中古CDなら、一枚買えたりする。
でも、なかなか、面白かったから、私は安いとおもったけど。。。

よく、額縁効果、とでもいうか、窓から眺める庭って、妙に印象的だったりしますよね?
京都にいったりすると、まるで絵のようだったりします。
ジャケットも白い紙の上に、飾られるに並べられてあると
いつも見てる雰囲気とまたちょっと違った印象があったりしました。
しかし、綺麗だな。。。。って、いろんな頁ながめました。
電話番には、もってこいの雑誌だ!

ちょっと、驚いたのはECMのところで
キースのThe Melody At Night, With Youが大写しになっていたことかな。。(下に写真あり)
このアルバム中味もジャケットも大好きで、CDで持ってることもあって、よくトレイに乗ることが多いです。
甘すぎる、って誰か言ってたけど、根が甘い人間だし、なにも余分な事を考えなくていい一枚だとおもっているので、大好きなのですがぁぁ
(この写真って、確かね、たった1人の観客だった、奥様の写真でもあったはず。。)
このアルバムの素敵な事は、以前にlongrow1967jpさんが日記に書いてました。
はい、本当に一音、一音が、心に染みいってくるようなアルバムです。
好き♪
でも、ECMのアルバムが白黒の世界ばかりが強調されてるのは、最近?だよね??
70年代のジャケットは、アルバムの透明感や質感を色もいっぱい使って表現してたきがしますけど。。。
選んだ人がきっと、すげぇ、若い人なんだろうなぁ。。。
他にもっと、綺麗なアルバム沢山あるよな~、等ともおもったが、
考えたら、そんなこといってたら、収集がつかないな。
と、ECMの世界をぼぉ~~と、みてました。

ECMだけでなく、どのジャケットも観ることででも、音が体感できるようなすばらしいものでした。
この雑誌発行日は、1と15なんだって。
ん?書店にはもう無いな♪



2005年4月13日 (水)

その2 Live At Bird's Eye/Stewy Von Wattenwyl Trio feat. Eric Alexander

Stewy Von Wattenwyl (p)
Eric Alexander (ts)
Daniel Schlappi (b)
Peter Horisberger (dr)
Live At Bird's Eyeこのアルバム、私的には正解だったです。
おもしろかったです。
Eric Alexanderのぶっ飛ばしは、有名でございますが、
感情たっぷりのバラードもとても素敵です。
いつも、うらぎることなく、素敵な演奏きかせてくれます。
このどちらもが満足しちゃいました。

スイスのピアニストStewy Von Wattenwylはセンスもよく、小気味よくスィングするピアノです。
ダイナミックでかなりアグレッシブな演奏をきかせてくれます。
なんか、クールな感じなんだろうなぁ~、って勝手に思ってたら・・・
ヨーロッパの人ですが、耽美派エヴァンス系てな感じでなくて、(まあ、エリックと共演するんだもんね)隙間にガンガン音を入れてくるタイプです。
ソロは弾きまくり、止まらなくなってます。
で、そのテクニックには舌を巻く。激しさと静けさを兼ね備えていています。
何処かヨーロッパ的なの気品、気高さみたなものを持ってて、情熱的。
熱くなって来ても、ノリだけでなく、演奏そのもがかっこいいです。

どっかなぁ~、ってところが無いわけでもないですが、私は大満足でした。
ただし・・やはり、アレキサンダーの多作のせい?ピアノの知名度のせい?
それとも、私のお耳の悪いせい????
あまり話題になっていなかったような・・・。(^_^);;
で、曲目。

1.Second Milestone
2.Moment To Moment
3.Dolphin Dance
4.O Grande Amor
5.Olivia
6.Voyage

