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音楽で拡がる輪

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2005年2月11日 (金)

My Funny Valentine ~ Doug Raney Trio

My Funny Valentine ~ Doug Raney Trio

1985年のコペンハーゲンでの録音。
こうやって、書くと随分昔の出来事ね。
でも、赤ちゃんだったわけでは無い私には、なんだかアッという間の歳月。
はい。平々凡々と、日々をすごしておりました。
そこのあなた?1985年あなたは何をしてました?

Doug Raney Trio(これが、タイトルなんだもん。)
Doug Raney(g)
Jesper Lundgaard(b)
Alex Riel(ds)

ジャズギタージミーレイニーのお子さま、ダグレイニー!
お顔も体型もうり二つなんですよね。
もちろん、ギタースタイルもよく似ていて、
緊張感を保ち、ストイックにクールに一つ一つのフレーズ決めてきます。
地味な印象がしてしまいますが、結構聴き応えある長いフレーズをつぎつぎと決めて、たんたんと弾き続けるお姿は、
ギター侍!(良い意味でのぉ)
親父さんの良いとこもらって、現代感覚もマッチされていて、
私は好きなギター屋の一人でした。
そう、私、少ないダグ派なんですよね。(ほら、ジミー派の方が圧倒的に多いから)

このアルバムの購入には、もう一つ理由があります。
うん、ベース。
このデンマークのベースの重鎮は、私は大好きなのです。
そう、饒舌で、メロディしっかり「弾きたがり」、そのソロも多彩で面白い。
おまけにベースの前は、ギターで遊んでいたらしく、ギター好きなんでしょうね?
良いギターと共演してることが多いし、ギター二人いるのかしら?
って、くらいうたってしまうベースなんです。
この人、テーマをベースで弾きまくってるクリスマスアルバムもあります。
ピッチの素晴らしさを改めて感じました。

アルバムは小粋なジャズのスタンダードとジャズミュージシャンの達のオリジナルがうまく配置されています。
派手さはまったくないのですが、どの曲も聴き所がいっぱいです。
彼はアップテンポの曲でも、全く乱れることないスムーズなフィンがリングも良いのですが、Nancyなんてスローバラードでみせるしっとりと情感こもった演奏聴くとお仕事の手がやすんでしまいます。
My Funny Valentineは、彼のソロではじまり、リズムが加わって、シンプルで美しい演奏を展開していきます。
このマイファニ好きなんですよね・・。インプロに入ったときの彼の演奏潔くて、でも微かにドラマチックで。
こういう恋を重ねたのかななぁ・・なんて思ってしまうのでした。
超個人的お気に入りといった感のあるMy Funny Valentineでした。

地味・・って、いえば地味。
渋い、って言い方もあったりする、ギターなんでしょうね。


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JAZZ(Flight to Denmark)」カテゴリの記事

コメント

TITLE: Re:My Funny Valentine ~ Doug Raney Trio(02/11)
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ダグ・レイニー!Steeple Chaseにアルバム多いんですよね。よくチェット・ベイカーのバックでも弾いてるんです。
実は今日僕が紹介しようとしていたプレイヤーはジミー・レイニーだったのですが延期し女性プレーヤにします。(笑)

TITLE: Re[1]:My Funny Valentine ~ Doug Raney Trio(02/11)
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エマカズヒロさん
>実は今日僕が紹介しようとしていたプレイヤーはジミー・レイニーだったのですが延期し女性プレーヤにします。(笑)
だはは、ジミーレイニーだって、大好きですよ。
この人の繊細さ、ギターって、素敵だよなあ・・
って、つくづくかんじるもん。
でも、旦那様にしたい、って思わないなぁ。
なんか、帰ってきて、指でホコリの確認しそうなんだもん。
うまくいえませんが、高い思考能力?っていうんですか、
そういうものをかんじまーす。
女性、っていえば・・あれでしょ、あれ。

TITLE: Re[2]:My Funny Valentine ~ Doug Raney Trio(02/11)
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Suzuckさん
>女性、っていえば・・あれでしょ、あれ。

当たりました?

TITLE: Re[3]:My Funny Valentine ~ Doug Raney Trio(02/11)
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エマカズヒロさん

>当たりました?
うん。
だって、他にしってるジャズギターで、女性って、
マイクスターンの奥さん、しかしらないとおもうんだなぁ・・。たぶん。
ま、どうせ、しびれるなら男性のほうが観るたのしみもある、ってことで。
エミリちゃんのビデオもってるえまさんと同じ!
だよ~~~~ん。

TITLE: 1985年
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1985年といえば、わたし的にはフュージョンの軟弱化に嫌気をさして、いよいよ4ビート・ジャズの新しいどころを本腰を入れて聴き始めた頃ですな。
スティープルチェイスは70~80年代あたりが一番良かったです。
持ってないですが、これなんかもメンバーがいいのでけっこうそそられますね。

こちらからもTBさせていただきます。

TITLE: って、またTBできませんよ
SECRET: 0
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楽天ブログとはずいぶん相性が悪いようですね(苦笑)
例によってURLだけにさせていただきますm(__)m
http://blog.goo.ne.jp/narymusic/e/a50ef2c5883a99b46f7ae38e990eb993

TITLE: 相性悪いですよね。
SECRET: 0
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naryさん、、そのうち、なおるのでしょうか?

>1985年といえば、わたし的にはフュージョンの軟弱化に嫌気をさして、いよいよ4ビート・ジャズの新しいどころを本腰を入れて聴き始めた頃ですな。

1985年ですか。。
私、、すごく、、印象的な事があったとし、、です。
遠い目。。。
>スティープルチェイスは70~80年代あたりが一番良かったです。
>持ってないですが、これなんかもメンバーがいいのでけっこうそそられますね。

いいですよ。
これ、リズム陣文句ないもん。
私は、、どうしても、、あのドラム駄目。。
ナリーさんは、、ジミーレイニーも聴くのでしたっけ??
おやじさんも、、かっこいいいのだなぁ。。
そう、、確かに、、今時のテクニシャンにくらべると、、劣るっところ、、ありますよねぇ。。
でも、、この人の持ってる雰囲気は、、、
なんとも、、いいのよねぇ。。。

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