ジャズクラブBird's Eyeでのライブ盤、一発目は、彼のオリジナル曲。
彼は作曲もしまーす。これがねぇ~、結構いい曲、作っています。
歌心があるのが、人気の大元でもありますよね。
一曲目のSecond Milestone、出だしから、快調にとばしてくれます。
いきなり彼のソロでガンガン飛ばして、始まって一分目くらいで、買ってよかったぁ~、って、喜ぶ・・。ホント、単純なんです。
2曲目、マンシーニのバラードMoment To Moment・・
これ、Second Milestoneでも演奏していますが、
今回、彼の演奏の陰陽、感情のはいりかたがいつもにまして、すばらしい。
美しいピアノの演奏に誘われるように吹き始めるエリックは、エモーショナルな曲想にぴったりとあった涙のでる演奏です。はい。
バラードはこれで、キマリ、みたいな、切なさと情感がこもってます。
後ろで繊細に細やかに支えるピアノもとても、いい感じ。
長いエリックのソロの後に前にまわったときもきらめくような美しいメロディとタッチで静かに、感情を表現してます。
大好きなDolphin Dance でも、彼の深~く、長~いフレーズは、素敵な展開をみせてくれました。
ジョビンのO Grande Amorも、何気なく軽く始まった演奏は、上がる上がる!!加速をつけてどんどん盛り上がっていきます。お互いに刺激されあって、気づけば、おぉ、情熱の嵐!!すげぇ~、その場にいたら、席を立ってしまそうな気分!
ピアノのオリジナル曲では、少しだけフリーな雰囲気も楽しめる趣向。
でも、難解ではなく彼の演奏はソウルフルで、オリジナルの印象的なメロディをかなり自由な雰囲気の演奏できかせてくれます。
最後はケニーバロンのVoyage!ドラムソロから入って、終わりにむかって一致団結驀進体勢!エリックは、きぃ~、って音まででちゃう、熱の入った演奏かと。
ピアノもバッキングも、これでもかという熱の入ったソロも燃えました。
盛り上がるだけ盛り上がって、最終回!って、幕切れでした。

さて、この熱演の後、Bird's Eyeはどうなったのでしょう・・?
意外と少ない拍手から連想すると、みな、我を忘れて放心状態?
って、事かしら??



2005年4月12日 (火)

Live At Bird's Eye/Stewy Von Wattenwyl Trio feat. Eric Alexander

エリックアレキサンダーはまっすぐに、ジャズの王道突き進んできたテナーです。
(最近は天敵ヴィーナスで吹き込みもしてますが・・)
左の写真はThe Second Milestoneのジャケットです。素敵♪
男!デックスと一緒で、せせこましいことはしないし、
ロリンズのように吹くことが楽しくてしかたない、って感じだし、
ズートのように暖かでーす。
そして、コルトレーンもお勉強してま~す。
猫麻呂さんのプログみてたら、ジョーヘンやモブレーも感じるって書いてるし、
VENTO AZULさんは、この他にジョージコールマンを感じるとも書いていた。
え、こう書くと??かもしれないけど、それぞれ頷けちゃうのです。

若さと肺活量をいかして、ぶっちぎりのハイテンション高速ブローはスッカとするし、
バラードでみせるエモーショナルなフレーズ・・も必ず、私たちを満足させてくれれます。
そしてぇ~、エリックは、とっても見た目もかっこいいでーす。
かっこよすぎて、私はしばらく手がでませんでしたぁ。(^_^)
ほら、美人ピアニストに手が、なかなか出ないのと同じような理由で。

でも、マルティーノ目当てに買ったファースマイストーンでいっぺんで虜にってしまい、次から次に買いまくってしまいしたぁ。(今日は告白調ですね)
おかげで、A→Zに列んでる私のCDの棚の頭は彼がひしめいてます。
(ギターとクリスマスは別にしてますから)
私、熱しやすくて冷めにくい得意体質ですが、サイドでの参加作品も多くて、
とてもコンぷりは難しい・・と思ってからは、
なるべくメンバーが違うアルバムを選ぶようにしてきました。
他にも欲しいアルバムがあって、お金続かないので・・。(^_^);
あとね、(ここからは、ホントにホントに小さな声で・・)
みんなが好きなあのピアノ(彼のレギュラーメンバー・・の・・ウエスのアルバムでは好きだったのですが)、他のギター絡みで買って痛い目にあってるのです。
そのせいか、どうも、ピアノ気になってしまったりするのです。

Live At Bird's Eye
Stewy Von Wattenwyl (p)
Eric Alexander (ts)
Daniel Schlappi (b)
Peter Horisberger (dr)
このアルバムでたとき、(二年くらい前でしょうか?)

1,ワンホーン!
2,聴いたこと無いヨーロッパ(スイスの人と後でわかった)のピアノ
3,ライブ盤!!
4,ジャケットが好み♪M(__)M

って、事で中古でなくて(珍しいですねぇ~)通販で買いましたぁ。
もう、ここまで来るといつものように、寝ても覚めてもこのアルバムの事しか頭に無い・・・
と・・・明日に続く・・・m(__)m




2005年4月10日 (日)

桜夜風

なんだか、素敵なタイトルなので使ってみたかっただけ・・。(^_^);
もし、お花見でかけたら、桜夜風(その2)って、しなくちゃ。
ええとぉ、この日記書き換えてしまっています。
朝、読みなおしたらとっても不愉快な文章だった・・・。
少数読者さまなんでしょうが・・・読んだ人、ゴメンね。

ガーデニング好きですけど、本当は自然の中に咲く花や風景が好きなんです。
山の中でそだったし、田舎で育ったし・・・
ここは、東京から比べたら田舎ですけど・・・
身近で自然を感じたい、って願望が、たぶん・・・せっせと花をうえたりしちゃうんですね。

去年、冬になる前に水仙の球根をあちこち植えました。
小さな頃から水仙の花がとても好きだったのです。
でね、今、早咲きのミニ水仙が沢山花をつけました。
ところがね、小さなお花たち、みんなであっちむけ~、してるんです。
?そう、お庭って南側につくるでしょ?
水仙たちは、ちゃんとお日様たっぷりの南側にかわいくお顔むけちゃってるのです。
もう、一生懸命植えた人の恩なんてすっかり忘れちゃって・・(^_^)
で、そういうところがかわいくて、かわいくて・・・
水仙の後ろ姿をニコニコしながら眺めちゃうのでしたぁ。




2005年4月 9日 (土)

ユーロビートじゃ、踊れない

ユーロビートじゃ、踊れない。
「少年達の終わらない夜」、って、
「鷺沢 萠」って人の短編集に、このタイトル小説があります。

簡単に筋書き説明しちゃうと、
場末のディスコで、繰り広げられる男の子と女の子の話。
細かな情景をつないで主人公の少年の心の投影がうまくできた短編ですが、特別すげぇ、文芸作品ってワケではない。
よんでくださ~~い、お勧めですよ、って事でなくて・・・。

何がひかかったかというと、この短編で最後の方で主人公、(家庭は崩壊してて自分は日雇いっぽい事で生計たててる、大事な持ち物は自転車)は、お金持ちのお嬢さん、(両親と都内の一戸建てに住む外車乗っていて、ちょっと年上の大学生のおねえさま)とすっぱり縁を切る瞬間があるんです。
お互い、心と体は求め合ってるのですけどね・・。(*^_^*)

それはね・・・、
ディスコのジョッキー?が冗談半分でかけた、ユーロビートの音楽。
その場に居た常連も彼も一瞬しらけるのですが、
その時、彼は彼女の表情にいきいきとしたものを見つけちゃうのです。
肉体労働して、家庭もなく、汚い間借り一間で暮らす少年。
いつもディスコでかかってる音楽は、刹那的な瞬間をそこで過ごす少年のバックグランドそのものに通じていて、そこの音楽が仲間としての証みたいなものなのです。最高、かっこいい音楽なんですよ。

彼や彼の友達がときめかない、踊れないその音楽は、彼の住む世界とはまた違う世界の人達の証って、思いがしたのでしょう・・。

彼女は自分の住む安定した社会から、ちょっと、ここに逃避してきてるだけの
まったく世界の違う人種だ、って事に瞬間気づいてしまうわけです。
そして、ユーロビートじゃ、踊れない、ように、
彼女とは暮らしていけない、事に気づき、我に返るのです。

まぁ、なんだかなぁ・・って気分はのこるし、一概にそんな単純にはくくれないけど、

でも、音楽でその人や、その人が属してるような世界まで感じ取れてしまうこと・・

って、ありますよね。
と、作者の視点に、大きくうなずいちゃったのでした。
はい、戯言でございました。
(この方昨年4/11に自殺しています。もうすぐ、一周忌ですね。ご冥福をお祈りします。)

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早朝、四時頃・・・
Refiections 2/Thierry Lang Quintet
その後、その時々で・・
REFLECTIONS / STEVE GROSSMAN
The Trumpet Player / Avisai Cohen
TRANSITIONより、Dear Lord
Thierry Lang / Thierry Lang Trio
そして、今は
familia jobim
この後時間があれば、
Paolo Fresu入りのcontosか・・
sundance / bebo ferra

さて、私はどんな人でしょう?
なんちゃって。


正解 → ただ雑食なだけの、迷えるジャズファンでございます。
     救いの手を♪




2005年4月 7日 (木)

(その2)Refiections 2/Thierry Lang Quintet

Refiectionsと名付けられた三枚のアルバムは、彼のオリジナル曲25曲から成り立ってるそうです。
2、ってあるけど、本当はギリシャ数字の「?U」なんです。変態文字になるんでやめましたぁ。
このアルバムはその二枚目。
最初に言い切ってしまいますが、先鋭的な事も、奇をてらった事もやっていませ~~ん。極、極・・・普通のジャズなんだけど。
ラングのアルバム探してたのですが、中古で集めてくるせいか、自分で拾ってくるのはもう一つでした。
で、QuintetにPaolo Fresu 見つけて、調和的な世界を予測しつつお買いあげになったのです。

Refiections 2/Thierry Lang Quintet
Thierry Lang (p)
Heiri Kanzig (b)
Peter Schmidlin (d)
Paolo Fresu (tp,flh)
Andy Scherrer (ts)
最初、聴いてなんだか物足りなかった。
とにかく、穏やかで優しい世界がひろがっている。。。の。。だが。。。
ところが、なんとなく聴き続けていくうちに、こういうアルバムって、なかなかないようなぁ~、って思えてきました。

確かにプライベートガーデンが持つ透明感の裏にある緊張感みたいなのは、薄れているけど、柔らかでサックスやペットの肌色に近い音が加わって、全体にはまるく柔らかなサウンドとなっています。
なんか、良いんですよね♪
じょんのびぃ~って感じ。らっくり~~、って感じ。
そういう意味では、北欧的なイメージ、ECM的な美学からは遠ざかったのかもしれないのですが。。。まぁ、もともとスイスの人、って事で。m(__)m

で、くどいようですが、このアルバム聴きたくなったのには、Thierry Langファンという他に決定的な理由があります。

私は、Paolo Fresuが好きなので~~す。

好き、好き、大好き♪
そう言う事なので~す。(すいません、ほんとミーハーな出来心ってヤツかも)
ロマーノとの一連のアルバムや、自作のものを含めてその陰影のある独特の浮遊感や哀愁など、私は彼が好きなのであります。はい。(^_^)
Paolo Fresuは、自分のアルバムではかなり実験的なサウンドを試たりしております。
参加するアルバムもかなりクールなイメージの演奏から、目がうるうるするような哀愁のこもった演奏までどちらもこなしてしまいます。
で、ここではもちろん彼の哀愁漂う歌心で勝負。
ラングの曲を、その繊細で、都会的センスに溢れる演奏で見事に表現しています。
まるで雲の上を歩くような、漂うような彼のペット&フリューゲルの演奏は、ラングの世界でもそのまま堪能できます。
わぁ~Fresuだぁ~、と顔がほころぶ、私。。。。。(^o^)/
・・・・。なんつうか、だんだんずれて来ちゃったようなきがする・・。

Andy Scherrer・・・なんだか、何処かで・・・って、検索したら!!なんと、COJAZZのピアニストです!
そういえば、サックスも吹くような事を何処かで読んだなぁ・・。
これが、モダンでなかなか素敵なのです。エモーショナル、って言うよりは知性派って感じなのですが、感情がストレートに演奏にでていて、嫌みが無くラングの曲想をうまくつかんで、Paolo Fresuとのコミニュケーションもなかなか良い感じです。
1.Choral
2.Les Petits Yeux
3.Un Petit Bleu
4.Tender Awakening
5.Tango DE Rio
6.One For Foutch
7.Vendredi 18
8.Montmartre
9.Bambou

1曲目、音を繰り返し重ねたPaolo Fresuのソロは、誰が聴いてもPaolo Fresuさま。ラングのピアノも心地よい揺れ。いいなぁ、ジャズって・・♪
Paolo Fresuの伴奏無しのミュートのソロではじまる、2曲目も胸が暖かなものでいっぱいになってくるような、美しいメロディ。みんなで自然な感じでソロをまわしているのだが、この自然さはこのアルバムに一貫して流れてる。
自然な感じと穏やかな感情の流れ・・・。
スリリングなジャズではないけど、演奏するみんなが同じ方向を向いて、理解しあっている感じが、聴く側には最上のリラクセーションをもたらすように思える。
3曲目は、からだが自然に動いてしまう、ブルース。映画のアクションシーンを見るようにかっこいいのです。こういう時のPaolo Fresuの躍動感も好き♪
4曲目のバラードはワルツ仕立て。こういう透明感は清く澄んだ湖を連想させます。Paolo Fresuはその湖面を漂う薄い霧のよう・・。
5曲目、フリューゲルとサックスのユニゾンではじまるボサノヴァ、タッチの軽快な曲。
そして、すべてを包み込むような穏やかで平和なムードたっぷりの6曲目。
テーマを繰り返えし互いに呼応することで、軽やかな推進力を持った7曲目。
少し切ない想いをともなったメロディを持つ8曲目。
そして、最後は、跳ねるように躍りたくなる楽しい曲!
なんだか、とっても簡単に終わってしまうのですが、勿体ぶらないのが彼の性格なのでしょうか?
アット、言う間の46分でした。
そのわりには、説明がしつこく長かった?
M(__)M


2005年4月 6日 (水)

(その1)Refiections 2/Thierry Lang Quintet

Thierry LangのRefiectionsと名付けられたアルバムは三枚でています。
今回手に入ったのはその中の二枚目。なんだか、なぜだか、最近またまたラングがマイブームなのでーす。

Thierry Langは、スイスのピアニストです。
有名なのが、
Private Garden / Thierry Lang Trio
Thierry Lang (p)
Ivor Malherbe (b)
Marcel Papaux (d)
このアルバムを聴いたとき、その知的な美しさにとても驚きました。
透明感と暖かさの同居するピアノ。
オリジナル曲の上品なメロディと、スタンダードのセンスのよい解釈とまだ聴いたこと無い人がいたら、ヨーロッパのエヴァンス系ピアノは聞き飽きたと言う人も一度くらいどう?ってすすめちゃったりします。
とにかく、耽美的な美しさが詰まった作品。ひたすら美しい。

かなりお気に入りになって、いろいろ漁っていたけど、なかなかPrivate Gardenは印象深かく、次にこれ!ってのが来ないなぁ・・、って感じだった。

そんな時にリーダではないけど、
ESTATE / MATTHIEU MICHEL featuring RICHARD GALLIANO
なんて、ところを教えてもらって聴きました。
これ、好きな曲が沢山はいっており、しかも叙情豊かなヨーロッパの香りがする。
いいな、名盤とは言わないかもしれないけど、琴線に触れまくる・・。
フリューゲルの音とラングの美しいタッチは良くあっていました。
あ、ガリアーノの盛り上げももちろん二重丸です・・。

と、次に気に入ってしまったのがこれ・・↓
THE WINNERS live at the Dolder Grand Hotel, Zurich
Franco Ambrosetti (tp flh)
Thierry Lang (p)
Heiri Kanzig (b)
Peter Schmidlin (d)
なんと、スタンダード満載。
おまけに、そのとき密かなFranco Ambrosettiブームだったので、めちゃくちゃ気に入ってしまうのでありました。
Franco Ambrosettiの情熱的なプレイに触発されてか、ラングのかなり熱い「ハードバッパー」ぶりが聴けるのです。
バラードでは、もちろんあの叙情豊かな美しさを堪能する事もでき、個人的には名盤の印を押してもいいかな、って思ってしまうくらいなのだ・・。
どうも、Thierry Lang Trioとして、最近はこのリズム陣で活動してるらしい。
で、ベースがかっこいい。かなり、強力なバネと唄心を持っていて、ソロや仕掛けが面白い。かなり、お得な一枚。一応、曲目。
1.Autumn Leaves
2.Invitation
3.In Your Own Sweet Way
4.My Foolish Heart
5.Summertime
6.The Days Of Wine and Roses
7.If I Should Loose You
ね?これをラングが演奏するんだもん。聴いてみたくなりませんか?

そして、今回のアルバムは
Refiections 2 / Thierry Lang Quintet
Thierry Lang (p)
Heiri Kanzig (b)
Peter Schmidlin (d)
Paolo Fresu (tp,flh)
Andy Scherrer (ts)
そう、好きなPaolo Fresuが入っていたのでした!当然あのベースもいます。
この組み合わせは聴いてみたいの一言につきちゃったのでした。
ワクワク・・・。
でも、長くなったから、このまま、明日に続く~♪



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